さて、今回我々が覗き見るのは、国会の壇上で繰り広げられた、とある一幕だ。主役は現職大臣、小野田紀美氏。そして脇を固めるは、ネットをざわつかせた一本の動画。さあ、この騒動の深淵を一緒に探ってみようじゃないか。
事の発端:一本のツイートが火を噴く
@kodama1234567
山本太郎議員が自民党の疑惑の追求をし、国民の窮状を訴え、積極財政での支援を求めている中、後ろからガンを飛ばし・ヤジを飛ばし・我が物顔でリップを塗り直すという、ヤバい態度で質疑を聞いていた自民党議員がいたんだよね。
「小野田紀美」って言うんだけど。
物語は一本のX(旧Twitter)投稿から始まった。山本太郎議員の質疑中に、小野田紀美大臣が「ガンを飛ばし・ヤジを飛ばし・我が物顔でリップを塗り直す」という、なんとも刺激的な描写だ。これが事実なら、確かに物議を醸すだろう。だが、この「ヤバい態度」とは具体的に何を指すのか?そして、リップを塗ることがなぜ問題視されるのか?スレは早速、その核心に迫っていく。
ヤジの是非と「国会の華」論争
ヤジ自体がダメなら山本太郎へのヤジもダメ
そうでないならOK
簡単な話やでなお一般的に与党から野党へのヤジは弾圧になりかねないのでNGという国会の共通認識はある
ヤジに関しては与党も野党も酷いわ
国のトップですらこの有様だから終わってるわ
あれ、聞いてるフリすらしないのなんでなんだろ。
すぐに焦点はヤジの是非へと移る。ヤジ自体を問題視する声がある一方で、特定の議員へのヤジだけを批判するのはダブルスタンダードではないか、という意見も。そして、故・安倍元首相の「ヤジは国会の華」というパワーワードが投下され、議論はさらに深まる。国会の「共通認識」と「現実」の乖離が浮き彫りになる瞬間だ。
リップは「医療行為」か、それとも…
山本太郎が野次飛ばしたあとリップを塗り直してたらあかんやろ
それと同じや
あれと同じやろ、発言への妨害だよな、伝統と言うなら今すぐに止めろよ
大声が勝つ時代は終わってるぞ
もうちょっと寛容になれないものか。
ヤジの議論が収まらない中、今度は「リップ問題」に火が付く。リップ擁護派からは「唇保湿の医療行為だ!」という、まさかの新解釈が飛び出す。確かに、乾燥はつらい。だが、国会審議中にその「医療行為」は許されるのか?株主総会のヤジと国会のヤジを同列に語るレスもあり、論点は多角化していく。もはやリップ一本で、ここまで語れるのかと感心すら覚える。
「やばい態度」の定義を巡って
それだけよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/48cb5f72625684f2bbdee578b48463a51f079e79
もっと他に議論することあるんじゃないの?
「リップを塗る」という行為が「やばい態度」なのか?という根本的な問いが投げかけられる。一方で、特定の政治家には甘く、それ以外には厳しいという皮肉な見方も。さらに、別の政治家が小野田大臣のヤジを「いい配置」と評価しているニュースが飛び込み、事態はさらに複雑化。果たして、この「やばい態度」の定義はどこにあるのか、読者は混乱の淵に突き落とされていく。
世代間のギャップと政治家としての実績
化粧をしてると思ってるんじゃね
女性議員が増えるなら有能な人が良い
これはウヨもパヨも同感だろ
具体的にはどう有能なの?
政治家としての実績は?
https://kokkai.sugawarataku.net/giin/c01755.html
特に政治の話になると顕著。
「リップと口紅の違い」という世代間の認識ギャップが指摘され、さらに小野田大臣の「有能性」が議論の中心に。元アイドルや女子アナと比較して「はるかに有能」と主張するレスに対し、具体的な実績を求める声が上がる。そして、議員立法提出ゼロという衝撃の事実が突きつけられ、スレッドは一つのクライマックスを迎える。リップとヤジから始まった話が、まさか実績論にまで発展するとは、誰が予想しただろうか。
その頃にはリップを塗るどころか、あくび一つで炎上する未来が待っている…のかも?(笑)

× ヤバイ態度
◎ あきれ返った態度
山本太郎議員の支離滅裂な話を聞いてたら、
自分もこんな顔になるだろうし、いい加減にしろ!と叫ぶと思う、
叫んで唇割れたら嫌だから事前にリップ塗ると思うから無問題、
だいたいこれで小野田議員が責められるなら、
野党議員の普段のヤジ(罵倒、嘲笑)はどうなの?厳罰に処した方がいいんじゃないの