浜辺の米騒動！コクゾウムシと転売ヤー疑惑に揺れるスレッド民の知恵と怒り

>>27

精米後の白米ならそれでも良い
玄米でやると精米機に入れられ無い

いやその後精米機の分解洗浄する気なら出来るけどな
精米機の中でバラバラになった虫が腐るとこを想像してみよう

>>196

>精米後の米に稀に見る黒い点が付いてるのが虫食いの跡

虫食いの跡ではあるんだがコクゾウムシなどとは別のもので、稲の実(米）が
完熟する前のまだ柔らかいときにカメムシが吸った跡だよ。
ここ数年はカメムシが大量発生してこの被害も増えている

そういや子供の頃、米食ってたら
かなり高確率で小さ石が入ってたな。
口の中にホウレン草やらサバやら詰め込んでムシャムシャやってると
いきなり「ガリッ！」とかいって石を噛み砕く。
んで全部吐き出すからホウレン草もサバももったいない。
そのあとは食べるのに慎重になるんだが
この30年くらい全然石噛んだ事無いな。
あれ何だったんだろ？

Geminiによる回答

どのような段階でコクゾウムシがお米に侵入するのか、ですね。詳しく調べてみましょう。
コクゾウムシは、お米の保管中に侵入することが多いのですが、その侵入経路やタイミングについて、以下の点を中心に検索します。

• コクゾウムシはいつから米につくのか
• お米にコクゾウムシがつく原因
• コクゾウムシの米への侵入経路
  上記について、Google検索で情報を集めて回答させていただきます。
  コクゾウムシがお米に侵入する段階についてですね。主に以下の2つの段階が考えられます。

1. 購入時からお米に潜んでいるケース

• 収穫・貯蔵段階: コクゾウムシは稲の生育中に卵を産み付けたり、収穫後の玄米の貯蔵中に侵入したりする可能性があります。特に無農薬栽培のお米では、その可能性がゼロではありません。
• 精米・流通段階: 精米時に虫が除去されることもありますが、米粒の中に産み付けられた卵や幼虫が完全に除去されることは現在の技術では難しいとされています。そのため、購入したお米の中にすでに卵や幼虫が潜んでいることがあります。成虫が紛れ込んでいるケースは少ないですが、お米の内部に産み付けられた卵が残っている可能性はあります。

2. 家庭での保管中に外部から侵入するケース

• 飛翔による侵入: コクゾウムシは羽を持っており、飛ぶことができます。そのため、外部から家の中に侵入し、お米の匂いを嗅ぎつけて米びつなどに入り込むことがあります。
• わずかな隙間からの侵入: 体が小さいため、お米の袋のわずかな隙間や、密閉されていない保存容器の隙間などから容易に侵入してきます。
• 袋を食い破る: コクゾウムシは硬くて鋭い口吻（口）でお米の袋に穴を開けて侵入することもあります。
• 他の食品からの移動: お米だけでなく、小麦粉やパスタ、乾燥麺、豆類など、様々な穀物を食害します。知らないうちにこれらの食品で増殖し、その後お米の保存容器に移動してくるケースも考えられます。
  コクゾウムシのライフサイクルと侵入・増殖のポイント
  コクゾウムシの卵、幼虫、さなぎは米粒の中にいるため、外からはなかなか見えません。成虫になって初めて米粒を食い破って外に出てくるため、「ある日突然わいた」ように感じることもあります。
• 産卵: 成虫は口器でお米に穴を開け、その中に卵を1個ずつ産み付けます。
• 幼虫: 卵から孵化した幼虫はお米の中でお米を食べながら成長します。
• さなぎ: 幼虫は米粒の中でさなぎになります。
• 成虫: さなぎから成虫になり、米粒を食い破って外に出てきます。
• 活動時期: 屋内では一年中見られますが、特に気温が20～30℃の高温多湿な環境で活動が活発になります。日本では春から秋にかけて（特に5月から9月頃）が活動のピークです。約1ヶ月で卵から成虫になります。
  以上のことから、コクゾウムシは、購入時からすでに卵が潜んでいる場合と、家庭での保管中に外部から侵入してくる場合の両方で、お米に侵入する可能性があると言えます。