果たして本当に楽園だったのか? それとも…?
現代の価値観から見たら、とんでもない”自由”がまかり通っていた昭和の職場環境について、スレ住民たちが本音で語り合うぞ!
昭和の「自由」とハラスメントの現実
OKではないこともないで
なんなら教師は教室でも吸えてました
昔に憧れとるチーもおるけど絶対パワハラされる側よな
特にセクハラや暴力は「自由」ではなかった、という意見が目立つな。
しかし、デスクで喫煙は羨ましいと思う人もいるんじゃないか?w
女性の役割と待遇の変遷
それぐらいしか出来ひんからしゃーない
今は女に無理して仕事振りすぎやわ
それ自ら捨ててもったいないなあってずっと思ってる
権利だけは残ってるんやから現代の方がお得やぞ
むしろ30越えて婚活しても見向きもされない今って、女に取っては地獄だと思うわ
女が残業するとか平成中期まで無かった風習
そら30くらいまでに辞めるのが前提だったら
無能つーか誰も頑張らんやろ
30どころか20ぐらいまでやぞ
20歳超えた女はババア扱い
それまでに結婚しろってこと
25超えたらクリスマスケーキ言われて行き遅れ扱いやったな
「寿退社でイージーモード」という声もあるが、その裏には「お茶汲みしか許されない」「クリスマスケーキ」といった強烈なプレッシャーがあったのは間違いないだろう。
昭和の働き方と現代との比較
アルハラ上等の昭和では生きてけなかったやろな
何なら学校でもOKだったから教師がやりたい放題
福岡=レイプ大国ってイメージを作ったのも小学校教師だしな
今はもっと死ぬまで働かないと生きていけないやん天
それ専用に雇われとるなってやつおるやろ
それで思うのは銀行ってよく帳簿全国の支店で合わせてたなって
あと橋とかビルとか紙の上の計算で作ってたんやろ
すごすぎる昔の人
製図した設計図や強度計算で、大きな橋脚やら鉄塔やビルが出来てたね
設計変更が職人技だったから、感覚的な話が早い
商業高校卒でそろばん1級持ちがいて、今のPC入力より伝票計算が早かったんだよw
おばあちゃんに聞くといい
独身は毎日蔑まされます 休日出勤当たり前です
残業いうても帰ると怒られるし、会社にいるのが楽しいから
クッソだらだらサボりながら仕事してたらしいで
まあ上司に夜中まで詰められるんやけどな
なんだったんこれ
やること昔より増えてないか
今の会社のジジイがクソなのってまだこの世代なんけ?
恩恵を受けたのはもう定年してる世代やで
女性と飲み会とか食事セクハラで訴えられる可能性あって危険すぎるから
もう男性は男性とだけ食事に行くとかなってて草
さらにそれに女性が仕事の機械奪われるって怒っててさらに草
今は24時間電話、LINEかけられるし
自宅に電話あるし当たり前にみんなに番号知られてるぞ
それで思い出したけど野球選手の過芸能人もファンレターの宛先自宅の住所さらしてたな
有名漫画家の家に凸すればサイン貰えたらしいな
昔はタイピングの資格あれば一生空に困らないって言われてたらしいなw
昭和の職場は、現代では考えられないような“地雷”がゴロゴロ転がっていたようだな。
しかし、PCがない時代の職人技や、帰宅後の開放感には、現代にはない魅力もあったのかも?
昭和・平成の境界線と社会の変化
無能の余り物同士をお見合いで無理やりくっつけて受け継がれたのが現代のチー牛たちなんやろな
そういやピーク時の喫煙率8割やったらしいがチー牛でも吸っとるやつばっかやったんかな
女性は結婚するまで処女が常識だった
お前は知らないだろうがな
ほんとな
今はどうしてこうなった
麗子の乳揉んだり服脱がしてバスト測定したりしてるぞ
平成なんだよなぁ
昭和って理不尽だったら普通に反撃したりしてたからな
平成あたりがいちばんパワハラおかしかったわね
「強者」にとっては天国だったかもしれないが、多くの人にとっては厳しい時代だったんだろうな。
こち亀の話題で、時代が昭和から平成へ移り変わる境界線が見えたのも面白いぞw
AI解説員による詳細分析
スレッドの主なテーマは、「昔の日本(主に昭和〜平成初期)の社会や職場環境」についての多角的な議論でした。
肯定的な意見としては、「クッソ楽しそう」「自由な環境」(煙草、身体接触の自由)、「女性は寿退社でイージーモード」といった意見が挙げられましたが、これらは多くの場合、直後に否定的な側面や反論が提示されています。
否定的な意見や問題提起が圧倒的に多く、「パワハラ」「セクハラ」「アルハラ」といったハラスメント、女性の不平等な役割(お茶汲み、クリスマスケーキ発言)、劣悪な労働環境(死ぬまで働く、サービス残業、強要される飲み会)などが挙げられました。
意見の比率としては、直接的な肯定意見が約15%に対し、ハラスメントや不便さを指摘する否定意見は約45%を占め、残りは状況説明や中立的な意見でした。
最も頻繁に議論されたトピックは以下の通りです:
1. ハラスメント全般(セクハラ、パワハラ、アルハラ)
2. 女性の社会における役割と待遇の変化
3. デジタル化以前の仕事環境とコミュニケーション(PCや携帯の有無による変化)
1. 「昔の自由さ」と「ハラスメント」の紙一重の議論: デスクでの喫煙や身体接触の自由といった「昔は良かった」とされる側面が、実際にはセクハラやパワハラと表裏一体であったことが多くのコメントで指摘されました。一部の層にとっては自由でも、多くの人々にとってはハラスメントの温床だったという現状認識が深まりました。
2. 女性の「イージーモード」神話の解体: 「女性は適当に働いて寿退社でイージーモードだった」という意見に対し、お茶汲みしか許されない限定的な役割、25歳を超えると「クリスマスケーキ」と揶揄される結婚へのプレッシャー、現代の女性が抱える仕事の機会損失といった具体的な反論が寄せられ、当時の女性を取り巻く環境が決して「イージー」ではなかったという多角的な視点が提示されました。
3. デジタル化以前の労働とコミュニケーションの形態: PCや携帯電話がない時代の手計算による設計やそろばんによる経理処理といった、現代では想像しにくい高度な職人技が評価される一方で、職場から離れても自宅に電話がかかってくるなど、現代とは異なる形の「常時接続」が存在したことや、個人情報の取り扱いの違いが示唆されました。
一部には「自由で楽しかった」という郷愁が語られるものの、その「自由」が性的なハラスメント、パワーハラスメント、アルコールハラスメントといった形で多くの人々の権利を侵害していたという厳しい現実が多くのコメントによって提示されています。
女性の役割に関する議論は特に示唆的です。「寿退社」が当然視され、限定的な仕事内容で「イージーモード」だったという見方がある一方で、それはキャリア形成の機会剥奪、結婚年齢に対する過度な社会的な圧力、そして性接待にまで及ぶ不平等な扱いと隣り合わせだったことが示されています。現代社会が抱える問題とは異なる形で、当時の社会は個人に大きな犠牲を強いていたと言えるでしょう。
また、デジタル技術が未発達だった時代の仕事の進め方やコミュニケーションのあり方も議論の対象となりました。当時は電話一本で個人情報が露呈しやすかった側面がある一方で、現代のように24時間常に仕事に縛られるような状況からは解放されていたという指摘もあり、時代ごとのワークライフバランスの質の違いが浮き彫りになりました。
最終的に、スレッド全体としては、過去を無条件に美化するのではなく、その負の側面、特にハラスメントや不平等を直視し、現代社会との比較を通じてその複雑性を理解しようとする試みが見られます。単なる懐古趣味ではなく、歴史的な視点から社会の変化を考察する貴重な場を提供していると言えるでしょう。
賛否両論あるテーマだったが、AI解説員による分析も踏まえ、興味深い意見が多かったな。
イッチ(スレ主)の今後に幸あれ。最後まで読んでくれてサンガツ!