
今宵、我々の前に現れたのは、現代社会における若者の「不登校・発達障害・精神病」急増の背景にある、社会と教育の歪みを巡る深遠な物語だ。
一人の名もなきイッチが未来を憂う一石を投じたことで、スレッドはまるで水面に広がる波紋のように、様々な意見と感情が交錯する場へと変貌していく。体育会系文化の衰退、学力低下、そして何よりも、現代の若者たちにとって切っても切り離せない存在となったスマートフォンが、この物語の重要なファクターとして浮上する。
果たして、我々の主人公であるイッチは、この混迷の時代に生きる若者たちの未来に、どんな光を見出そうとしているのだろうか? そして、スレの猛者たちは、この問題にどう切り込んでいくのか?
さあ、心の準備はいいか? 現代社会の深淵を覗き込む、言葉の宴を始めよう。
第一幕:体育会系文化は過去の遺物か?教育現場の変革
高校生なんかあと数年で社会に出てくるやろ どーすんの
今までみたいに中高生が暗くなるまで夏休み返上で部活動したり、ちょっとでも変だったりオタクだったりしたらいじめられてたほうがおかしいもんな
≫10 体育会系はガチで死語になりそうよな 部活動ですら激減してるからな
日本教育がダメ 昭和のオヤジが大人が高みから子供を見降ろし、この高みに登ってくる方法というものを教えてやる こういう学校である 子供の目線を欠いている 個性教育などできるわけもなく、不登校やら自殺が増えるも当然である
そん中に帰宅部いれるのやめーや誇りをもって帰宅部やってんのに
≫26 中学の帰宅部ってほぼおらんかったのが爆増してるんやぞ 運動部が激減
≫24 昭和世代とのミスマッチは1番の理由かもな 精神障害なんて無いって考えてるのがアイツラや。やれば出来るは古いんよな
体育会系は部下だけならまだいいが その中から年功昇進で上司にすると無能すぎる
≫31 昭和世代はラグビーや野球やってるだけで仕事与えたり気に入って昇進させるからなぁ
体育会系、黄昏の時代へ
イッチが投げかけた未来への不安は、すぐに「体育会系文化」の是非へと収束していく。かつては美徳とされた根性論や縦社会が、現代の若者には全く響かないどころか、時代遅れの負の遺産として認識されているようだ。
- 部活動の激減
- 帰宅部の爆増
- 昭和世代との価値観のミスマッチ
これらのキーワードが示すのは、単なるトレンドの変化ではない。旧態依然とした教育システム、そしてそれを牛耳る「昭和のオヤジ」たちの存在が、若者たちの未来を閉ざしているのではないかという、根深い問題提起がここにはある。
しかし、本当に体育会系は悪なのだろうか? それとも、ただ変化に対応できないだけなのか? 物語はまだ始まったばかりだ。
第二幕:スマホ世代の功罪:学力低下と精神への影響
そもそも学校教育なんて半分くらい無駄やろ 社会に出たら結局血筋と親の財力コネで人生確定するんやからな どんだけガキの頃に地元で一番になっても、親がカスみたいな財産もない庶民一族で奴隷しか経験なかったら、ガキは成人しても一生奴隷コースや
結局甘やかすからこうなるんだよ 子供に意思なんかないんだからスパルタにしないと
発展途上国から先進国へ、昭和の日本のようなインフラも整備されていないような社会では 向かう方向性が明確だから支配者と量産型従者のシンプルなトップダウンが機能した 今の日本社会は違う 複雑化複線化した経済で専門的な知識経験、特異な能力や個性が必要になってきた にもかかわらず変化できなかったのが体育会系学校社会、体育会系企業 この成熟した世の中になっても量産型労働者を増産しろなどと言っている時代遅れの部活動重視の体育会系と非科学的な思考の持ち主が日本を滅ぼす
近所の中学校大問題なっとる 不登校もわんさか 一番の大問題は学力がズドーンと下がってるって 一番やっかいなのは数人のやんちゃが悪いってわけじゃなく 低成績だらけで悪目立ちしねえからみんな悪いから平気って雰囲気なんだと
問題行動が多い子や発達障害を持つ子なら仕方ないところもあるけど 普通の女の子普通の男の子が勉強まーったくしねえんだと 不登校や勉強しねえでなにやってるかと言うと ご想像通り スマホ
≫42 悪坊じゃなくて発達障害とか元気の無いのが多いんだよな
≫46 小学生がVチューバーの話熱心にしてて吹いたわ 時代の変化やわ
ワイの前にいた会社は三流中小企業なのに 社長が次から次と客増やして新しい拠点建てて ブラック過ぎて人手不足なのに社員を休ませず無理矢理仕事回してるとこやったわ んで気に入らん事があると「代わりはいくらでもおるんやぞ!」とパワハラ これで上司も先輩も次々辞めたわ もちろん社長は60代や この体育会系の考え方を持つ一部の人々が支配しているのが日本や 今の子供達は可哀想やな この旧態依然とした考えを持つ人々が残した問題の尻拭いをせなあかんのやから
まず教育委員会が体育教師に占拠されてる びっりするほどがなり声に真っ黒ゴルフ焼け 部活王みたいな体育会系が いまだに体育会系教師を採用し続けてる
≫56 体力勝負の仕事は外国人だらけやしもう存在が不要よな
≫57 体育会系が問題を起こす傾向にあるのは広陵高校事件でバレたからな 高野連が年間1000件近く学校で問題が起きてるのを普通のことだと見て見ぬふりしてきた この国が如何にスポーツ信者共に支配されとるのかを表しとるわ 部活動の縦社会で厳しく指導された人々を社会に送り出し、同じような組織を運営させ、弱い立場の人々を排除する傾向がある 美しい国やわ日本は
まだ勉強することの絶大的価値がわからない年齢に 超絶楽しいスマホ与えちゃったらそりゃ教科書眺めるよりスマホ眺めますわ 学習の大事さを知ったあとのスマホなら 自制してどうにかやりくりするだろうけど 今の中高生どえらいヤバいぞ
スマホやPC奪って田舎に疎開させて太陽の光浴びさせて筋トレやらせたら 大人も子どももみんな元気になる 現代人はその真逆やってんのよ
TikTokの影響がデカい気がする あれ中毒性が凄くてなかなか辞められないドーパミン中毒になるし夜中まで見て寝落ちすると次の日の疲労感がやばい つまらなかったら即スライドで集中力も落ちるし都会の成金の生活が出てきたと思ったら突然胸糞悪い煽り運転の映像が出てきて唐辛子食ってるみたいに身体が熱くなって負荷がかからってるのに中々やめられないんだよな
真面目に今のキッズは従来の教育システムというか社会のシステムだと引きこもるで あんまりガキを責めないでやってくれ
正直学校行って勉強しつつ友達と青春するより、スマホでお気にのインフルエンサー見てる方が楽しいだろうしな この問題は結構深刻だと思うわ 引き篭もりもネットが未発達だった時期は本当に外の世界が怖かった人間しかいなかったと思うが、今は普通の人でも家でゴロゴロスマホ触ってた方が楽で楽しいって気付いたらそうなっちゃうだろ
授業中、先生の話よりスマホの通知が気になって集中できないの、あるあるだよね。
スマホ、現代教育の最大の「敵」か?
第二幕では、物語の中心にスマートフォンが躍り出る。教育現場のリアルな声として、学力低下や不登校の増加の背景に、スマホの存在が大きく影響していることが指摘された。小学生がVチューバーに熱中し、中学生が教科書より画面を眺める。
- 「超絶楽しいスマホ」の誘惑
- TikTokのドーパミン中毒
- SNSが「ニート製造機」化
これらの現象は、単なる娯楽の変化に留まらない。若者たちの集中力を奪い、現実世界への興味を薄れさせ、さらには精神的な問題にまで発展する可能性が示唆されている。一方で、昭和世代の旧態依然とした考え方が、この変化に対応できていないという批判も根強い。スマホを奪い、自然に触れさせるべきだという意見も飛び出すが、果たしてそれは現実的な解決策なのだろうか?
第三幕:終焉なき模索:社会の責任と若者の未来
著名人「辛いなら学校なんて行かなくていい」 赤の他人やからこそ言えるこの綺麗事をを真に受けた結果
SNSってマジでニート製造機だと思うわ 時間溶けるしコンプレックスは刺激されるし
≫93 働きたくないから投資って考えてるの結構いそう SNSみて投資なんて簡単だって思ってそうだし
≫95 そもそも投資のシステム自体理解できてないやろこいつら 基礎的な知識が不足している、非常に考えの甘い人が多いぞ
なんでも簡単に情報が手に入る これが良くない 余計なことばかり頭に入る
無料の娯楽が多すぎるからね ワイも今の時代生まれてたら勉強なんできないわ
周りが社会人なって自立し始めたらどう感じるんだろうか
終電まで飲み会や、片道2時間通勤はデフォみたいな文化はとっとと無くなって欲しいでしょ🥺
わい小学校とか行くの楽しみでしかなかったわ ぶっちゃけ勉強自体は別に好きじゃなかったけど友達とだべったりアホみたいに遊んだり楽しい思い出しかない
≫81 ワイは朗報で立ててるからええ事やと思ってるで
≫99 自陣で徒党を組めるから障害年金を受給しながら働く人に対して、一部の人が否定的な意見を持つこともあるだろう
精神的な問題を抱える人々に関するネガティブな影響は、ネットを介しても広がるから厄介だ
半端に先進国になろうとしている感じやな アジア社会は弱者を叩き潰すことで成立してきた 歴史を正しくとらえられてないんだろうな まともに弱者に向き合うと今までの社会は成立せんくなるよそら
≫124 根本的には変わらなそうやけど良くはなりそうやけどな
部活入らないで、放課後友達とカフェ行ったり、家でゲームしたりする方が楽しいって気持ち、わかる。
親世代が『昔はこうだった』って言うけど、今の時代と全然違うからピンとこないんだよな。
TikTokで知らない人のキラキラ生活見て、自分と比べちゃうの、やめたいけどやめられない。
テスト勉強より、YouTubeのおすすめ動画無限ループの方が誘惑強すぎる。
学校の先生が『スマホは悪』みたいに言うけど、情報収集とか連絡手段としては必須なんだよなぁ。
『とりあえず大学行っとけ』って言われるけど、何のために行くのか分からなくて迷走中。
友達との会話、ほとんどSNSのネタかゲームの話で、リアルな話題って意外と少ない。
将来の夢とか聞かれても、漠然としすぎてて答えに詰まる。どうせ社会は厳しいんでしょ、って思っちゃう。
体育の授業で根性論みたいなこと言われると、正直『は?』ってなる。
社会の歪みと若者の孤立
最終幕では、若者を取り巻くより広範な社会問題に焦点が当たった。「辛いなら学校に行かなくていい」という綺麗事が、かえって若者を孤立させているという皮肉な現実。SNSが「ニート製造機」とまで呼ばれるように、デジタル空間が若者の現実世界からの逃避場所となり、それが新たな問題を生み出している。
- 無責任な親による過保護
- SNSによる安易な投資思考
- 情報過多による思考停止
- 無料娯楽の氾濫
これらはすべて、若者たちの基礎的な知識不足や甘い考えを助長している可能性を示唆している。一方で、無理やり学校に行かせることが自殺率の増加に繋がっているという、目を背けられない現実も突きつけられた。社会全体が若者とのミスマッチを抱え、その中で若者たちは必死にもがいている。この物語は、明確な解決策を示すことなく、我々に重い問いを残して終幕を迎える。
このスレッド全体を通して、現代の若者を取り巻く環境の複雑性が浮き彫りになりました。特に、昭和世代の価値観と令和世代の行動様式の間に存在する深い溝は、教育現場から社会構造全体にまで影響を及ぼしていると言えるでしょう。スマートフォンやSNSの普及は、情報のアクセス性を高めた一方で、若者の現実世界との乖離や精神的健康への悪影響といった新たな課題を生み出しています。また、学力低下や不登校の増加は、単なる個人の問題ではなく、社会全体が抱える構造的な問題として捉えるべきです。結論として、これは社会が若者の変化に柔軟に対応できていないことの現れであり、旧来のシステムを再構築する時期に来ていると言えるでしょう。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。