今回は、ワタミ会長の渡邉美樹さんの衝撃的な発言「国会議員やってわかったのは本当の敵は国民だってこと」を巡るスレッドをまとめていくぞ。
この発言、なかなかの字面だろ? 国民が敵…イッチの言う通り、これは賛否両論ありそうな予感しかしないぜ。
さて、スレ住民の反応を見ていこうか。
渡邉「最初は色んな議員と戦ってると思ってた原発推進派や農協と話し合いしてたが結局負けて原発は進むし農協はそのまま何故なんだろうと思って自分が戦ってるのは議員ではなく議員の向こうにいる国民だってわかった」
蘭丸「国民はマクロ単位で考えずミクロで政治考える」
国民は「ミクロ」で政治を考える?
日本語読めないお前みたいなゴミのせいで
クソ政治家化がのさばると言うてるんやぞ
少しは労働者にいかに美味しい思いをさせるか考えてみろや
自民が下野しないのも結局国民のせいだしな
それな
逆に大局的な考え方してる低級国民って意味不明やない?
渡邉氏の発言に、さっそく賛否両論が巻き起こっているな。特に「国民はマクロで考えずミクロで政治を考える」という蘭丸さんの言葉が、このスレのテーマを深くしている。
「その多数の国民からみた悪がお前やろ」という痛烈なツッコミもあれば、日本語を読めない者を「ゴミ」と断じる辛辣な意見も。マクロな利益のためにミクロな庶民が犠牲になる構図も指摘されているぞ。
「低級国民がミクロ単位で考えるのは当たり前」という意見には、思わず頷いてしまうワイもいるな。生活がかかってるんだから、そりゃ自分の身近な利益を優先するわな。
選挙制度と民主主義への疑問
つまり
選挙制度に問題があるんだよねミクロでしか考えられんバカと
マクロでモノ考えられる賢者
これが同じ一票なのがおかしいんや
日本で教養層とよべるのはマーチ以上
つまり国民の上位10%
と低学歴90%で選挙したら
バカの多数決にしかならん
選挙権は運転免許同様に免許制にすべき
年金見てみろよ
いつか自分もお世話になるからって信じてマクロな考え方で我慢して払い続けてきたのに
改悪に改悪を重ねて自分がもらう頃にはどうなってるのか予想も出来んような状況
じゃあ今この瞬間に自分の利益を最大化するべきってミクロな考え方になるやろ
まぁ国を信じて一緒にマクロに考えようとはならんわな
どうせ嘘つかれるんだし
だから貯金や投資に金が流れる
国は嘘つき放題だけど民間は嘘ついたら罰則あるからな
少なくとも今は
独裁は悪などと言い出したのはお前やで
自分の先入観を「こいつもそうであろう」として適用したんやろうが、ワイは独裁が必ず悪であると言った覚えはないからな
完璧に運用された独裁ならば結果論的に正しさを示す事はできるとワイは考えとるで
しかし何人も独裁を正しく運用できる保証はどこにもないし、正しく運用できない独裁の末路はお察しや
まして社会に要請されていないのに自分なら正しく独裁できると思い込むのはまさしくミクロ視点であり、それは自家撞着であり、紛れもなく悪なんやで
お前さんは「独裁は悪という考え方は思考停止である」と思考停止しているだけや
「選挙権は運転免許同様に免許制にすべき」という過激な意見も飛び出したぞ!マクロで考えられない国民に一票を与えるのは問題、という主張には、一理あると感じる人もいるかもしれないな。
年金問題に触れ、「国を信じてマクロに考えようとはならん」という意見も。国民がミクロ思考に陥る背景には、政治への不信感があるってことか…わかるマン。
民主主義と独裁の是非にまで話が広がり、スレッドは白熱していくな。
移民政策と労働力不足の現実
賃金があげたら企業が潰れるから移民を入れようって発想の方が近視眼的でミクロだと思うが
労働人口が現に不足しかつ急減してる中で「外国人労働者なしでも何とかやるやろ」ほど近視眼的ではないな
なんとかなるぞ
実際に何が困るかいうてみ?人手不足で小売が潰れる
↓
潰れた店の分人手が増える
だからなんの問題もないぞ
その発想で市場万能論に任せればインフラが死ぬだけやね
そしてインフラが死ねば企業も死に国民も死にます
インフラが死ぬ根拠は?
ほれほれ
多分労働者がインフラだって認識ないんだと思うよ
ガス水道道路とかだけがインフラだと思ってる
話は移民政策と労働力不足の問題へ。マクロな視点で見れば移民は必要、ミクロな視点では失敗例もあるから慎重に、という対立が見えるぞ。
「人手不足で小売が潰れても、その分人手が増えるから問題ない」という市場万能論には、インフラが死ぬという反論が。インフラの定義を巡るレスバも始まりそうで草。
労働者もインフラの一部、という指摘は、ハッとさせられるな。
「安売り」が招いた日本の停滞
(人件費を抑えることで)
低価格を実現する商売をしてきた奴やからなこんな奴の方が本当の敵なんだよ
この手の「安売り店」だからな低価格の実現ていうのは
労働者の賃金を低く抑えることでしか無理
この手の安売り店が日本ではあらゆる業界で蔓延して
労働者が安く使われる社会になってった
国民がミクロな視点しか持てないというのはその通りだな
値上げに怒り安いことばかり望むが
値上げができないなら労働者の賃金upだってない
という当たり前のロジックすら理解できない
1、原材料等の高騰分を価格に上乗せする
+
2、労働者の賃上げ分を価格に上乗せする↑
この2つのコストを価格に転嫁してはじめて賃金も上がるんだが
1番のコストしか価格に転嫁しなくても
値上げはされるのわかるだろ
でも賃金は思ったほど上がらない
これも当たり前のロジックな
2番のコストまで含んだもっと大幅な値上げをしなくて
賃金なんて上がらんよ
君まさか日本の物価を高いと思ってないやろな
日本は来日外国人が泣いて喜ぶくらい物価が安いんだぞ
一部の国や地域では35ドル5000円でも足りない時代に日本はいまだに6ドル800円で外食出来る安い国なんだぞ
安売り店だらけになった日本に慣れすぎて
日本がどうしてこんなに物価が安いのか
それすらわかってないのが国民
低価格をウリにする商売があまりにも跋扈した日本
その低価格を実現するために
人件費を抑えてきた
これが失われた30年
マクロな考え方ができるのはミクロの範囲での生活が保証されてる時に限るわ
死んだらマクロもミクロもないんやから
良いものを作り安く提供することが美徳であると安く提供するためにはコストを限界まで削減する必要がある
コストとは人件費も含まれるから
労働者の賃金はずっと抑えられてきた
これが失われた30年
日本人は750円で食ってるんだもん
そりゃこんなに安い国で賃金が高いわけないよな
そのくせ10円の値上げにも怒る日本人安い
=労働者が安く使われてるから安い
ここで話の流れが大きく変わるぞ!渡邉氏の発言の背景にある「安売り」という日本の経済構造にメスが入る。
「労働者を安く使うことで低価格を実現する商売をしてきた奴の方が本当の敵」という指摘には、ハッとさせられるな。そして、その「安売り」が日本の経済成長を阻害し、「失われた30年」を招いたという力説が続く。
確かに、他国と比べて日本の物価の安さは異常とも言えるレベル。その裏には、労働者の賃金が抑えられてきた現実がある…。ミクロな生活が保証されていない状況で、マクロな視点を持てというのは酷な話だぜ。
総括:誰が「本当の敵」なのか?
政治家続けたくて老人に媚びうる政治家と老人向け政策しか支持しない老人の最強タッグや
自分で調べたり理解しようとはせずSNSのデマに喜んで食いつきます
これを制御できるカリスマ性が求められる
渡邉氏の「本当の敵は国民」という発言から始まったスレッドだったが、最終的には「シルバー民主主義」や、「対案を出さずに文句だけ言う国民」の姿勢にまで言及する、示唆に富んだ内容だったな。
果たして、本当の敵とは誰なのか? 国民か、政治家か、それとも経済構造そのものか…。考えさせられるスレだったぜ。
お前らの意見も、ぜひコメントで教えてくれよな!最後まで読んでくれてサンガツ!

こういうのバイトの給料3倍にしてから言ってほしい