「インターネット以外の場所で真実は見つけられない」。反移民主義、白人至上主義をうかがわせる文言が並ぶ同文書を読むと、男がネットに依存し、その影響力を最大限活用、社会に発信しようとしていた姿が浮かび上がる。
犯行声明は「想定質問」に答える形式で書かれており「どこで思想を調べ、発展させたのか」との問いには「もちろんインターネットだ」と回答。「(オンラインのシューティングゲーム)『フォートナイト』が私を殺人者になるべく訓練してくれた」とも記していた。容疑者はヘルメットにつけたカメラでSNS上で犯行を「生中継」しており、オンラインゲームから着想を得ていた可能性が浮上する。
米ニューヨーク・タイムズは同容疑者を「世界を旅行したが、ネットの世界で生きていた」と評した。豪国籍を持つ容疑者は2017年ごろからNZでの短期滞在をくり返していたとされる。逮捕された他の2人との接点についても、ネット上でのつながりだったとの見方もある。
NZのアーダーン首相は逮捕された3人について「豪州でもNZでも前科はなく、監視対象者でもなかった」と明らかにしている。窃盗や恐喝などの犯罪を重ね、刑務所への出入りをくり返す中で過激派の思想に染まるかつてのテロ容疑者のイメージとは異なる。インターネット上での情報収集や連絡は、情報機関の捜査線上に浮かび上がりにくく、捕捉されにくい一面を持つ。
容疑者は「8chan」と呼ばれる匿名のネット掲示板に事件予告と生中継のフェイスブックページのアドレスを書き込んだ。同サイトは匿名性が高く掲示板の話題は多岐にわたるが、過去には児童虐待やセクハラに加え、人種差別的内容の投稿がされ、有識者から問題視されたこともある。 15日の犯行後、同サイトでは容疑者の行動をたたえる極右主義者らの書き込みも散見された。豪公共放送ABCは「捜査当局は今後、こうした(掲示板などの)情報を調べ、若い豪州人がネットを通じてどう過激化されていくかを探ろうとするだろう」と報じている。
SNSは日々の利用を通じて個人の嗜好を把握し、その人に見合った情報を優先的に提示する人工知能(AI)システムを備えている。この結果として起こり得るのが、人が見たい情報だけしか見なくなり視点が 極端に偏ってしまう現象だ。
11年にインターネット活動家のイーライ・パリサー氏はこうしたSNSを通じた情報選別を「フィルターバブル」と名付け、社会分断の可能性を指摘した。トランプ米大統領の一部の熱狂的な支持層も、SNSで同氏に批判的なニュースを遮断しているとされる。 [/bq]
[bq title=”フォートナイト (ゲーム) – Wikipedia” url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)”]『フォートナイト』(Fortnite)は、Epic Games(エピックゲームズ)が販売・配信するアクションビルディングゲーム、サードパーソン・シューティング、バトルロイヤルゲーム。2017年7月25日に早期アクセス版の配信が開始された。
対応プラットフォームはPC(Windows/macOS)、PlayStation 4、Xbox One(日本国外のみ)、iOS、Nintendo Switch、Android。iOS版はApp Storeから、Android版は、Google Playストアではなく、Epic Gamesが運営する自社サイトにて配信されている。またAndroid版は、2018年8月9日より一部端末向けにベータ版がリリースされ、その他の機種へも順次拡大中である。
プラットフォームに制限はあるが購入することでプレイできる「世界を救え」モードと、全てのプラットフォームで無料プレイ可能な「バトルロイヤル」モードと、島を作ることが可能な「クリエイティブ」モードが有る。 [/bq]
宮崎勤の時もホラーなどが規制されたが
その後のが凶悪犯が増えとるじゃねーか
FPSは規制すべきだと思う。絶対に影響されるバカが出てくるし、社会的責任をゲーム会社も問われる
[bq title=”ファーストパーソン・シューティングゲーム – Wikipedia” url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0″]ファーストパーソン・シューター(英:First Person shooter、略称FPS)とは、主にシューティングゲームの一種で、主人公の本人(第一者)視点(FPSまたはFPV(en))でゲーム中の世界・空間を任意で移動でき、武器もしくは素手などを用いて戦うアクションゲームのスタイルを指す。基本的に画面に表示されるのはプレイヤーキャラクターの一部(腕など)と武器・道具のみである。混同されがちだが、プレイヤーキャラクターの姿が見えるゲームはサードパーソン・シューティングゲーム(TPS:第三者視点)として区別される。
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ゲームとかAVとか無害主張する人多いけどこれが現実だろ、フィクションと現実の区別のつかない人間が多すぎるね
それなw
日本じゃ頑張っても鎌くらいだわ
フォートナイトはTPSだぞ
そんなこと言ってたらキリがなくなる
まあ海外は昔からサバイバルゲームの人気あるよな
くだらねー
ガチでFPS規制あるんじゃないか?
FPS規制はあるべきだと思うよ。
全面的に規制する、という方策じゃなくても、規制する圧力があるということで、
ああいったゲームに頭が同期する人間をある程度防ぐことはできるだろう。
今世紀に入って、銃乱射事件はいっぱいあったけど、この事件のように、あきらかに
FPSに影響されたような犯人は、今回がはじめてだからね。
この事件があった結果として、FPS規制がなされるのは、当然だし、そうあるべきだろう。
元々海外じゃ批判はかなりあったんで、今回のことで規制されるならもっと前に規制されてたと思う
>>81
海外じゃゲーム業界はFPS銃規制はゆるゆるで、エロ規制だけ進んでいた
まあ、エロ規制も欧米の規制は年齢での規制がメインやね
自己で判断出来ない年齢の子は守りましょうてきな
だから今回も規制あるとしたら、そういう年齢での規制止まりだと思う
元軍人の犯行かと思ったらただのゲーマーみたいだし、FPSゲームをやりすぎると感覚が麻痺するのかな?
実際にこういうゲームに似たシミュレーターを軍が採用してるらしいしな
海兵隊が訓練でFPSやってるとかいう記事あったけど
それが戦闘能力にどれだけ効果あるか知らないわ
訓練の段階で「人間そっくりのターゲット」を撃つので
実戦になっても「訓練どおり」に敵兵を撃つことが出来るとか
壁作って登って上から打ち下ろすゲームなのに
いろいろ種類はあるけれど、ホント洋ゲーって銃で人撃つゲーム多くて人気だよなぁ
RPG大好き日本人が異様なだけかもしれんけどさ
どこまで本当か分からんけど外人はレベルを上げてアイテムをチマチマ集めてみたいな日本のRPGより
「買って5分で即プレイ」みたいなFPSやTPSゲームのほうがウケが良いらしい
日本人は、マリオとかソニックとか、ゼビウスとかミスタードリラーとか、
そういった平和的なゲームしか開発してない。
白人だよ、殺人ゲームが好きなのは。それは彼ら肉食人種の習性なんじゃないかと思う。
なんせ、原住民をぶち殺してつくった国だからね>アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドその他
気がするがね。
あんなの日本じゃヤクザだって使ってないだろ
普通じゃない奴がそれに影響受けると異常な起きちゃうんだから、やっぱダメなんだろね
凶暴な人間がより効率よく人を殺せるようになるのは事実だな
今回の事件の論点は、FPSが大量殺人シミュレーターとして機能していたかどうか、という点だよね。
犯人が頭につけてたカメラの映像を見る限り、機能してましたさーせん、ってことでしょ。
同じとこ何回も行ったり来たりとか死体の山に何回も発砲とか正規の軍隊っぽくはないと思った
本当にやってたかどうかも怪しいかも
単発式猟銃じゃあんな大量殺人はできないし
亀やキノコにしておけ。
それだったらどれだけリアルにしても大丈夫。
逆に、ヤバい奴をモニターに釘付けにして社会を守っていると考えるんだ
会社潰れかねないだろ
どこの会社だって、殺人者なんか作りたくない
なぜ、世界規模で銃を規制しようとならないのか。
銃がなければこんな事件も起きていない
それは原爆でも同じだ
コイツはまだ自分の影響を世の中に残そうと色々言ってる。
射殺されなかった以上死ぬ事はないから勝ちだし
ゲームが規制されればさらに成功なんだよ。