【警鐘】時速194キロ死亡事故、二審で「危険運転」認められず懲役4年6カ月に!問われる司法の根幹

大分で起きた時速194km/hの死亡事故を巡り、二審で危険運転致死罪が認められず、刑が減軽された判決が世間に大きな波紋を広げている。司法の判断と国民感情との乖離はなぜ生じるのか。その背景に潜む、日本の法制度の構造的な問題を深く掘り下げていく。

前提知識・背景

  • 大分市で2021年に発生した時速194km/hの死亡事故では、一審で危険運転致死罪が認定されたものの、二審の福岡高等裁判所は「危険運転致死罪の成立は認められない」と判断し、懲役4年6カ月の有期刑に変更した。
  • 日本の危険運転致死傷罪は、単に速度が高いだけでなく、「その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為」など、法文上の厳格な要件を満たす必要がある。
  • 今回の判決を受け、法務省内では速度基準の明確化を含む法改正の議論が進められている。

騒動の経緯・時系列

  • 2021年2月、大分市の県道で当時19歳の男が運転する時速194キロの乗用車が右折してきた車に衝突、相手を死亡させる事故が発生した。
  • 一審の大分地裁は危険運転致死を認定し、懲役8年の実刑判決を言い渡した。
  • しかし、二審の福岡高裁は、一審の証拠評価・解釈と異なり、危険運転致死罪の成立を認めず、懲役4年6カ月に減刑した。

「危険運転」の定義を巡る攻防

2: 司法への失望者 (1/1)
日本が犯罪天国になる理由がこれ
3: 虚無主義者 (1/1)
意味のない結論だよ
4: 山上比較論者 (1/1)
山上無期なんだからこのクズも無期にしろや
5: 陰謀論者X (1/1)
警察上層部か国会議員の身内とか?
もしくは在日
7: 法律解説ニキ (1/9)
≫5
速度そのものを危険として重罰にするわけではないから特別珍しい判決ではない
83: 陰謀論者Y (1/1)
≫5
オヤジが議員
6: シンプル疑問 (1/1)
制御できてないから死亡事故になったんちゃうかな
8: 法解釈疑問 (1/1)
危険運転ってなんでそんなに適応難しいんや?
13: 法律解説ニキ (2/9)
≫8
記事にある通り「進行を制御することが困難な高速度」を要件としているから「速度は出てるけど進行は制御できていた」ならただの過失運転
22: 要件改正論者 (1/1)
≫13
要件がおかしいんよ
制御できても事故って人を殺すことが容易に想定できる状況なら危険運転とするよう改正するべき
32: 法律解説ニキ (3/9)
≫22
まさしく今そっちの議論も進んでるからちゃんとお気持ち表明しておいで

スレの冒頭から、この判決に対する強い不満と、「危険運転」の定義の曖昧さへの疑問が噴出している。特に、速度が出ていても「進行を制御できていた」と判断される点に対し、多くの者が納得できないでいるようだ。

民意と乖離する「司法判断」への怒り

9: 地域偏見マン (1/1)
無法地帯の福岡ならそらそうやろうな
10: 故意認定者 (1/1)
制御できてたってことは狙って殺したってことやんけ
14: 司法不信 (1/1)
裁裁判所ってボロい商売なんやな
みんながみんなそうとは言わんけど裁判所ってどこかおかしいんか?
15: 社会批判者 (1/1)
政治経済司法
何もかも壊れとる
16: 常識派 (1/1)
バカみてぇな判決
100人に下道で二百キロ出すのは危険かどうかって聞いてみろよ全員危険答えるわ
18: 逆張り批判 (1/1)
≫16
100人中99人が危険と答える中逆張りクソガイジ1人(裁判長)が危険じゃないと答えたら危険じゃなくなるのがジャップ司法
19: 山上比較論者2 (1/1)
≫16
山上もこれだな
皆情状酌量込みで15年あたりが妥当言ってるのに無期だし
ジャップの司法は狂ってる
20: ツッコミ役 (1/1)
≫16
そういう話してねぇぞアホ
17: 山上比較論者3 (1/1)
山上に無期懲役に出したならコイツも無期懲役で良いだろ
忖度してんのかよ
21: 厳罰化要求 (1/1)
もう人を誤って殺しても死刑か無期懲役か懲役25年で良いやろう
ちゃんと判決しろや
ガバガバ司法国家か?
23: 怒りの鉄槌 (1/1)
まず制限速度100キロ超える運転してんのが危険運転だろうがクソガイジ
くだらねぇこと言ってんじゃねぇよ同じ速度の車ぶつかって死んどけゴミ
26: 感情移入派 (1/1)
≫23
ほんとな
それで殺されてもこのクソゴミ裁判長の遺族も当然納得してくれるだろ
24: 過激な皮肉屋 (1/1)
つまり安倍ちゃんを194キロで轢き殺せばよかったのか
30: ツッコミ役2 (1/1)
≫24
天災か?
25: 法律厳格化派 (1/1)
言葉遊びすんなよ
もう法律で制限速度1キロでも超えたら危険運転にしろ
28: 素朴な疑問 (1/1)
事故って死亡者出してなら危険なのでは?
29: 情報提供者 (1/1)
これ恐ろしいのが60制限の県道なんだよな
高速でも二百キロはキチガイなのに
31: 復讐を煽る者 (1/2)
裁判官のガキを200kmの車ぶつけて殺しても4年で済むとかガチのボーナスステージやろ
闇バイトもコイツらの家に強盗しても大した実刑にならん上に金ありそうやからチャンスやん
34: 法知識人 (1/1)
≫31
それは殺人ね
57: 詭弁家 (1/2)
≫34
いえ、業務上過失致死です
35: 復讐を煽る者 (2/2)
裁判官の息子のガキを200kmで轢き殺しても刑が軽いってボーナスステージやん

民意と司法判断の乖離が浮き彫りになるレスが続く。特に「常識的に考えて危険」という意見や、他の事件との比較による不公平感、さらには法の「言葉遊び」への不満が噴出している。中には過激な発言も見られ、司法への根深い不信感が伺える。

「制御困難」の解釈が招く混乱

37: 法改正への不満 (1/1)
危険運転の罪自体あの東名飲酒事故の遺族の尽力あって新設されたのに言葉遊びで一向に要件満たそうとせんやん
ほんま何の為に制定したんだか浮かばれんわ
38: 論理追求者 (1/6)
194キロが「進行を制御することが困難な高速度」にあたらないなら、何で高速道路の最高速度は120キロなんや?
200キロとかにすればええやん
44: 法律解説ニキ (4/9)
≫38
“制御”してても事故はおきるし速度を出せば出すほど被害は大きくなっちゃうでしょ
45: 論理追求者 (2/6)
≫44
なに言ってだ
46: 法律解説ニキ (5/9)
≫45
お勉強しておいで
52: 論理追求者 (3/6)
≫46
それはお前さんが論理を展開できないことの言い訳なんか
58: 法律解説ニキ (6/9)
≫52
展開も何も先に述べたのが全てだよ
60: 論理追求者 (4/6)
≫58
先ほどの主張は最高速度が120キロであることを説明できぬぅ!
全てとは何やったんや
63: 法律解説ニキ (7/9)
≫60
大丈夫?
67: 論理追求者 (5/6)
≫63
反論できないんか
75: 法律解説ニキ (8/9)
≫67
会話できない相手には難しいね
79: 論理追求者 (6/6)
≫75
会話できない要素は無いと思われるが
ワイは≫44
では現在の最高速度が120キロであることを説明できないことから、お前さんの言う「全て」が全てを全く表していないということを鋭く指摘した
これにお前さんは反論できなかったのだ
86: 法律解説ニキ (9/9)
≫79
>「全て」が全てを全く表していないということを鋭く指摘した
95: 勝敗判定者 (1/1)
≫86
お前の負けや
41: 皮肉屋2 (1/1)
もしかして山上も車で安倍に突っ込んでたら懲役8年くらいで済んだのでは?
日本って車で犯罪したら割引もらえるからお得だよね
42: 速度規制不要論 (1/1)
194キロで制御できない速度じゃないなら、もう、速度規制とか必要なくね?
48: 国批判者 (1/1)
これが美しい国の司法
53: 詭弁家 (2/2)
人殺すなら車で殺せ
それくらい日本の法律ってポンコツだよ
54: 冷静な分析者 (1/2)
素人さんは「進行を制御できる」が「絶対事故を起こさない」ではないってところから理解せなあかんで
55: 減刑疑問 (1/1)
一審8年でもあれやのに4年に減刑なんやな
なんやそれは
56: 仮釈放解説 (1/1)
懲役4年6月といっても仮釈放の可能性があるので必ず4年6月入るわけではありません。
61: 裁判官批判 (1/2)
高裁ってどうせ控訴するやろで何か自分は他とは違う判決出したろって自分に酔ってる裁判官おるよな
62: 具体例要求 (1/1)
実際どういうところがアウトラインなんやろ
まっすぐな道を200キロ直進は危険やないと思うけどこの状況で路肩に一瞬擦ってたりしたら危険?
石が路面におちていて制御失った場合、乗り上げる前は危険ではなくて、乗り上げたあとは危険?それとも全体的に危険なんやろか
66: 危険性指摘 (1/3)
緊急性が無いのに194キロで走る理由あるか?
明らかに異常な速度で運転した時点で危険やろ
68: 中世批判 (1/1)
中世ジャップランド
警察官も日本語できない?OKで見逃してくれるし最高やね
高市なんとかしてくれ
71: 目的不明批判 (1/1)
ほんま何の為の危険運転致死傷罪なのか
元々事故の罪が軽いからって新設されたもんなのに認められず認められずってそればっかやんけ
72: 最近の判決批判 (1/1)
最近の判決って馬鹿みたいなの多すぎやろ
78: 冷静な分析者 (2/2)
≫72
危険運転適用のハードルが高く国民感情とズレてるってのは前々から言われてることで昨日今日いきなりデタラメな判決が降って湧いたわけではないよ
73: 危険ライン質問 (1/1)
194キロで結果事故ってても危険やないなら何キロなら危険なんや
74: 殺意偽装論 (1/1)
人を殺すなら事故を装って車でやるのが正解なのか
そういや捕まってすらいない女子アナもいたしな
77: 海外比較論 (1/1)
先進国じゃこんな判決ありえないだろうな
82: 制御困難疑問 (1/1)
進行を制御する事が困難な高速度だから事故ったのでは?
90: 法律解説ニキ (9/9)
≫82
事故の原因は右直、相手側が右折
速度抑えてても事故は起きたかもしれない
93: 速度影響疑問 (1/2)
≫90
60kmで進んでたらぶつからなくね?
94: 法律解説ニキ (9/9)
≫93
そういう事故はいくらでも起きてるじゃん

「制御できる」とはどういう状態を指すのか、という根本的な疑問が、スレッドの核心を突いている。高速道路の最高速度と比較する論理追求者と、法律解説ニキのやり取りは、まさにこの法の解釈の難しさを示している。事故が起きた事実をもってしても「危険運転」とされない日本の司法への不信感が、様々な角度から表明されている。

「上級国民」への忖度か?司法の独立性への疑念

84: 危険性指摘 (2/3)
ソース見たら高速道路じゃなくて一般道で194キロ出してんじゃねーか
裁判官は運転したこと無いんか?
85: 速度影響疑問 (2/2)
制御が困難じゃなければ何で事故ったんや?
制御簡単なら楽に止まれるやろ?
88: 判決引用者 (1/1)
>法定速度の3倍を超える高速度は常軌を逸しており悪質ではあるものの、過去の裁判例などと整合する「均衡のとれた処罰」が必要と説明した。
89: 司法絶望 (1/1)
もう終わりだよこの司法
91: 法治国家批判 (1/1)
自分のことを法治国家と思い込んでいるガイジ国家
判決が裁判官の日替わりメニューやん
96: 裁判所擁護 (1/2)
法律にのっとって判決出すしかないんだから叩くなら裁判所じゃないよ
97: 韓国比較論 (1/1)
内乱煽動した首相を捕まえた韓国の方がよっぽどマトモで法が機能してる健全な国なの草生える
98: 裁判官の良心疑問 (1/3)
裁判官って頭いいと思うんだけど、自分でおかしいって思わないのかな
100: 裁判官擁護2 (1/1)
≫98
ルールがおかしいと思ったとしても自分の裁量で好き勝手しちゃいけないことくらい弁えてるんだよ、頭いいから
101: 裁判官の良心疑問 (2/3)
≫100
てことは地裁の裁判官はバカだったのかな
104: 判例追従批判 (1/2)
≫100
🙅弁えてる
🙆脳死で判例通りの判決
117: 求刑超え指摘 (1/1)
≫100
求刑超え判決とか出してるのに?
99: ポケカ強盗比較 (1/1)
ポケカ強盗したZ世代よりも罪が軽そうで笑うわ
もうサイコロ🎲振って懲役出そうや
102: 車利用推奨 (1/2)
つまり殺したい人がおったら車使ったら刑が軽くなる世の中や
103: 事故偽装肯定 (1/2)
≫102
せやで
殺人じゃなくてあくまで事故だからな
105: 故意の証明難解説 (2/2)
≫102
そりゃそう
故意ではないのがバレなければ車に限らず罪は軽くなるわ
108: 遺族の怒り代弁 (1/1)
遺族はコイツが刑期終えて出てきたら殺しに行けばええよ
109: 厳罰化要求2 (1/1)
車の死傷事故の刑罰甘すぎやろ 人殺すような運転した奴は重刑でええわ
112: 上級国民論 (1/1)
上級国民への忖度かよ
113: 前例化懸念 (3/3)
とりあえず194km/hまでは危険運転ではないという前例ができたな
116: 司法批判者2 (1/2)
司法のタヒんだ、自称法治国家に生きる不幸 そのリスク全て、一般市民に押し付ける国

判決内容から「上級国民」への忖度を疑う声や、「日替わりメニュー」と揶揄される司法の不安定さに批判が集中している。特に、一般道で時速194km/hという常軌を逸した速度が危険運転とされないことに、多くの者が司法の独立性そのものに疑念を抱いている。

「制御可能」という名の「法の抜け穴」か

118: 制動距離指摘 (1/1)
194キロだと急ブレーキかけたって停止するの200m先になるんやが
121: 司法批判者2 (2/2)
≫118
結論から言うと、乾いたアスファルトで約250メートルから290メートルほどの距離が必要になる計算だよ
120: 速度超過矛盾指摘 (1/1)
進行を制御することが困難な高速度じゃないなら事故起きてないだろ
異常な速度超過が一発免停なのは何でだと思ってんだ
126: 専門用語解説 (1/1)
≫120
「進行の制御」はそういう意味ではない
122: 危険性指摘 (3/3)
真っ直ぐ走れてたから危険運転では無いとして前方の右折車に反応出来ずに事故ってる訳だから制御出来てないよな
それともわざとぶつかったんか?
129: 過失問題提起 (2/2)
≫122
その理屈だと速度関係ねぇし相手側の大きな過失でも危険運転呼ばわりだな
131: 右直事故論 (1/1)
≫122
制限速度守ってても右直事故は山ほど起きてるよね
123: AI裁判提唱 (1/1)
ガチで裁判なんてAI でよくない?
125: 上級か質問 (1/1)
こいつが上級かどうかだけ知りたい
144: 事故詳細提供 (1/1)
≫125
大分194km/h死亡事故
制限時速60
午後11時
BMW(2シリーズクーペ)
被告は当時19歳
危険運転致死罪で係争中(2審で破棄)
147: 車種性能批判 (2/2)
≫144
2尻クーペってあの妙に短く見えるやつか
せめて3尻ならって感じやな
200km/hでも安定って言えるほど性能そんな良くないやろ
127: 司法発狂批判 (2/2)
最近の日本の司法もトランプ高市並に発狂しだしてるな
128: 頭文字D論 (1/1)
下道200km/hでも危険じゃないって頭文字Dの世界にでも生きてるのか
130: 報道不信 (1/1)
全然報道しないから日本人じゃ無マスゴミいんやろうな
132: 裁判官発達障害論 (2/2)
裁判官って発達障害多いんちゃうか?
平衡な判断出来とらんだろ
133: 故意轢き殺し指摘 (1/1)
194キロでも制御出来てるなら狙って轢き殺してるって事やん
自分で言ってておかしいと思わんのか
134: 人治国家指摘 (1/1)
人治国家定期
139: 過失問題提起 (2/2)
≫134
「194は危険運転」という法は無いよ
136: 刑罰基準矛盾 (1/1)
なんで人殺した時は3人殺したら死刑みたいな基準で判断するくせに危険運転の適用はふわっとしてんねん!
137: 永山基準解説 (1/1)
≫136
永山基準とか超ふわっとしたそんざいやもんな
138: 深夜の新4号解説 (1/1)
深夜の新4号とかならそれくらいの速度で走ってる車結構いるもんね
140: 福岡あるある (1/1)
福岡では194kmなんて国道走ればよく見かけるからしゃーない
146: 地域訂正マン (1/1)
≫140
これ大分の事故なんやが
記事すら読まん馬鹿に育てたお前の親ゴミやな
141: セナ比較論 (1/1)
制御してるから衝突するまで事故になってなかった
セナも衝突するまで制御できていたよ
142: 右直過失解説 (1/1)
右直事故は右折側がめちゃくちゃ過失重いからね
直進側の過失が重くなる特例的な判決だしたくないんじゃない?
148: 過失と危険運転分離論 (1/1)
≫142
過失の大小は別問題
「194キロなんて見えねぇし予想もできねぇから10:0」と言われても全くおかしくはないけどそれが危険運転かどうかは無関係
143: 煽り運転推奨論 (1/1)
これで下道でも安心してかっ飛ばせるな
ありがとう裁判官
149: 殺意の有無疑問 (1/1)
こういうケースで仮にはなから無差別的な殺意があって車走らせて人死なせたとしてもと今回のこれと同じように処理されんの?
150: 車種性能批判 (2/2)
≫149
真昼間の歩道に突っ込むとかしない限りそうなんやろな
151: 控訴審証拠指摘 (1/1)
また、走行実験に参加したプロドライバーの「現場をミスなく運転することは難しい」との証言を採用した一審判決について、高裁は実験に使われた車両は被告の車と車種が異なり、「証拠価値に乏しい」と指摘。「被告の車両の具体的性能を前提として立証する必要があった」とした。
152: 東名煽り運転比較 (1/1)
東名煽り運転のアレが危険運転認定されるのに
153: 裁判官の良心疑問 (3/3)
危険運転致死傷の適用のガバガバさってこれだけ問題になっているのになんで法改正せんの?

制動距離の具体的なデータや、右直事故における過失割合の議論など、より専門的な視点からの意見も交錯する。しかし、根本にあるのは「なぜ一般道での時速194km/hが危険運転とされないのか」という、市民感情との乖離であり、司法制度そのものへの不信感である。一審と二審で判断が分かれた背景にある「証拠価値」の判断も、改めて問われるべきだろう。

【深掘り!知的好奇心】危険運転致死罪の複雑な現実

今回の判決が示すように、日本の「危険運転致死罪」の適用は極めて技術的であり、単純な速度超過だけでは認められないという厳格な要件が存在します。一審では「194km/hは制御が困難と見なせる」と判断されましたが、二審では「車両の具体的性能を前提とした立証」が不十分であるとされ、その認定が覆されました。これは、法が想定する「進行の制御が困難な高速度」という要件の解釈が、いかに困難であるかを浮き彫りにしています。社会的には「明らかに危険な運転」と映る行為が、法的には別の評価を受ける現実に、多くの人々が矛盾を感じているのも当然と言えるでしょう。

【用語解説・Q&A】法の解釈と社会のズレ

Q1 — 「時速194kmで死傷させたら危険運転じゃないの?」

A1:危険運転致死罪の成立には「車両制御が困難な状態」など、法が想定する要件を満たす必要があります。今回の控訴審ではその要件が認められず、法定要件に合致しないと判断されました。速度だけで危険運転を認定する明確な数字基準は現在も曖昧です。

Q2 — なぜ一審は危険運転致死を認定したのか?

A2:一審では「194km/hは制御が困難と見なせる」として危険運転致死の成立を認め、8年刑を言い渡しました。しかし、控訴審では一審と異なる証拠評価・解釈をした結果、認定を否定しました。日本の裁判制度では、同じ事実でも裁判所ごとに法解釈が異なることがあります。

Q3 — この判例で今後の法改正はどうなる?

A3:現在、法務省の審議会で速度基準・数値基準の明確化が議論されており、速度だけで危険運転とする明確な基準が今後立法される可能性があります。

Q4 — この判決で「事故の罰が軽くなった」という批判は正しい?

A4:法的判断は「裁判官の裁量」ではなく「法条文の要件の解釈」に基づいています。社会感情と法解釈が一致しないことは多々あり、「軽い・重い」は主観的な評価と、法理論上の評価を区別すべきです。

【未来予測】法改正は国民感情に寄り添うか

今回の判決は、日本の司法が抱える根本的な課題を改めて浮き彫りにしました。「進行の制御が困難な高速度」という抽象的な要件が、市民の常識と乖離した判決を生み出し、司法への不信感を募らせる原因となっています。しかし、法務省で具体的な数値基準の導入が議論されていることは、わずかながらも前進の兆しと言えるでしょう。国民感情を無視した法が、真の意味で社会の秩序を保つことはできません。この事故を教訓に、より明確で、誰もが納得できる危険運転致死罪の基準が確立されることを切に願うばかりです。

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

ピックアップニュース








コメントする