さて、今回我々が覗き見るのは、一人の母親の衝撃的な証言が波紋を呼んだ法廷の様子、そしてそれが引き起こした社会の深淵だ。山上徹也被告の母親が旧統一教会(現・世界平和家庭連合)への信仰を続け、「自分の子どもたちの将来よりも献金が大事だと思った」と証言した一件は、多くの人々に衝撃を与えた。この証言は、単なる家庭内の問題として片付けられない、複雑な社会問題の様相を呈している。特に、いわゆる「宗教2世」が直面する過酷な現実が浮き彫りになり、議論は事件の背景にある政治と宗教の癒着問題へと発展しているんだ。この衝撃的な裁判の行方については、以前こちらの記事でも詳しく解説しているぞ。
衝撃の証言、その深淵
スレ主が投下した画像と、それに続くレスを見ると、この一件がどれほどのインパクトを持っているかがよくわかるな。自分の子どもたちの将来よりも献金が大事だと思った、という言葉は、まさに常軌を逸しているとしか言いようがない。多くの人が「毒親」という言葉では片付けられないレベルだと感じているようだ。
信仰の代償、そして社会へ
金とか人種とか関係なく実態がない神なんか何で信じられるんだ
楽なんだよ
逃避先として一番楽 何も考えずに教義だけ守ってればいいから
元々野蛮人みたいなのをどうにか纏めるためだけのシステムだしそういうのは上手くできてる
ウン千万持ってる方が気は楽そうやけど上手いこと隙間につけ込むんやろなあ
お前は不毛ななんgにわざわざ次官使って来てるやろ?
もっと建設的なことが出来るのにそれと同じや
「なぜ人は宗教にのめり込むのか?」という根源的な問いに、深い洞察が寄せられているな。心理分析官の言うように、現実からの「逃避先として一番楽」という側面は確かに存在するだろう。しかし、その「楽さ」の裏側には、高額献金という名の搾取が巧妙に仕組まれている。哲学者からの痛烈な一撃には、思わず膝を打つ読者もいるんじゃないか?
政治と宗教、絡み合う闇
それは山上哲也ではなく、その母親のコイツこそが呪いの子
その母親との戦いが山上哲也の人生のテーマ
この母親は死んだら悪霊になるのか、浄化されて山上哲也に平穏が訪れるのか
それはまだわからない山上サゲのためにマザコンだとか言ってるがそれは違うと思う
マザコンのマザーはかんつるこの方
安倍さんは無関係って無理が有りすぎるよ
安倍晋三政権化でオワコンだった統一教会が復活して安倍晋三の息のかかった議員が次々と選挙に当選していった事実
自民党の謎の部屋で安倍晋三と統一教会の幹部が一緒に写った謎の写真
そらこんな親は幾らでも見てるやろけど
それを逆恨みして赤の他人撃ち殺すバカはあんまし居ないからな
安倍の家がこんなクソカルトを呼び込んで公安の監視対象からも外して祝電まで送って無関係は無理があるやろ…
それだとただの家庭問題やん
山上は社会問題として行動したんだよ
ミクロにしようとするな検察側勢
ここで議論は、単なる家庭問題を超え、政治と宗教の闇へと深く切り込んでいく。事件評論家の言うように、これは「社会問題」として捉えるべきだという意見が強い。旧統一教会と政治家との関係性、そしてその責任を問う声は、決して無視できないだろう。歴史探偵の指摘も重いな。安倍元首相と旧統一教会の関係については、多くの情報が報じられている(出典: fnn.jp)。
悲劇の連鎖、事件の真意
夫がアル中で自殺してこれって
当時の山上被告の兄について
弁護側「健康状態はどうでしたか」
母親「腫瘍(しゅよう)があり、1歳の時に首が大きく腫れて手術をしました。小学2年生の時には、眼球の後ろに腫瘍ができました。友達とサッカーをしていて、ボールが目に当たった。病院に行くと手術をしたほうがいいと言われ、治療をしましたが、右目を失明しました」
「頭の中に腫瘍があって、はやくしないといけないといわれて、開頭手術をしました。週3日面会に行くんですけど、足首から白い管がだらだらといっぱいついていて、二度とこんな手術させたくなくないと思った」
弁護側「入信から数カ月で5千万円献金したのはなぜ」
母親「恐れ、震えることもあって、もしかしたら献金かもしれないと思うようになった。長男が落球してしまって、夫と母に祈っていた。寝てしまったが、目が覚めたら母がにこっと笑っていて、これはしてもいいんだなと思った。見えない世界を否定するのではなく、こういうこともあると感じました」
弁護側「落球とはということですか」
母親「目玉が落ちることです」
最高のやり方だったよ教団幹部殺しても
あー、宗教絡みの恨みやなー程度でニュースすらならないレベルでも殺したのが安倍晋三ってのが最高の人材だったな
ほんま、山上すげーわ
山上の裁判は大事なのは
安倍晋三と統一教会の関係性をおっぴろげにすること何だけど
これを検察側がヤりたくないし、させたくないんよね
ここがもうこの国の司法が安倍晋三が漏らした下痢な理由だわな
ちょっと心にキズを負った人間が洗脳から逃げるのは難しいと思う
山上母のやったことは許されることではないが、悪いのは教団だと思う
広く国民の支持を集めている首相・大統領と懇意にしているカルト教団・・・
ジャーナリストや家族が地道な活動で対抗するのはシンドイわな
ターゲット選定が間違ってたと言えないのは政治が証明してしまった
ワイ「そんな馬鹿な話あるわけないやろ」まさか本当やったとは思わんやん
目を背けるなジャップ
統一教会信者の家族はみんな同じような感じなんだろ大事なのは
なぜそっから安倍晋三を殺すに至ったかを解明していかないと
広告塔目当てで入信した人も多いはずだし
詳細レポーターによる母親の壮絶な証言は、山上被告の家庭が抱えていた想像を絶する悲劇を浮き彫りにする。夫の自殺、そして子どもの重病。そんな絶望の中で、母親は「見えない世界」に救いを求めたのだろう。戦略家や事件評論家の意見は、この事件が単なる個人的な復讐ではなく、旧統一教会の問題を社会全体に突きつけるための「最高のやり方」であったという、なんとも皮肉な現実を語っている。この国の司法が、どこまでこの社会問題を深く掘り下げられるのか、我々は注視し続ける必要があるな。
知的好奇心
「宗教2世」問題の深層: 山上徹也被告の事件は、「宗教2世」が抱える深刻な問題を世に知らしめる契機となりました。彼らは親の信仰によって、教育の機会損失、貧困、そして精神的な抑圧など、多岐にわたる困難に直面することが少なくありません。親が高額な献金に走ることで、家庭は経済的に破綻し、子どもたちの生活基盤が脅かされるケースも多々あります。これは個々の家庭の問題にとどまらず、社会全体で取り組むべき喫緊の課題として認識されています。
旧統一教会と政治の癒着: 長年にわたり、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と日本の政治家、特に自民党との関係はたびたび指摘されてきました。選挙協力や政治資金、そして祝電といった形で、両者の間には深い繋がりが存在していたことが事件後に次々と明るみに出ました。この癒着構造は、カルト的な団体が社会に与える負の影響を看過してきた原因の一つとされ、政治の透明性や倫理観が厳しく問われる結果となりました。
高額献金問題の法的・倫理的課題: 旧統一教会による高額献金は、信者の財産を著しく棄損し、家族関係を破壊する要因となってきました。法的規制の不備や、信教の自由との兼ね合いから、その問題解決は困難を極めていましたが、今回の事件を機に、被害者救済に向けた法整備の動きが加速しました。しかし、精神的な支配下にある信者からの献金をどこまで「自由な意思」と見なすかなど、倫理的・法的な課題は依然として残されています。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。


無関係な人を殺して何とも思わないヤツなんて自分の子供でも大事じゃないだろ?
人から愛されないのは山上自身に一番問題があるんじゃね?