
日本の国民的企業、小林製薬を巡る衝撃的な情報が駆け巡りました。香港系ファンドによる「筆頭株主化」というニュースは、単なる企業の買収劇に留まらず、現代社会が抱える構造的な問題を浮き彫りにしています。
【前提知識】小林製薬を巡る騒動の背景
日本の大手医薬品・日用品メーカーである小林製薬は、2024年に発覚した紅麹配合サプリメントによる健康被害問題で大きく揺れました。この問題は、機能性表示食品制度の信頼性や企業の品質管理体制、さらには政治献金との関連性など、多岐にわたる社会的な議論を巻き起こし、企業イメージに甚大な影響を与えました。同時に、歴史的な円安が続く日本では、多くの企業が海外投資家にとって魅力的な買収ターゲットとなっており、M&Aや株式取得の動きが加速しています。このような状況の中、小林製薬に新たな動きが見られ、インターネット上では激しい議論が交わされることとなりました。
筆頭株主交代の衝撃と市場の反応

ジャップ間抜けすぎだろ
51%になってから騒げよ
共産主義者か?
20%超えたらTOB期待で買うのもアリだがな
反日やないぞ
ただアジア人を見下してるだけや
都市部の人間が地方に大して傲慢になっていくのと同じだよな
イスラエル人ならこういう事もやりかねんか?とは正直思ってしまう
あっ!間抜けジャップ!
日本は自由市場やん?
じゃあ上場すんな
たったの1割ちょっと海外ファンドが株式取得しただけで大騒ぎしてるの草
社会人エアプかな?
資本主義経済をのっとりと云うてしまう
愛国者はお金持ってないぞ
親の年金から小遣いもらってるから
スレッド冒頭、一枚の画像から始まった「小林製薬乗っ取り完了」という衝撃的な報は、瞬く間に危機感を広げました。しかし、冷静な視点からは、これは「乗っ取り」ではなく筆頭株主の交代に過ぎず、資本主義社会における当然の動きだという指摘も相次ぎます。香港系ファンドの背後にある意図を巡っては、多様な憶測が飛び交い、日本の企業の未来に対する不安感が浮き彫りになりました。
紅麹問題の再検証:事故か、事件か、そして隠蔽の影
風邪ニーハオとかになるんか
紅麹はどっちや?
買いや
不潔なまま放置して
毒カビが入り込んだんは
人災やから事件やろ
事件のはずが日本だと有耶無耶になるのほんと糞
管理不足
事件発覚後も長期間放置
現場は処分
完全に事件だし隠蔽までやってる
それに外資参入とか危険すぎる
マスコミたちはもう支配されているからね
このリプランでも騒いでそう
その時にファンドに買い漁られたんやろ
バカは黙ってろよ
新浪もオールドメディアも大騒ぎしてインサイダー売りみたいなのもあって意味不明だったもんな
もう小林製薬はあれ以降買ってないで
株価を下げる目的で大騒ぎするのは犯罪だろ
150人殺して騒がれないわけないんだよなあ
な、こういうやつ居るんだよ
オールドメディアは本当に害悪だよな
紅麹が死因になったやつなんて一人もいねえから
マコモ湯とか好きそう
じゃあ死んだ事例持ってこいよ
こいつ参政党かれいわ支持してそう
中共の言動に共感してそう
https://www.asahi.com/sp/articles/ASS9L1TK5S9LUTFL00MM.html
小林製薬の紅麹サプリ問題、腎障害はプベルル酸が原因 厚労省が公表
小林製薬が厚労省に報告している健康被害の状況によると、9月15日までに入院した人は502人、死亡した
150人死んでるぞ
そしてそれを正直に言わない小林製薬に
厚労省がなんども指導してる
負けてて草
中国人スパイ「ハイ…」???「株価下がったところで買収や!」
みたいなことか?
いまだに「陰謀論者W」の一言で全部片付けてる奴は平和ボケすぎるやろ
https://pbs.twimg.com/media/G9GFEdqasAE48Wl?format=jpg&name=large
オールドメディアがやってる事が異常なんだよな
厚労省は事実なんだよなあ
このタイミングで訴訟取り下げ🤔
小林製薬「紅麹」巡る損賠訴訟、大阪の原告が訴え取り下げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF160XT0W5A211C2000000/
厳密な因果関係の立証は困難ってだけでほぼクロや
陰謀論界隈では冤罪ってことになってるが
まぁそうなんか
そうでもないんよな
ごく一定の条件下なら毒性を示す可能性があるが
そうなった事象が証明できてない
そして次々に小林が贔屓されてきた数々の特例まで奪われ禁止にされた
何の関係もない糸ようじさえ
何が真実なんや…健康被害はなかった?
陰謀論者の間では「小林製薬はコロナを安価なヨウ素で治そうとしてたからワクチン利権で紅麹デマ流されて潰された」ってことになってるんや
↑
証拠も抑えられてこれで冤罪とか言ってるの草
今回の筆頭株主交代劇の背景には、依然として解決の糸口が見えない紅麹問題が深く関係しています。スレッドでは「事故か事件か」を巡る激しい応酬が繰り広げられ、「プベルル酸」が腎障害の原因物質であると厚生労働省が公表した事実に対し、一部では「冤罪」「陰謀論」と強く反発する声も聞かれました。健康被害の規模や企業側の対応、そしてメディア報道のあり方まで、多角的な視点から問題の本質が問われています。
政治献金、規制緩和、そして円安が招く「日本の危機」
人民解放軍のスパイが混入させたんじゃね?
これからもどんどん外国に買われまくる
日本企業は終わる
ありがとう高市さん
安倍晋三に献金して紅麹を認めさせた安倍友企業なんやが
小林製薬 安倍元首相側に献金
その最中、機能性食品解禁
紅麹(べにこうじ)サプリメントで健康被害が出ている小林製薬(大阪市)が、安倍晋三元首相(故人)が代表だった自民党支部に2022年までの12年間で310万円の献金をしていたことが9日、政治資金収支報告書から分かりました。問題のサプリは安倍氏が成長戦略の一つとして規制緩和で導入した機能性表示食品制度への届け出がされていました。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik24/2024-04-10/2024041001_02_0.html
これじゃ安倍麹だよ
悪事のあるとこ安倍あり
いわば、まさに
諸悪の根源 であります!
一方市販薬は保険対象外に
あれ?タイミング良過ぎませんか?高市さん🤔
円安の効果ちゃうの?
当時、安倍内閣時代に「機能性表示食品」の制度で緩和を行った。実際に効果がない、体調が悪くなった等の苦情があったにも関わらず、なぜか報道はされなかった。
全ての悪事は安倍に通ず
管理や調査研究も企業や自称で売れるようになったからなぁ
クソみたいなサプリや健康食品や飲料が乱発するようになった
海外の陰謀論みたいに言ってるけど
諸悪の根源は国内の人間なんだよなぁ
機能性表示食品制度はほんまゴミ
こんなん国家公認の詐欺やん
参政党がウキウキでグローバリズムがどうこう言い出しそうやな
株価もクソやし多少は海外ファンドに買ってもらったほうが嬉しいやろ
今の熊騒動も怨霊となった安倍が日本人を熊に襲わせてる説好き
日経平均株価最高!
景気も!
みたいな風潮に持っていってるけど
普通に買い叩かれてるだけだからね
ケンモ脳だと海外から投資が集まっているのを「買い叩かれてる」と解釈するのか
アスペかな?
日本企業が好調だから海外から買われてるんじゃなくて
安いから買われてるって話やぞ
ここまで言わんと判らんアスペ低能は黙っててどうぞ
増税クソメガネは国民には増税するくせに海外にはバーゲンセールしてるからな
岸田は安倍や小泉と同レベルの歴史に残る国賊なのに石破や高市のせいにして本人は逃げてるの許せないわ
規制緩くした結果栄華を極め緩い故に一気に滅びて中国に買われる
歴史だわ
スレッドでは、紅麹問題が「安倍政権下の機能性表示食品制度の規制緩和」と関連付けられ、政治献金の存在も指摘されました。この制度が企業の自己責任に委ねる部分が大きく、今回の問題を引き起こした一因だという見方が示されています。また、歴史的な円安が日本企業の「バーゲンセール」状態を生み出し、海外からの資本流入を加速させている現状に対し、強い危機感や批判が噴出しています。
小林製薬、その企業像と製品の現在地
民放テレビ局全部停波にしろよ犯罪者
大手の割にそんな給与高くないんだよなここ
ブルーレットとか熱さまシートは小林製薬や
糸楊枝買ってるやでー
>少林寺拳法は、1947年に日本で創始された新興武道である。 創始者は宗道臣で、宗は嵩山少林寺の門派の1つである北少林義和門拳の第21代正統継承者であり、少林寺拳法は少林拳を参考に再編された。
少林寺とか言ってる奴ら恥を知れ
歴史クソ浅くて草wwwww
ネーミングだけで売ってきた所だから
日本人以外には無理だろ
小林製薬とかぶっちゃけ無くなっても困らんよな健康食品屋さんで医療用医薬品作ってる会社じゃないし
製薬だけど創薬ではないだけ
他のフロス使うの苦手なんや
一時消えてた時どうしてたんや?
糸ようじと芳香剤くらいやな
熱さまシート
芳香剤はエステーあるし
一応他の製薬メーカーがつくった薬を
名前変えて販売してる
ナイシトール ナリピタン等々
紅麹問題以降、小林製薬の企業イメージは大きく揺らいでいます。スレッドでは「製薬会社ではなく日用品メーカー」「技術力がない」といった厳しい意見も飛び交う一方で、「糸ようじ」「熱さまシート」など、長年愛されてきた製品への言及も多く見られました。これは、企業の本質的な価値と、現在の不祥事によるイメージダウンとの乖離を示唆しています。
【深堀り!知的好奇心】アクティビストファンドと小林製薬:ガバナンス改革の圧力
今回の「小林製薬、筆頭株主交代」のニュースは、単なる企業の買収話で終わるものではありません。その背景には、企業統治(ガバナンス)の改善を求める「アクティビスト(物言う株主)」の存在が大きく横たわっています。
アクティビストファンド「オアシス・マネジメント」の正体
小林製薬の筆頭株主となった香港拠点の投資ファンド「オアシス・マネジメント」は、以前からアクティビストとして知られています。彼らは、企業の経営陣に対し、株主価値向上のための具体的な経営改革を強く要求することで有名です。小林製薬のケースでは、特に紅麹サプリメント問題における同社の対応の遅れや、創業家による支配体制(創業家出身の取締役が約12%を保有していたのに対し、オアシスは13.74%を保有し筆頭株主となった)によるガバナンスの脆弱性を問題視していました。
- 要求内容:紅麹問題に関する独立調査者の選任、社外取締役の増員、旧経営陣に対する損害賠償を求める株主代表訴訟の提起など。
紅麹問題が招いた「ガバナンス危機」
2024年3月に小林製薬が紅麹サプリメントによる健康被害の可能性を公表して以来、同社の株価は急落しました(一時16.5%のストップ安)。この株価低迷は、オアシス・マネジメントのようなアクティビストファンドが株式を買い増す絶好の機会を与えたと考えられます。つまり、紅麹問題は単に健康被害に留まらず、小林製薬の企業統治における構造的な問題を白日の下に晒し、外部からの改革圧力を招き入れる結果となったのです。
円安以上の「本質的な問題」
もちろん、歴史的な円安が日本企業全体の「割安感」を演出し、海外からの投資を促している側面は否定できません。しかし、小林製薬の件においては、円安というマクロ要因に加え、紅麹問題によって露呈した企業ガバナンスへの不満が、アクティビストの介入を強く促した主要因であると分析できます。今回の筆頭株主交代は、単なる資金調達の動きに留まらず、紅麹問題が突きつけた企業統治改革への強い要請であり、今後の小林製薬の経営方針、そして日本の企業が直面する課題を象徴する出来事と言えるでしょう。
アクティビストファンドは、短絡的な利益追求のみならず、企業の長期的な成長と価値創造のためにガバナンス改善を促す役割も担うことがあります。しかし、その活動は時に「乗っ取り」と批判的に見られることも少なくありません。
【専門家分析】小林製薬騒動が示す日本経済の脆弱性
今回の小林製薬を巡る騒動は、単なる一企業の不祥事や株式の動向という枠を超え、現代日本経済が抱える構造的な問題を浮き彫りにしています。香港系ファンドが筆頭株主となった背景には、紅麹問題による企業価値の低下と、慢性的な円安による日本企業全体の割安感という二重の要因が存在します。
機能性表示食品制度の曖昧さと、それに伴う品質管理体制の不備は、企業のガバナンスが機能不全に陥っていた可能性を示唆しています。この隙を突く形でアクティビストファンドが介入したのは、資本主義社会の論理としては当然の帰結と言えるでしょう。
しかし、これは同時に、自国の企業を外資に「安値」で売り渡さざるを得ない日本の経済状況の脆弱性を露呈しています。政府の経済政策、特に円安を放置する姿勢が、意図せずして「国富の流出」を加速させているとの批判は免れません。結論として、小林製薬の事例は、日本の経済構造と企業統治に早急なメスを入れる必要性があることを強く示唆しています。
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