【茨城モルタル詰め殺人】公判で事件の背景が明らかに…氏家美穂被告、娘のつぶやきが殺害の引き金と主張

[bq title=”【法廷から】マイコを殺してやりたい…茨城・モルタル詰め夫殺害事件で母の陳述（1/3ページ） – 産経ニュース” url=”https://www.sankei.com/affairs/news/190701/afr1907010031-n1.html”]【法廷から】年齢を１０歳サバ読みして偽名で接近…茨城・モルタル詰め夫殺害事件で被告人質問
産經新聞 2019.7.1 19:01 

　茨城県かすみがうら市のアパートで昨年７月、モルタルで固められた住人の会社員、氏家昇さん＝当時（３３）＝の遺体が見つかった事件で、殺人などの罪に問われた妻の美穂被告（４５）の裁判員裁判公判が１日、水戸地裁（寺沢真由美裁判長）であり、弁護側、検察側双方による被告人質問が行われた。
美穂被告が年齢や氏名を偽って昇さんと交際を始めた経緯などが明らかにされた。

　美穂被告はこの日、黒縁メガネに黒いシャツ、黒いズボンに赤いサンダルという姿で出廷した。連日の公判に慣れてきたのか、開廷前には小さくあくびをする様子も見られた。

　弁護側の被告人質問では、美穂被告の生い立ちなどがつまびらかにされた。

　美穂被告は小学１年で両親が離婚し、父に引き取られた。小学４年のときに父が病死し、今度は母のもとで育った。高校には進学せずアルバイトで暮らし、１７歳で最初の夫と結婚、子供も授かったが、翌年には離婚した。その後、２度の再婚と離婚を経て、平成１５年ごろに出会い系サイトで昇さんと知り合ったという。

　当時、３０歳ぐらいだった美穂被告は、１０歳ほど若く年齢を偽った上で「タナカマイコ」という偽名を使って昇さんと交際を始めた。東京都品川区の昇さんの実家で同居した後、２人で茨城県へと移り住んだ。

　起訴状などによると、美穂被告は昨年２月１７日、自宅アパートで、携帯電話の充電コードで氏家さんの首を絞めて殺害、遺体を毛布で包み、袋に入れてモルタルを流し込みクローゼット内に遺棄したとされる。

　検察側は、美穂被告が昇さん名義での借金や預金の無断引き出しを繰り返した末、昇さんから金の返済を求められるようになり、辟易（へきえき）として殺害を思い立ったと指摘する。

　対する弁護側は、昇さんによる家庭内暴力が殺害を誘発した可能性も否めないと主張している。

　「夫がこわかった。日々のストレスで追い詰められていた」

　「主人から『身内にヤクザがいる』『俺の名義での借金は詐欺罪になるぞ』などと脅されていた」

　「主人は酔っ払うと壁を殴ったり、扇風機を投げたりした」

　美穂被告はこの日の被告人質問でも、時折涙を流しながら昇さんの気性の荒さをよどみなく語った。

　ところが、検察側の質問になると、一転してあいまいな答えが目立つようになった。

　検察側「昇さんの実家で暮らしていたとき、ヤクザを見たことはあるか」

　美穂被告「覚えていません」

　検察側「昇さんをこわいと言いながら借金と浪費を繰り返したのか」

　美穂被告「そうだと思います…」

■　■　■

　検察側は、美穂被告が昨年２月の昇さん殺害時、小学５年生だった長女＝当時（１１）＝に犯行を手伝わせたとも指摘している。

　これまでの公判で明らかになった長女の供述調書によると、長女は殺害に加担した心境を「ママの言うことは断れない」「ママが怒るから言えなかったけど、パパは好きだった」と語っている。クローゼットへ押し込んだ昇さんの遺体の「管理」を任されたことについても「死体の臭いを確認するのはいやだった」「いやだと言ってもやらされる」と述べたという。

　美穂被告は１日の被告人質問で、こうした長女の供述内容を「全然違う」と否定し、「娘は殺害に同意したと思っていた」と強調した。「パパがいなければいいのにね」という長女のつぶやきが殺害の引き金になったとも主張した。

　この日の公判は、検察側が昇さんの母の意見陳述を代読して締めくくられた。

　「優しい昇を身勝手に殺害し、子供まで道具のように利用したマイコを殺してやりたい。極刑にしてください」

　公判は２日に結審し、５日に判決が言い渡される。 [/bq]

偽名でずっと付き合ってたのかよ、なんかすげえな

死人に口なしだから怖いねえ
執行猶予とかやりそう

子供のせいにするの酷いわ

子供は今後どういう生き方したらいいんだろ
可哀想すぎる

年齢はともかく偽名を使う意味あるのか

>>1
クズ過ぎてなんとも…

子供も巻き込んでいたとか戦後殺人史に残る屑だろ

サバ読みと偽名の犯人の言うことなんて信じなくていいよ
たとえ本当でもね

死体の腐敗具合を確認させられたとか、アメリカだったら児童虐待もつくんだろうね

吉田純子や角田美代子に匹敵する強烈な女だな
このまま逮捕されなかったら被害者１人で済まなかっただろ

昇さんはイケメン説とかあったけど、
とんでもない人にひっかかってしまったのですね。

＞平成１５年ごろに出会い系サイトで昇さんと知り合ったという。

女が２９歳で男が１６歳くらいの頃か
なんとも妙な・・・

>>36
運命だな・・

自分の罪を娘に擦り付けるとは、究極恐怖の毒親…。

清々しいほどのクズ

子供に罪を着せる人間の言動なんて信用出来ないわ
「上から目線」で妻を殺した男もそうだけど、男女問わず借金癖のある人間に近づいてはならない

子供じゃなくて子分だったんだろうなぁ
挙げ句、共犯にされて…この先どんな風に育つんだか。

なぜ偽名？
なぜ年齢を偽る？

>>55
それまでにも相当やらかしてたってことだろうな

この犯人30の時は旦那18だな
流石に10歳サバ読みは分かるだろうが性欲の方が勝ったんだろうな

旦那の写真見ると風貌はDQNだけど気は弱そうな顔してる
１２才も年下だし、何か弱みを握って無理矢理結婚したんじゃないか？
旦那が恐かったんじゃなく、お金の事言われるのが面倒臭くなったんだな

>>63
旦那が怖い奴が
年を10歳も誤魔化してたところから結婚へと持ち込むのは難しいだろ
どう考えてても力関係は女が上

金のことを言われて腹がたって邪魔になったんだろうな
娘のことも利用するような鬼畜だし

安易に出会い系サイトで知り合うのは危険過ぎる
まともな結婚相談所とかあるはずだし甘い

娘に罪を被せて最悪やな。
男も女も嘘つくけど、男は言い逃れできない証拠を突きつけられると黙る、女はそれでも嘘をつき続ける

DV怖いやつが旦那名義で借金できるはずねえだろ
小学生の娘にまで殺人の手伝いさせてクズ女だなマジで

死人に口なしをいい事にDVがあっただの言いたい放題だな

これはサイコパスなのかソシオパスなのか虚言癖なのか
まー鬼畜なのは間違いない

夫の母親も同居してただなんて、年齢詐称気づかなかったんかい？？
女の勘で怪しいと思うだろうに、とんだ節穴だな

>>103
バレたかバレそうになって茨城に引っ越したのかも
こういう時、何で本人確認すればいいんだろ
偽名使いとか気味悪い

＞検察側「昇さんをこわいと言いながら借金と浪費を繰り返したのか」

みんなが突っ込みたかったことをちゃんと載せるのは大事

こういう家庭では毒母が娘に対して「あんたもそう思うでしょ！！？」って自分に同調するように求めてくるんだわ
娘の心のケアを頼むよ

子供に手伝わすというか

最後は面倒なことを子供に丸投げ
死体の管理って酷過ぎ

怨み屋本舗に出てきそうなクズっぷり

夫実家に住んでた頃、長女に戸籍がないのを怪しんだ親戚が調べたところ犯人の年齢サバ読みが発覚し犯人が失踪。
長女を連れてこなければ一家皆殺しにすると言われて夫と長女が犯人のところに移り住み双子誕生。
夫と入籍したのは40歳頃。

未入籍で夫実家に住んでた上に子供産んで無戸籍ってさ、夫もどういう人なのさ。

45歳被告人が17歳で結婚妊娠出産、18で離婚
その後30歳まで12年間で2度の結婚と離婚

30歳で10歳年齢を偽って被害者と付き合い始めて結婚、この時は「二人で同居を始めた」
つまり娘は始めは一緒に住んでいなかった

娘は11歳
11歳が事実なら被告人17歳の時の子ではなくて、34歳の時の子ってことだよな
ってことは連れ子ではなく実子のはずだが、戸籍がないってどっかに書いてたよな
これで戸籍がないってことは不倫の子か？それとも戸籍がないから娘の本当の年齢も実は違うのか？
どういうことなんだ？
4歳の双子男児は戸籍あるの？
わけわからん