今回は、ちょっと刺激的なテーマを見つけてきたぞ! なんと、日本の山口組の年商が約7150億円と言われているらしいんだ。これって、イタリアやメキシコのマフィアよりも稼いでるって話で、ちょっと耳を疑うレベルだよな。一体どういうことなんだ? スレ住民の反応を見ていこうか!
ロシア
メキシコで1番稼いでるとこでも約3300億
山口組の半分以下
大企業やん入社するか
衝撃の年商7150億円!山口組は世界の闇経済のトップランナーだった!?
スレタイからしてインパクトがすごいな! 7150億円って、もう大企業じゃん! しかも世界2位ってのがまた驚きだ。メキシコのマフィアより稼いでるって聞くと、日本の裏社会の規模感って想像以上なのか…? 「入社するか」ってレス、そりゃ言いたくなる気持ちもわかるマンwww ロシアが1位ってのも、なるほどって感じだ。
だから神戸自体に
山口のおかげみたいな企業街のような風潮がある
神戸港仕切ってたのはそうとう昔の話やろ
もうやってないんだ
関西の方はよくわからん
始まりはそうやね
怪しいこととかやってそう
伝統的な「シノギ」から現代の「闇ビジネス」へ…その資金源を深掘り
彼らの稼ぎ方について、具体的な話が出てきたな。港湾荷役が始まりってのは有名な話だけど、今はもう昔の話なのか…。それにしても、単純に「何でそんな稼いでんの」って疑問は、ワイも同じこと思ってたわwww 確かに麻薬とかの方が儲かりそうなイメージだけど、そうでもないらしい。時代とともに「シノギ」も変化してるってことなんだろうな。
イタリアは組織の数が多いから分散されてる感じや
3位4位がイタリアンマフィア
5位がメキシコ
そのシノギってのがよく聞くテキヤとかだったりだよ
お祭りで見る屋台、それも組に睨まれて嫌がらせされたのニュースなってた
ベビーカステラの店だかなんか
味で勝てないから暴力振るうどうしても しわ寄せがいく人達はいつの時代もいる、そんな人達が集まり暴力で稼ぐってなる
社会悪ってやつだ
それは祭りの時に今までテキヤ呼んでたのが町内会長だかが急に暴力団反対とか言い出して締め出して自分達で屋台始めたとかが原因
味で勝てないとかじゃない
上に行けば自分の稼ぎと下からの上納金がある
建築土木とかもやで
「シノギ」のリアル:テキヤから建設まで、意外と身近な闇の経済活動
なるほど、イタリアは組織が分散してるからランキングが下がるのか。勉強になるわ。シノギの話も興味深いな。テキヤが絡んでるってのは聞いたことあったけど、町内会とのいざこざが原因ってのは初耳だぜ。上納金システムもあって、結構普通の会社っぽい側面もあるんだな…。港湾や建設土木に絡んでるって話も、妙にリアルでガクブルだわ。
神ではないから、あくまで私個人で色んな人を見聞きした印象だけどやはり暴力は強い
最後には相手を殺せばいいやと思いそれを実行出来る
警察官らも死にたくないしね
暴力振るえるのが大きい対抗するにはこちらもなりふり構わず暴力を振るい返すしかない
話し合い不可能な人達や状況がある
残念ながら空白が出来るとそこに反射とか外人が入って来るだけなのは今の世の中見ての通りや
六本木はもう外人に乗っ取られてる
現金廃止してマイナンバーカード経由の電子マネーしか使えない世の中になったらどうするんや?
「必要悪」論争の行方…規制強化と新たな闇の台頭
「ヤクザがのさばる理由」か…。やはり暴力の存在は大きいってことだな。警察官も命を張る仕事だから、そりゃ死にたくないよな…。でも、締め付けたら「半グレ」や「外人」が入り込んでくるって意見もあって、中々闇の深い問題だぜ。キャッシュレス社会になったらどうなるんだろうな? 今後も裏社会の動向は注目が必要だ。
山口組は土地転がしたり、株やら金融絡みやったり経済ヤクザ増えてるのでね
動く金が違う
薬物は顧客の数が薬物中毒者だけで限定的やから市場としてはそれほど大きくない
今世界の反社の中で1番のシノギはスポーツベットでの八百長や
大小腐るほどブックメーカーの会社ある
ブルボン 1.1兆円
この間だな
規模的には妥当じゃねーか
ブルボンってお婆ちゃんとこにあるお菓子のイメージしかないのにそんなに売上あんのかよ
ブルボンがそのイメージって意味わからん
意外なビジネスモデルと「普通の企業」との比較に思わず草
八百長スポーツベットが世界の反社の稼ぎ頭ってのは、想像の斜め上を行くな! 薬物より市場が大きいとは…。そして、上場してるのかとか、福利厚生どうなってるんだってレスには笑ったわwww 雪印メグミルクやブルボンとの比較も面白い。ブルボンが1.1兆円ってのはワイも驚きを隠せないぜ。お菓子のイメージしかないのに、すげえな!
最近でも80兆円の上納金と関税納めさせられてる
ず、ずんだもんお前
けっこう可能性高いと思う
マリオとかドラクエにまんま同じやつあるやろ
そういえば弘道会直参でラーメン屋やってて撃たれた組長もテールを安く卸してもらってたから低価格でラーメン出せてたらしいな
その組長ラーメンに関してはガチやったらしいの少しすこ
組抜けてラーメン屋になりたい言ってたとか
草
「ずんだもん」もヤクザだった!? 闇社会に垣間見える人間臭い一面
アメリカ軍が世界一のヤクザって、正論は伸びないってやつか?www そして、ゆっくりやずんだもんの解説動画までヤクザがやってる可能性って、なんか妙にリアルで草生える。ハッピーセットに並ぶヤクザとか、想像したら微笑ましいな。ラーメン屋の組長の話も人間味溢れててすこ。組抜けてラーメン屋になりたいって、なんか応援したくなるわ。
建設会社が役場の入札に参加してるしズブズブよ
ドラマの疫病神だと工事の邪魔して建設会社から金をせびるの見たな
現実でもそういうのやってると思う
モラル的に銀行が融資渋るような案件に金出してくれるのはヤクザしかおらん
ニューディールとデジキューブの抗争とか
デジキューブの件はスクウェア側に問題があったんや
当時全盛期やったスクウェアはデジキューブ設立して流通にまで口出して今までの得意先に後ろ足で泥を掛けようとしたのが原因らしいで
公共事業から音楽業界まで!? 意外なところに潜む闇の影
公共事業や建設業界にまで食い込んでるってのは、闇が深いな…。社章の話も、都市伝説じゃなかったのか。金主としてベンチャー企業にも出資してるってのは、もはや闇のエンジェル投資家じゃん! アニソンやボカロ業界まで絡んでるって話は、正直「マジかよ…」ってなったぜ。
怖いこというなよ
国営だからな
癒着はあるだろうね
協力する奴いるから今ものさばるんだし
パチンコを警察の年商と考えれば余裕でトップか?
ソープも
風呂屋で出会って自由恋愛でパコパコして、即別れましたなんてあるわねないやろ
めっちゃ怒られた
警察も「闇」の一部なのか? 際どい指摘と謎の武勇伝
肉卸の話は聞かなかったことにしたいレベルで怖い…。そして「日本最大のヤクザは警察」ってレスは、字面が強すぎるwww 癒着やパチンコ、ソープの話まで出てきて、なんとも言えない気持ちになるな。組長に向かって叫んだら警察に連行されたって武勇伝は、なんか平和なオチでよかったぜ。
昔の山口組は正義だったんだな
韓国愚連隊の明友会を一瞬で壊滅させたり
今の弘道会はダメだわ
同じ人間だからな、極端な話ヤクザがその業界送り込めばどこにでもいる
弁護士でも出版社でも新聞でも学校の教師でも警察官でも
商売の基本だな
原価は安く抑えて出来るだけ高くたくさん売る
その差額で儲ける
あとYouTubeで日本スゴイ系のチャンネルもブロック
まとめ:衰退する闇の帝国と、残された社会の課題
今回は「山口組の年商」という、中々闇の深いスレを覗いてみたが、どうだっただろうか? 衝撃の年商だけでなく、その資金源の変遷、社会との複雑な関係、そして組織の衰退と新たな脅威の台頭まで、多岐にわたる意見が飛び交っていたな。
「昔は正義だった」という意見や、外国人マフィアとの抗争、半グレの台頭など、裏社会の構図も大きく変化していることが伺える。
商売の基本は「安く仕入れて高く売る」ってのは、ヤクザも一般企業も同じなんだな…って考えると、ちょっと複雑な気持ちになるぜ。最後まで読んでくれてサンガツ! お前らの意見も、ぜひコメントで教えてくれよな!
【管理人による深掘り解説】
今回の「山口組の年商」というテーマ、数字のインパクトに驚いた人も多いんじゃないかな? しかし、この巨大な「闇の帝国」にも、静かに迫る終焉の影があるんだ。
山口組の資金源は進化している!
スレでも話題になっていたけど、山口組の推定年商はなんと6000億円を超えるとも言われているんだ。これは、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドに匹敵する規模らしいぜ。その資金源も、昔ながらの覚醒剤や賭博、みかじめ料だけでなく、今はもっと巧妙に変化してる。
- 金融・不動産:企業活動を装い、見えにくい形で資金を獲得。
- サイバー犯罪:IT技術を悪用した新たなシノギ。
- 特殊詐欺:高齢者などを狙った悪質な手口。
しかし、組織は高齢化し、衰退の一途を辿っている
莫大な収入がある一方で、組織そのものは縮小しているんだ。警察庁のデータによると、全国の暴力団構成員・準構成員は2023年末で2万400人と、19年連続で過去最少を更新してる。さらに、構成員の半数以上が50歳以上という「高齢化」も深刻だ。
なぜ若者はヤクザにならなくなったのか? それは、後述する「社会的死」に加え、「割に合わない」という経済的な現実、そして反社会的な集団に所属しないという価値観の変化が背景にあるとされている。
「暴対法」と「暴排条例」がもたらした“社会的死”
ヤクザの衰退を決定づけたのが、1992年の「暴力団対策法」と、全国に広がった「暴力団排除条例」なんだ。これらの法律や条例によって、暴力団員は以下のような普通の市民生活に不可欠なことが一切できなくなったんだ。
- 銀行口座の開設
- 不動産の賃貸契約
- 自動車の購入
- 保険の加入
これは、事実上の「社会的死」を意味する。組織の維持も、新しいメンバーの獲得も、極めて困難になっているってわけだ。
ヤクザが消えた「空白地帯」に生まれる新たな脅威
しかし、ヤクザが衰退したからといって、社会が完全に安全になったわけじゃない。皮肉なことに、彼らが支配していた裏社会の秩序が崩壊し、その「空白地帯」に、より凶暴で予測不可能な「半グレ」や「海外のマフィア」が進出しているんだ。
彼らは昔のヤクザのような組織の掟に縛られず、単発的な凶悪犯罪を繰り返す傾向にある。統制された暴力が消えた結果、より無軌道な暴力が社会に拡散するリスクがあるって指摘は、俺たちも真剣に考えるべき問題だ。
管理人moccosの記憶:祭りの屋台とみかじめ料
俺が子供の頃、北海道の田舎町でも、夏祭りの縁日の屋台には「その筋の人」がいたのを覚えているよ。派手な格好で仕切っているのを見て、子供心にも「なんか違うな」って感じてた。彼らは地域の経済の一部に溶け込んでいるように見えたけど、その裏では、商店街の小さなスナックが「みかじめ料」を要求されて経営に苦しむなんて話も絶えなかったんだ。
「闇経済」という言葉の裏には、いつも、恐怖に声を上げられない“普通の人々”の犠牲があることを、俺たちは忘れちゃいけない。
データが示す通り、山口組を頂点とする日本のヤクザは、法律と社会の変化によって、衰退の道を歩んでいるのは間違いない。でも、彼らが築いた「闇経済」が消滅したわけじゃない。それは、より見えにくい形へと変異し、社会の脆弱な部分に今も寄生し続けているんだ。
俺たちにできることは、こうした裏社会のリアルを感情論じゃなく事実として知ること。そして、彼らの活動を許さないという断固たる社会の意思を示し続けることだ。暴力団という古い「闇」が消えゆく今、俺たちは新たな形の脅威に立ち向かうための、新しい知恵と覚悟を問われているんだな。
参考: 警察庁「暴力団の資金獲得活動の変遷」
参考: 警察庁「令和5年における組織犯罪の情勢【確定値版】
参考: 日本弁護士連合会「暴力団対策法とは」
