更新日時:2016年9月27日(火) PM 08:00
27日に掲載された「仏で格闘ゲーム世界大会」の記事で、太田市臨時職員の男性(23)が渡仏して大会に出場した事実はなく、格闘ゲーム部門で優勝したとする報道は事実無根だったことが分かりました。読者の皆さまに深くおわび申し上げます。
このため掲載記事を削除致しました。
: 上毛新聞ニュース
朝日新聞
プレーしたのは10万人以上の愛好家がいる対戦型格闘ゲーム「ギルティギア」で、世界から集まった約100人が参加した。伊藤さんはオンライン・トーナメントなどで実力が認められ、招待されていた。優勝者は約300万円の賞金か、次の大会のシード権を選ぶことができ、伊藤さんはシード権を取った。
伊藤さんが格闘ゲームに熱中しだしたのは高校2年生からで、大学時代には一日中ゲームを続ける日も多かったという。「負けると悔しい。その気持ちが原動力です。いろいろな人に教えられて、ここまで来ました」
https://web.archive.org/web/20160927041952/http://www.asahi.com/articles/ASJ9V5JK0J9VUHNB00Q.html(魚拓)
上毛新聞
群馬県太田市臨時職員の伊藤正裕さん(23)=同市飯田町=が20、21の両日にフランス・パリで開かれた総合ゲームイベント「オータムスタンフェスト2016」の格闘ゲーム部門で初優勝し、次回大会(時期未定)のシード権を獲得した。伊藤さんは「勝ちは偶然、負けは当然の世界。運が良かったのも大きいが、うれしい」と喜んでいる。
【敗者復活から頂点 「ブレイブルー」でも優勝】
伊藤さんはハンドルネーム「ito」で、1対1で対戦する格闘ゲーム「ギルティギア」のトーナメント戦に出場した。2回戦で敗れたが、敗者復活戦で勝ち上がり、各国の愛好家約100人の頂点に立った。
優勝者には賞金約300万円か大会シード権が贈られる規定で、伊藤さんはシード権を選んだ。「ただ強い相手に勝ちたいだけ。最新の情報を得るためにも有利に大会参加できるシードは魅力的だった」。サブイベントとして行われた格闘ゲーム「ブレイブルー」のトーナメント戦では無敗で優勝した。
伊藤さんは館林高卒。駿河台大(埼玉県)に進学後、格闘ゲームを本格的に始めた。当時は平均で1日4~6時間は没頭したという。国内のゲームセンター主催の大会だけでなく、米・ロサンゼルスや欧州に遠征し、好成績を収めた。これまでの実績が評価され、主催者側から同フェストに招待された。
昨年4月から市臨時職員として商業観光課で働いている。市内のゲームセンターを拠点にした時期があったが、最近は自宅で1日1時間ほど練習している。「強くなるには実践あるのみ。いっぱいやって研究するしかない」と話す。
「ゲームはあくまでも趣味」で、今の目標は臨時ではない公務員になることという。
https://web.archive.org/web/20160927044938/http://www.jomo-news.co.jp/ns/7714749040911030/news.html(魚拓)
6連休が欲しくて休む理由にフランス旅行捏造したんだろうけど、それがここまで大事になるとは思わなかったんだろうな…
それに比べて上毛新聞の誠実な事
お粗末だなあ
優勝賞金と優勝しましたは盛りすぎw
毎週不定期にパリで開催されるネットに一切情報が存在しない賞金300万円の小規模な格ゲー世界大会
オータムスタンフェストは存在しなかったんだね
こんなネタはしょっちゅう飛び込んでくる
役所の職員だから嘘は言わないだろう。
嘘だったとしても役所の責任だから、それはそれで問題になる。
と思って掲載したんだろう。
新聞なんてこんなもんだよ。
嘘ばっかり
スポーツ芸能版の1面飾ってたのに・・・
伊藤君、とりあえず生きろ
記事デカイな
いい夢でも見てたんだろうな、その間は。
新聞だよ。
ちょっとルーズなくらいが似合っている。
朝日新聞と上毛新聞がウラもとらずに掲載
上毛は謝罪したが朝日は記事を削除して逃走ということ?
今は無職か?
むしろ可愛そうなのは記者
堂々と嘘をつく人間が居るなんて思いもしないピュアな人だったんだろうなあ
裏取らずに記事にするのはダメだろ
ネットにも載らないようなマイナーな大会だったとか言って誤魔化してたんじゃなかったっけ?
裏取ろうにも取れないしスルーするには大きなニュース(地方新聞としては)
市役所であんなに堂々と報告してんだし十分信用できるという判断だったんだろう
そっちでスレ立てろや
朝日が謝罪したらニュース、の間違いでないかい?
あそこは誤報虚報捏造やって謝罪せず逃亡なんて普通すぎだろう。
そういう経歴もウソなんだろうか?
ほんとはゲームも大してうまくないとか?
強いなら有名になっていくだろ
無名な時点でお察し
あとはこの誤報が何故起きたかをきちんと検証すれば、信頼というかけがえのない財産も得られるぞ