【衝撃】トルコ旅行で家族4人死亡…ストリートフードの疑いが晴れた先にあった「本当の死因」とは?

海外旅行の醍醐味といえば、現地のストリートフードを楽しむこと。しかし、その裏に潜むリスクは計り知れない。今回我々が覗き見るのは、トルコで起きたある悲劇を巡るスレッドだ。最初は食中毒が疑われたこの事件、しかしその真相は、予想だにしない方向へと転がっていく…。

【前提知識】トルコ旅行の落とし穴?イスタンブール中毒死事件の真相

トルコ・イスタンブールでドイツ人家族4人が死亡した事件は、当初ストリートフードによる食中毒が疑われ、国際社会に衝撃を与えました。しかし、その後の捜査で、宿泊先のホテルで使用された強力な殺虫剤による中毒死の可能性が浮上し、事態は一変しました。この事件は、海外旅行における食品衛生だけでなく、宿泊施設の安全管理、特に害虫駆除における化学物質の取り扱いに関する深刻な問題を浮き彫りにしています。旅行者が予期せぬ危険に巻き込まれるリスク、そして観光産業が抱える潜在的な安全性の課題について、改めて警鐘を鳴らすものです。

家族は11月12日に体調不良を訴え、当初は食中毒として治療を受けましたが、症状が悪化したため再入院。母親と2人の子どもが相次いで死亡し、父親も集中治療室での治療の甲斐なく11月17日に死亡しました。この家族以外にも、同じホテルに宿泊していた他の2人の観光客が同様の症状で入院しており、ホテルは閉鎖され、大規模な鑑識が行われました。これまでに、食品販売業者だけでなく、ホテルのオーナー、従業員、害虫駆除会社のスタッフらを含む11人以上が拘束されており、事件の全容解明に向けた捜査が進められています。 CNN.co.jp

【序章】衝撃のニュース、ストリートフードが招いた悲劇か?

1: スレ主 (1/1)
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ドイツからトルコを訪れて2日目に家族全員が、突然体の不調を訴え、病院で死亡するという出来事があった。その日に食べたストリートフードが原因と見られている。場所はイスタンブール。https://switch-news.com/incident/post-128105/
6: ケバブ嫌い (1/1)
日本にもケバブ屋が増えてるよなあ
あんなんいらねえよ
9: 焼肉奉行 (1/1)
≫6
ケバブって焼いてる所を見るとテンション上がるけど、いざ食うと「……うん。焼いた肉だね」ってテンション下がる
90: パフォーマンス看破 (1/1)
≫9
焼いてるの切って出してくれるのかと思ったらタッパーに入ったのから盛ってきた2度と行かなくなったな
結局あれパフォーマンスだからな
113: 残飯評論家 (1/1)
≫9
あれ売り切れなかった肉どうしてるのかいつも謎
最悪翌日の開店までそのままだろ
155: ゴキブリ警報 (1/1)
≫113
ゴキブリが…

スレ主が投下した衝撃的なニュース。トルコ旅行中にドイツ人家族4人が死亡、原因はストリートフードか…この一報に、早速ケバブの話題で盛り上がる。しかし、焼肉奉行とパフォーマンス看破のレスは、ケバブ屋台の「あるある」を鋭く突いていて、思わず頷いてしまうな。そして残飯評論家からの疑問に、ゴキブリ警報の返答…これはもう、食欲が完全に失せる。

【展開】疑惑の矛先はホテルへ…殺虫剤中毒の可能性浮上

12: 衛生観念 (1/1)
向こうは食品衛生とかガン無視してる露店ばっかだろうし
18: トコジラミ探偵 (1/1)
トコジラミの殺虫剤が原因だろ
19: 食べ残し想像 (1/1)
ストリートフードってなんか道端に捨てられてる食べ残しとかを想像してしまう
74: 中国事情通 (1/2)
≫19
中国の段ボールまんとかそこじゃね
88: 残飯再利用 (1/1)
≫19
どこか忘れたけど残飯の鶏肉を焼き直したものを売る屋台がある国が存在する
20: バルサン疑念 (1/1)
死因バルサンじゃなかったこれ
24: バルサン体験者 (1/1)
バルサンなら死ぬマジで
焚いてる最中に忘れ物取りに入室して寝込んだもん
25: 屋台恐怖症 (1/1)
日本でも屋台怖くて食えないのに海外なんて更に食えんわ
27: 真相追及者 (1/4)
これ殺虫剤が原因だとわかってるだろ
30: 真相追及者 (2/4)
ホテルでトコジラミ駆除に使った殺虫剤が原因
ホテルに宿泊していた他の人間も影響されているので食い物のせいではない
33: 真相追及者 (3/4)

https://www.afpbb.com/articles/-/3609411

家族が宿泊していたホテルでトコジラミ駆除のために殺虫剤が散布されており、その薬剤が浴室の通気口を通じて家族の部屋に流れ込んだ可能性があるという。

市内ファティ地区にある当該ホテルでは、同様の症状を訴えた宿泊客2人が病院に搬送され、15日には他の宿泊客も避難した。市の職員によりホテルは封鎖された。

アナトリア通信によると、事件に関連してこれまでに食品販売業者、ホテルのオーナーとスタッフ、害虫駆除会社のスタッフらを含む11人が身柄を拘束された。

ストリートフードへの疑念が深まる中、トコジラミ探偵とバルサン疑念から、「殺虫剤が原因ではないか?」という新たな視点が投下される。そして、真相追及者が持ち込んだAFPBBの記事により、事件の様相は一変。食中毒ではなく、ホテルの殺虫剤が原因である可能性が濃厚に。これは、海外旅行の新たな恐怖を我々に突きつける。

【深掘り】猛毒「リン化アルミニウム」の恐怖と、通気口感染の現実

43: 殺虫剤疑問 (1/1)
≫33
虫用で人が死ぬってどれだけの量使ったんだ?
トコジラミ用じゃなくて、ネズミ用とかなのでは?
53: 化学物質解説 (1/2)
≫43
量もそうだけど、使用成分にもよるかとジクロロメタンによる一酸化炭素生成で死亡した例
https://www.cnn.co.jp/world/35211399.html
46: 南京虫被害者 (1/1)
≫33
こわっ
南京虫は世界中で迷惑かけてるな😮‍💨
66: 原因確認 (1/1)
≫33
トルコの食い物が原因じゃなくて宿泊したホテルが撒いてた薬剤が原因?
111: 調査中 (1/1)
≫66
調査中です
93: 通気口連想 (1/1)
≫33
ダイヤモンドプリンセス号で通気口を伝ってコロナが感染てのあったな
95: 偏向報道指摘 (1/1)
≫33
なんだ偏向報道かよ
98: ホテル格付け (1/1)
≫33
こんなの防ぐのは難しいな
三つ星ホテルに泊まるしかないか
107: トコジラミ拡散 (1/1)
≫33
前もギリシャかどっかのホテルで同じようなことあったよな
中国人が旅行してトコジラミ撒くせいでみんなが迷惑してる
119: 化学物質解説 (2/2)
≫107
出国前にDDTを浴びてほしいね
140: コロニー落とし (1/1)
≫33
コロニー落としの時のあれを思い出した
146: 毒ガス想起 (1/2)
≫140
毒ガス攻撃か
146: 毒ガス想起 (2/2)
≫33
これ屋台関係ねえじゃん…
36: リン化アルミニウム (1/1)

他に死人が出ないのおかしいからこっちじゃね

>ホテルでは当時、地下の部屋のトコジラミ駆除を行なっていたが、駆除剤に含まれる毒性の強いリン化アルミニウムが換気口を通って一家の部屋に入ったのではないかという可能性もあるそうだ。

42: 真相追及者 (4/4)
家族四人が同時発症ということで、推定食中毒とみて治療を施したので対応できずに死亡した
原因が殺虫剤と分かっていれば助かった可能性もあったかもな
57: 記事引用者 (1/1)
≫1
怖すぎるだろ
↓警察は、Boceckさん一家が屋台で食べた物が死因となった可能性が高いと見て、屋台営業者の取り調べを進めている。だが、他にも死因と見られるものが浮かんでいる。ホテルでは当時、地下の部屋のトコジラミ駆除を行なっていたが、駆除剤に含まれる毒性の強いリン化アルミニウムが換気口を通って一家の部屋に入ったのではないかという可能性もあるそうだ。

63: 事件同一性確認 (1/1)
≫57
同じ件だったのか
どっちにしろ怖いけど
78: どっちだよ (1/1)
≫57
そっちかよ

殺虫剤が原因という説に、具体的な物質名「リン化アルミニウム」が挙がり、さらにその猛毒性が明らかになる。通気口を通じての感染という、まるでSFのような展開に、ダイヤモンドプリンセス号の事例を思い出す者も。偏向報道を指摘する声も上がるが、真相追及者のレスが示すように、初期報道と異なる事実が浮かび上がってきたのは間違いない。これはもう、屋台関係ねえじゃん…という毒ガス想起のツッコミが全てを物語っている。

【議論】屋台の衛生問題と海外旅行のリスク、そして皮肉な結末

68: キッチンカー懸念 (1/1)
ストリートフードは何処もヤバそう
日本でもキッチンカーの食べ物とか買いたくないわ
76: 中国事情通 (2/2)
≫68
縁日とかで死者出てたような
83: 縁日不衛生 (1/1)
日本の縁日の焼きそばやお好み焼きですら不衛生なのに
106: 土人発言 (1/1)
土人の国で屋台の物食うとか絶対無理
114: イスラム擁護 (1/1)
≫106
イスラム圏では先進国や
118: イスラム皮肉 (1/1)
≫114
“イスラム圏(笑)では”だろwww
123: 続報投稿者 (1/1)
≫1
つづきあった謎が残る死因警察は、Boceckさん一家が屋台で食べた物が死因となった可能性が高いと見て、屋台営業者の取り調べを進めている。だが、他にも死因と見られるものが浮かんでいる。

ホテルでは当時、地下の部屋のトコジラミ駆除を行なっていたが、駆除剤に含まれる毒性の強いリン化アルミニウムが換気口を通って一家の部屋に入ったのではないかという可能性もあるそうだ。

この一件はトルコ·エルドアン大統領も気にしており、「現在総合的な調査が進められており、死因は判明するだろう」とのコメントを発表した。(了)

125: 部屋数疑問 (1/1)
≫123
なら1部屋じゃ済まへんやろー
141: 屋台絶対拒否 (1/1)
屋台で飯だけは絶対にしない
死ななくても下痢確定馬鹿だけ食べてるのは
142: 海外経験者 (1/1)
≫141
海外行ったことすらないんか?w
143: 日本屋台比較 (1/1)
日本の屋台ですら不衛生なのに海外とか怖くて何も食えない
163: 日本屋台批判 (1/1)
歯の抜けた煙草臭いチンピラが野外で裸で汗だくになりながら仕込んだ粉モンを売っている露天を有り難がる日本もたいがいだと思うよぉ
168: 日本屋台チャレンジャー (1/1)
日本の屋台の食い物食べる奴もチャレンジャーだと思う

事件の真相が殺虫剤中毒の可能性へと傾く中、依然として屋台の衛生問題も並行して語られる。日本屋台批判や日本屋台チャレンジャーのレスは、身近な場所にも潜むリスクを浮き彫りにする。しかし、この事件の皮肉な結末は、旅の安全が食だけではない、見えない危険にも潜んでいることを痛烈に示している。エルドアン大統領もコメントを出すほどの国家的な問題へと発展したこの事件、我々に多くの教訓を残した。

知的好奇心

トルコ・イスタンブールでドイツ人家族4人が死亡した事件は、当初のストリートフードによる食中毒という報道から、ホテルの殺虫剤による中毒死へと原因が大きく変化しました。この事件の鍵を握るのが、「リン化アルミニウム」という物質です。

リン化アルミニウムは、農業用殺虫剤や燻蒸剤として使われる非常に強力な毒物です。水分と反応すると、サリンにも匹敵する猛毒のホスフィンガスを発生させます。このガスは無色無臭で、吸い込むと呼吸器系や神経系に重篤なダメージを与え、最悪の場合、短時間で死に至ることもあります。ホテルなどの宿泊施設で安易に使用されるべきではない、極めて危険な化学物質なのです。

実は、不適切な殺虫剤の使用による死亡事故は、トルコ国内で以前にも報告されています。2023年にはトコジラミ駆除が原因で母子が死亡する事件が発生しており、2015年にはカナダでも同様の悲劇が起きています。これは、トコジラミ問題が世界的に深刻化する中で、安易な駆除方法が招く二次災害の危険性を示しています。

この事件は、海外旅行における宿泊施設の安全管理、特に化学物質の取り扱いに対する国際的な警鐘となりました。旅行者は、食品衛生だけでなく、宿泊施設の清潔さや害虫対策、そして使用されている化学物質の種類にも注意を払う必要があります。まさかホテルで命を落とすとは誰も想像しないでしょう。観光産業全体が、安全基準の遵守と適切な情報開示を徹底する重要性を再認識させられた事件と言えるでしょう。

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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