同社関係者によると、極端に高い社員が平均を引き上げているのではなく、ほとんどの社員の給与が概ね2000万円前後に集中しているのだという。この「どこへ出しても通用する」とされるキーエンス流の営業メソッドとは、いったいどんなものなのだろうか。
説得面接で「ストーリー組み立て力」をみる
キーエンスの新卒の選考方法は独特だ。以下は匿名を条件に同社OBが明かしてくれた採用プロセスだ。まず、説明会終了後の退出時に20秒間の自己PRを求められる。これが実質1次選考。この段階では第一印象を見ることが目的である。
その後の1次面接は「説得面接」と呼ばれている。
例えば、「テレビが嫌いで見ない人にテレビを奨める」「クレジットカード派の人を現金派になるよう説得する」「読書嫌いな人に読書を奨める」といったお題が与えられる。
面接官はこのとき、説得する相手の現状をきちんとヒアリングしたうえで、説得のストーリーを組み立てられるかどうかをみている。
2次面接は論理的な思考ができるかどうかをみる。「顧客満足度を上げる方法を3つ挙げよ」「優秀な営業マンの条件を3つ挙げよ」といったお題が与えられる。その場で回答を組み立てることが求められ、ビデオ撮影も行ってストレス耐性もチェックする。
キーエンスは製品の販売を代理店に任せず、すべて自社の営業担当者が直販している。その営業手法は徹底的にマニュアル化され、高付加価値製品のプレゼン資料は、過去に成約に至った顧客の属性や課題、ニーズ、製品に関する豊富な事例をもとに専門部署が作成し、タブレットに落とし込んで営業担当者に渡される。
ありとあらゆるケースとパターンが用意されており、営業担当者が自力で自分独自のプレゼン資料を作る必要はほぼない。顧客の課題やニーズに応じて、必要なプレゼン資料をタブレットから取り出す。若手社員は、どんな状況でどういう製品をどのように紹介するのかを徹底的にトレーニングされる。
外出日と社内にいる日は1日おきで、社内にいる日はひたすら電話でアポイント取りをする。会話の内容は詳細に記録し、顧客に紹介する製品のデモ機を操作しながら、上司を相手に会話のリハーサルもやる。
営業担当者の行動を徹底的に数値化
外出先から戻ったら、今度は外出報告書、通称「外報」にその日の行動を詳細に描き込み、その日のうちに上司と反省会を開く。
誰とどんなやりとりをしたのか。訪問前日に練った戦略をもとに、どういった展開になったのかを報告する。その報告を元に、上司からどうすれば良かったか、アドバイスを受ける。
こうした動作を毎日繰り返す。成約に至るまでに何回プレゼンテーションをしたか。プレゼンまでに納入先の担当者に何回会い、電話は何回かけたかーー。
営業担当者がなすべき行動は徹底的に数値化される。
過去の社員たちの実績がすべてデータベース化されているので、売れない人に何が足りないのかは数値でわかる。足りないことを実行すれば、かなりの確率で成果が現れる。「とにかく通う」「気合いと気持ちでどうにかする」という営業の世界とはおよそ無縁だ。 [/bq]
村西乙
村西はエロ業界に入る前はやり手の営業だろ
そのとおり、営業も優れてるけど
それを裏から支えられる技術力があるから
人の悪口を言わないこと
デメリットは最初に言うこと
ソースは島耕作
ただそれだけ
口八丁手八丁で売れる時代じゃない、相手が根負けするまで売り込めば後は入れ替えで売り上げ稼げる
昭和かな?
媚びぬ
省みぬ
優秀でない営業は頭がおかしくなる
不動産なんかもそうやな
キーエンスの製品は理系向けだから、客も理詰めで考える人が多い
だからこそ製品への理解と技術への理解がないと営業つとまらない
キーエンスの営業のすごいところは理系の技術者の質問に答えつつ、それを踏まえて質問以上の答え、製品の機能紹介ができるとこ
さらに常にニーズを聞き出し、製品開発のネタを集めてる
収入良いだろうに鼻にかける事は無く俺みたいなペーペーにもよく気を使ってくれるし持ち上げてくれる
一度接待を受けたけど楽しませようとする努力も半端ない
単に一方的にべシャリがうまいだけじゃダメなんだよ、さんまみたいな奴はまずダメ
実践的な採用試験だと言える
最近よく言われるのが
答えは全部相手にある
自分がベラベラ喋ってても相手の頭の中なんか、わからないからな
しかも最近は残業規制もきっちり遵守してるみたいだし
それでいて利益率はメーカーではダントツ
たいていの会社は管理だけ真似て低賃金で長時間労働させてちっとも利益率も伸びないし
営業もまともに製品紹介できず叩き売りで売上確保
トップも製品戦略は流行りに乗っかるだけで最後は精神論頼りでお前ら頑張れで終了
俺は判子を捺くだけ
キーエンスはそこまでしてくれるからなぁ
決済権者(部長)への根回し(賄賂)までしてそうだなw
これ1つだけ
ほうれん草やアフターケアは社会人にとって当たり前の前提
しっかりお客さんと会話をし、お客さんの不安やニーズを見つけ出し、それに適した提案をしていく
イケメンとかではなく営業向けの顔ってある
相手の懐に飛び込むような姿勢が一番営業だと受けるのに、それがいまだにわからない人が多い
相手によると思う
こんな仕事絶対に無理
マニュアル通り口パクじゃねえの
完全なロボットになることが求められる
それができる会社は多くない
マニュアル通り口パクか
ルーチンか詐欺師営業かだからな
直ぐに行動
二重人格(本心は人に悟られない)
営業には徹底的な効率性を求めてるだけだろ
そのためには自由最良に任せてては効率が悪いから完璧なマニュアル作って
暗唱できくらいまで覚えさせロールプレイングも体で覚えるまでやらせてから現場へgo
訪問先も決められてて
そこで口パク営業してみたいな
ただの口パクではないでしょ。技術的なことまで知り尽くしてて、意地悪な質問にもさらっと答えるし。口パクに見えたなら新人か、あそこは3年で評価低い人はいなくなるし。
あとキーエンス値引きはしないよね、大きく引いてくれたの大量に購入した時の一度だけだ。
大半の会社では勤まる
あと一つが商品知識であったり
マメさであったり、詐欺的セールスであったり会社によって違う
休まない
サイコパス