賞味期限、消費期限…この二つの言葉が、まさかこんなにも奥深い世界への扉を開くとは、誰が予想しただろうか?
【前提知識】賞味期限と消費期限、その違いを徹底解説!
食品に表示される「賞味期限」と「消費期限」は、私たちの食生活における安全性と品質の重要な指標だが、その違いや意味合いについて、社会全体で誤解や異なる認識が広がっているのはご存知だろうか。
「賞味期限」は、「美味しく食べられる期間」を示すもので、期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない。一方、「消費期限」は「安全に食べられる期間」を示すもので、主に生ものや傷みやすい食品に適用され、期限を過ぎると健康被害のリスクが高まる。本スレッドでは、これらの期限表示に対する個人の認識や経験、食品廃棄の問題、さらには食中毒の危険性まで、多岐にわたる議論が交わされており、現代社会における食の安全と個人の判断のあり方を深く問いかけるテーマとなっている。
賞味期限を巡る、終わらない論争の幕開け
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/food/1706439137/
今飲んでるけど
胃腸が丈夫なんで賞味期限あんま気にしないが
確かに。期限内でも、凄い勢いで味が悪くなってくもんな
昨日久しぶりに中った
冷蔵庫に入れときゃずっと保つのはむりだな
油分含んだ食材と乳製品は劣化による害があるからな。
お前の胃腸が弱いだけだろ
ヨーグルトで中った事あるわ
イッチの問いかけから始まったこのスレは、早速「匂い探偵」や「冒険家」といった猛者たちが登場し、それぞれの“食の哲学”を披露し始めたな。特に乳製品への注意喚起には、経験者の悲痛な叫びがこだましている。
経験者が語る「危険な橋」と「意外な真実」
消費期限と一緒にするなよ
肉と魚だけだな気にすんの
過ぎる前に食べるんだろ
冷凍庫の中がビニール袋やフードパックに詰め替えてて賞味期限すら分からない
何かの化石でいっぱいだったわ
冷凍庫の奥で永遠に使われることのない干からびたカット野菜とか、干物になった冷凍エビとか
どこも一緒だな
油断してるとカビたりしてるわ
これは食中毒ではなくご先祖のバチが当たったと思っている
当たり過ぎだろw
もずく、めかぶ は大当りしてやばいのがよく分かった。もともとヌルヌルしててヤバイ感がわからない
傷んだ寿司、刺身とか吐き気あるんだが
大容量なほうが安いけど、おひとりさまだと全部食べるまで結構かかるんだが
腐ったタンパク質は破壊力ハンパねえからな
乳製品は死ねるね
糸引いていても食えたよ腹も痛くならなかったし
何かってのはいつか商品化出来そうだから内緒だ
偉い人にはそれがわからんのです
開けてみたら大丈夫そうだったので
過熱して食った
生き方がもう根本的に間違ってる
思ったら1年前に過ぎてた。ことはよくある
わさびとかしょうがならあんまりないんだけどコチュジャンとか豆板醤みたいな特定の料理にしか使わんやつは気づけば切れてるな
ないわー
チロシンだっけ
熟成が進みすぎて俺は苦手
パッケージから開けて食べ残したのを何日も経ってから食べるほうが危険だろ
牛乳とかめっちゃ腹壊すぞ
そういうのは口にいれるとわかるけどな やばい感じの開封ベーコンあって火通せばいけるっしょってナポリタン作って一口食ったら吹き出して全部捨てた
砂糖とかも変色するでしょ、あれは臭い
食品添加物に期限はないよ
そもそも食品じゃないから
それでも腹壊した
夏は怖いな
消費期限なら気にして食う
昼飯は半月前に期限過ぎた袋うどん
晩飯は8月に買って冷凍してたひき肉でハンバーグ
年1で防災バッグ整理する時は年単位で過ぎてるの食う
常温保存してたりするとアウトだったりすることもあるからな
冷蔵庫の電源ケーブルが刺さってなかったりとかよくあるし
「消費期限は守ろう」という至極真っ当な意見が出たかと思えば、仏壇のみかんゼリーで被弾する者、納豆を熟成させる者など、多種多様な食の冒険談が語られているな。両さんの名言まで飛び出すとは、このスレ、なかなか奥が深い。
冷蔵庫の奥底、そして現代の食糧問題
限切れのひきわり納豆、11月5日に期限切れのヨーグルト昨日食べたけどヨーグルトは危険だったピーピーした
たぶん2年でもいける
1ヶ月前ので作ったけど問題なかった 1年以上持つとは知らなかった
すごい下痢で脱水になる
肛門は血塗れになる
袋から出してないけど表面が黄色くなってくる
でも酒粕臭くなってくる。
コスパいいからって大容量買わないほうがいいな
ゆで卵漬ける時以外大きいの買わないわ
流石に子供達に食わせる訳にはいかないから捨てるが
パンは賞味期限きれたら食わない方がいい
これはガチ
食パン(大企業の作った商品に限る)は買ったらすぐ冷蔵庫に入れて、食べるのは期限の1週間後~10日後になるけど
今のところ当たったことは無い。ただし、食パンを袋から出す時は、食べる分だけ手で触って取り出して、
食べない分には絶対に指が触れないように注意してる。指が触れるとそこから腐ってくるから。封もゴムで厳重にしてる。
街中にある手作りパンみたいな店の商品は割とすぐ腐るから、冷蔵庫で保管して期限も守るのが安全。
どういう文脈か書いてくれないと何とも言えないなあ
コンビニはおにぎりを買おうとレジに持って行ったら、売ってくれないことがあるよね
賞味、消費?期限を超過してなくてもその2時間前を過ぎたら売ってくれないよ
なるべく食べ物を余分に買わない事だね
(災害用非常食は除く)
非常食もローリングストックできないものは避けたほうがいいかもカップ麺なんか期限1年ない、半年程度だったりするし
保管状態悪いと賞味期限内でも油の劣化で非常時腹壊すから大変
普段から食わないなら尚更
食ったけど(´・ω・`)
本来は期限の2時間前に商品棚から排除するルールなんだよね
期限が来てから商品棚から排除するルールにすると必ず遅れるし
期限の5分前に売ったら客が食うのは期限後になるしなんで期限のギリギリの商品を売るんだってクレーム原因になるからね言いたいのはコンビニとか商品売ってる店は
「賞味期限が過ぎた食べ物は食えない」を徹底してる
そう思ってるといっても過言じゃないでしょ
食パンですら10日過ぎても食ってる
パンは気を付けたほうがいいな
カビ毒は怖いよ
法律で定められてるから提示してるだけのケースと
回転を早めて次を買わせようとしてるケース。まあ食い物なんて自分の感覚で判断しとけ。
袋ラーメンとか
期限切れてないのに期限間近でこんなの売ってんのか!とクレーム言ってくるやついる
カビが生えてくるうどん玉、アレは許せない
そっちのほうがマトモなんじゃないかと思うことはあるけどな
塩分とか糖分強い食品に期限ないのはそこそこあるかと
蜂蜜はよくネタになってるよな
3つ丸ごと出てきて今悩んでる
食えそうなら大丈夫
自分の感覚と納豆菌を信じろ
未開封で1ヶ月過ぎて食ったけど問題無かったよ
食うなら念のため、体調悪い時はやめた方がいい
納豆なんかもともと腐ってるんだからいけるっしょ
と思って3週間過ぎを食った俺は見事撃沈
半年は納豆コーナーに近づきたくなかった
発酵と腐敗は違うからなぁ
大手の製品じゃなくて
地方の食品工場のやつ
やっぱり衛生管理のレベルが違うのかな
納豆が賞味期限三週間過ぎた程度で腐敗したなら衛生管理が甘いんだろうね
購入後3週間じゃなくて期限から3週間経過したら安全係数考えても怪しい
昔の人はよく食ってたなと
そのアンモニア臭こみで納豆だろ
冷蔵庫になんて入れたことないわ
店で買って来たやつが思い切りカビてて気づかずに食べたことある
生卵
このへんもやばいぞー
生卵は期限過ぎてから茹でる。
『食わない』が正しい
加工食品なら少しぐらい賞味期限を過ぎても大丈夫
食えるけどおいしくないよねって物は結構あるな。
肉魚野菜とかは値引きのシールついててもまず買わないな。缶詰とか常温保存前提の真空パック系は値引きされてたら喜んで買うがw
真夏は冷蔵庫保存してないとカビが生えて食えなくなるけど
とりあえず見た目と匂いで食えるかどうか判断できるだろ
顕微鏡で肉眼では見えない菌糸やバクテリアの繁殖具合をチェックしたら物凄いことになってると思うけど
冷蔵だと早く劣化してパサパサになるのに
当然未開封だし振ってみると全然サラサラだし多分飲めるんだろうけど流石に躊躇してる
今はほとんど何も捨てない
冷蔵庫に入ってるんだから2、3日は全く問題ないのに
なあに、かえって免疫力がつく
えっ
それでも腐った物を食べるのを止めない。
腹は壊さない主義だ
昔カップラーメン臭いがうつって臭くて食えなくなった事件あったしな
転売ヤーからミソキン買って食ってる奴信じられないよな
あいつらカビ臭い汚部屋にカップ麺放置してるからな売れるまで
冷蔵庫の奥底から発掘される「実家からの遺物」、膨張した缶詰、異臭を放つバター…。食の安全を巡る「自己責任」の言葉が重く響く一方で、「免疫力がつく」という謎理論まで飛び出す始末。人間とはかくも多様な生き物なのかと、改めて考えさせられるな。
知的好奇心
食品に表示される「賞味期限」と「消費期限」は、私たちの食生活の安全と品質を示す重要な指標だ。しかし、これら二つの意味合いについて、社会全体で誤解や異なる認識が広がっているのを知っていたか?
賞味期限は「美味しく食べられる期間」を示すもので、この期限を過ぎたからといってすぐに食べられなくなるわけではない。例えるなら、ベストな状態を保証する期間、といったところだ。一方で、消費期限は「安全に食べられる期間」を示すもので、主に生ものや傷みやすい食品に適用され、期限を過ぎると健康被害のリスクが格段に高まるため、厳守が求められる。
スレでも見られたように、経済的な動機や「もったいない」という心理から、賞味期限切れの食品を消費する傾向は少なくない。これは食品ロス削減への意識の高まりとも無関係ではないだろう。しかし、誤った知識や過信は、食中毒という深刻な結果を招く可能性がある。特に乳製品や生卵、特定の加工肉など、腐敗による影響が大きい食品には細心の注意が必要だ。
かつて報道された不二家の品質管理問題のように、企業の信頼性や食品の品質保証に関する社会的な懸念も、消費者の不安を助長する要因となりうる。最終的には個人の判断に委ねられる部分が多いからこそ、食品の安全性に対する正しい知識とリスク管理の意識向上が、現代社会において喫緊の課題と言えるだろう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。


