【沖縄抗議活動】「顔出せオラ！」防衛局職員を暴行し尋問　活動家の実態は警察すら恐れぬ暴力集団

映像中のピンクの鉢巻きをしている人物、沖縄高江のヘリパッド移設反対派のリーダー・山城博治氏が器物損壊に続き、傷害と公務執行妨害の容疑で再逮捕されました。

番組では、8月5日に、高江の抗議活動を取材。その際、山城氏を中心とする反対派によって行われた、沖縄防衛局職員への恫喝行為を撮影してきました。

今回、その映像をノーカットでお送りします。

いま、高江の警備にあたる大阪府警の機動隊員が反対派に対し、「土○」「シナ人」と発言し、地元マスコミを中心に、ヒートアップしています。

しかし、大阪府の松井知事が言うように、彼ら反対派もそれ以上のことをしています。

いま話題となっている、「土○」「シナ人」発言は、無辜の市民に向けられたものではないということをこの映像を通して知っていただければ幸いです。

東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設問題で、建設に反対する市民らは２２日も、建設予定地Ｎ１地区の出入り口で座り込みをしている。土曜日の大規模行動日で、最大約２５０人が参加。午後０時半現在、砂利を運ぶダンプは姿を見せていない。
集会では大阪府警の機動隊員による「土人」などの暴言、沖縄平和運動センターの山城博治議長らの勾留が続いていることに批判が相次いだ。
＜米軍ヘリパッド＞250人が座り込み　ダンプは姿見せず | 沖縄タイムス＋プラス　ニュース | 沖縄タイムス＋プラス