JR東日本「中国に新幹線の技術供与をしたのは大失敗だった」 いまや日本のライバルに
引用元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1492866061
新幹線技術「中国移転は失敗」 いまや日本のライバルに
平成30年史 JRの歩んだ道編(4)2017.4.22 20:51
「ずうずうしくも大ぼらを吹く」「中国の高速鉄道技術は、すでに日本の新幹線をはるかに凌駕(りょうが)している」
平成23(2011)年7月7日、中国鉄道省宣伝部長の王勇平は、中国国営新華社通信のインタビューにそう答えた。
川崎重工業などの技術供与をもとに高速鉄道を共同生産した中国の国有メーカーが、「独自の技術」として米国での特許申請を目指す動きが明らかになったことについてだ。中国政府がいわゆる“パクリ”疑惑に公式反論するのは異例だ。
王は「新幹線と北京-上海間の高速鉄道は、同列に論じられるレベルではまったくない」と中国の新型車両が優れていると主張してうそぶいた。
「中国は日本に技術援助したい」
王の発言は「高速鉄道の輸出」という野望をむき出しにするものだった。中国が独自開発をあきらめ、日独仏の技術導入を決めたのは、わずか13年前。
だが一昨年には、インドネシアが日本の提案する高速鉄道計画を蹴り、中国案を選んだ。採算リスクまで引き受けて海外展開に突き進む中国は、日本の手ごわいライバルとなった。JR東海名誉会長の葛西敬之は「新幹線は日本の宝。中国への技術移転は大失敗だった」と移転の判断を批判する。
なぜ、虎の子の技術は“流出”したのか。
日本鉄道システム輸出組合専務理事の村崎勉は「高い技術力を額に入れて飾っていても仕方がない。そうした声が多かった」と振り返る。あるメーカーの幹部は「独ボンバルディアや仏アルストムの中国参入を前に、指をくわえている手はなかった」と話す。
JR東日本社長の冨田哲郎は、日本もかつて欧米の技術を学んだことを挙げ、「そうした能力が高ければ、強力なライバルに成長するのが現実」と受け止める。
以下ソース 【平成30年史 JRの歩んだ道編(4)】新幹線技術「中国移転は失敗」 いまや日本のライバルに(1/5ページ) - 産経ニュース
いまではすっかり凌駕されて落ちぶれてしまったアホ日本
ハニートラップにあっさり引っかかるから。その点アメリカ企業のリスク管理は凄いと思う。
最低でも経営者はな
うまい話(当然嘘)に乗って提携や供与しようもんならケツの毛までむしり取られる
特亜に尻尾振った経営者は腹きって詫びろ
義務教育の歴史で教えるべきだろ
■ NHKスペシャル 「日本の群像、再起への20年」より
東芝で、耳を疑う噂が囁かれ始めたのは、絶頂期の80年代後半でした。
週末に、一部の技術者が海外のメーカーに行き、技術を教えているというのです。
向かう先は、韓国でした。
日本と同じく資源の乏しい韓国は、国を挙げてハイテク産業の育成に力を入れていました。
財閥系の企業を筆頭に、電気メーカーが相次いでDRAMの事業に参入。
わずか数年で生産を軌道に乗せることができた背景には、日本からの技術流出があるという噂でした。
86年。今度は、事業本部長の川西さんに韓国から接触があります。
東芝の国際担当の専務を通して、「一度ソウルに来て欲しい」という要請が入ったのです。
川西さんの韓国訪問を強く求めていたのはサムスン電子でした。
日本を追いかけ、DRAMの技術力を急速に高めていた韓国の大手半導体メーカーでした。
ソウルに降り立った川西さんを待っていたのは、目を疑うようなVIP待遇でした。
川西剛さん
「半導体工場を作ってますから見て下さいって。僕もこれちょっとあんまり見たくなかったんですが、
見るとまたこっちの工場を見せなきゃいけないかなと思ったもんですから。
でも、まぁ断るのも大人気ないしってんで、見ました。
案の定ですね、その後、大分工場を見せろっていうことになりまして、大分工場はもうしょうがないですから
答礼としてお見せしました」
ソウルに招かれ建設中の工場を見た見返りに、東芝は大分工場の見学を許可します。
当時最新鋭だった大分工場には、装置の配置方法など、様々な企業秘密が詰まっていました。
その後、サムスンは、工場の生産ラインを統括する東芝の製造部長をスカウト。
大分工場と同じ造りの製造工場を建設していきました。★<*`∀´> サムスン電子がいかにして世界有数のメーカーに成長したかチョッパリに教えてやるニダ! - (旧)厳選!韓国情報
シャープ・元副社長 「サムスンが技術を盗むから、逆に『感謝してくれるはず』と思って技術を教えた。すると提訴してきた」
シャープの敗因は深いところに根があるのではないか。それを示唆する内容が『週刊東洋経済』(2012.7.28)に掲載されている。
元シャープ副社長の佐々木正氏の回顧だ。
そのときも、私個人は、「与えられるものどんどん与えて、感謝してくれればいい」と思っていた。少なくともシャープの味方にはなるだろうとね。ところが、李さんがトップを離れた時期に、サムスンがシャープを相手に特許訴訟を起こしたんです。あれはサムスンが情けなかった。私とサムスンの李さんとの和解 | 長老の智慧 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
甘ちゃんすぎる
情けないのはおめーだボケ佐々木
今度はホンハイに盗まれるんやろな
おまえのせいで何人が路頭に迷ったことやら
あの毎日新聞ですら、反対してたんだぞ
「夢もいいが、採算も大事だ」で検索すれば
毎日新聞の反対記事が出てくる
つか日本国民のほとんどが危惧してた事だろ
バブル期で調子に乗ってたのかな
戦後日本はお花畑やったからな
お手て繋いで仲良しこよしが通じると思ってたんやで
金持ち喧嘩せず大人の対応で特アを肥らせて裏切られた甘ちゃん連中
国家や組織に真の友人なんか居やしないのに
技術者をもっと厚遇して人材・技術の流出を阻止すべきだった
新興国にとっては安全性よりもコストが低い方が有利となる
結果中国の安かろう悪かろうに負けてしまう
安全性や環境への配慮が不要な中国は強い
逆手に取られて日本は速度が低いから安全なだけと言われてしまう始末(´・ω・`)
消費者の要求に応じた商品を開発できている中国が有利なのは当然だろ。
そもそも日本の鉄道技術は日本のマーケットを充足させるために作り出されたものであって、
機能を削ぎ落としてコストを下げるなど、注意深く再検討しない限りは新興国需要にマッチしない。
家電か何かの構図と勘違いしているようだが
消費者の要求といっても限度がありビジネスの越えてはいけない一線が存在する
記憶に新しいインドネシアの一件では中国は国を挙げて詐欺みたいな案件を実現している
日本が日本である限り永久に中国の真似はできないさ(´・ω・`)
そう日本はマネしなくて良い。
危険な商売は中国にやらせて日本はもっと安全な路線に行くべき。
自分から売り渡しといて技術購入してくれた中国悪モンにすりゃ自分たちは悪くないってか?
死ねよ売国奴
供与しますと気持ちよく言ったやつは汗と油と涙と血にまみれてて開発した人本人じゃないはず
クソったれのクズ野郎なんだよ
日本の一番の敵は中国でもロシアでもなく、団塊。
日本の資産は知的財産しかないってのに、日本人だけができるんだと万能感に浸ってたんでしょ
日本が技術を売り払うのは、即ち産油国が油田を外国企業に売り払うようなもんで飢えるのは当たり前
人がよすぎるのか膨大な開発費で養った技術を簡単に教えて売れるのもが無くなる
巷で人気の有名な飲食店が簡単にレシピ教えるかって言うの
秘伝のたれを教えますかって言うの
最後まで読むとまたしてもなんとかなるだろうという楽観で終わる
宇宙技術では完璧に抜かれてるしな。小さくても自国の宇宙ステーションを持てるなんて凄い。
笑っていたのは俺らのようなネット民だけで、ロケット関係者は笑ってなかったと思うなあ
当初はロシアの技術のパクリだったかもしれないけど、H2出来る前から中国は国産ロケット飛ばしてたし
むしろ失敗しても原則許される開発環境を羨ましげ見てたと思うわ
相手は優しさ=弱さなんだから
感謝するどころかそこにつけこんでくる
どんなに技術があっても鉄の心がないとただの馬鹿だ
優秀ならまた追い越せ
鉄道自体が軍事レベルの技術じゃんwwwwwwwwwwwwwww
高速鉄道の技術を学んだろう。
追いかける国は、どんな手を使ってでも知識と技術を手に入れる。
結局、日本は常に一周先を走っているランナーである宿命を背負った国だ。
それがわからず、ホイホイと技術を教えるバカどもがいる。
技術こそ石油以上の日本の資源なのに。
外見に惑わされるようでは日本人とは言えないな。
一番重要なのは運行技術であるソフトでもあるから新幹線並みの運用は一朝一夕にはまねできないだろうな。
未だに解せないのは、過去にはスパイ防止法が国会で議論された事はあるんだ。
野党の大反対で廃案になったが、法案によっては強行採決された法案はいくつかある。
国家の根幹を揺るがすスパイ防止をする法案がなぜ廃案に追い込まれたんだろうな。
今となっては後の祭りだけど、そうした議員を選んでいたバカな有権者の自業自得でもある。