車高短オーナー、工事現場でスポイラー破壊！まさかの賠償請求に世間は…

今回は「下水工事で迂回させられて愛車のオリジナルリップスポイラーが割れました！請求します！」という、中々パワーワードなスレを見つけたのでまとめていくぞ。

イッチの怒りが伝わってくるスレタイなんだが、果たしてその言い分は通るのか？ 早速、スレ住民の反応を見ていこうか。

イッチが貼ったTwitterのスクショから、どうやら工事現場の「狭い曲がり角が曲がれない」って注意した結果、スポイラーを割ってしまったらしいぞ。しかも2回も。
これにはスレ住民も「曲がれないとわかってて進んでぶつけたのか」と困惑気味。そりゃそうだろｗｗｗ
「話すと長くなりますが」からの「話が短くて草」のツッコミもキレッキレだな。

「エアロバキバキ」という悲しい報告に続き、「いつもの道が通れないなら歩いて行け」という正論が飛んできたぞ。
そして、早くも「車カス」認定されてて草。まぁ、自業自得感は否めないよな。

ここで問題になるのが、車の「最低地上高」だ。法規詳しニキが解説してくれているが、金属パーツは90mm、樹脂パーツは50mmの規定があるらしい。イッチの車は大丈夫なんだろうか…？

いや、「車高の低さは知能の低さ」ってパワーワードすぎだろｗｗｗ ソクラテスニキ、あんたは天才か？

多くのスレ住民は「ただの自損事故」という認識で、「Uターンして家に帰る選択肢もあった」「リスクは自分持ち」と、イッチの自己責任を問う意見がほとんどだな。そりゃそうだ、公道走るなら自己判断で安全確保は基本だもんな。

保険屋さんの対応を心配する声もあるが、保険屋予測ニキの言う通り、「無理ッスねw」で終わりそうな予感がひしひしと伝わってくるな…。

補償可能性ニキは「車高違反でなければ市から補償が出る」と、自転車やポルシェの事例を挙げているが、今回は段差ではなく「曲がり角」でぶつけたわけだから、ちょっと状況が違うかもな。

ここで衝撃の事実が判明したぞ！
イッチが貼った画像を見ると、なんとリップスポイラーの地上高が「30mm」と明言されてるじゃねーか！
樹脂パーツの最低地上高は50mmだから、これは完全に違法改造ってことになっちゃうな…。「車検通らんクルマじゃねーかw」というツッコミもごもっとも。むしろ道路傷つけてたら、イッチが賠償請求される立場だぞこれ。

「レクサス乗ったことない人は言わないで」…出たー、神ワードｗｗｗ
まさかの自分語りやめーや！と思いきや、免許歴36年、つまり54歳以上という年齢にスレ住民も衝撃を受けてるぞ。
「世間知らずの二十歳前後かと思ったら」という声もわかるマン。

「車高の低さは知能の低さ」を地で行くような今回の事件、イッチの今後に幸あれ！

今回の「車高短スポイラー破損事件」について、管理人moccosがもう少し深掘りしていくぞ！
車高短カスタムと自損事故、そして補償の可否について、法的な視点も交えて解説していくぜ。

車高短カスタム、どこまでが合法？

まず、車高短（シャコタン）カスタムってのは、車の最低地上高を低くするカスタムのこと。見た目がカッコいいとか、走行性能が上がるって理由で人気なんだが、実は法律で厳しくルールが決まってるんだ。

• 最低地上高は9cm以上: 道路運送車両法施行規則で、乗用車は最低地上高を9cm以上確保するよう定められてるぞ。この基準を満たさないと、車検に通らないどころか、公道も走れなくなる「保安基準不適合」になっちまうんだな。
  （※注釈：スレ内でも出てきたが、金属パーツは90mm、樹脂パーツは50mmという細かい規定もある。このイッチの車は樹脂リップが30mmだったから、完全にアウトだったわけだ…おわた＼(^o^)／）
• 測定は通常走行時: エアサスで一時的に車高を上げればOK、なんて誤解もあるが、測定はあくまで「通常の走行状態」で行われる。静止状態で9cm以上ないとダメなんだ。
  参考: 道路運送車両法施行規則（e-Gov）、国土交通省：自動車検査・登録ガイド

自損事故の責任と補償の現実

さて、今回のイッチのように工事現場で車を破損した場合、誰が責任を負うのか？そして保険は適用されるのか？ここが一番気になるところだよな。

• 基本はドライバーの自己責任: 他人や他車を巻き込まない単独事故を「自損事故」というんだが、原則としてドライバーの「通行注意義務」が問われる。つまり、自分で注意して走れよってことだ。
• 工事業者の責任は？: ただし、工事業者に全く責任がないわけじゃない。例えば、標識や段差の表示が明らかに不十分だったり、危険を知らせる措置が足りなかったりした場合は、一部責任が認められる可能性もあるんだ。
  参考: 弁護士ドットコム：交通事故の過失割合
• 保険はどこまで？: 対人・対物保険は他人や他車への損害だから、自損事故では適用外だ。自分の車の修理には「車両保険」が条件付きで適用される場合があるが、免責額があったり、補償対象外の項目があったりするから、契約内容の確認が超重要だぞ！自損事故特約に入っていれば補償される可能性もあるな。
  参考: 日本損害保険協会：自動車事故対応Q&A

なぜ「クレーマー」は叩かれるのか？その心理とは

SNSで「車カス」なんて呼ばれて炎上しちゃうのは、やっぱり自己責任を他人に転嫁しようとする態度が反感を買うからだろうな。

心理学的に見ると、こういった行動の背景にはいくつか傾向があるらしいぞ。

• 自己中心性: 自分の快適さや正義を優先しちゃう傾向。
• 社会的反抗性: ルールや規則への不信感、反発心。
• 顕示欲: SNSで目立ちたい、認められたいって気持ち。

交通ルールを軽視して攻撃的な自己主張をするのは、ストレス対処行動の一つって見方もできるらしい。まぁ、周りから見たら迷惑な話だがな！
参考: 企業で導入できる！交通安全心理学の視点から考える交通事故防止へのアプローチ5選

まとめ：カスタムも走行も「責任ある選択」を！

合法な範囲で車高短を楽しむのは全然OKだ。でも、今回のイッチのように、法的基準を無視した改造車で事故を起こし、その責任を他人に押し付けようとする行為は、信頼を失うだけでなく、結局は自分自身が損をすることになりかねない。

車をカスタムするにしても、運転するにしても、常に「正しい知識」と「責任ある判断」が求められるってことだな！
今回の記事が、お前らのカーライフを考えるきっかけになれば幸いだぜ！