乳腺外科医の被告は、2016年、当時、勤務していた東京・足立区の医院で、女性患者に対して、乳房から腫瘍を摘出する手術をした後、全身麻酔で、意識がもうろうとしている女性の胸をなめたとされる。
一審の東京地裁は、性的被害を訴えた女性の証言は、麻酔の影響で意識障害が生じる「せん妄」により、幻覚を見た可能性があると指摘。女性の胸から検出された被告のDNA型については「つばが飛ぶなどして」付着した可能性があるとして、無罪判決を言い渡した。
一方、二審の東京高裁は、女性の証言は具体的で信用できるとした上で、女性が、直後に、知り合いにLINEで被害を訴えていることなどから、「幻覚は生じていなかった」と認定し、懲役2年の実刑判決を言い渡した。
きょうの上告審判決で、最高裁は、DNA型鑑定の検査結果について「被害女性の証言の信用性を判断する上で重要だが、なお未だに不明確な部分がある」と指摘。その上で、「それにもかかわらず、鑑定結果の信頼性について審理が尽くされていない」と判断して、二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。
判決後、弁護側は声明を出し、警視庁科捜研が、DNAの試料などをすでに廃棄していることを明らかにした。そして「この状態では、検査の信頼性を客観的に評価することはそもそも不可能」と批判している。
一方、判決を受けて最高検は、「判決内容をよく検討し、差し戻し審における的確な主張・立証に備えたい」とのコメントを出した。
それもそうだし
手術なんて1人でやるもんじゃないし術後は看護師が引き継ぐだろ?
どのタイミングで医者と患者が2人きりになれるか?が疑問だ
せん妄を起こすとその人には現実だから厄介だと言ってた
科学的根拠を無視して女の被害妄想で有罪とか
医者のなり手がなくなるよ
無罪妥当だから差し戻されて当たり前
医師は朝から手を洗ってなかったと言ってたけど
そのDNA検出結果が信頼できないからこその差し戻しだぞ
でも被害者の顔込みの上半身裸の写真を撮って持ってたともあったし(他の患者の写真はない、警察に調べられる前に削除したが警察で復元された)A子のことを好きだった可能性はありそうだと思ったけど
裁判所のHPでいくつかの裁判記録が見られるんだけど
女性が強姦された事件で下着に加害者の精液が着いていたという記述で
「被害者はそのパンティーを履き替えたのは前日の入浴後であり、その時点ではパンティーに製液が付着しているのは考えられずつまりパンティーに精液がついたのは性行為後でありパンティーが〜」って延々続いてたよ
裁判官ってあんなに文章考えて結論出してるのかと驚いた。
んなわけねーだろ
裁判官馬鹿なん?
これって自慰の主張は無理があるって検察側も認めてるってことでしょ?不可能なはずのはずのことをあったと主張していた時点でせん妄の可能性が高く、被害者の主張の信憑性が怪しくなってこない?
そもそも最初の証言の犯行時間だと他の医者連れて病室に移動中の頃だったので完全に無理ゲーと判断したのか犯行時間も変えて起訴した
https://news.yahoo.co.jp/byline/egawashoko/20160918-00062309
消えた自慰行為
事件があったとされるのは、今年5月10日。患者は右乳房の良性腫瘍を切除する手術を受け、午後2時45分頃、執刀医の関根医師と前立ちを務めた上司の医師に付き添われて、4人部屋の病室に移された。上司の医師の話によれば、この時点で患者の意識レベルはJCS200(覚醒していないが、痛みには反応する状態)だった。
逮捕・勾留された時点での容疑事実には2つの行為が記載されていた。
▽第1行為
午後2時45分から50分頃までの間、
患者の着衣をめくり、やにわに左乳首を舐めた
▽第2行為
午後3時7分から12分頃までの間、
左手で患者の着衣をめくり、左乳房を見ながら、右手を自己のズボン内に入れて自慰行為をした
一方、起訴状では、犯罪とされる事実として次の1つの行為のみが書かれている。
▽午後2時55分から3時12分頃までの間、
患者の着衣をめくって左乳房を露出させ、その左乳首をなめるなどした
勾留の時点では、第1行為の後、「患者が気づいたため、いったん退室」と記載され、2つの行為は分断されていたことが明記されていた。
ところが起訴状では、第2行為である自慰行為が消え、犯行は左乳首をなめるという第1行為のみとなり、それが行われた時間帯が変わった。
第2行為に関しては、勾留理由開示公判で弁護人が、ベッドの高さや関根医師の身長などから、ベッド上の患者は同医師の股間は見えないと指摘し、被害供述の信用性に強い疑問を投げかけていた。検察側は、立証困難な第2行為を落とす一方で、第1行為については鑑定結果で裏付け可能と判断したのだろう。
すぐそこに看護婦もいる状況でそんな事するか馬鹿
偶然にしては不思議な付き方だよな
高裁は推定有罪にしたんだよな。
被害者の証言がすべて、痴漢冤罪も似たようなもんか。
・・ひぇ
それでも人生めちゃくちゃだが
手術後ですがな
術後に胸はだけたままな訳ない
・廊下から丸見えのリカバリースペース(見えてないと患者の急変に気付けない)
・ナースステーションからも丸見え(見えてないと患者の急変に気付けない)
・勤務してたナースが無罪を証言
・医者はそこでマスターベーションまでしてたというのが被害者の主張
妄想じゃなくせん妄な
麻酔科なにかの作用だよ
男が乳舐めしていた場合→人生終わり
女が思い過ごしだった場合→お咎めなし
つまり
女が折れるのが一番平和的
すでに医者の息子が飛び込み自殺してる
杉田水脈議員、「女性はいくらでもウソつける」発言でも感じたけどさ、女性の性被害の主張はそんなに正しいのか?って検証が必要だよな。この裁判のケースはせん妄の可能性であって本人にとっても嘘ではないが、事実として、女性側の性被害の偽証事件は起こっている。
そういう可能性が残っているのに、杉田議員の「女性はいくらでもウソつけるから、(女性の発言を妄信せず、事実を確認して男性の権利も守られる必要がある)」というのは正しいと思う。
医者が一人で術後の患者の病室に行くとは考えられないな。しかも、看護師に気づかれないように行くのは至難の業。