概要
【企業側の懸念】
🐢「最低賃金1500円に引き上げの政府目標、中小企業の7割超「不可能…15%は実現なら「廃業」と回答」
🦊「不可能」は19・7%、「困難」は54・5%だった。地方にある従業員20人以下の小規模企業では、「不可能」は25・1%に達した。
🐼「最低賃金上げたところで少子化が解決するわけないのだが」
🦁「最低賃金上げれば企業に責任押し付けるだけで実質増税やもんな
ほんまクソやわ」
【賃上げ支持派】
🐱「でも最賃上げないと少子化で国が亡ぶよ
企業は奴隷がほしいんだろうけど」
🐸「1500円でも少なすぎると思うで
3000円くらいにしたらええのに」
🦉「今の物価を考えると最低時給は欧米の半額の2500円ぐらいが妥当なんだよな」
🐷「1500円でもフルタイマー換算だと年収300万ぽっちなんだよなあ」
🦄「ワイの会社インターン生ですら時給1500だわ
学生以下の給料で働くとか大人としてありえん」
【現実的な対応策の提案】
🐹「十年掛けてやれ」
🦅「政府が減税や財政出動どーんとやれば可能
じゃないと無理」
🐻「最低賃金上げたら税収増えるからもちろんその分減税するんだよね?」
【企業淘汰と構造改革の視点】
🦝「人手不足やし役にたたない企業はある程度潰れたほうがええやろ」
🦢「橋下も言ってたけど今の日本は企業多すぎや
力のないとこはさっさと潰れるかプライド捨てて統合するかして淘汰進めるべきよ」
🐺「中小つぶして大手も下請けに頼らず人材育成しろよ
どれだけ国が税金優遇してると思ってんだ
だから中国や韓国に技術力でも劣るようになったんだろ」
🦔「中小企業消えたら仕事を求めて田舎者が東京にうじゃうじゃ来てしまう」
【現状の労働環境について】
🦙「時給は1500円にはなるけど多分8時間働けてたのが6時間7時間になって手取りは結局あんま変わらんって感じになると思う」
🐯「去年で4人でやる作業が3人に
今年で2人でやるようになった
しかも部署の仕事量増えてる
安くても安い仕事無くなった感じ」
🦘「現実は時給1500円でも人が来ないんだよなあ」
【生産性と物価の関係】
🦩「評論家の言う「生産性」に騙されてるみたいだけど
日本の飲食店の店員とアメリカの飲食店の店員比較すると
明らかに日本の飲食店の店員のが効率的な仕事してる
マックなんかわかりやすい
それで生産性が何故上がらんかってただ単にハンバーガーの単価が安いからよ」
🐬「他の業種も一緒で、結局物価が安いから生産性が上がらないってだけ」
🦒「ということで生産性上げるために物価あげようっても言っても
米の価格が倍になるぐらいでピーピーいうのが日本国民
こんなんじゃ生産性あがんないわ」
まとめ
掲示板での議論を見ると、最低賃金1500円への引き上げには様々な視点があることがわかります。企業側は経営の持続可能性を懸念し、一般市民は生活コストの上昇から現実的な賃金を求めています。
特に注目すべきは「生産性と物価の関係」についての指摘です。日本の労働者は効率的に働いていても、商品・サービスの単価が低いために「生産性が低い」と評価されている側面があります。このジレンマを解決するには、単純な賃金引き上げだけでなく、経済構造全体を見直す必要があるのかもしれません。
また、「淘汰と構造改革」の視点は痛みを伴いながらも長期的には日本経済の活性化につながる可能性があります。一方で、地方の雇用や中小企業の存続価値も無視できません。
あなたは最低賃金1500円についてどう思いますか?経済全体への影響や、自分自身の生活・働き方への影響を考えてみてください。コメント欄であなたの意見をシェアしてください!
参考リンク
- 読売新聞: https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250305-OYT1T50102/
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