https://news.yahoo.co.jp/articles/df1eccaa0f164cc1f5b1820e478807abca0c864b?page=1
妹も自殺していた
長女の行方を追っていると、意外なところで証言を得ることができた。父親の自殺から約10年後、彼女は常総市のとある寺を訪れている。対応した住職は京都アニメーションの放火殺傷事件が起こったあと、周囲に聞いた話からかつて会ったその女性が青葉真司の妹だったと気付き、はっとした。「うちに来た時、彼女は叫んでいました。気がおかしくなって何かが見えるという感じで、確か『GACKTの霊がいる』みたいなことを言っていた記憶があります。ひとりでは歩けないような状態で、付き添っていた年配の女性によると『本人がどうしてもお寺で除霊をしてほしいと言っている』と」。
ふたりはその前に他の寺で除霊を依頼したが断られたため、ここにやってきたのだという。「ただ“除霊”というものはうちではできないので、ご祈祷という形でもいいかと提案しました。それで『いい』と言うので、太鼓を叩いてお経をあげてという通常の形式でご祈祷をしたら、彼女は少し落ち着いたようで安心しました」。そして長女はこのまま祈祷を続けてほしいと頼むが、住職には用事があった。「その時は夏で……彼女が来たのはお昼の12時半とか午後1時頃だったと思うんですが、2時から施餓鬼という年中行事が予定されていたんです。だから断って、『すいませんね、本堂で休んでいいですから』と声をかけ、私は出かけた。その後、1時間ほどそこにいて帰っていったと聞いています」。
ところが翌日、住職は驚くような話を耳にする。「彼女はうちのお寺にご祈祷に来た、次の日に亡くなりました。自殺です。すぐそこの学校の倉庫で首を吊っていたと。前日にお寺に立ち寄ったということで警察がうちを訪ねて来ました。朝、練習に来た運動部の子が倉庫を開けたところ、中で亡くなっていたそうです。その後、子供たちのトラウマになってしまったため倉庫は壊されました」。祖父、父、妹――3代続けての自死に因果を感じない方が難しいだろう。もしくは青葉家にかかった呪いとは、日本の下層に広がる沼に足を取られたことに他ならない。それは一度はまると抜け出せなくなってしまうものだ。
平成11年 父親自殺
平成21年頃 妹自殺
令和元年(平成31年) 京アニ放火事件
それなら子供の霊がいるとかじゃないの?
寧ろ何故GACKTなのかw
文脈からこれだろうね
聞いての取材で、記者の解釈があのガクトしか頭になかったのだろう
いや真面目かw
↑
この時点でギャグにしか見えないんだけど…
気が違ってたんじゃね
俺が住職なら
GACKTは死んでねーだろ!ww
ってツッコむけどな…
ああ生き霊ってことか
住職「GACKT?」
学徒「ヽ(・ω・)/ズコー」
・住職がGACKTと学徒を間違えた
・霊の発した「俺は学徒の霊だ」って言葉を「俺はGACKTの霊だ」と妹が聞き間違えた
・本当にGACKTの霊だった
どれが正解?
青葉の妹かどうか確定してなくない?
自殺者が出ると、その家族が自殺する確率は通常より数倍高い
だから身近で自殺があったら(家族以外でも)自分や周りの人が
引きずられて自殺しないよう気を配らなきゃいけない
「引きずられて~」というのは霊がどうとかのオカルト話じゃないよ
住職「学徒の霊がいるみたいな事を言っていた」
筆者「『GACKTの霊がいるみたいな事を~』」