【考察】妙に耳に残る曲の法則、解明なるか?ヒット曲量産への道

皆さんは、一度聴いたら頭から離れない「あの曲」の正体について考えたことはあるだろうか?今回のスレッドでは、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」を皮切りに、脳裏に焼き付く楽曲のメカニズムを巡って熱い議論が交わされた。はたして、その法則を解明すれば、誰もがヒット曲を「作り放題」になるのだろうか?

「倍倍FIGHT!」から始まる耳残りの旅

1: スレ主 (1/2)
CANDY TUNE「倍倍FIGHT!」で「レコ大」初出場までの道のり “バズ”だけで終わらない心に刺さる楽曲と覚悟の強さ
https://news.livedoor.com/topics/detail/30293953/
2: 歌い出しニキ (1/1)
さかなさかなさかな~
39: トランス評ニキ (1/1)
≫3
トランスみたいだな
一周回って新しいのかな
59: 見た目評ニキ (1/1)
≫3
BBAばっかりやなw

スレ主の「倍倍FIGHT!」の紹介から、早くも脳内再生余裕な迷曲たちが次々と飛び出す展開はさすがの一言。まさに「耳に残る曲あるある」と言えるだろう。CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」は、2024年4月にリリースされ、2025年にTikTokで爆発的なバズを記録、優秀作品賞を獲得し、紅白出場も決定しているという。TikTokの縦型動画戦略と中毒性のあるフレーズが、その人気の秘訣なのだろう。

記憶を支配するCMソングとあの迷曲たち

5: バニラ通 (1/1)
バニラで高収入
7: CMソング回顧 (1/1)
磯村建設のCM
8: 麻原信者 (1/1)
しょーこーしょーこー あさはらしょーこー
19: 教団評価 (1/1)
≫8
コレ
本当に教団の中にはすごい人がたくさんいたことがわかる
24: 音楽博士 (1/3)
≫19
教祖も美声だったしな
29: 評論家 (1/2)
≫19
一発屋だからソレは無い
36: 反論マン (1/1)
≫29
わ~た~し~はやってない~
一発屋ではないな
90: データ派 (1/3)
≫36
ソッチはイマイチ流行らなかったな
一発屋の次の曲ってそういうモノ
55: 洗脳分析 (1/1)
≫8
分かりやすいメロディーと洗脳するように同じ言葉を連呼するってのが大事なんかな
10: CMソング愛 (1/1)
ピアノ売ってちょうだい
101: 名無しさん (1/1)
昔のCMソングって、なんであんなに頭から離れないんだろうな。耳に残るってレベルじゃない。
102: 名無しさん@刷り込み (1/1)
≫101 当時テレビしかなかったから、無限ループで刷り込まれてた説。

CMソングの「単純接触効果」は絶大だ。繰り返し聴くことで好意が増すという音楽心理学の法則が、まさにこれらの曲には当てはまる。特に「バニラで高収入」や「しょーこーしょーこー」のようなフレーズは、一度聞いたら最後、一日中脳内をループし続ける。音楽心理学では、「単純接触効果」(繰り返し接することで好意度が増す)や「予測裏切り」(期待を裏切る意外なメロディが心地よさをもたらす)が、耳に残る楽曲の鍵とされている。小林亜星氏のCMソングが5000曲を超えることからも、その影響力の大きさがうかがえる。

ヒット曲の核心に迫る!カノン進行と現代の潮流

12: ヒット疑問 (1/1)
耳に残るなら改めて聴く必要ないしヒットしないんじゃねーの
13: ポポーポニキ (1/1)
ポポーポ ポポポ
ポポーポ ポポポ
ポポポポポー ポポポポポー
14: メッツ推し (1/1)
17: 作曲家志望 (1/1)
キャッチーなメロディの法則が分かればもっと作曲捗るんだがなあ
楽器使ってアドリブの延長だと手癖だらけになるし、打ち込みだとコレっていうメロディライン出てくるまでに時間かかる
切った貼ったで作るのもつまらんしな
生成AI使えばそれっぽい聴ける曲はいくらでも作れるが、創作自体の楽しみがないw
18: だんご好き (1/1)
だんごっ!だんごっ!だんごっ!だんごっ!
22: 音楽博士 (2/3)
耳に残るからいい曲ということにはならんのよ
23: 日本人気質 (1/1)
日本人ってこういう曲調好きだよな
25: カノン推し (1/1)
カノン進行
28: 音楽博士 (3/3)
≫25
canonical
30: ストーンズ解説 (1/1)
≫25
ビタースイートシンフォニーだな
大ヒットしたのに利益の大半をストーンズに取られたアレ
26: 現代曲評論家 (1/1)
今の作曲は真逆をいってるだろ
メロディが濁るほど余計な音を盛りまくる
76: TikTokアナリスト (1/1)
≫26
TikTok用だからな
27: 評論家 (2/2)
とりあえず
耳に残るフレーズって非ラップの日本語
だからな
後は世相だろ
今どきポケベルがならないって言っても響かない
32: ダイソー愛好家 (1/1)
ハッピー、プライス、パラダイス~(ダイソー!)
37: ジャン! (1/1)
教えてあげないよっ!ジャン!
103: 名無しさん (1/1)
TikTokで流行る曲、最初は『なんだこれ』って思うのに、気づいたら口ずさんでるやつ。
104: 名無しさん@中毒性 (1/1)
≫103 そして、原曲がどんなか知らずにショートバージョンだけ聴き続ける。

カノン進行のように、「心地よい予想」と「ささやかな裏切り」が組み合わさることで、楽曲はより深く記憶に刻まれる。しかし現代においては、TikTokなどのプラットフォームでの「見せ方」や「バズるための戦略」もヒットを左右する大きな要因となっているようだ。TikTokは縦型動画戦略で楽曲をバズらせ、CANDY TUNEの「倍倍FIGHT!」も同様に知名度を急上昇させた。AIが作曲の一部を担うようになっても、人間の感性を揺さぶる「何か」は、やはり重要視される。

「売れる」のその先へ

42: アニソン伝道師 (1/2)
耳に残ってしまう曲の例を上げると嘆きの亡霊ed2 i☆Ris夢へのヒトカケラ
https://youtu.be/a2hC6TWDRJY
画像
だからまあ売れるのは宣伝効果が大きくて曲だけで売れるという事象は現在存在しない
昔からそんなの無くてたい焼きくんもとんでもなく宣伝してたんだよ
46: 辛口評論家 (1/1)
≫42
全く耳に残らない件
51: アニソン伝道師 (2/2)
≫46
そういうのも解らないほど大人になったって事だろ
43: 空耳アワー (1/1)
倍倍FIGHTは「パイパイ」に聞こえるから流行ったんじゃないの?
53: 呼び込みくんファン (1/1)
呼び込みくん大ヒットしてるものな
54: CMクレーム (1/1)
スキスキスキパニパーて綾瀬はるかがCMやってたやつはたしかメロディが不愉快でクレームあったて聞いたな
56: 単純性理論 (1/1)
単純なメロディーを延々と聴かされれば誰でもなんでも覚える
58: AI懐疑派 (1/1)
今はちまたに流れる曲の97%くらいは
AIが自動作曲してるんでしょ?
64: ゲッダン職人 (1/1)
ゲッダン☆ゆーれるまーわるふーれるせつなーいきもちー♪
66: バニラ愛 (1/1)
バーニラバニラ、バーニラバニラ、バーニラバニラ高収入
68: 呼び込みくん推し (1/1)
そらおめぇ呼び込みくんよ
69: CMソング研究家 (1/2)
小林亜星が作ったCM曲は妙に耳に残るな
73: 小林亜星ファン (1/1)
≫69
ぱっとさいでりぁ~
この~きなんのききになるきになる
91: データ派 (2/3)
≫69
小林亜星が作ったのは5000曲越える
耳に残る歌だけが記憶に残っているだけ
77: コード理論派 (1/1)
カノンコード(大逆循環)
ジャンピングビート
この辺疑問持たない日本人はチョロいわ
92: データ派 (3/3)
≫77
ソレを使えない朝鮮パンジーはドレだけバカなのかわかるよな
78: CMソング研究家 (2/2)
小室系とか秋元系は明らかに何らかの法則やパターンに当てはめて曲作ってるよな
80: イントロ職人 (1/1)
イントロで言えば
戦え、ゲッターロボ
バビル二世
君は天然色
だな
81: コード進行専門 (1/1)
コード進行 だな
82: 法則探求者 (1/1)
シレドの法則ってあった
83: 連呼ニキ (1/4)
おしりかじり虫
84: 連呼ニキ (2/4)
いかいかいかいかいかレスラー
85: 連呼ニキ (3/4)
じんじんじんじん松原仁
86: 連呼ニキ (4/4)
マンピーのGスポット
87: AKB批判 (1/1)
AKBの新しい曲っての♯や♭が全然つかなくてまるで演歌みたいだった
初めて聞く曲なのにメロディーが予測できてしまう
これで面白いはずがない
88: 世相評論家 (1/1)
過大評価当たり前で何でも冷えていく世の中だから
反面教師みたいなデータは蓄積する一方だもんな。
良いポップソングを作れる事に大したアドバンテージは無い。
そういうキングクリムゾンのshoganai
93: マツケンファン (1/1)
マツケンサンバ
95: セブンイレブン懐古 (1/1)
セブンイレブン いい気分♪
は印象に残るが、新しく変わったやつは全然頭に残らないね
96: 合いの手評論家 (1/1)
残酷天使聴いてわかる通り
歌の合間の合いの手は超重要!デデン♪
98: 呼び込みくん教授 (1/1)
99: キャッチー批判 (1/1)
いかにもみんなに歌われそうなキャッチーなフレーズなんかは狙い過ぎてる感が匂ってきて
あざといなぁとな感じるけどな
クリーピーナッツだっけ?
個人的にはそんな感じで寒い
100: 楽曲考察 (1/1)
≫99
Bメロからサビへの盛り上がりも大事
歌部分でないイントロも大事
歌ってなんだ?!
105: 名無しさん (1/1)
カラオケ行くと、誰かが必ず歌う定番曲ってあるよな。もう歌い飽きてるはずなのに。
106: 名無しさん@定番 (1/1)
≫105 でも、結局みんなで盛り上がっちゃうんだよな、それがまた。

耳に残る曲の法則は、単純なメロディの繰り返し、予測を裏切る意外性、そして世相を反映した歌詞など、様々な要素が絡み合っている。しかし、最終的にヒット曲となるには、「宣伝効果」と「時代性」が不可欠な要素と言えるだろう。どんなに優れた楽曲も、人々に届かなければ「耳に残る」ことはないのだ。

【深堀り!知的好奇心】耳に残る音楽の科学

なぜ特定のメロディやフレーズは私たちの頭から離れないのだろうか?この現象には、音楽心理学と脳科学が深く関わっている。単なる「好き嫌い」を超えた、興味深いメカニズムがそこには存在するのだ。

脳が記憶するメカニズム:単純接触効果と予測裏切り

  • 単純接触効果(Mere-exposure effect): 同じ刺激に繰り返し触れることで、その刺激への好意度が増すという心理現象。CMソングやラジオで何度も流れるヒット曲が耳に残るのは、この効果が大きい。
  • 予測裏切り(Prediction Error): 脳は常に次に何が起こるかを予測している。音楽においても、次に続くメロディやコード進行を無意識に予測しているが、その予測が心地よく裏切られると、より強く記憶に残るという説がある。意外性のあるメロディが、脳に快感をもたらすのだ。
  • レミニッセンス・バンプ(Reminiscence Bump): 特に10代後半から20代前半に聴いた音楽は、人生の他の時期に聴いた音楽よりも強く記憶に残りやすい現象。この時期は自己形成の時期であり、音楽が感情と深く結びつくため、生涯にわたって特別な意味を持つことが多い。

ヒット曲の秘密兵器:カノン進行とジャンピングビート

多くのヒット曲に共通して見られるコード進行やリズムパターンが存在する。その代表格が「カノン進行」だ。

  • カノン進行: 循環コードの一種で、日本や韓国のポップスに特に多く見られる。聴き手に安心感と心地よさを与え、覚えやすいメロディラインと相性が良い。
  • ジャンピングビート: 楽曲に疾走感や高揚感をもたらすリズムパターン。脳内でドーパミンが分泌され、集中力を高める効果があるとも言われている。
💡 知ってた?
声のリズムや調和が、商談の成功率にも影響を与えるという研究結果もある。音楽だけでなく、日常のコミュニケーションにおいても「耳に残る」要素は重要なのかもしれない。

AIによる作曲が増えている現代においても、人間の心を揺さぶる「予測裏切り」の感覚や、青春期の記憶と結びつく普遍的なメロディの力は、これからもヒット曲を生み出す上で不可欠な要素であり続けるだろう。

107: 名無しさん@まとめ職人 (1/1)

【緊急発表】AIが自動選出した耳残りフレーズ TOP3

1位: バニラで高収入
2位: ポポーポ ポポポ
3位: さかなさかなさかな~

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※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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