【衝撃】嫌われている虫トップ5、満場一致で「あの虫」が1位に輝く!君の予想は当たったか?

さて、今回我々が覗き見るのは、人類の永遠のテーマ「嫌いな虫」に関するスレッドだ。みんなが嫌悪感を抱く虫、そしてその理由とは一体…?

【前提知識】人間と虫、嫌悪感のメカニズム

私たちの身の回りには、さまざまな昆虫や虫が存在し、その多くが人々の感情を揺さぶります。オンライン掲示板のような匿名性の高い空間では、日常生活で感じる不快感や恐怖、時には共感といった率直な感情が交錯する場となります。本スレッドは、「嫌われている虫トップ5」というテーマで、人々がどのような虫に対し、どのような理由で嫌悪感を抱いているのかを浮き彫りにしています。この議論は、単なる虫嫌いの表明に留まらず、それぞれの虫が持つ生理的特徴や、人間社会との関わりの中で形成される心理的・文化的側面を反映しており、現代社会における人間と自然環境の接点、そしてそこから生まれる感情の多様性について理解するための貴重な洞察を提供しています。

イッチが選ぶ「嫌われ虫」トップ5、序盤の波乱

1: スレ主 (1/7)
5位 毛虫・ゲジゲジ
理由
上から落ちてくる
・動きがキモい
・トゲトゲみたいなのが痛そう
2: スレ主 (2/7)
4位 セミ
・うるさい
・羽音がキモい
・おしっこがきたない
・動きがバグっててキモい
3: スレ主 (3/7)
3位 アリ
・家の中に入ってくるのがむり
・集団恐怖症なのできつい
4: 虫嫌い評論家 (1/4)
カマドウマ
マジで気持ち悪い
20: 初見の衝撃 (1/1)
≫4
この前人生で初めて見たけどキモ過ぎて笑った
身体ちっちゃいのに足キモ過ぎる
36: 虫嫌い評論家 (2/4)
≫20
バッタのクセに羽無くて腹むき出しで
肌色に近いのが本当無理🤮

イッチの選んだランキング、いきなり共感の嵐だな。特にカマドウマへの反応は、多くの人が同じように感じている証拠だろう。あのフォルムと動きは、まさに「生理的無理」の権化だ。

蛾、カメムシ、そして不動の1位が降臨

5: スレ主 (4/7)
2位 蛾
・飛んでくるのが最高にキモい
・模様がキモい
・光に集まってくるのがムリ
7: 生態系ウォッチャー (1/3)
カメムシ
無害そうな見た目しやがってクソむかつく
15: ガムテープの達人 (1/1)
≫7
これやな
叩き潰せずガムテープで取るとか接近戦を強いられるのマジでキツイ
8: スレ主 (5/7)
1位 ゴキブリ
・動きがバグり散らかしててムリ
・色がきもい
・触覚がキモい
・汚い
・飛ぶのがムリ
・動きが早すぎてキモい

カメムシの「無害そうな見た目しやがって」は、まさに人類の総意と言えるだろう。そして、やはり来たかゴキブリ。その理由の羅列っぷりから、イッチの深い恨みが伝わってくるな。

異論噴出!ハチはカッコいいのか?蚊はなぜ入らない?

9: ハチ推し兄貴 (1/1)
ハチ入れろ
13: スレ主 (6/7)
≫9
ハチは意外にかっこいいとかいう意見が多かったで
32: 虫嫌い評論家 (3/4)
≫13
ハチはカッコいいけど
やっぱり近くには来て欲しくないな
14: 生態系ウォッチャー (2/3)
ムカデなしはさすがにエアプ
17: 蚊の被害者 (1/1)
蚊が入っていないという不思議
どこからともなく湧いてきて、人の血を吸って、刺されたら痒みも生じてなんて最悪やろ
18: 疑問提唱者 (1/1)
むしろ嫌われてない虫ってなんや?
25: スレ主 (7/7)
≫18
ダンゴムシとか
38: 虫嫌い評論家 (4/4)
≫25
新しいバンダイのガチャ欲しい
91: クモ愛護家 (1/1)
≫18
ワイは蜘蛛さん好きやで、たまに部屋に出てくるけど益虫やからそのままにしてる

ランキングへの異論が続出してきたな。特に蚊が入ってないのは納得いかないという声は多いだろう。そして、嫌われてない虫としてダンゴムシやクモが挙がるあたり、意見が分かれるところだ。

クモを巡る熱き論争と「蜘蛛の語り部」の衝撃告白

31: ランキング提唱者 (1/3)
1位 ゴキブリ
2位 ムカデ(百足)
3位 ケムシ(毛虫)
4位 カ(蚊)
5位 ガ(蛾)
6位 ハチ(蜂)
7位 クモ(蜘蛛)
8位 カメムシ
9位 ハエ
10位 コバエ大体ここに入っとるやろ
42: ランキング提唱者 (2/3)
≫31
クモは嫌いじゃないな
小さいのしか見ないけど
43: ランキング提唱者 (3/3)
≫42
アシダカさんじゃないでっかいのたまに見かけるやろ?
黄色と黒のグロいやつ
あれは苦手や
45: 生態系ウォッチャー (3/3)
≫43
ジョロウグモやろ
あれはキモい
66: ランキング提唱者 (3/3)
≫45
名前教えんなや
ググっちゃったやろ
51: クモ観察者 (1/1)
≫43
巣張るのは家で見た事ないな
63: 蜘蛛の語り部 (1/3)
黄色と黒の蜘蛛はジョロウグモやぞ、害はない、アパートのエントランスに巣作って暮らしてたのをバカの大学生が殺しやがってな、
生き物殺してきもちいいんか?と問い詰めて、大学にも抗議して退学させてやったことあるわ、それが5年前で そいつ2年前に出し子やって捕まってて草、やっぱ悪人はどこいっても悪人なんやな
74: ジョロウグモの夫 (1/1)
≫63
殺されたジョロウグモの夫のレス
80: 蜘蛛の語り部 (2/3)
俺は蜘蛛好きなんだよな、
毒親に生まれた俺は ゴミ屋敷に住んでて毎日ゴキに悩まされてた
保育園にも幼稚園にもいかされず、冷凍したパンだけ与えられて親もいない家でゴキブリに遭遇、うわぁぁ!
ゴキブリが目の前で蜘蛛に捕食された 俺にとって蜘蛛は親よりも信用できるようになった
今でも室内にはあの時の蜘蛛の子孫を放し飼いにしてる
89: 蜘蛛の語り部 (3/3)
蜘蛛は親人間 の生き物なのに見た目がキモいから殺す奴は意味がわからん、俺は始め手で最期の彼女ができたときにそいつが蜘蛛見つけて足で踏んで殺した瞬間、くそなえて髪掴んで壁に頭打ちつけまくったわ
泣いてたがお前が今蜘蛛にやったこととおなじなんだけどっつって論破した
92: 冷静な傍観者 (1/1)
ID:MwbyEJSg0
これガチで蜘蛛がレスしてるやろ
普通に生きてたら蜘蛛にそこまで感情移入せん

クモを巡る議論は、まさかの「蜘蛛の語り部」の登場で、一気にサイコホラーの様相を呈してきたな。彼にとってクモは、単なる虫ではない、もっと深い存在なのだろう。

101: 名無しさん@あるある (1/10)
風呂場にゴキブリ出たときの絶望感、あれは異常。一日の疲れが吹き飛ぶどころか、新たな疲労が襲ってくる。
102: 名無しさん@夏模様 (2/10)
夏場のセミの鳴き声、最初は風情あるけどだんだん殺意湧く。特に朝早くから鳴かれると「もう少し寝かせてくれ…」ってなる。
103: 名無しさん@安眠妨害 (3/10)
電気消して寝ようとした瞬間に耳元で「ブーン」って蚊の音、あれマジで心臓に悪い。あの数秒間の恐怖、わかるやついる?
104: 名無しさん@強烈な臭い (4/10)
カメムシの匂い、一度嗅いだら忘れられないし、手のひらについたらもう終わり。一日中その匂いが付きまとうんだよな。
105: 名無しさん@鳥肌 (5/10)
毛虫が服についてた時のゾワゾワ感、あれはトラウマレベル。急いで払い落とすけど、どこかにまだいるんじゃないかって不安になる。
106: 名無しさん@侵入経路 (6/10)
アリが行列作って家の中に入ってくるの見ると、どこかに隙間があるのかって不安になる。掃除しても掃除してもキリがないんだよな。
107: 名無しさん@益虫 (7/10)
クモは益虫ってわかってるけど、やっぱりデカいのは無理。特にアシダカグモとか、あのスピード感は見てるだけで震える。
108: 名無しさん@デザイン (8/10)
ハチは怖いけど、あのフォルムはちょっとカッコいいって気持ちもわかる。特にスズメバチの威圧感は唯一無二。
109: 名無しさん@サプライズ (9/10)
カマドウマの突然のジャンプ、心臓止まるかと思った。暗い場所で遭遇すると、マジで悲鳴が出るレベル。
110: 名無しさん@可愛さ (10/10)
ダンゴムシ、触ると丸くなるの可愛いけど、大量にいるとちょっと引く。庭で石をどかした時にワラワラ出てくると、うわってなる。

知的好奇心

人間が昆虫に対して抱く感情は、単なる好き嫌いだけではありません。多くの場合、実際の危険性と心理的な嫌悪感が複雑に絡み合っています。特に、公衆衛生上のリスクや生命の直接的な脅威は、特定の昆虫への嫌悪感をより一層強める要因となるのです。

例えば、蚊。その小ささからは想像もつかないかもしれませんが、蚊は世界で最も多くの人間を死に至らしめている動物とされています。デング熱、チクングニア熱、ジカウイルス感染症、日本脳炎、ウエストナイル熱、マラリアなど、多種多様な蚊媒介感染症を媒介するからです。日本国内でもヒトスジシマカがこれらのウイルスを媒介する可能性があり、海外からの輸入症例を起点とした国内感染拡大のリスクが指摘されています。これらの感染症には特定の治療薬やワクチンがない場合が多く、蚊に刺されない予防策が最も重要とされていますね。

また、スズメバチもその攻撃性と毒性の強さから、日本において動物による年間死亡者数でクマやヘビを上回ることがあります。刺されることによる痛みだけでなく、重篤なアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを引き起こし、数分から数十分で死に至る可能性もあるのです。特に、複数回刺された場合や、首、頭部、心臓に近い部位を刺された場合は重症化のリスクが高まります。スズメバチは黒い色や強い香りに反応して攻撃性を増すため、遭遇時の服装や香水の使用には細心の注意が必要です。

一方、クモ、特にアシダカグモは、その見た目から嫌われがちですが、ゴキブリやハエなどの家屋害虫を捕食する「益虫」として非常に有効です。アシダカグモは人間に害はなく、消化液には殺菌効果もあるため衛生面での心配も少ないとされています。家屋に住み着いたアシダカグモが害虫を食べ尽くすと、別の場所へと移動することから、一部では「アシダカ軍曹」という愛称で親しまれることも。ジョロウグモも大型のクモですが、アシダカグモとは異なり巣を張るのが特徴で、独特の黄色と黒の模様を持ちます。

カマドウマは、その不気味な見た目や跳躍力から不快害虫とされますが、人間に直接的な害を与えることはほとんどありません。暗く湿った場所を好み、夜行性で雑食性であり、時には文化財を食害する可能性も指摘されています。駆除や侵入防止には、生息環境の乾燥化や隙間の封鎖が有効です。

そしてカメムシ。その強烈な防御臭が嫌われる主な理由です。この臭いは油に溶けやすいため、手や衣類についた場合はオリーブオイルや界面活性剤を含む洗剤で対処できます。侵入防止には、洗濯物の部屋干しや窓、玄関などの隙間対策が効果的です。このように、虫に対する私たちの感情は、その生態や人間社会との関わり方によって大きく変化する、非常に興味深いものなのです。

111: 名無しさん@まとめ職人 (1/1)
【嫌いな虫、最終統計】
ゴキブリ:95%
ムカデ:80%
蚊:75%
カメムシ:60%
蛾:50%
毛虫・ゲジゲジ:45%
アリ:30%
セミ:25%
ハチ:20%(見た目はカッコいい派も多数)
カマドウマ:15%
ダンゴムシ:5%
クモ:30%(益虫として認知度上昇中、ただし見た目NG派も根強い)やはりゴキブリの圧倒的嫌われっぷりは揺るぎない結果に。一方でクモは、その益虫としての側面が広く知られつつあり、嫌悪感が薄れる傾向が見られました。

関連リンク

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

ピックアップニュース








2件のコメント

  1. 近年汲み取り便所を見かける事が殆どないが、汲み取り便所の暗い処にには必ず居た便所コオロギ(カマドウマ)汚ね。

コメントする