「時間がない」と涙ながらに弁護士に訴えたという。25日で事件から23年。今も動機は明らかになっていない。(国方萌乃、西岡矩毅)
「毎日毎日、死刑になるんじゃないかとおびえ、生きていくのが限界です」
昨年9月、大阪拘置所の面会室。生田暉雄(てるお)弁護士(79)は、アクリル板越しに林死刑囚と向き合っていた。涙を流して訴える林死刑囚は頭のほとんどが白髪で、
事件当時の写真より?はほっそりしている。
生田さんが「やりましょう」と答えると、「ありがとう、助かった」と肩をふるわせたという。
「再審弁護人としての弁護をお願いします」
生田さんの元に初めて手紙が届いたのは、2016年秋ごろ。その頃多数の案件を抱えており、「すぐにはできない」と手紙で返した。
「一日も早く再審無罪を勝ち取りたい」「再審中でも(死刑)執行があり、日々恐怖です」
その後も月に一回程度手紙が届き、生田さんも林死刑囚の求めに応じて拘置所に本を差し入れるなど、やり取りが続いた。仕事が落ち着いた昨秋に初めて拘置所を訪れ、
再審を引き受けた後も面会を重ねてきた。
申し立ての準備のため拘置所から送ってもらった裁判資料にはどれも付箋(ふせん)が貼られ、林死刑囚が独房で熱心に読み込んでいた様子がうかがえた。
5月に申し立てをする前は、面会の度、「早く申立書を出してくれ」と涙声で懇願された。「オリンピックが中止になれば、話題をそらすために死刑が執行されるかも知れない」と焦りを見せていたという。
恐ろしくなったわ
ヒ素なんかお前持ってるか?
林家はシロアリ駆除会社をやってたから倉庫にヒ素があった
ヒ素の成分鑑定したんじゃなかった?
成分が違ってたけど、有罪になった
SPring-8で自宅とカレーのヒ素が同一だと結果が出たのが
決め手になったんだがw
同一とは誤解を生む言い方だ。
同じロットの原材料から精製されたと言うのが分かっただけだ。
異なるメーカーでも同じ材料からなら一致することもある。
物的証拠ゼロ。動機不明&状況証拠のみで死刑判決出た珍しいケース。
林家にあったシロアリ駆除用のヒ素と、カレーに混入されたヒ素の成分が違うことが死刑判決確定後の調査で判明してる。
また、林真須美の家のがある地区には他にもヒ素を保持してる家庭がいくつかあることと、
毒カレー事件より前にこの地区に住む小学生がヒ素混入事件を起こしてることも判明。
また、毒カレーが出たお祭りの当日、
カレー鍋に林真須美が直接何かを入れたりしている姿を誰もみてない。
見たと証言した女子高生の証言はその後二転三転してる。
こんな穴だらけの事案なのに、裁判官は「絶対に林真須美が犯人だ」とするマスコミと世論に日和って、まさかの死刑判決を下した。
ゆえに、冤罪の可能性が極めて高いため、法務省も慎重姿勢をとっており、
万一冤罪で死刑にしたら取り返しがつかないので、死刑執行リストの後ろに林真須美を回しているというのがもっぱらの噂。
ええっ?!知らんかった
けど旦那にヒ素もって障碍者にして給付金貰ってたじゃん
保険金詐欺は旦那も合意の上での詐欺、不特定多数にテロするには真須美被告にはメリットというか
やる理由が思い浮かばん
えん罪の可能性もあんのかー
状況証拠だけしかないんだよね
これ死刑にしちゃダメな事件だと思うんだがなぁ
だからといって林マスミが犯人に変わりはない
夫のインタビューをYouTubeで見てみろよ
ぶっ飛びすぎてて怖くなったわ
あの旦那は何回も金の為にヒ素の餌食になるような人間だろう頭おかしくなけりゃ自ら身障者になろうとしないわな
死刑囚に執行日を宣告しないため毎朝の見回りで
自身が収容されている房の前に官の足音が近づいてくる度に
「ついに来たか!来たのんかあああ!」
と怯えないとならないんだとwww
生きてるけど生きた心地しねーだろこんなの
被害者は宣告も再審請求も最高裁判決もなしにいきなり殺されたけどな。
死の恐怖を1回味わうのと
毎日死の恐怖味わうのじゃ全然違うじゃん
当然だ、同じではダメ
少なくともやった方は自分のしでかした事に
起因するのだから
本来は6ヶ月以内に執行されなければ ならないのだから
早く執行してあげれば 解決なのにね
死ね
毒盛った奴が大手を振って生きてるかもな。
恐怖を与え続けることは非人道的だろ?
俺だったら気が狂いそう
そんな情あるかな?
どこまでも自己中なタイプっぽいよね
模倣される可能性高いからやと。
和歌山市の学校給食からはいまだにカレーが消えたまま
23年もたって冤罪でしたってなったら司法の信用ガタ落ちだしネット民の関係者とかマスコミ叩きが始まって社会的な混乱を招く恐れがあるから判決を覆すことはできないんじゃね
無期懲役でいいよ
「今日も執行されないで済んだわー」ってなる毎日なのかなぁ
知らせるとまた自殺未遂しかねないから死ぬまで娘の死を隠匿されるとか
ある意味かわいそうではある
単に殺人を楽しみたかったタイプ?
祭りの準備がめんどくさくなった
→以後カレーの準備は中止
そもそも致死量じゃないので大量殺人の動機は存在しない
いつもお茶に入れてた100倍の量を100人分のカレーに入れたら食べた67人中濃い部分を食べた4人が急性死
どっちの説が有力なん?
真犯人は林真須美の家の近くに住む小学生って話でしょ
毒カレー事件の前に、この小学生がヒ素使った事件起こしてるって話
冤罪説解説読んだけどそう思わせる内容だったわ。
早く再審しる。
白黒でいえば限りなく黒に近いグレーだけれど
立件されてないだけで70過ぎの母親に突然2億の保険掛けてその途端に死んだり
従業員やら麻雀仲間やら周囲に不審死が多過ぎる
カレー事件で真須美にワンチャンあるとしたら
過去の罪をすべて洗いざらい自白して
そのうえでそれでもカレー「だけ」はやってないって言うしかなかった
つまりハナから詰んでる
旦那が
あいつは金にならないことはしないって言ったらしいね
我が子ってその頃未成年じゃないの?
死刑にはならんやろ
当然の権利とはいえ、裁判官の心象は悪くなるだろうに・・・。
死刑で良いよ、やって来た犯罪で数え役満だから。
冤罪の可能性があるなら再捜査
確定してるなら早く執行してあげたらいい
カレーは知らんが悪質な余罪は大いにあるからなんとも言えんけど
家族には夏祭りは行くなと言ってカラオケ行ったんだよね