【悲劇】なぜ彼は羅臼岳に登ったのか…クマに襲われ死亡した26歳男性、「自己責任」か「行政の怠慢」か、議論白熱

北海道・羅臼岳で発生した痛ましいヒグマ襲撃事件。行方不明となっていた26歳男性の遺体発見の報は、日本中に衝撃を与えました。5ちゃんねるのスレッドでは、遺体の悲惨な状況から始まり、現代社会における熊害多発の原因、人間とヒグマの共存の難しさ、そして対策のあり方について、様々な議論が交わされました。このまとめ記事では、スレッドのリアルな声を通して、この事件が問いかける現代社会の課題を深掘りします。
1: ニュース速報

8/15(金) 18:46HTB北海道ニュース速報です。

斜里町の羅臼岳で見つかった遺体について、警察は先ほど、クマに襲われた東京に住む26歳の男性だと明らかにしました。

続きは↓
【速報】羅臼岳で発見の遺体はクマに襲われ行方不明の26歳男性 家族が身元確認  https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/htb/region/htb-32871

3: 疑問符
判別がつく状態なの?
115: 詳細情報
≫3
顔と上半身に傷、下半身は性別判別出来ない損傷
246: 自己責任論者
≫115
太ももの肉を全て食われた画像と同じ状況だな
東京に住んでるのに自然を舐めて知床なんていくから地獄に堕ちるのよ
203: 推測屋
≫3
顔は残ってるから確認できたのでは
はらわたと珍宝と太ももは食われていたと思われる
4: 驚愕
身元確認って、ひどい有様だったのでは
652: 羆研究家
≫4
熊は顔は食べない
三毛別で殺された人は全員腸と腿を食われてた
868: 反論者
≫652
最初に顔面への鉤爪フックを狙ってくるから
それが当たると顔面の皮膚丸ごと持っていかれる
海外では実例あるよ

羅臼岳の悲劇:明らかになる遺体の惨状

羅臼岳での痛ましい事件の速報は、多くの人々に衝撃を与えました。特に、遺体の損傷状況に関する報告は、ヒグマの恐ろしさを改めて浮き彫りにします。スレッド内では、その凄惨な状況を巡って様々な推測が飛び交い、自然の厳しさと人間の無力さを痛感させられます。moccosも、この報に接した時、言葉を失いました。
18: 続報提供

チンコと内臓と尻と太もも食われてるな。惨すぎる

■■【続報】遺体を発見…下半身に激しい損傷 安否不明の男性か 駆除されたクマのそばに…北海道・羅臼岳

2025年8月15日 18:00  STVニュース北海道

登山中の20代男性がクマに襲われ安否不明となっている北海道の羅臼岳で8月15日、遺体が見つかりました。
警察によりますと、遺体は顔と上半身に複数の傷があったほか、下半身の損傷が激しく性別が分からない状態だということです。

959: クマの生態詳説
≫18
生きたまま下腹部たべて動けなくして新鮮な血肉頂くしね
うちらと考えることは同じく
20: 同情者
家族は東京から北海道へ駆けつけてたんか
気の毒だな
27: 現代疑問
≫1
なぁ、本当にこの現代で、クマに喰われて死んでる奴がこんなにいるの??
おかしくね???
38: 都会批判
≫27
何がおかしいんだろう
都会に住んでるとそう思うんかな
野菜とかほっといても勝手にきれいややつが生えてくるとか思ってそう
210: 田舎暮らし
≫38
横だけど
割と田舎で暮らしてるし野菜も作ってる人間から見ても
やっぱり現代でこんなに熊に喰われて~という○に方が何件も出てくるのはおかしいと思う
三毛別の時代よりよほど情報も選択肢も多いはずなのにって
297: 安全麻痺
≫210
現代の便利さに慣れすぎて安全性に対して少し麻痺してるところがあると思う

なぜ現代に熊害が多発するのか?都市と自然のギャップ

現代社会において、なぜこれほどまでに熊害が多発するのか。スレッドでは、都市生活者の自然に対する無知や、情報過多の中での誤った認識が指摘されています。便利さに慣れ、自然の危険性を軽視する風潮は、私たち自身の安全を脅かす可能性を秘めているのかもしれません。moccosも、都会と地方の認識の差を日々感じています。
28: 餌付け批判
餌付けしたバカ日本人とインバウンドの外人が間接的に殺したも同然
172: 具体例
≫151
車からスナック菓子やおにぎりを投げて餌付け
31: 現代人弱体化
山に入るときに歴史上いちばん猛獣に弱いのは現代の登山者だと思う
昔は山に入るには山刀や脇差ぐらいの刃物は持ってただろう
金属器のない時代でさえ棍棒や石槍や石鏃の弓矢という武器があった
いまはシンプルに丸腰かせいぜい鉈ぐらいだもんな
41: 駆除推進派
≫1
生物は必ずエサの最大限まで増える。だからクマと人との距離をとっていても、いつか必ず野生環境からクマがあふれ出す。

エサとなる広葉樹を増やしても、増やした広葉樹の数だけクマは増えていくから、

クマの数が広葉樹の実の生産数を上回った時必ずエサ不足になって里に下りてきて獣害が発生するよ。

大事なのはクマの数がエサの量を超えない数を維持すること。だからクマの駆除は必要なんだよね。

無駄な動物愛護は獣害を増やすだけだよ。

42: クマさん誤解

まんさんは幼少の頃よりくまさん🐻のぬいぐるみ🧸に見守られて育ってきているため、くまさん🐻は自分を守ってくれる存在であると誤認してしまうのです。

ですので、クマを駆除などと始まると、くまさん🐻をいじめちゃダメ!😠と、役所にクレームをいれてしまうのです。

52: 経験者
まだ家族が確認できる内容だったのか
知り合いの熊に食われて亡くなった方は
警察から家族の方は見ないほうがいいって
遺体袋入れられたままでとても確認できる
内容じゃなかったみたいだけど
82: 三毛別比較
≫52
遺体のようなものが発見できるだけマシなんだろうな
三毛別羆事件なんか読むと、羆の胃の中から遺体の一部が発見されるとかそんな惨状だもん

「動物愛護」の功罪:餌付けと駆除の是非

クマによる被害が深刻化する中、その背景には「餌付け」という人間の無責任な行動が指摘されています。また、動物愛護と駆除のバランスを巡る議論も白熱。クマの個体数管理の重要性が叫ばれる一方で、感情的な反発も根強く、問題の複雑さを物語っています。moccosは、共存の難しさを痛感します。
60: スプレー疑問
熊スプレー目に向けてシュッと吹きかけたら終わりちゃうの?
99: 動画提供
≫60
生存率5割に賭けてみる?日本語訳の動画あまりないけど
見つけたわ
コレ観てみて
https://youtu.be/wS5H-pUNTLE?si=aTK7kT6e_vLwpYUO
スレッドからの画像

176: スプレー注意
≫60
ツキノワグマ用のペッパースプレーならいいけど
ヒグマ用って海外製の油性だから風下で目に入ったら失目するらしいぞ
アマゾンで売ってるけど買うなって専門家が言ってた
797: 冷静判断困難
≫763
何度もクマと遭遇したが、クマスプレーを冷静にかけられるような判断力はムズいと思うぞ
179: 鈴の疑問
鈴を鳴らしながらだったら逃げてたのかな?
263: クマの個体差
≫179
ヒトを恐れるクマは逃げ出すけど
餌付けされたクマは集まってくるし、中にはヒトを獲物と認識している個体もいる
180: 世界遺産問題
今月のなって複数回登山者を襲ってる個体らしい
スプレーなどで追っ払ってる国立公園で世界遺産だから
簡単には駆除できない

クマ対策の現実:スプレーと鈴の効果は?

クマ対策グッズの効果についても、スレッドでは現実的な意見が交わされています。熊スプレーの危険性や、熊鈴の本来の目的など、表面的な情報だけでは分からない実情が露呈。クマとの遭遇は、冷静な判断が極めて難しい状況であり、事前の情報収集と正しい知識が不可欠であることを再認識させられます。moccosも、いざという時の冷静さを保つ自信はありません。
197: 餌付けメッカ
知床峠はクマウォッチングのメッカ
みんな車を止めて餌をばらまいてクマが来るのを待っている
266: 報道批判
337 名無しどんぶらこ 2025/08/15(金) 10:24:35.30 ID:3ZP28LTp0
報道ステーションがこんな根拠のあやしい情報を全国放送しちゃったからな
北海道の山なんて基本全部繋がってるんだしこんなにきれいに遺伝子が分かれてるわけないのにスレッドからの画像

716: フェイクニュース
≫266
オールドメディアのフェイクニュースに騙されないで下さい!
って拡散した方が良い
274: 共生論者
知床の世界遺産てヒグマと人が共生してることが世界的にも稀で認定されたんだろ
子連れの親子グマ駆除してるようじゃまずいだろ
276: 高密度生息
知床半島って世界有数の高密度ヒグマ生息地域らしいな
あんなとこに400頭~500頭いるって言うんだからやばい
またすぐに犠牲者出そう
283: ひぐまっぷ
ひぐまっぷってこれか
https://higumap.info/recent
直近三か月の量で草
284: 出没拡大
もう北海道はどこでもヒグマが出る
そのうちにススキノの交差点とかにも出るかもしれない

知床世界遺産とヒグマ:共存の理想と現実

知床の世界遺産としての価値と、ヒグマとの共存の難しさは、この事件の核心にあるテーマです。餌付けやメディアの誤情報、そして高密度なヒグマの生息状況が、共存の理想を現実から遠ざけています。ススキノへの出没を危惧する声も上がり、都市部への影響も懸念される状況です。moccosは、理想と現実のギャップに頭を抱えます。
301: 登山者責任
≫286
まあね
言っちゃ悪いがこの人は半分自業自得だしな
北海道の山いく時点でな
330: 地球の怒り
これでも熊を駆除しろとか言ってる奴がいるが
熊の住む地域に人が勝手に侵入してるだけなのに
どこまで人間は身勝手なのか
そりゃ地球も怒って地震や猛暑や台風で人間を滅ぼそうとするわ
王蟲の怒りは大地の怒り
誰も止められやせんのだよ
370: 人類絶滅論
≫330
何を今更
地球の生態系が安定する1番いい方法は人類絶滅だよ😊
349: 東京の無知
東京の人間は熊の怖さなんてわからんよね
だから熊の出没情報あっても登山を強行した
390: 知床の常識
羅臼岳っていうか知床のヒグマは襲わないと思っていたんだがな
ちょっとショックだわ
417: マタギ不在
≫390
マタギがいなくなったし今は人間なんて怖くないやろね
460: 管理と被害
≫417
と言うより、知床のヒグマは他の地域から分断されてる事や少しでも人に慣れた個体がでると処分されるんだよ
例えばゴミ漁りしてる個体が見つかるとすぐ処分
それで実際被害もここ数十年起きてなかった

自己責任か、共存の限界か?深まる議論の対立

「自己責任」という厳しい声が上がる一方で、人間側の身勝手さを指摘し、地球全体の生態系を憂う意見も。知床のヒグマは「襲わない」という認識が広まっていた背景や、マタギ文化の衰退がクマの行動に与える影響など、多角的な視点から議論が展開されています。moccosは、どちらの意見も一理あると感じています。
611: 餌付け禁止
≫557
知床行ったことある奴ならわかるだろうが絶対エサやるなってあっちこっちに書いてるよ
450: 百名山目的
≫430
登山家の目標の100名山の一つだから
それだけに来てる
468: 百名山問題
≫450
これが諸悪の根源やと思うわ
百名山()とか変なトロフィー設定したせいてま
知識もないようなのがわらわら寄ってくる
496: 悲惨な描写
もう最悪だよな
ナイフで綺麗にカットされてとかじゃないんだぜ
クマの汚ねえ爪と牙でぐっちゃぐちゃにされて喰われるんだよ
指とかブチーーーッと食いちぎられるんだよ
それを意識ある状態でやられるんだからな
拷問とかそんなレベルを超えてるよ
想像を絶する悲惨さ
498: 熊の狩り
親「こうやって狩りをするんだぞ」
子「マジかよ」
親「食え」
子「やった」
ズドン
子「マジかよ」
ズドン ざまあああ
596: 鈴の本当の効果
≫500
そもそも論で熊鈴鳴らしてもクマは逃げないよ
アレの効果はバッタリ遭遇を防ぐもの
人間でもあるだろ
曲がり角で急に八合えばビックリするとかそれ防ぐ効果しかない

627: 京大出身
高校時代は生徒会の役員を務め、京都大学の大学院では理工学の研究をしていた曽田圭亮さんがクマに襲われて死亡。

教訓と対策:犠牲者の背景と今後の課題

「百名山」のような目標設定が、知識不足の登山者を危険に晒しているという指摘は、現代の登山文化への警鐘です。また、事件の悲惨な描写は、野生動物との遭遇が想像を絶する事態であることを再認識させます。犠牲者の背景が明らかになるにつれ、この悲劇が単なる事故ではない、より深い社会的な問題を提起していることが浮き彫りになります。moccosも、登山ブームの裏にあるリスクを改めて考えさせられました。
704: 優秀な人材
≫627
優秀な日本人が・・・一方、東洋大学学歴詐称が生き残る国ニッポン

728: おとなしいクマ神話

知床のクマは大人しい性格

こんなのを信じてるやつがいるんだよなあ
観光地化してから偶然死者が出なかっただけなのに

761: 管理されたクマ
≫728
いや、他の地域のヒグマと違い管理されてるの確か
少しでも予兆があるヒグマ出れば即射殺されてたしな
774: 捕食目的外
遺体をヘリで収容
家族が身元確認
母熊と小熊2匹これから推察するに捕食目的じゃなくて
子供がいるから敵視して攻撃したんだと思う

捕食なら原型とどめていない
ひどいと胃袋の残留物でDNA鑑定だし
遺体が酷いとある程度修復するので1-2日かかる

そもそも登山道もあるし過去に攻撃してない

777: 友人の証言
友人は被害者を助けようと
熊を叩いたけどびくともせずに
被害者を森に引きずり込んだって
さっきニュースでやってた
859: 犠牲者批判
こんだけクマ被害出てるのにも関わらずわざわざ自分から行く方もちょっとなあ…
自分だけは大丈夫を地で行って死んだテンプレみたいなもん、気の毒だがそこまで同情は出来ないな、あとクマは絶滅させるべき
890: 閉鎖すべき

注意じゃなく禁止、閉鎖すべきだったな

登山を計画されている方へ(ヒグマとの遭遇に注意してください)
https://www.town.shari.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kankyoka/yaseityoujyuu/3983.html

羅臼岳登山中にヒグマとの遭遇事例があります
2025年8月12日午前8:30頃、羅臼岳登山道(弥三吉水~銀冷水間)で、登山者がヒグマと至近距離で遭遇する事例が発生しました。

登山者はクマ撃退スプレーを噴射しましたが、その後も数分間ヒグマに付きまとわれました。

7月以降、このように人を忌避しないヒグマが度々目撃されています。

再発防止への提言:人間と野生動物の距離をどう保つか

知床のヒグマが「おとなしい」という誤解や、ゴム弾による「調教」の限界など、クマの行動特性と管理の難しさが浮き彫りになります。友人の命がけの行動にも関わらず、クマの圧倒的な力の前には無力であった現実。そして、事前の警告があったにもかかわらず、なぜ登山が続けられたのか、という疑問。これらの議論は、人間が野生動物の領域に踏み込む際の責任と、今後の対策のあり方を私たちに問いかけています。moccosも、今回の事件から多くの教訓を得ました。
913: 財団批判
≫890
それな。知床財団や斜里町にも油断があった。閉鎖してハンター派遣して殺すのが正解だった。
966: リスク欠如
リスクについて思考する能力が完全欠如しとるのだろうな
ハッキリ言って阿呆すぎる
今まで食われんかったのは単に運が良かっただけのことだ
それが当たり前ではないのだぞスプレーなんぞ腰にぶら下げても何の意味もないのだ
常に手でもって即座に噴射できるように構えて歩かないととっさの時に反応不能
猛者のように周囲に注意を張り巡らせてクマの気配を探って慎重に歩けるならともかく、
単なる登山者などは注意散漫すぎて話にならんのだよ

熊は待ち伏せして身をひそめるのが常であるから、1を感じて1000を知るくらいでないと容易にクマの餌食になる

勘違いしている馬鹿が多いからこの先すごい被害が出ると予感する
100匹のサルならぬ100匹のクマだわな
積極的に人を狙うようになるだろう

 

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1件のコメント

  1. 世界自然遺産と銘打った場所に、自ら行っておきながら自然災害(熊に餌食)に遭う想定されない事象に遭遇。そもそも、自然遺産におじゃまする形なんだからそれが行政の怠慢なら、被害者側は管理者へ迷惑料を支払うのが仕来たりにしなくては?それは、その地域の行政が議論して決めることなのでは?リスクの負わ無い観光はお人好し。で締めくくられてお終い。

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