ゴーストライター騒動で有名な佐村河内守が、YouTube上で新曲を公開。すっかり表舞台から姿を消してしまった印象だが、ネット上では絶賛の声があがっているという。
佐村河内が世間を騒がせたのは、2013年~2014年ごろ。作曲家の新垣隆が、佐村河内のゴーストライターを18年間務めていたことを告白し、大きな話題になった。また両耳が聞こえないことから〝現代のベートーヴェン〟と言われていた佐村河内だが、新垣が「耳は聞こえているはず」と証言。一方で佐村河内は謝罪会見で強気な姿勢を見せ、〝逆ギレ会見〟などと言われて話題になっていた。
そんな佐村河内が先日YouTubeで、新曲『MM〝Sakura〟Apocalypse』のMVを公開。また、これまで同チャンネルでは名前を伏せて動画を投稿してきたのだが、ここにきて作曲・制作が佐村河内によるものだと明かしている。『マイナビニュース』のインタビューによると名前を伏せていた理由は、「色眼鏡なしに純粋に音楽を楽しんでいただきたいという思いから」とのこと。しかし友人や知人から背中を押され、本名で新作を発表するにいたったという。
佐村河内守の本名公開はただの話題作り?
新曲のネット上の評判を見てみると、
《音楽も動画も躍動感に溢れてる》
《作品の力は嘘をつけない》
《ちゃんと曲作れるじゃん》
《復活したのか。いい曲じゃないか》
といった絶賛の声が。例のゴーストライター騒動から約7年が経った今、彼の曲はそれなりに評価されているらしい。
しかし今になって本名で新曲を発表したことについて、一部の人々からは《ただの話題作り》との指摘も。たしかに彼のYouTubeチャンネルは、4月21日現在で登録者数が96人しかおらず、何かしらのテコ入れを考えても不思議ではない。作曲・制作が佐村河内であることを明かせば、〝あの人は今〟のような感じで少しは盛り上がるだろう。
ただ曲の良し悪しについては、聞きもしないのに批判するのはナンセンス。こと「MM〝Sakura〟Apocalypse」に関していえば、いわゆるデスクトップミュージックとしてレベルの高いものとなっている。
過去にどんなことがあっても、生み出した曲がいいものなら、〝作曲者・佐村河内守〟として評価されるべきだ。もちろん、本当に彼自身が作曲していれば…の話だが。
鼻歌で作曲とか抜かしてるアーティスト(笑)よりは凄いな
これ新しい作曲のアプローチだよな。もう一回ゴーチとガッキーがタッグ組んで作曲してみて欲しいわ。
もう堂々と組んじゃえばいいんだよなw
これは当時コロンブスの卵を見たようで感動した
耳聞こえないフリしなくてよくね?
これ、プログラムでいうと設計書に当たるよな。コーディングが具体的な作曲作業か。
正直、面白いアプローチだよな。
作曲や、目が見えないと偽ってたのは悪いけど。
作曲プロデュースとしていればよかった。
正直これで作曲のクレジットを付けるのは苦しいけど
プロデューサーのクレジットなら問題無かったんだよね
あるいはこんな肩書は聞いた事はないけど楽曲コンセプト発案者とかね
これはこれでセンスあるよな
具体的な作曲技術の前段階としてのメタ能力は高い
素直かよ
うつ病とか無縁そうだな
東方みたいにゲームでも着けてみろ
日本だと潰されるだけだから海外いくといいのに
指揮とかやれたのか?この人
楽しかったな
サムラゴッチ、オボちゃん、野々村議員、デタラメ黒人手話通訳士・・・
ゴッチもおぼちゃんもみんな新しい生活をスタートさせてるのに
俺ときたら30代無職から40代無職にバージョンアップしただけだ
豊作の年だったよな
すごい年だったよなあ
カレンダーもあったよね
HIROSHIMAについて
「言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い」
「これは相当に命を削って生み出された音楽」
「初めてこの曲を聴いたときに私は素直に感動した。そして非常に重い曲だと思った」
「言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう」
「1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品」
「本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽」
作ってた新垣さんは普通に天才だったし聞く方にとっては作曲者が誰かなんて些細な問題なんでゴースト騒動あったとしてもこれがネタとして晒される意味が分からんな
新垣自身が「基礎的な作曲知識があれば誰でも作れるレベルの曲」って言ってただろw
佐村河内「はい」
ガッキーが裏でやるだけでゴッチはただの役者のオッサンやと思ってたわ
という事がわかって勉強になるね
佐村河内「はい」
騙した腕は大したもんだよ
そういう意味では一種の天才的な部分はあった
小保方、号泣議員、船場吉兆とか
これも本人が作ってるとは限らないよね・・・