今回は、横浜で起きた衝撃的な事件を巡る反応をまとめていくぞ。ラーメン店の店長が従業員に刺殺されたという痛ましい事件だが、被告の供述内容がなんとも物騒で、物議を醸しているようだ。
「殺すことが目的で、金を取ることは目的ではなかった」
という、この供述…一体、何があったんだ?スレ住民の反応を見ていこうか。
ラーメン店強盗殺人事件、強盗目的を否定
横浜市のラーメン店で2023年9月、男性店長を殺害し現金などを奪ったとして、強盗殺人罪に問われた大橋昭仁被告(37)の裁判員裁判初公判が9日、横浜地裁であり「殺すことが目的で、金を取ることは目的ではなかった」と述べた。
「殺すことが目的」供述の真意は?
スレ主からの情報提供サンガツ!しかし「殺すことが目的」って、字面が強すぎるな…。当然、この供述には色々な意見が飛び交うわけだが、皆はどう受け止めたんだろうか?
>殺すことが目的で、金を取ることは目的ではなかった
単なる殺人より強殺の方が重いからっていうこういう弁護士の入れ知恵やめろや
それが仕事だし
文句つけるべきは目的や精神状態で減刑できる法律
強盗ってそれで(意図はなかったで)否定できるんだっけ?
死刑だ
そういうことにしといた方が罪が軽くなりそうだしな
裁判員がまともに信じてくれるかは知らんけど
弁護側の狙いと人々の反応
なるほど、やはり弁護士の戦略じゃないかという意見が多いな。強盗殺人罪と殺人罪では量刑が大きく変わるから、少しでも罪を軽くしようという狙いが見え隠れするってことか。
しかし、金品を奪っているという事実は動かせないわけで、その言い訳がどこまで通用するのかは疑問の声も上がっているな。確かに「たまたま目についた金を盗った」で済む話なのか…?
くだらねぇ入れ知恵してる奴にだけど
その端金で殺人罪って馬鹿じゃんw
しかも強盗殺人は無期懲役または死刑のどちらかしかないぞ
それは弁護士も分かってるから屁理屈こねて無期懲役狙いだと思う
ラーメン店という職場環境の闇
強盗殺人罪の重さを知ってて、それでもあの供述をするのは、やはり無期懲役を狙ってのことなんだろうな。それにしても、殺人に至るほどの恨みって何なんだろうか…ラーメン屋という職場環境にそのヒントがあるという意見も。
しょうもない逆恨みっぽそうだな
どんだけ虐められてたんや
なんでお前ってすぐ加害者の味方するの?
ラーメン屋は良く人死んでるよ東久留米でも昔あったし
低能な煽りと怒声を常に浴びせてイキってたのだろ
その結果が地獄送り…
パワハラと劣悪な労働環境が引き金か?
「ラーメン屋如きで?」って意見もあるけど、意外と飲食業界、特にラーメン屋って過酷な労働環境が原因でトラブルが多いんだよな。パワハラとか、罵声とか、そういうのが日常茶飯事の職場もあるみたいだし…。それが積み重なって、今回の事件に繋がった可能性も否定できないのか。
おタマで頭殴ったり麺を切る湯を顔にかけたり給料支払う時に嫌味言ったり
ご覧くださいコレが予備軍です
この店主は知らんけど
共通するところは感情の沸点と知能が異常に低い奴が多いし狭い社会のくせにお山の大将だらけだということ
「普通は~」「ちょっと考えたらわかるだろ!」「今まででお前が一番使えない」
大体上記の言葉のローテーション
強盗か殺人か?その線引きは…
ラーメン屋の「イキリ店主」像が、良くも悪くもリアルに語られてて草生えるわ。しかし、本当にこんな職場だったら、恨みが募るのも無理はないのかもしれないな…。とはいえ、殺人は絶対にいけないことだけど。
話は変わるが、「金を取ることは目的ではなかった」という供述の法的解釈について、さらに深掘りするレスもあるぞ。
当たり前
何円までセーフだと思う?
最悪金とってたの見つかって殺したとかあり得るやろ
金を取ることは目的ではなかったと言いつつ
お金取ってるからなw
罪が軽くなると思うなよ?
事件の背景にあるもの
「1円でも取ったら強殺」って意見もあるし、やっぱり金品を奪ったという事実が重くのしかかるよな。弁護側の主張は、どこまで裁判員に響くんだろうか。
事件の背景には、様々な要素が絡み合っているようだが、他のレスも見ていこう。
こういうの本当に居るから他人事じゃないわ
無職のくせに働いてる人間と同じ暮らしをしようとして生活苦借金苦に陥ってズルい不公平だと逆恨み
近いところにニートが居たり今までまともだったのに突如失業した人間が居たりする場合は要注意
この板でもよくいるしなあ
お前もハロワ行けよ
はちまき黒シャツ腕組みハゲ
はちまきは汗が垂れないように
黒シャツは汚れが目立たないように
腕組みは相手に対して自信がない、防御体制
ハゲはストレス
あー腕組みってそういう意味だったのか。納得したわ
床が血の海だったらしいから絶対に行かないけど
豚の血も人間の血も大差ないよ
気にするな
張り替えたらどうでもよくない?
悲劇の連鎖を断ち切るために
「ラーメンの恨みは恐ろしい」って、なんか言い得て妙だよな…。それにしても、地元民の生々しい情報や、店長像を深掘りする考察まで、色々な視点があって面白い。床が血の海だったって、想像するだけでゾッとするわ。
最後に、この事件を巡る様々な意見をまとめていこう。
嘘松ついて量刑減らそうとして恥ずかしくないのか?
【管理人による深掘り解説】
今回のラーメン店強盗殺人事件、被告の「殺害が目的で、金品は目的ではなかった」という供述は、多くの人々の関心を引いたな。
「強盗殺人罪」と「殺人罪」の重い違い
この供述の背景には、刑法における「強盗殺人罪」と「殺人罪+窃盗罪」の量刑の大きな違いがあるんだ。
- 強盗殺人罪: 強盗の機会に人を死亡させた場合、死刑または無期懲役が科される、極めて重い罪だ。たとえ最初から殺意がなくても、金品を奪う過程で殺してしまえば適用される。
- 殺人罪と窃盗罪: これらが個別に適用された場合、酌量減軽の余地が生まれる可能性がある。弁護側は、金品を奪う目的(強盗の意思)を否定することで、より刑罰の軽い殺人罪の適用を目指しているわけだな。
劣悪な労働環境が引き起こす悲劇
また、この事件の動機として「逆恨み」が挙げられているが、その背景には飲食業界、特に個人経営の店舗で問題になりがちな過酷な労働環境や人間関係のトラブルがあった可能性も指摘されている。
厚生労働省の調査でも、パワハラ経験者の割合は依然高く、長時間労働や厳しい上下関係、閉鎖的な職場環境がハラスメントの温床になりやすいとされているんだ。
裁判員が向き合う「殺意」の判断
被告の「殺意」や「強盗の意思」といった内心の動機を判断するのは、裁判官と、私たち市民から選ばれた裁判員だ。彼らは、凶器の準備状況、傷の数や深さ、事件後の行動といった客観的な証拠から、被告の心の動きを推し量るという非常に難しい役割を担うことになる。
この事件は、司法の厳密な判断だけでなく、従業員の尊厳が守られない労働環境がもたらす深刻なリスクを私たちに突きつけていると言えるだろう。
参考: 刑法(e-Gov法令検索), 職場のハラスメントに関する実態調査(厚生労働省), 裁判員制度(裁判所), 職場における・ハラスメントの防止のために(厚生労働省)
今回は家系ラーメン店で起きた衝撃的な事件について見てきたが、どうだっただろうか。弁護側の主張の是非や、ラーメン店の労働環境の闇など、様々な角度からの意見が飛び交ったな。
事件の真相解明と、再発防止のためにも、今後の裁判の行方を見守っていきたい。最後まで読んでくれてサンガツ!
