引用元タイトル
【裁判】半身不随の母親と心中を図った末期がんの男に宇都宮地裁が「ともに余生を全うすることに目を向けず思慮が浅い」と有罪判決★2
◆自分のがんと半身不随の母親と心中を図った男に有罪
自分のがんと半身不随の母親の将来を悲観して心中を図った男に判決です。松島晃被告(41)は6月、栃木県佐野市で、母親のシゲさん(当時76)に「一緒に死のう」と話し、「お前がそう言うなら」と答えたシゲさんの首を絞めて殺害した罪に問われました。
シゲさんは4月に脳出血で半身不随になり、被告自身も同じ時期に末期の胃がんと診断されていました。5日の判決で、宇都宮地裁は「2人の状況は深刻で、心中を思いつくことは理解できる」とする一方で、「ともに余生を全うすることに目を向けず、思慮が浅かった」として、懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡しました。
弁護側は「今のところ控訴はしない」としています。
ニュース動画からのキャプチャー:
自分のがんと半身不随の母親と心中を図った男に有罪当然だわな
刑務所入れたほうが治療受けられるんじゃね?
殺人をしておいて無罪は有りえないから
執行猶予付きでの有罪判決が落としどころとしては妥当だわな
神にでもなったつもりかよ
税金でたらふく食わしてもらっておきながら
思慮が浅いとか自分らのことだろ
もう裁判はAIでいいよ
これ。
裁判はAIってのがまともな判決になりそう。
はっきり分かれるし、金目の弁護士に正義をねじ曲げられる事もない。
その内一般人にもこういう事すると、AIに有罪くらうと周知されるだろうし。
当事者以外わからないほど思慮した上での罪だろ
それだな
心中を選ぶ事が正しいなんて公の場では言えないでしょ
心の中ではどう思ってるかわからない
執行猶予判決は正しい
そういうとこ見てもコイツが思慮浅い可能性は高い
文句言ってる奴は裁判の内容とかコイツの言動をちゃんと見てから言うべきだわ
末期ガンなのに長く生きられるわけ無いだろボケ
少ない脳みそフルに使って考えろよ
ほんとそれ。結局生きてるんだからね。
厳しいこと言う一方で、余生を頑張りなさいと、
執行猶予の判決なんだと思う。
素晴らしい判決だと思うよ。
実刑になれば塀の中で医療も受けられるし本人が望むならそれでもいいと思うんだが
思慮が浅いって何様だよ
違法認定、執行猶予付きまではいい
「思慮が浅い」は余計
安易な気持ちで死を選んだとでも思ってるのか?
まあ思慮が浅いのは宇都宮地裁の方だわな
地裁の裁判官ごときがこんなこと言う権利がどこにあるんだよ
自分が同じ境遇なら発狂するわ
住んでる世界が違うからね
絶望なんてわからんだろね
先長くないし本人にとっちゃどうでもいいことかもな
温情判決だろ
人は殺してんだから
裁判官が内心どう思っていようが
それを肯定できるはずがない
被告は俺と同い年だから切なすぎる
執行猶予つけるには三年以下の懲役までだから三年だと最低でも四年の執行猶予つけなきゃいけないからね
明日死ぬ人に1ヶ月生き延びなさいって無茶ぶりな気が
人を殺してるんだから、判決で行為を否定するしかないし。
心情は理解できるとしてるし、裁判官としてはギリギリの文言じゃないの。
仕方ないからとか、あんたが正しいから無罪って出来ないだろ。
心情に理解を示しつつ、人を殺してしまった事は否定する。
有罪としても、きっちり執行猶予も付けている。
良い判決だと思うよ。
介護うぜー殺したろ、とかいう気持ちで殺したのとはワケが違うんだぞ
末期ガンだぞ、どんなに考えぬいた上での殺人か
親がどうでも良かったらほっといて自分のホスピス行きだけ考えるだろうに
もうさ、アレだ、判決の後に裁判官は何か情に訴える戒めや励ましを言わなきゃいけないって習慣やめろよ
承諾殺人罪に問われ、有罪判決を受けた長男(62)が14年8月、大津市の琵琶湖で命を落とした。
親族によると、自殺とみられる。
確定判決によると、長男は06年2月、伏見区の桂川河川敷で車いすに座る認知症の母親(当時86歳)の首を絞めて殺害した。
自らも刃物で首を切り自殺を図ったが、助かった。
長男は母親の介護のために会社を辞めて収入が途絶え、生活苦に陥ったとされた。
デイケアなどの介護費や約3万円のアパートの家賃も払えなくなった。
役所に生活保護の相談もしたが、「まだ働ける」と断られていた。
「もう生きられへん、ここで終わりや」と言う長男に「そうか、あかんか。一緒やで」と答える母親。
長男の裁判で、検察側は犯行直前の2人のやり取りを詳しく明らかにした。
被告の心情に寄り添うような検察側の姿勢もあり、事件は大きく報道された。
京都地裁は06年7月、長男に懲役2年6月、執行猶予3年(求刑・懲役3年)を言い渡した。
裁判官は「裁かれているのは日本の介護制度や行政だ」と長男に同情した。
長男も法廷で「母の分まで生きたい」と約束した。
それから約8年。長男はどう生活していたのか。
親族らによると、長男は裁判の後、滋賀県草津市の家賃約2万2000円のアパートで1人暮らしを始め、木材会社で働いた。
部屋には母親と事件前に病死した父親の位牌(いはい)を安置する仏壇を置いたが、事件のことを口にすることはなかった。
勤務先の同僚は「真面目に黙々と仕事をこなした」。
近所の男性は「誰かが訪れるのを見たことがない。孤独だったのでは」と話した。
13年2月、「会社をクビになった」と親族に伝えたのを最後に、連絡が取れなくなった。
自宅にも帰らず、行方が分からなくなった。親族が警察に行方不明者届を出したが、14年8月1日に遺体で見つかった。
その日の朝、長男とみられる男性が琵琶湖大橋から湖に飛び降りるのを目撃した人がいたという。
https://moccosnoon.com/archives/4834.html
そうか、あかんかの息子さん後追い自殺してんだな・・・
安楽死制度がないからこうなるんだな。
痴呆や末期がんになって生きたくないよ
じゃあどうすりゃいい!!?? 自分で考えろで放置だろ?
ある意味機械的であるべきもんなんだし、こう生きて欲しいだのも関係ない話だろ。
相談相手や気力があれば母親をナマポ申請できたかもしれない
末期がんで精神的に追い詰められていた息子にはそれができなかったんだろう
有罪判決で執行猶予は温情があったわけで
>>256
まぁ、大岡越前みたいなこと言うのはお約束みたいだ
実際、どう生きる希望を持てというのか。
こうも同じ人間なのに老後が違うのか、希望のない国日本
生きろしか言えないでしょ
思慮が浅いって言葉はどうかと思うが
思慮が浅い云々は似たような心中しようとする連中への警告でしょ
余生を全うできるなら心中なんてしないだろ。
無理だろ
追い詰める要因が増えてる現状では自殺教唆法になるだけ
麻生が何度か問題提起してたけど
その度にメディアと野党から叩かれて議論すら出来ない
国はちゃんと何か考えてるの?
末期癌だったり、寝たきりで苦しんでる患者に、無理に生きろという国
人として思慮がないのはこの裁判官
だったらお前は目が見えず耳が聞こえなくなっても、余生を全うすることに目を向けれるのか?
安楽死があれば起きなかった事件だよ
実刑にしてやれよ
日本の刑法では殺人で無罪は無理やし。
とはいえ刑務所入った方が医療費気にすることなく治療受けられるし、近所の目とかも気にすることないから、一概に執行猶予がいいとも言えん気がする。
本人が選択できるからええがな
執行猶予中に犯罪をやれば、猶予は取り消されて
獄中病院に行ける
そういうの見越して生命保険入ってるから、俺には自殺の選択肢はないが
兄弟もいないなら病気の親残して死ぬわけにもいかんしな
こういう事件は日本社会の矛盾を端的に表してる
命は絶対大切みたいな裁判官なのかな
そりゃ裁判官的には命は大切にねのスタンス崩せんやろ
普通は鬱になるだろ
そんな状態で心中を計ったとしても有罪ってのは違和感あるな
思慮が浅いのはどっちなのかね
無罪にしたら、状況揃えば心中していいって事になる
そんな判決出せるわけないだろw
前に京都で介護苦に心中図ったおっちゃんも、結局その後自殺してるしなぁ
容認することになっちゃうから仕方ないのかな。
個人的には許されて欲しいが建前認めてはいけない。
苦渋の判断かと。
法治国家として当たり前だけどさ・・・
執行猶予つけられた本人の絶望さよ(´・ω・`)
母親への負担軽減が解消しなければ、別の事件起こす可能性もあるよね。