今宵、我々の前に現れたのは、現代社会の歪みが凝縮されたかのような衝撃のニュース。若者世代を中心に支持を集める退職代行サービス「モームリ」が、まさかの家宅捜索を受けたというのだ。一人の名もなきスレ主が投じたこの一石が、やがて巨大な波紋を呼び、弁護士法違反という重いテーマを巡る大論争へと発展する。さあ、心の準備はいいか? 現代社会の闇と光が交錯する、スレの猛者たちが繰り広げる言葉の宴を見ていこうか。
第1章: 「モームリ」に何が起こったのか?
退職代行「モームリ」の運営会社を弁護士法違反容疑で家宅捜索 警視庁
https://www.sankei.com/article/20251022-4DEZCPQOCFNFDF24I3UZHCSGVQ/退職代行サービス「モームリ」を巡り、顧客を違法に弁護士に斡旋(あっせん)していた疑いがあるとして、警視庁は22日、弁護士法違反の疑いで、モームリの運営会社「アルバトロス」(東京都品川区)本社に家宅捜索に入った。捜査関係者への取材で分かった。
同社は令和4年に設立され、依頼者に代わって勤務先に退職の意思を伝える代行サービスを実施。ホームページによれば、累計4万件以上の退職を確定させたとしている。
退職代行は「自分で退職意思を伝えられない」「辞めさせてもらえない」などの利用者のニーズに応え、近年、若者世代を中心に支持を集めている。一方、弁護士でない者が法律事務を扱うことは弁護士法で禁止されており、東京弁護士会は昨年11月、業者が会社側と残業代の支払い交渉をしたり、依頼者から代金を受け取って交渉業務を労働組合に斡旋したりする事例を挙げ、「退職代行サービスには非弁行為が含まれる場合がある」との声明を発表している。
モームリはホームページで「当社は(退職意思の)『通知』に徹しているため、違法性は一切ございません」とする一方、警視庁は、会社側と交渉が必要になった際に報酬を受け取って依頼者を弁護士に斡旋するなどしていた疑いがあるとみて調べる。
モームリを辞めるやつが別な退職代行使ってるやつあったな
「何がモームリやねん 俺の方がモームリや」やるな関西人w
アホウから金取ってやろうという意味?
あれば取ろうぜの転訛
スレ主が投下したニュースは、瞬く間にスレの住人たちの関心を攫った。「モームリ」というサービス名と、今回の家宅捜索という状況が相まって、早速キレッキレのダジャレが飛び出す。さらに、ビジュアル担当が投下した画像は、退職代行を利用する人々の悲壮感と、それに対する関西人の痛快なツッコミが描かれており、このスレが単なるニュースのまとめでは終わらないことを予感させる。運営会社の名前「アルバトロス」にまで深読みが入るあたり、スレの住人たちの観察眼の鋭さには脱帽だ。
第2章: 弁護士法違反の深層
ね
知らんかったわ
紹介は良いんじゃね?
ソースからすると会社側と交渉が必要になった際に報酬を受け取って依頼者を弁護士に斡旋するなどしていた疑い
斡旋した際に報酬を受け取ってたのが問題とか?
なるほどな
非弁行為になる行為
弁護士法72条で定められている非弁行為は次のとおりです。「報酬」を得る目的で、「法律事件」に関する「法律事務」を取り扱うことを業とすること
「報酬」を得る目的で、「法律事件」に関する「法律事務」を「周旋」することを業とすること
「報酬」については、必ずしも金銭に限らず、金銭の代わりに物をもらったり接待されること等も含まれ、額や名称が何であるかを問わないとされています。
「法律事件」とは、法律上の権利義務に争いや疑義がある案件や、新たな権利義務関係が発生する案件(新たな契約など)のことです。
「法律事務」とは、法律相談や代理人としての活動、契約書等の作成などのことです。
「周旋」とは紹介のことです。
ってことらしいので弁護士紹介するのが有料オプションだと引っかかるんじゃないかな?
紹介した弁護士から金もらってもダメなんかな
まったくの無料で弁護士紹介なら問題なし。
紹介で利益が出るとアウト。
弁護士が紹介料払ったりキックバック払ったりしてると弁護士もアウト。
紹介料とったらアウト
なのでココナラとかも実は結構やばい
弁護士以外が退職代行業者をやるのは違法だって
退職手続きを代行して会社と交渉する部分にトラブったら弁護士に依頼する部分がアウトってこと?
別契約にしなきゃいけないのかね?
「あかの他人から金を貰って」法律事件の処理をすると弁護士法違反、犯罪。
知らなかった
家宅捜索の報を受け、スレの焦点は「弁護士法違反」の具体的な内容へと移る。多くの住人が抱く素朴な疑問、「弁護士を紹介することがなぜ違法なのか?」に対し、法律解釈者や法律の番人が、弁護士法72条の条文を引用しながら詳細に解説。どうやら「報酬を得る目的で法律事務を周旋(紹介)すること」が問題のようだ。つまり、無料で紹介するだけならセーフだが、そこに金銭が発生するとアウト、という非常にデリケートな線引きが明らかになる。この一件は、法律の専門家ではない者が法律に触れる業務を行うことの難しさ、そしてそのグレーゾーンの危険性を浮き彫りにしたと言えるだろう。
第3章: 退職代行の存在意義と「利権」
費用が違うからなぁ
仕事やめるのに着手金15万、成功報酬退職金の1割とかいやすぎるw
弁護士報酬払えるほどの客がいると思うかぁ?
むしろ弁護士増えすぎて余っていると聞いたけど、仕事がない弁護士がやってくれはしないのか
低報酬でやってくる超お人好し弁護士いればいいねw
これ普通に民事案件なのにやってくれるやつなんていないと思うけど
弁護士もこんなやっすい仕事やりたくないんだろ
でもAIが弁護士の仕事どんどん奪ってくこれからの時代だから取り締まられたんじゃないかね
弁護士様の特権たる非弁行為をおまえら雑魚どもが扱うなと
まあ至極当然やな
クズ野郎の巣窟と言っても過言ではない
でもよ
弁護士協会は自分の仕事取られて相場を下げられるじゃん
黙ってないだろうな
マジで腐ってるは
それ自体はルールに反しているからダメなことなのは間違いないけど
ブラックな企業が増えていて職場のいじめやパワハラ・暴力に苦しめられて
辞めたいのに辞められない辞めさせてもらえない心の強くない人の助けになっていたのも事実だろうこう言う案件は何が正しいのか分からなくなるな
必要悪なのかそれとも法を犯しているから絶対悪なのか
ブラック企業がこの世から一切消えてなくなれば必要ない業務ではあるんだけどそんなの現実的に無理だもんねえ
退職代行の費用と弁護士に依頼する費用を比較する声が上がり、その価格差が浮き彫りになる。弁護士に頼めば高額になるため、モームリのようなサービスが必要とされていたという意見も。しかし、辛口評論家は「弁護士報酬を払える客がいると思うかぁ?」と一蹴し、このサービスの本質的な客層を指摘する。
一方で、「弁護士会の方がクズども囲い過ぎ」という弁護士会批判者の過激な発言や、「弁護士会にみかじめ料払ってなかったから…」という陰謀論まで飛び出す始末。そして、憤慨する労働者からは「ブラック企業は放置してるのに労働者を助ける勢力にはガサイレかよ」と、正義のあり方を問う声も上がった。退職代行サービスは、現代社会の「必要悪」なのか、それとも「法を犯す絶対悪」なのか。この問題は、一筋縄ではいかないようだ。
第4章: 「モームリ」終焉の予兆?
ブラック企業復活の狼煙や!
アルバトロスだけに弁護士あっせん報酬をアホウドリしたわけだ死刑でヨロ
呼ばれる方がクズやで
一方的に退職された上に未払い賃金に弁護士出てきたンゴ⋯⋯
せや!!!
ケツもちが居なくなるとあっという間だ
そうか、 そうだったのか!
これもその延長かね
セブンイレブンとか実名出されたからな
クズ相手の商売なんてクズしかやらないよな
ポンコツ弁護士なら腐るほどいそうなのに
弁護士のふりしたらその分儲かる
会社と退職者の間で退職金やら損害金やらの揉め事になった際の一次窓口を、会社が業務としてやってたということかな?
「退職金はらってください」みたいな通知を退職者に代わってやってたとか
ここの内情は酷いらしいな
使うやつも境界知能だからしゃーない
まあ、バックレだと失業保険やら転職に制約がでるかもしれんし、退職はきっちりせにゃならんのでは
だからその後の処理に弁護士斡旋してただけだろ
こいつらがやってたのはバックれの手伝いなだけよ
その後は失業手当申請や保険関係は欲しいかなら自分でやれだろ
この記事のタイトルのほうが一目で問題点がわかりやすいわ
警視庁が「退職代行モームリ」を捜査 報酬目的に弁護士あっせん容疑(朝日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6af589f4f6977d1f8b1dfa0c4585bd7fbfff49af
世渡り術だな
辞めないで頑張って(ニッコリ課長
金あるなら弁護士に頼め
ないなら自分で辞めれ
それだけのことよ
その方が後腐れなく早く辞めれる事もある
いらないからもうこなくていいよ言われれば勝ちだろwwww
弁護士会なんて経済界の言いなりだもん
モームリに退職通知依頼したらトラブルになって、こちらの事務所を紹介されたんですがモームリへの弁護士紹介料もあるのでなんとか安く済ませてもらえませんか?
弁護士「普通にアウトでワロタ」
弁護士は知っててやらせたのか?
EXITは合法内なのかな?
家宅捜索されたらすぐ報道されるけども
退職代行ってやめるって意思を伝えることしかできんぞ
辞めたあとに、元雇用主をパワハラとかで訴えると
ほぼ勝訴出来る案件が増えてるって聞いたけど、
なるほど退職代行が斡旋してんのか。これ受ける弁護士も、依頼する元従業員も
なんつうか仕事出来ない人たちなんだろうな(´・ω・`)
誰か告発してたんだなあやっぱり
もし紹介されたら…
あれは弁護士費用は保証しますってサービスなのでセーフ
会社名さらしてから逝ってほしかったな
退職代行モームリ@momuri0201 午前9:31 · 2025年10月20日
>勤務先の衛生面が理由での退職理由です。
>・スーパーの精肉コーナー ->厨房内に大量のゴキブリが出てきてトラウマ
>・飲食店の厨房 ->床を触った後、手を洗わず食材に触る
>・ホテルのレストラン ->椅子に座らずに地べたに座る
>・居酒屋の厨房 ->ネズミが出る
合法化した同様のサービスが台頭するのってどこかの業界でもあったよな
それもあるだろうし、グレー臭い商売なのに堂々とやってるとこういう目に遭うよな
ここのXアカウントなんか調子こいてるぞ
なので、俺はてっきり専属の弁護士使ってんのかと思ってたよ
いや、言えるなら使ってねえんだよ!
スレは終盤に差し掛かり、「モームリ」の命運について様々な憶測が飛び交う。中には「ブラック企業復活の狼煙や!」と煽るブラック企業煽り屋も現れるが、それに対し「死刑でヨロ」と返す過激派コメントも。退職代行への批判的な意見も少なくなく、「クズ相手の商売はクズしかやらない」という辛辣な言葉も飛び出した。
家宅捜索の背景には、企業側からの報復攻撃や、経済界の利権争いがあるのではないかという陰謀論も囁かれる。そして、SNSウォッチャーが投下したモームリのXアカウントの投稿は、その「グレー臭さ」を一層際立たせる結果となった。この一件は、退職代行というサービスが抱える構造的な問題と、それに伴う社会的な波紋を大きく広げることになりそうだ。
・弁護士法違反に「知らなかった」派:35%
・「利権争い」と見る派:40%
・退職代行の必要性を訴える派:25%
今回の騒動は、法律の複雑さと現代社会のニーズのギャップを浮き彫りにしたと言えるだろう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。












