被害者には、へその緒がついた赤ちゃんも含まれていた。
中国・湖北省の高速道路で、警察に止められた1台の車。
後部座席に座る男が抱いていたのは、毛布にくるまれた女の赤ちゃん。
しかも、まだへその緒が付いた新生児。
怪しく思い、警察官が問いただす。
警察「誰の子どもだ?」
男「拾った」
警察「子どもはそんな簡単に拾えるものなのか? どこで拾った?」
男「公園で拾った」
実は、男たちは中国国内で暗躍する“赤ちゃん売買グループ”。
指をくわえるこの赤ちゃんを、取引相手に売ろうとしていた。
しかし、警察の取り調べに対し、男たちはしらを切り続ける。
警察「これ(哺乳瓶)はどうした?」
男「買った。彼女に買った」
警察「いつ買った?」
男「きのう買った」
警察「きのう買ってこんなに古いのか? ちゃんと本当のことを話せ。きっちり調べるからな」
男「調べてくれよ、買ったものだ」
男たちの携帯を調べようとすると、1人は、盗まれたと主張。
しかし…。
警察「携帯見つけたぞ。給水機の後ろにあった」
男が隠していた携帯の中には、取引の価格や赤ちゃんの体調など、大量の売買記録が残されていた。
その後の調べで、このグループが、生後3日から10日ほどの赤ちゃん4人の人身売買を行っていたことが判明。
これまでに、車に乗っていた3人を含む7人が逮捕された。
このグループは、山間部の家から2万4,000元、日本円にしておよそ38万円で女の赤ちゃんを買い付け、1回の取引で1万元、およそ16万円の報酬を受け取っていたという。
こうした人身売買が横行する中国。
子どものいない家庭が労働力などとして買うことがある一方で、臓器売買目的でのケースも。
被害者側の視点から、国際的な人身売買事情を研究してきた諸沢英道さんは、中国での人身売買対象は、年々、低年齢化していると指摘する。
常磐大学元学長・諸沢英道さんは「昔は、今でいう小学生くらいの子どもが盛んにさらわれ売買されていた。ある日突然いなくなりますよね。そうすると騒ぎになるし、売買が難しくなった。(戸籍がなく)この世にいるかいないかあいまいな状態の小さな乳児の時に売買するのが一般的になった」と話した。
経済発展が続く中国の暗部。
被害の根絶に向け、積極的な取り組みが求められる。
怖すぎだわ、、、
臓器ならすぐ金にできるじゃん
幼児ならまだしも赤子の臓器は小さすぎるし未熟だよ
それが子供が出来ない金持ち夫婦に養子名目で高く売れるんだわ
中華らしいニュース
埋葬された赤ん坊を掘り出して病気の親に食べさせる事件があったのは記憶に新しい
独身のまま息子が死ぬと、若い女性の死体を「花嫁」として一緒に埋葬する風習も健在
死体調達の為の女性誘拐も後を絶たない
男児は育てられる
従って男余り なぜそんな簡単な引き算ができないのだろうか?いや足し算か
育てるんじゃなくて食う気だろ!
弱み握って強制的に取り上げたんだろうな
コインロッカーに捨てたりしてるけどね
いや1人もしくは2人しか法的には子供は持てない&男が欲しいのに女の子が産まれちゃって
戸籍にも載せられないし食わせにゃならんしじゃあ売っとこう
ってなもんだろ
母親も了承済みか父親や舅姑の独断かまでは分からないけど
こういう危険な事もあるのに、大金を出して金にものを言わせて買うやつらが居ることに吐き気がする!凸(゚Д゚#)
zozoってする
息子の嫁目的で、女の子買う話も聞いた事有る。
農村部じゃ、本当に女居ないらしいから。
国内だけで帝国主義が完結しているから。
欧米の上をいっている
最近歩き始めた息子を見て思う
お前ウチに産まれて良かったな
ほんとモラルのない国だわ
中国は一人っ子政策をしているというが
地方に行けば2人も3人も子供がいる
貧しい農家にとっては賃金のいらない貴重な労働力になる
しかし戸籍上には存在しない
だから誘拐されようがころされようが事件にはならないし
2人以上いる子供は罰せられるので親も黙っているしかない