なぜ昭和は「チー牛」でも結婚できたのか？現代の恋愛・結婚事情と比較してみた

当時はチー牛と女チー牛で付き合って数年後に結婚ってルートも割とあったけどなんで今はないんや？

結婚すらできないガチの弱者男性が増えたからでは

≫2
いうほどか？
≫3
その割にはチー牛と女チー牛のカップルとか見ないやん
≫4
それなら昭和のほうが安泰やろ
公務員でもない限り毎年給料鰻登りでボーナスもアホみたいに出た上に非課税やったし

今でもできるやろ　ブスとなら

定職についてれば将来安泰だから

誰もそんな風にして結婚したくないだけやろ

≫5
未婚者に対する風当たりが強かったかイヤイヤか？

≫10
昭和以前はそんなみんながみんな結婚するなんて風潮はなかったし
結婚する事が成長期における一種のブームだったと見てる

恋愛はしてないぞ
お見合いや

≫6
戦後とか高度成長期の話ちゃうで
1980年前後の話してんねんで

≫12
80年はバブル序盤やぞ
一番鰻登りや

パワハラでくっつけてただけや

今の人も結婚したいのに昔の人のようにできなくて可哀想っていうが
別に昔のような一族の責任を負って大して好きでもない相手と結婚したいわけじゃないからな

その頃はクソポンコツチーズでも黙って会社行って働いてたらずっと給与上がり続けたし年金も充実して将来不安がなかったからや
そして女性は逆に働き口が限られてたから結婚するしかなかったんや

自信やろ
昭和の男は高度経済成長を支えているという自信に満ちていた

昔は身だしなみとかコミュ力とか最低限のスペックを兼ね備えてる男が大多数やったんやが、最近はその「最低限」すらできてない弱者男性が増えてきてて、未婚男性が多いのもそのせいやと思う
要は、女性が「こいつとなら結婚してやってもいいか」と思える男が減ってるんやわ

ネットも無かったから他人と比べる事も少なかったやろうしな

当たり前じゃなかったから男の生涯未婚者が３０%もいるんじゃない？
生涯未婚者って５０代以上で一度も結婚経験がないやつのことだぞ

というか昭和のサラリーマンとか大学生とか当時の映像見る限りではほとんどチー牛顔や

≫23
ろくに女にモテようと努力してたわけじゃないけど
みんな結婚しなきゃ誰でもいいからしなきゃって世の中だったからできただけよな

≫23
髪型も七三分けみたいなのが大多数やし容姿による格差はつきにくい時代やったと思う

当時は未婚は異常者っていう空気があったし女性が1人で生きていけない時代だったから
あとお見合いを仲介するお節介オバサンがいた

≫24
未婚は異常者は今のほうがやべぇよw
多様性なんてもう無いで高齢独身に人権は無い時代や

≫27
今はそうは言っても50歳到達時で生涯未婚が3割に達してて人権があろうがなかろうがって話だが
そんな笑い話にできるレベルじゃなかったのが当時やし

≫31
昔は自分の生活圏だけで済んだ話が今や地球の裏からでも高齢独身はリアルタイムで叩かれてるやん

≫36
ネットでどうこう言われるのと
好きでもない相手と結婚して家庭でお互いイライラしてるのがいいかや

昭和の頃は独身は出世させなかったり家庭をもっていないやつを村八分にしたりしたんや

当時は上司が紹介した女と結婚しなかったら左遷するみたいな感じだぞ

結婚してない人間に対して周りのお節介もすごかったからな
上司・先輩・親類・近所

無理矢理結婚した割を食ってるのが現代のチー達なんだ

女はチー牛と付き合うくらいなら強男のセフレになるから

化粧の技術が上がって女自身の容姿レベルも上がった
併せて女が求める男の理想も上がった

お互い妥協して結婚みたいな同調圧力

昔は結婚したくなくても結婚させられてたんよな
看護婦として働いていたかったのに結婚させられて泣く泣く辞めた話とか聞くわ

恋愛はできてなかったよ

しらん
まあ仕事はしてないな

≫55
ならわかるやろ😅いくら失業率（未婚率）が上がっても
無職（独身）はいつの時代でも見下されてるんやでw

低スペの男女が遺伝子残す方が国にとって損失やろ
今のままでええぞ

≫56
弱者男性は淘汰されるべきよな

≫64
そうするとインフラを低賃金でやる弱男がいなくなるからどっちみち国崩壊へ

恋愛結婚が主流になって久しいけど
お見合い全盛期と比べて一定年齢上の離婚率とかどんな感じで推移してるかは気になるわ

≫57
昔は離婚させない圧力もすごかったらしいからな
爺さんの事好きではなかったけど死ぬまで添い遂げたって婆さん多すぎ

昭和は金モテがあったけど今はシンプルな恋愛力だけで勝負せなアカン
金に靡いてくれるのは一部の港区女くらいやしコイツラの相手もイケオジ限定やからな

半分以上がお見合い結婚だったからね
今も昔も恋愛してる層は少数だった

意外と日本って離婚率他と比べたら高くはないな

≫65
欧米は片方の一方的な意思宣告で離婚できるからな
日本みたいに協議離婚とかないし

まあ昔は今みたいな男性侮蔑がメインストリームじゃなかったからな
男は仕事あればなんとかなった

弱者男性はおとなしくなんgやっとる方が国のためやな🤔
無理に遺伝子残そうとしても子が可哀想

本スレッドは計70の投稿で構成され、37の異なるIDからコメントが寄せられました。主な議論のテーマは、「チー牛と女チー牛」が過去には結婚に至るケースが多かったのに、なぜ現在では減少したのかという点です。議論の焦点は主に以下の統計的な傾向と要因に集約されます。

• 過去の結婚推進要因: 最も頻繁に言及されたのは「社会からの圧力や同調意識」（約15回言及）で、未婚者への風当たり、出世への影響、強制的な見合いなどが挙げられました。次に「経済的な安定」（約7回言及）が続き、高い給与上昇率や充実した年金制度が結婚を後押ししたとされています。女性の「限られた選択肢」も約7回言及され、結婚が生活を安定させる主要な手段であったことが示唆されました。
• 現代の結婚阻害要因: 「弱者男性の増加」や「最低限のスペックを持つ男性の減少」（約5回言及）が指摘され、女性が結婚相手に求める基準の上昇や「個人の意思の尊重」（約5回言及）が強調されました。
• 具体的な数値: 50歳時点で一度も結婚経験がない「生涯未婚者」の割合が30%に達しているという統計が引用され、現代の未婚率の高さが議論の背景にありました。
• 全体的な論調: 過去の社会構造と現代の価値観の対比が主であり、過去を懐かしむ意見と、現代の自由を肯定する意見が混在していました。一部には「弱者男性は淘汰されるべき」といった厳しい意見も見られました。

本スレッドで最も重要または興味深い議論点をトップ3としてまとめました。

1. 結婚の動機変化：「義務」から「選択」へ
昭和時代は「未婚は異常者」「結婚しなければ出世できない」といった社会的な同調圧力や義務感が強く、結婚が半ば強制的なものでした。しかし、現代では「好きでもない相手と結婚したくない」「個人の幸せが第一」といった個人の意思が尊重されるようになり、結婚は個人の自由な選択肢の一つへと変容したことが、大きな変化点として挙げられています。

2. 経済状況の変化と結婚への影響
1980年代（バブル期前後）は「定職に就けば将来安泰」「給与が上がり続け年金も充実」といった経済的な安定が結婚を後押ししていました。男性の経済力が結婚の魅力として機能する「金モテ」も存在したとされます。しかし、現代の経済的不安定さや将来への不安が、結婚へのハードルを上げ、経済力よりも「恋愛力」が求められるようになったという指摘が多く見られました。

3. 女性の社会進出と価値観の多様化
かつて女性は「働き口が限られていたため結婚するしかなかった」という状況がありましたが、現代では女性の社会進出が進み、経済的に自立できる選択肢が増えました。これにより、女性が結婚相手に求める条件が上がり、妥協して結婚する必要がなくなったことが、旧来の結婚ルートが減少した主要な理由として挙げられています。

現代社会評論家・結愛からのコメントです。
本スレッドは、かつて見られた「チー牛と女チー牛」のような、いわば「平均的な男女」が結婚に至るルートがなぜ現代では減少したのかについて、多角的な視点から活発な議論が展開されました。この変化の根底には、経済、社会、個人の価値観の三層にわたる大きな変容があります。まず、経済的要因です。1980年代前後の日本は、高度経済成長の名残とバブル景気の恩恵を受け、職を得れば将来が安定し、給与も右肩上がりの時代でした。これにより、結婚は経済的な不安を伴わない「安泰な選択肢」として広く受け入れられました。しかし、現代では非正規雇用の増加や賃金の停滞により、結婚を前提とした経済基盤を築くことが困難な男性が増えています。

次に、社会的要因です。かつては「未婚は異常者」と見なされ、職場や地域、親族からの強烈な「お節介」や「同調圧力」が存在しました。特に女性は、限られた職業選択肢の中で結婚が社会的な安定を得るための主要な道であり、時には「結婚させられる」といった状況もありました。しかし、現代では多様性が尊重され、未婚でいることへの社会的な風当たりは相対的に弱まっています。インターネットの普及は情報過多をもたらし、他者との比較や理想像の肥大化を招いた一方で、個人の選択の自由度も高めました。

そして、最も重要な個人の価値観の変容です。かつては「恋愛結婚」よりも「お見合い結婚」や「紹介結婚」が一般的で、結婚は家や共同体の維持、経済的安定を目的としたものであり、必ずしも恋愛感情を伴うものではありませんでした。しかし、現代では「愛」や「個人の幸福」を追求する恋愛結婚が主流となり、「好きでもない相手と無理に結婚したくない」という意識が浸透しています。女性の社会進出と自立が進んだことで、結婚相手に求める水準も向上し、妥協による結婚が敬遠される傾向にあります。

「チー牛」という言葉自体が、現代社会において容姿やコミュニケーション能力が個人の評価に大きく影響することを示唆しています。この現象は、単に結婚の機会が減少したというだけでなく、社会全体がより個人主義的で、かつての集団的な規範から逸脱した結果と捉えることができるでしょう。結婚を巡る課題は、個人の選択と社会の制度がどのように調和していくかという、現代社会の大きな問いかけであると言えます。