部下(20代女性)の家宅捜索でオパンティーを現認した巡査部長、逮捕

警視庁の30代の男性巡査部長が、勤務中に同僚の女性警察官の自宅に侵入したとして逮捕されていたことがわかりました。

警視庁によりますと、逮捕されたのは警視庁綾瀬警察署・刑事組織犯罪対策課の30代の巡査部長です。巡査部長は先月29日、同じ警察署で働く20代の女性警察官の自宅に不法に侵入した疑いがもたれています。

巡査部長は勤務中に警察署を抜け出し女性宅に侵入したところ、偶然訪ねてきた女性の母親と鉢合わせになり、「家を見てきてと頼まれた」などとうその説明をしていたということです。調べに対して「相手のことを知りたくて入った。下着も確認した」と容疑を認めているということです。

巡査部長はすでに釈放されていて、警視庁は「捜査の結果を待って厳正に対処する」としています。

https://news.ntv.co.jp/category/society/5980aa28abd04b8eacf979ca7eafe1b9