◆安楽死 世界的に広がりつつある容認の実態
安楽死には、大きく分けると「積極的安楽死」と「消極的安楽死」の2つがある。不治の病で余命わずかな患者に対し、苦痛から解放するために医師が致死薬を注射するなどして死に至らしめるのが積極的安楽死。
ここでは単純に「安楽死」と呼ぶことにする。医師が致死薬を処方し、患者が自分の意思で服用するのは「自殺幇助」だが、これも積極的安楽死に含むことがある。
一方、同じような患者に対して、治療をしない、あるいは延命措置を停止して、結果的に死に至らしめるのが消極的安楽死で、日本では「尊厳死」と呼んでいる。尊厳死の措置は世界的にも一般化していて、日本でも行なわれるようになったが、安楽死まで法的に認めている国はまだ少ない。
現在、自殺幇助を含む安楽死を認めている国は、オランダ、ベルギー、ルクセンブルクである。自殺幇助のみ認めているのが、スイスと、アメリカのオレゴン州、ワシントン州、モンタナ州、バーモント州、カリフォルニア州の5州だ。
さらに、この6月にカナダの議会下院で安楽死を認める法案が可決されたので、カナダもこのグループに加わることになる。世界各国の安楽死の現場を取材しているジャーナリストの宮下洋一氏は「法律で認めてはいないもののコロンビアやメキシコでも実態として行なわれている」といい、安楽死の容認は世界的に広がりつつある。
写真:最期を迎える直前の老夫婦
※週刊ポスト2016年7月22・29日号
NEWSポストセブン 2016年7月16日(土)7時0分
安楽死 世界的に広がりつつある容認の実態│NEWSポストセブン人権屋の極論を用いれば、な
ニートだから
無職だから
こんな底辺には安楽死は認められないよなw
でも株ニートの俺はお金だけは、持ってるから認めて(´・ω・`)
医療が進み過ぎて死ねなくなってるから
チューブ人間は拷問
若者で根治できる可能性があるチューブと違うからな
死ぬまで外せないなら楽にしてやるべき
死にたいと言う人間の望みも叶わない不自由な世の中ってこったな
最終的には心の在り方だろうよ、そこを補うのが本来の宗教であったんだが
権力欲や金にまみれておかしい事になっとるわ世の中
2ちゃん歴が長いと
>>1なんか読まないんだよ
めんどくさくて
分かった上であえて違う話をしてる場合もあるんだぜ。
選択権を与えていいと思うの
タブー扱いで議論さえ、ほとんどしない日本が異常なんだよ
麻生も、その類の発言したら散々叩かれたからねマスゴミに
選挙に差し支えるのが嫌なら、先に後期高齢者様からは選挙権剥奪しろ
生きることが正義
みたいな感じだよな
そうなんだよなあ
命は確かに大事だが
それは人間として生きるから正しいという大前提があるのにな…
人間としての尊厳が保てなくなったら、自分で命を絶つ自由くらい
与えて然るべきだと思うんだがなあ…
そうなるべきだし
そうなって行くと思う
100年後には
外圧無しじゃ
100年経っても安楽死が
日本じゃ認められる姿が想像できんな…
なにも決められない日本でズルズル逝きそう
日本人の国民性と民度で安楽死を導入すればどういう運用になるかを
日本人自身が薄々感づいているから、導入に及び腰なんじゃないの
そこは法案作成と法運用の腕の見せ所でしょうよ
政治家と官僚と司法のね
まあ、その能力も責任を取るという気概もないのかもしれんけどね
というと?
こういうのは必要としてる人がまずアピールして世論を作らないとダメなんだよ。
トップダウンじゃ絶対に上手くいかない。
不治の病じゃなくても安楽死は無条件で認めるべき
そのくらいの状態だと、食べてもくだる、飲んでも浮腫む、
もう細胞レベルで弱ってるから、栄養を吸収できなくなっている。
そこで、尿が出ない→このままでは尿毒症で死んでしまう→
→水分を投与→浮腫む→利尿剤・・・のループに落ちると、
どんどん体が「水浸し」になる。
その状態で引っ張っても、その時間を本人は有効活用できるわけもない。
だから、元気なうちにリビングウィルを書いて財産整理して
PCのやらしい画像集動画集の処遇を決めておく、それなんだよねぇ。
交通事故で死ぬのは絶対避けたい
たしかに
エロ動画を削除する猶予は欲しいな
心臓患っていた友人が
部屋にエロゲー飾ったまま急死して
それ以来色々電子化進めてるわ
まあでも年齢を一定以上に限るべきだろうけど
安楽死認めてくれるならぜひ利用するわ
そりゃお金より命だけどさ…
どうせ障害者枠で就職しても健常者の足枷になってまた村八分食らって辛くなるだけだし
俺も同じく
死ぬ勇気ないから生きてるだけであって
死にいたるしかない病の人にのみ適用されるものだから
というための安楽死は認められないだろう。
「人生をリセットしたいから安楽死を望む」
というのは認められない。
「肉体的な苦しみの連続で、もう回復の望みもない」
というのには認められるだろう。
そういう馬鹿がいるかぎり、日本で安楽死の議論は深まらないよ
安楽死の議論が必要って言ってる奴らが安楽死について無知なんだよな
ブスで悲観しながら生きてるけど、何歳までと決めておけば
あと何年だから今のうちにやっとくかと明るく生きられそう
死に物狂いで働いて、整形費用貯めるという考えはないのかね?
ちょいとそんな方向で行動してみないかい?
このジャップランド奴隷王国では奴隷が減るのは困るから
この先も絶対自殺幇助なんて認められない
議論にもならないだろね
死ぬ勇気のない奴は自殺幇助の制度があっても死ねないと言うか
死ぬ勇気のない奴に自殺幇助したら、それは殺人だからw
生き地獄とか悲惨やで・・
60過ぎて癌なんかにかかったら周囲の「早く死んでくれ」プレッシャーみたいなのが絶対出てくる
裁判所みたいな第三者がコイツはもう間違いなく死に直結する事態に直面していると認めないと許可されないみたいな、相当高いハードルが必要だろう
特に日本みたいな同調圧力が高い社会ではね
致死薬物を処方する自殺幇助ってのはウルトラ個人主義の西洋社会じゃないと現実的には運用できないね
あるだけで気持ちが楽になる
わかる
95までの他人に迷惑かけない老後資金ってイメージわかないけど、75までの老後資金って考えたら安心できるもんよ
日本にも導入して欲しいね
安楽死って簡単にできるのな
お前も感じたか
目が覚めたときはドラマみたいにベッド周りの医者やナースらしき背後に白いモヤみたいな光景で、この世にまた戻ってきた感じ。
人は意識戻ると起き上がろうとするのなw
金縛りみたいな感じだった。
スイッチが切れるような感じ
瞬きしたら手術が終わっていたわ
その間の時間の感覚がない眠りとは違う感覚
死ぬってあんな感じかな
死刑制度の容認率見れば明らか
多分そこだよね
例えば自分の嫁さんとか娘が安楽死を申し出たときに、それに同意できるかって話だよ
オランダ人なんかは大半が躊躇なく同意できるだろう
嫁や娘が麻薬常習者になろうが、全身に入れ墨入れようが、自殺しようが、一人の個人なんだからそれは個人の自由であり権利なんだろう
いまだ夫婦別姓すら認められないほど家父長制が根を張ってる日本の人間に、そういう認識ができるかね
できたとしても、周りからは「自分の嫁や娘があんな状態なのに、一家の柱の夫であるあいつは何をしてんだ」みたいに社会に叩かれるのが普通じゃないかね
この積極的安楽死っていう考え方自体が西洋型個人主義社会に特化された議論だと思う
日本にこれをこのまま持ち込もうってのがどだい無理な話
日本で議論される時、特にネットだと痴呆老人を避けて通れない
で、欧米でなぜ痴呆老人がいないかと言うと…
自宅で。寝たきりになって二週間。朝 俺が仕事行く時は大丈夫だって言ってた。夕方帰ってきた時には意識が無かった。今日は色々有りすぎた。警察もきた。明日からまだ色々ある。頭が混乱してる。おふくろは去年先に逝ってる。お盆だから迎えに来たのかなぁ
大丈夫か?早めに寝たほうがいいんじゃね
お疲れ様 眠れないかもしれないけど目をとじて横になろう
私も、母が同じ感じで、自宅で亡くなりました。警察きたし、後々、電話でも詳しく当時の状況聞かれて、かなり疲れました。落ち着かないと思うけど、今からのこと考え、今日は、ゆっくり休んで下さい。
所謂下流老人だった。病院でちゃんとした介護を受けさせれば もう少し生きられたと思う。でも、俺の給料じゃ出来なかったんだ。
お金をかけて良い医療を受けて少ない苦しみで済む場合もあれば、
お金をかけて治療をして余計に苦痛を味わい、尊厳を損なう場合もあるから
何が良かったかなんてわからないよ
それでよかったんだよ
子供の負担になりたくない 立派なお父様だよ
ただ、安楽死認めちゃうと犯罪に使われる危険性はあるな
死んだ本人にしかわからない
それはさておき、
手術で全身麻酔を経験したとき
麻酔で眠っている数時間は夢も見ず、完全に自分が消滅していた感じで
あのまま目が覚めず死んでも全然かまわないなと思った。
苦しみもなければ悔いも残らない。なにせ自分がいないんだから悔やみようもない
覚悟の上の安楽死か、眠ったまま知らないうちに死ぬのとどちらがいいか
選べるとしたら迷うなあ
全身麻酔打ったことのある人は良くそれ言うな
すっと眠るから、不安抱えて生きるより、そのままあぼんでも良かった的な
麻酔かなんかで、意識失わせたあと安楽死でいいだろw
なぜ2択なのか
楽に死ぬことだけ考えたら知らないうちに死ぬのがベストだが
せっかくの人生最後の体験なのだから、
死をちゃんと体験してみたいという気持ちもあるんだよ
遅すぎるぐらいだ。
議論すらないのかという呆れる状況だからな。
殺人に使うこともできてしまうぞ
例えば中学生が死を希望して来たらどうしたのかなって思う
国としての制度になったら死にたくないひとまで経済的な事情で殺され得るから怖いかも
精神面で安楽死させる国は存在しない