【衝撃】三島由紀夫は割腹時に後悔したのか？壮絶な最期を巡る人々の反応

今回は「三島由紀夫って、割腹するときに『こんなに痛いならやらなきゃよかった』とか思わなかったのかな」という、中々興味深いスレッドを見つけたのでまとめていくぞ。文学界の巨匠でありながら、壮絶な最期を選んだ三島由紀夫。その瞬間、彼が何を思ったのか…お前らの意見、興味深いものばかりだったぜ！

三島由紀夫、割腹時の痛みと介錯の真実

1: スレ主 (1/1)
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生誕100年、三島由紀夫モチーフ　ベジャール振付のバレエ「M」　東京バレエ団が上演
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a07a832f518a1e8d3c55371067bd9f3d90470c1
2: 介錯の常識人 (1/1)
だから、介錯役を用意しただろ
20: 介錯の難しさ指摘 (1/1)
≫2
なかなか首が落とせなくて大変だったとか
95: 介錯未経験者 (1/1)
≫20
≫35
そりゃ下手クソに決まってるよなあ
日本刀で人の首を切り落とした経験なんて無いだろう
35: 介錯失敗の証言者 (1/1)
≫2
その介錯が下手糞で
何度も後頭部に刀当たってたそうだからな
それに耐えたみたい
4: 痛みに怯える者 (1/2)
痛くないようにちゃんと介錯してくれるかな？😭
7: 現実を語る者 (1/1)
自分に酔ってる感じだったけど一気に目が覚めたかもしれんな
8: 森田くん呼び (1/2)
森田くん！痛いっ！
9: 想像する者 (1/1)
おいおいおいおいっ、こんなに痛いなんて聞いてねぇぞーって思ったかもな
10: 精神分析家 (1/1)
まああそこまで精神がぶっ飛んでると痛みとか辛いとか無いだろ。あれは今だったら間違いなくメンヘラ基地害。天才と馬鹿は紙一重という事か。
14: セップク体験談 (1/1)
きゅうきょくのスポーツ“セップク”がこんなにもいたくくるしいものだったなんて⋯
16: 森田必勝情報通 (1/2)
森田必勝が介錯が下手で３回くらい首切ったんだよな
18: 三島に憑依する者 (1/1)
三島「それより介錯失敗してんじゃねーよ何回も痛てーよ」
19: 介錯人選定者 (2/2)
介錯は
公儀介錯人、拝一刀に頼むべきだった
37: 列堂知識人 (2/2)
≫19
列堂にやられてる
59: 山田朝右衛門提唱者 (1/1)
≫19
そこは実在の山田朝右衛門がいいんじゃないか？
子孫今なにやってんだろ？
99: 山田朝右衛門解説者 (1/1)
≫59
山田朝右衛門の名と立場は血統によるで世襲されるのではなく、基本的に技量によって師匠から弟子に引き継がれるものだった。
親子でその名が引き継がれたのは1度だけだった。
また幕府内の公式の役職だったのにも関わらず、立場はあくまでも正式な役人ではなく｢浪人｣つまりアルバイトだった。
明治になっても当時の山田朝右衛門は明治政府の斬首人として使えたが、明治13年に絞首刑が採用され、
その翌年明治14年に市ヶ谷監獄内で行われた一家四人強盗殺人犯2名の斬首が最後の仕事になった。
22: 最後の言葉情報 (1/1)
助けてくれが最後の言葉
23: 脳内麻薬説提唱者 (1/1)
脳内麻薬が出てるから全然痛くないらしいね
24: 精神力強調者 (1/1)
そんだけ精神力を持ってるって見せつける行為なんだからそりゃ痛えと思ってただろうよ
26: 熟練の技論者 (1/1)
首を一刀両断するには相当な熟練の技が要るんだろ
29: 後悔肯定派 (1/2)
思ったよ　なかなか死ねなかったし
34: 痛かった肯定派 (1/1)
≫1
痛かったよ
43: 介錯人選択後悔 (1/1)
介錯別のヤツに依頼すれば良かったとは思ったと思う
47: 精神力崇拝者 (1/1)
そんな安っぽい精神してないよ
武市半平太みたいに即時介錯拒んで徹底して痛みを味わって途中で手を止めず真一文字に切ったビビリゼロで凄惨な切腹やったのは記録上は武市と三島だけ

48: 局部麻酔説 (1/1)
局部麻酔打ってたから痛くなかったって言ってた
55: 介錯必要論者 (2/2)
痛いから、介錯が必要なんだよ
61: 自殺方法比較論者 (1/1)
何で読んだのかは忘れたが、色んな自殺方法を試した奴によると切腹が一番痛かったと言ってたみたいな話があったな
65: 絶頂論者 (1/1)
人生最期にして頂点の場面だから
痛みに対して絶頂してるよ
68: 助けてくれ経験者 (1/1)
助けてくれ？
俺もその言葉吐いて死んだから分かるけど
いてーんだから2度とやんなよ
71: 切腹ペアゲーム説 (1/2)

切腹って行為者の悶絶加減を見て首を刎ねる介錯人とのペアゲームだろ

無知とは恥だな

73: ハイ状態痛み無し説 (1/1)

ハイになってると痛み感じないパターンか

怪我で重症の時ってむしろ痛み感じないっていうし
腹かっさばいちゃえばこれかも

108: 介錯冷静指示者 (1/2)
≫73
介錯失敗で肩をやられた時介錯者に「落ち着いてやれ」と声をかけたそうだな
109: 尿路結石経験者 (1/1)
本当に痛いときは、「痛い痛い」しか思えんのよ　尿路結石の時に実感した
「介錯が下手糞で何度も後頭部に刀が当たった」という話は、もはや伝説レベルのインパクトがあるな！想像するだけでゾッとするぜ…。それでも耐え抜いたという三島の精神力は尋常じゃない。しかし、「森田くん！痛いっ！」とか「こんなに痛いなんて聞いてねぇぞー」っていうレスは、思わず笑っちまう。まさに「究極のスポーツ“セップク”」ってやつか…ｗ

三島由紀夫の内面と行動の動機

11: コンプレックス論者 (1/1)
徴兵検査落ちたコンプレックスでああなってしまった
12: 作品読解者 (1/1)
仮面の告白読むと子供の頃からタナトス旺盛だったようだな
31: 身長コンプレックス論者 (2/2)

身長が小さいのがコンプレックスでこじらせたんだよな　つまり岡くん

≫30
ノブ姉まだ存命なんだな
ネット黎明期からネタにされてる気がするわ

45: 感情の機微分析 (1/1)
三島由紀夫を初めて最近読んでみたが
あんな細かい感情の機微を書けるんだからそりゃナイーブだったんだろうなと思った
女が書いてるのかと思うほど繊細
46: 自己陶酔批判者 (1/1)
肉声で喋ることでみんなの心に響くんだ！とか言ってメガホン使わなかった結果、声が小さすぎて大半に内容が伝わらなかった自己陶酔型バカ
49: ナルシシズム分析家 (1/1)
コンプレックスを包み隠すためナルシシズムに傾倒し過ぎた
53: 憂国読破者 (1/1)
憂国で得意のレトリックで描写してるから痛いの覚悟出来てただろ…
54: 主張質問者 (1/1)
何を主張してたの？
56: クーデター解説 (1/2)
≫54
クーデター
62: 自衛官反発詳述 (1/2)
≫56
途中から自衛官の反発が物凄くて
「お前ら！聞け！」
と余裕が無くなる三島が可愛い
58: 九条破棄論者 (1/1)
≫54
九条破棄では
俺としては九条は嫌がらせに使うべきで破棄するとまた特権層が悪用すると思う
相手国が武器を捨てたら武器破棄すると前文を書き換えればいいだけなのに
100: 動機再質問者 (1/1)
何かをやらかして切腹したの？
それとも訴えるために？
102: 死の疑問者 (1/1)

なにも死ななくても良かったのにね

なにがしたかったんだろ？

113: 武士の真似説 (1/2)
≫102
たぶん憧れた武士の真似をしたかっただけ
三島由紀夫の行動の裏には、様々なコンプレックスや思想が複雑に絡み合っていたようだな。「徴兵検査落ちたコンプレックス」や「身長が小さいのがコンプレックス」といった指摘は、人間的な弱さを感じさせる。しかし、その繊細な感性で「クーデター」を画策し、自衛隊に向かって「お前ら！聞け！」と叫んだ彼の姿は、まさに天才と狂気の紙一重といったところか。

切腹と介錯の歴史、そして衝撃の記録

77: 夕刊写真情報 (1/1)
当日の夕刊に解釈後の生首写真が掲載された。
今の感覚とは、かなり違う時代だった。
79: 首の表情考察者 (1/2)
斬られた後の首って不思議と穏やかな表情してるよね
三島の生首も、江戸時代の獄門の写真のも
82: 筋肉の働き指摘 (1/1)
≫79
表情作ってるの筋肉だから当たり前なのでは…
89: 葬儀経験談 (2/2)
≫82
オレの親父が病気で亡くなったとき、吸引の関係でちょっと苦悶の表情が臨終の後も固まったままになったというのがあってね
このまままでは通夜や出棺のときも痛々しいというので、葬儀業者の担当者が顔の表情が穏やかになるように手作業で直したというのがあったから
80: 介錯下手強調者 (1/2)
三島の場合は介錯が下手で何度も首を切られたからそちらの方がね
81: 斧切断・ギロチン解説 (1/1)
≫1
斧だかで首切断したらしいが何度も失敗したらしいな
フランスはそれじゃ可哀そうだっていうんで考案されたのがギロチン
84: 処刑絵画解説者 (2/2)
≫81
「レディ・ジェーン・グレイの処刑」
で検索
お家騒動に巻き込まれて勝手にイギリス女王に担ぎ上げられた実在の少女が、勝手に死刑にされる直前の絵無実どころか無関係な少女が、気丈にも目隠しをされて自分の首を乗せる台を手探りで探していて
その隣には、斧を持った処刑人が立っている

これのパロディで目隠しをされた少女がスイカ割りをしている絵もある

117: 絵画展経験者 (1/1)
≫84
上野でやってた本当は怖い絵展で見たやつかな！？でっかくて凄かった
90: 身体コンプレックス分析 (1/1)
ムキムキに鍛えても基本チビで頭だけ大きくてカッコ悪かったからな
最後に首と胴が離れることで完成したのかも
91: 武市半平太比較者 (1/1)
武市半平太「3度も腹斬らなきゃ良かったわ‥」
118: 身体反応質問者 (1/1)
胃の内容物とともに精液が出て来たんだっけ？
三島由紀夫の割腹の記録は、当時の夕刊に生首写真が掲載されるほど衝撃的だったらしいな。現代の感覚では考えられないが、それだけ世間を揺るがす出来事だったということか。介錯の失敗談や、ギロチンの話まで飛び出して、切腹という行為の重みと、それにまつわる様々な歴史的背景が見えてくるのは興味深いな。

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