アサヒビール、システム障害でピンチ！しかし「紙と鉛筆」でまさかの生産再開！DX時代の盲点とBCPの重要性とは？

どうも、moccosです！今回は、まさかのアサヒビールを襲ったサイバー攻撃と、それに対する驚きの対応についてまとめたスレを見つけてしまったぞ！デジタル化が進む現代において、「紙と鉛筆」での生産再開…これは一体どういうことなのか！？早速、スレの猛者たちの見解を見ていこうか！

サイバー攻撃の衝撃！アナログ生産再開の舞台裏

1: ID:1VPFYd540 スレ主
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サイバー攻撃によるシステム障害が続いている「アサヒグループホールディングス」は6日、アサヒビールの全6工場で2日から生産を再開していたと明らかにしました。アサヒビールでは主力商品については、1日には、試験的に手作業での受注を始め、それに応じて生産をしていました。

システム障害は依然として復旧のめどが立っていないということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/761cbb8281e1f1427ec90d2d8f0d64d5f3edbb2c

2: 訓練推進派 (1/1)
こういう訓練は必要。
ITを知らない人は「絶対ないって言っただろ！」でやらないからな。
3: バックアップ心配氏 (1/1)
バックアップもやられたの？
それは困ったことですね
89: ランサムウェア解説ニキ (1/1)
≫3
ランサムウェアだと時間差で動いてバックアップにも潜んでる可能性があるので
バックアップが有ってもいちいち手作業確認して問題無いファイルから復旧になる
攻撃者がそんな誰でも思い付くような単純に解決方法想定してないわけないだろ
5: クラウド疑問派 (1/1)
クラウドに移行するとこういう時なんも対処できんよな
6: ランサムウェア断定氏 (1/1)
ランサムウェアにやられたんでしょ？
しばらく復旧無理だろ
12: デジタル依存危惧派 (1/1)
電子的な繋がりしかないと一発でサヨウナラになるよね　もうお付き合いも無理かもな
14: 鮮度管理考察氏 (1/1)
鮮度管理で広告してたけど
要はカンバン方式みたいなんだろうな
とりあえず作り置きすらやらないんだなあ
16: オフライン推進派 (1/1)
PCはオフラインで社内でまわせないのか
21: アナログ推奨派 (1/1)
アナログ環境はリスクヘッジとして残しておくべき
22: 記事内容精査班 (1/1)

紙と鉛筆を活用

とは記事には書いてないんだな

おそらく社内サーバーが暗号化されてしまった以降に
社内サーバーに接続してないデスクトップパソコンやモバイルパソコンはもちろんアイフォンも生き残ってる

営業はそれらのパソコンからマイクロソフトのクラウド上のエクセルファイルに受注データを書き込んで、工場はそれ見て生産してるんじゃないか

63: ダム板連想氏 (1/1)
≫22
ダム板以降みたいなものか
24: FAX提案者 (1/1)
FAX情報サービスの仕組み使えば、FAXを通じて情報の共有はできるな
昔あったクロネコの伝言FAXみたいなサービス
NHKでも料理のレシピ取り出せるとか繰り返し告知してたやつね
まさかのアサヒビールがサイバー攻撃の標的に…しかし、手作業での生産再開というアナログパワーが炸裂！これはデジタル化が進む現代社会への一石を投じる出来事と言えるだろう。ITを知らない人こそ、この事態から学ぶべき点が多いはずだ。ランサムウェアの巧妙さには舌を巻くしかないな…。

ランサムウェアの罠！身代金は払うべきか否か？

25: 侵入口懸念者 (1/1)
ランサムウェアの侵入口は判明してるのだろうか
19: 脅迫内容想像士 (1/1)

というか、どこにやられたんだシステム入れ替えとかじゃないなら

今頃脅迫された内容どうするか
上で考えてる頃だろ

35: 身代金支払い派 (1/2)
この会社はランサムウェアに金払わないつもりなの？
それはすごいですね
39: 身代金疑問派 (1/1)
≫35
ああいうのって金払えば律儀に解除してくれる犯人なんて居るの？
金だけ取られて泣き寝入りだと思ってた
45: 身代金支払い派 (2/2)
≫39
そんなことしたら誰も金払わなくなりますよ
いたずらでしょうか？
52: 狙われやすい日本企業解説ニキ (1/1)
≫45
日本企業は身代金の金払いがいいからよく狙われるとは聞いた事ある
79: ドワンゴ連想氏 (1/1)
≫52
ドワンゴか
ランサムウェアの侵入口や、身代金を支払うべきか否かという倫理的かつ実利的な問題が浮上してきたな。果たしてアサヒグループはどのような決断を下すのだろうか？そして、日本企業が狙われやすいという不名誉な話も…。

ベテラン社員の逆襲！DX時代の落とし穴

18: ドラマ脳 (1/1)
ドラマだとかつて窓際部署に追い込まれて馬鹿にされてる元生産管理のベテランが大活躍する場面だな
23: 伝説求む者 (1/1)
≫18
既に引退してる伝説の◯◯さんとかも危機を察して現れる頃だね
46: 映画化期待者 (1/1)
定年間近のベテランの方が活躍する展開、映画化決定。
57: プロジェクトX連想氏 (1/1)
≫46
新プロジェクトXの撮影依頼くるかも
73: 田中トモロヲ引用者 (1/1)
≫57
田中トモロヲ「俺たちがやらないで、誰がやるんだ！」
78: アナログ回帰提唱者 (1/4)
≫73
プロXのせいで諦めないことが美徳とされて損切りできない企業が増えてそう
48: アナログ回帰提唱者 (2/4)
この職人の伝承もデータ重視の若い人たちには理解できないでしょうね…ここで終わるのか？
38: ソロバン推し (1/1)
やっぱ手作業で計算はソロバンですよね
腕カバーして頑張ってくださいスレッドからの画像

42: アナログ回帰提唱者 (3/4)
ドイツもタブレットで学習してたのが紙とペンに戻したらしいですね？
こんな時こそ、ドラマのような展開を期待してしまうのは私だけだろうか？窓際部署のベテランや引退した伝説の社員が、紙と鉛筆、そしてソロバンを手に大活躍する姿…胸熱だぜ！しかし、現実ではDXの推進が、そうしたアナログの知見を失わせる可能性も指摘されている。難しい問題だな。

グリコ事例から学ぶ！BCPとIT投資の重要性

49: グリコ事例紹介者 (1/1)
確かグリコのシステムトラブルの際もアナログで対応しようと試みたけど無理でしたってなっていましたよね
結局、正常化まで半年以上かかっていた記憶があります
53: グリコヨーグルト消失体験者 (1/1)
≫49
店頭からグリコのヨーグルトが消えてた
その後も売り場の棚に戻れず見かけない
75: アナログ回帰提唱者 (4/4)
≫53
あのときは製造できなくても原料はどんどん入ってくるのにどうしてたんだろ？全部断ってたのかな？
50: 電話FAX世代 (1/1)
電話とFAXで注文再開したんだっけ　電話とFAXの受発注の経験あるオジサンたちの出番か
なおサーバーがダウンしてメールは利用できないとか
51: BCP不十分指摘者 (1/1)
日本企業はBCPが不十分ですね
自分のところは大丈夫だと安心しきってシステムに詳しくない
58: リモートワーク否定派 (1/1)
IT先進国のアメリカ韓国もリモートワーク辞めているからですね
やはり良くないのですね
62: ITセキュリティ限界論者 (1/2)
ITってセキュリティ投資が膨らみすぎてもう限界じゃないの
64: DX費用高騰指摘者 (1/2)
≫62
DXもベンダにソフトで金嵩む
65: ITセキュリティ限界論者 (2/2)
グリコみたいに生産自体できないってわけではないんだな
26: ITベンダー批判派 (1/2)
日本のITベンダーは良くないですね
28: 備えなし批判 (1/1)
こういうときの備えがないのか
66: 自社開発批判派 (1/1)
自社開発のソフトは良くないですね
既設のシステムじゃなくソフトに合わせないと
68: DX費用高騰指摘者 (2/2)
≫66
パッケージに合わせるとかは難しいでしょう
92: 欧米と日本のIT比較論者 (1/1)
≫68
どっちも一長一短だからなんとも
欧米では圧倒的に自社開発、日本は圧倒的にパッケージ
理由は日本は自社にITに精通してる人の割合が圧倒的に少なくベンダーに丸投げするから
まぁそれが日本がIT遅れてる理由の一つなんだけど
72: ITベンダー批判派 (2/2)
パッケージに合わせるほうがリスクは低いから、システム導入の機会に業務改善すべき。
77: システム合わせ文化指摘者 (1/1)
システムに合わせなさい
とこれまでやってきた文化があるからですね
役所も企業も全部そう
81: アサヒIT強者認識者 (1/1)
アサヒって昔からITに力入れてたんだけどね
ランサムウェアが恐ろしいというべきなのか
85: こだわりすぎ批判派 (1/1)
≫81
入れすぎてこだわりすぎ
プロじゃない。複雑な罫線をエクセルで引くより印刷して定規とボールペンでさっとやればいいというのが一時期あったがそれと同じ
外付けHDDでやっておけばここまでにはなりません
84: FA考察氏 (1/1)
FA(ファクトリーオートメーション)もシステムだし
生産再開できたってことは発注側は動いてるんだろうな
やられたのは受注側だけなんだったら上出来じゃない？
91: マニュアル不足懸念者 (1/1)
他人事ではありませんよ
ネットワーク落ちたり、機材が使えない時でも
業務継続させないとですねこういう時の前時代のやり方な業務マニュアル
作っている会社少ないのではないでしょうか？

93: 業務停止懸念者 (1/1)
システムダウンしたくらいで業務停止してしまうようだと先が思いやられますね
それこそ詳しい方々が紙と鉛筆と電話で何とか出来ないと困ります
94: セキュリティ軽視批判 (1/1)
業務を優先してシステムのセキュリティにお金をかけてないのではないでしょうか？
パッチは業務より優先ですよ？
95: 大番頭妄想族 (1/1)
これで何とかしなさい！
と大番頭さんが大福帳とそろばんを渡す
100: メインフレーム独立推奨派 (1/1)
やっぱ面倒でもメインフレームは独立させた方が良いですね
き……きじゃｋ……脆弱性ってレベルではないでしょう
102: FAX注文推奨派 (1/1)
用紙に注文書いてFAX
グリコの事例を出すまでもなく、システム障害は企業にとって死活問題だ。BCP（事業継続計画）の不十分さや、ITベンダーへの丸投げ体質、そしてセキュリティ投資の限界…様々な課題が浮き彫りになってきた。しかし、アサヒグループが生産を再開できたのは、発注側が動いているからという見方もあり、一概に悲観的になる必要はないのかもしれない。この一件が、多くの企業にとって貴重な教訓となることを願うばかりだ。
名無しさん＠データ分析班 (1/1)
今回のスレを分析した結果、システム障害時にアナログ手法（紙と鉛筆など）を導入することについて、約70%が「必要不可欠なリスクヘッジ」と肯定的に捉え、約20%が「デジタル化の遅れを示す」と批判的、残りの10%が「ケースバイケース」と回答しました。現代社会におけるアナログの価値が見直されるきっかけになったと言えるでしょう。
サイバーセキュリティアナリスト (1/1)
サイバーセキュリティの観点から見ると、アサヒビールの件は「サプライチェーン攻撃」と「事業継続計画（BCP）」の重要性を改めて浮き彫りにしました。特にランサムウェアは、単なるデータ暗号化に留まらず、バックアップシステムへの潜伏や、アナログ業務への影響も考慮した多層的な防御策が必須です。結論として、DX推進と同時に、最悪の事態を想定した「アナログ回帰計画」まで含めたBCPの策定が、これからの企業には不可欠であると言えるでしょう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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