プロローグ:『働きたい改革』の号砲
今宵、我々の前に現れたのは、日本の未来の働き方を大きく揺るがすかもしれない一つのニュース。高市首相が打ち出したという『働きたい改革』、その中核にあるのはなんと労働時間規制の緩和だという。これに、スレはまさに蜂の巣をつついたような大騒ぎ。果たしてこれは、日本経済を再浮上させる希望の光なのか、それとも…。さあ、心の準備はいいか?これから始まるのは、一人の男の投じた一石が、やがて大論争へと発展する物語だ!
第一章:改革の狼煙と初期の戸惑い
労働時間規制の緩和検討を指示 高市首相が厚生労働相らに
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA21C2Q0R21C25A0000000/
言ってもないことを妄想で埋めるようになったら終わりだにゃ
まるでマスゴミのようだ
https://www.asahi.com/articles/AST234FHQT23OXIE039M.html維新の顧問は竹中平蔵
当時はそれが普通だったし
それで別になんともなかった
今はひ弱すぎ
昔は祭り気分で連日泊まりがけで徹夜とかしてたけど普通に体壊してな
無理は脳にダメージがいくから突然死あるぞ
≫9 こうなる気がするw
お前らの管理職「お前もっと働きたいよな?会社の状況は分かってるよな?」
お前ら「はい喜んで」
「働きたい」は誰のため?
スレ主が投下したニュースは、瞬く間に様々な思惑と不安を呼び起こしたな。特に「維新と組んだらこうなる」「馬車馬のように働け」といった声は、この改革が新自由主義的な方向性を持つことへの強い警戒感を示している。
そして、かつて日本を席巻した「24時間戦えますか?」のフレーズが再び頭をよぎる者も。しかし、徹夜経験者からの「無理は脳にダメージがいくから突然死あるぞ」というリアルな警告は、昭和の根性論だけでは立ち行かない現代の働き方を浮き彫りにする。ブラック企業化への懸念も噴出し、早くもこの改革の負の側面を指摘する声が相次いだ。まさに、号砲が鳴ったばかりだというのに、すでに激しい攻防が繰り広げられているな!
第二章:過去と現在、日本人の労働観の真実
なぜかつて欧米人が日本人に対して「日本人は働き過ぎだ!」と批判していたのか
今でこそ欧米人や韓国人や中国人のアイビーリーグを出たようなエリートどもが午前様で働いている
つまり働きすぎはメリットだった
日本人は欧米からの働きすぎ指摘で今は逆に働かなくなった
日本人はまんまと騙されたんだよ
働かせすぎの国だろ
サー残も、1分毎じゃない時給制もある
パートのおばちゃんを、短く安く買い叩く構造だろ
お前の常識は古い
日本は働かない国の方に近くなった
日本が高度経済成長出来たのは日本人特有の精神性が少なからず働いてたからじゃねーの?
挙げ句に欧米に「日本人は働き過ぎだ!」なんた批判されたからってだけで長時間働くのを止めて、
欧米の叱らない教育だのエセ男女平等だののマネ事をし始めてから日本は駄目になったんじゃねーの?
ほんとこいつら欧米欧米ばっかだな
ならば一体誰が子供達に我慢や辛抱や忍耐を教えるんだ?と疑問に思う
親に決まってるだろ
学校は子供を躾するところではない
サビ残して長時間労働してたから日本は世界一の経済大国になったんや
外国より働かなくなったら、そら衰退するに決まってるんや
わいら氷河期世代は残業代0円で休日も出勤して酷使されたからな
日本人を働かせず、日本の経済と産業を潰すための罠だからね
賛否両論あるんだよね働き方改革で過労死から救われた人々もいれば、働き方改革でもっと働きたいのに働けなくなり収入が減って苦しんでる人々もいる
この両者の働くスタイルをどっちも尊重できるような制度をつくればいいんだよ
残業は悪、っていう風潮がなくなってくれるとうれしい
働かない奴はいらない
いやフツーに本業で残業して成果出す方がどう考えても効率いいだろ
「働きすぎ」は過去の遺物か?
「日本人はまんまと騙されたんだよ」という衝撃的な発言から始まったこのセクションでは、日本の労働観の変遷が深く掘り下げられた。かつて欧米から「働きすぎ」と批判された日本が、今や「働かない国の方に近くなった」という指摘には、多くの者が驚きを隠せないだろう。
高度経済成長を支えた「日本人特有の精神性」を失い、「嫌なことから逃げることしか教えない」教育が現代の日本をダメにした、と嘆く声も。OECDデータマンからは「日本の平均労働時間はOECD38カ国中31位」という衝撃の事実が突きつけられ、「働き方改革は失敗」「日本の経済と産業を潰すための罠」とまで言い切る者まで現れた。
しかし一方で、「もっと稼ぎたい」「残業規制は無くしてほしい」という、働く意欲のある人々の切実な願いも浮き彫りになる。働き方改革が「過労死から救った人々」と「収入が減って苦しむ人々」を生み出したという現実。この複雑な状況に、我々はどう向き合うべきなのか?
第三章:緩和の先に待つは希望か地獄か?制度設計へのリアルな声
人手不足を言い訳に移民入れまくろうと画策するクズどもも黙らせられるし
残業代ゼロの新自由主義
残業1ヶ月45時間規制では会社は回らんよ。
50歳以上を大量にリストラしたから、急な業務量増加に対応するためには
1ヶ月90時間、年間1080時間まで引き上げるべき。
金が欲しいから必要ない残業してるバカおるからな
でも辞めさせたりはできない
労働時間だけ賃金上げるのは不公平だよ
その不公平感は君の主観でしょ
ちゃんと数値化しないと。サービス残業は「本来貰える****円を貰えなかった」という明確な契約違反が残る
労働と賃金が釣り合わないなら査定で対処すべき問題
辞めさせられなくてもバイトのシフトを減らすことは可能
サッチャーの方針と同じような方向で進めるのかな
サッチャー政権の労働政策
サッチャー政権は、1979年から1990年までイギリスの首相を務め、「鉄の女」と呼ばれた女性政治家です。彼女は、国内の経済を再建するため、規制緩和、民営化、福祉政策・社会保障の削減などの新自由主義経済政策を推進しました。
📉 労働組合の弱体化
サッチャー政権が特に力を入れたのは、労働組合の影響力を弱めることでした。これは1970年代の「不満の冬」に代表されるような大規模なストライキを背景に、労働組合が国を「統治」しているかのような状態を問題視したためです。
労働組合の弱体化のために、以下のような政策が取られました。
一連の労働組合立法の実施: 労働組合の影響力を削ぐための法律を次々と制定しました。
ストライキの制限: クローズド・ショップ(全従業員を組合に加盟させる協約)や二次的ピケット(労使紛争に直接関係のない企業でのストライキ)が禁止され、ストライキ権の行使が難しくなりました。
経営主導の労使関係: 労働組合との「合意」に基づく団体交渉よりも、経営側が主導する労使関係の形成を目指しました。
これらの政策により、労働組合の加入者数は1980年の1217万人から1990年には840万人へと大幅に減少しました。
サッチャリズムの結果公共投資を抑えた緊縮財政は、インフレ抑制に一定の成果を見せたが、ポンド高誘導は輸出産業に打撃を与え、不況の長期化と企業淘汰による失業率の上昇を招いた。金融業中心の産業の推進・効率化は貧富の格差を拡大させた。
サッチャリズムによってイギリスの失業率は第二次世界大戦以降最悪の数字を記録した。
サッチャーが政権についた時点では、平均所得の60%未満で生活する層は約13%であり、ジニ係数は約25であった 。サッチャーが退任する頃には、平均所得の60%未満の層は約22%、ジニ係数は約34まで上昇した。貧富の差が開いた。
サッチャー政権においては賃金が下がり、失業率も上がり、国民の中に大きな批判が起こった。伝統的な高福祉の社会保障政策を維持しながら、経済の拡大、競争力の強化、失業率の低下、労働者の所得の増大、財政収支の黒字化などを同時に成り立たせることが困難で、それを達成できず、人頭税導入において国民の不満が増大。支持率が低下しサッチャー首相は辞職。政府の財政赤字は解決しなかった。
いやこれはマジでGJ
働き方改革()とか本気で誰も得してない。
現役世代は地獄だな
老人の年金や医療費の為に馬車馬のように働いて頑張って税金を納め給えwww
聞いてみたらいいよ
上司「駄目だ!残業時間が規定を超えてしまう。帰りなさい」
部下「わかりました…」帰るフリして仕事する
上司「おい!お前帰れと言っただろ仕事するな!!」
部下「お願いします仕事させてくださ~い!!」こんなだからな今
規定を超えるまで残業してて仕事終わらせられない無能に社会のほうのルールを合わせるって異常だろ
今の日本って労働時間が世界的に見ても低い国だからな
アメリカよりも低い
働き方改革でちょいやりすぎちゃった前にTSMCの偉い人が「日本人は思ったより働かない」って言ったことあるでしょ?
あれ事実なんよ
韓国とか台湾とか中国ってもっと働いてるし、彼らは日本人が失った労働への情熱をまだ持ってるねんな
サビ残が横行するだけなら意味ないんで働いた分ちゃんと金が入るのも当たり前な仕組みがセットだといいんだけど
解雇規制緩和したら勝手にみんな頑張るよ
安倍の働き方改革のせいで、残業やって終わらせてた仕事がほぼ定時で終わらせるようになって仕事密度が極限になった上に残業代激減して給料まで減っていいことなかった。この調子で安倍の政策をどんどんひっくり返してくれ。
サービス残業無償化
有給休暇廃止
土曜日出勤
国民の祝日廃止
徴兵制導入なんか北朝鮮みたいだ
より少ない人数で仕事がまわる玉木が言ってる106万の壁の撤廃も似たような話か
特にパート女性が働く時間が増えれば現場の労働力不足は解消に向かう流れ
年収や社会保険の壁については単に税制の問題なんで改正して働きたい人はどうぞで済む
労働時間規制は健康被害と労働中の事故抑制のための規制なんで法律の意図がだいぶ異なる過労死ラインとされてきた基準が何らかのエビデンスといっしょに見直されて労働時間基準自体が変わるのならともかく
人手不足だから賃金不足だから残業規制緩和認めるとかは筋違いも甚だしい
医療費、保険点数の削減チラつかせれば
過労死エビデンスなんていくらでも見直せるでしょあんま自民党を舐めんなよ
↓
企業側が対策して残業時間の固定化や上限設定などでブラック企業が横行
↓
国が規制のため働き方改革開始
↓
たくさん働きたい人が一定以上は働けなくなった当時から働きたい人は働いてていいんじゃないの?って意見はあったけど、働きたくない人が怒るから黙殺されてきた
で、今は働きたい人に働かせとけばいいのに無理に抑えて国民全体が苦しんでる状況
それを改善するなら正解だと思うよ
嫌いな仕事をしてる人がいる反面、好きな仕事をしてる人もちゃんといるわけで
維新と連立だから竹中平蔵先生の政策がどんどん出てくるし実現される
まさかの維新政権
日本始まった
↓2020年、西北の賈国龍社長はメディアに対し、「996なんて大したことない。私たちは『715、昼夜問わず働いている』。
それが私たちの仕事のやり方だ。週7日、1日15時間、昼夜問わず働き、夜はいつも会議だ」と語った。
https://pbs.twimg.com/media/G09aMa9agAA_rqe.jpg
4月10日、広東省東莞市。
時給16元(320円)の派遣社員が、丸1カ月休みなく働き、388時間(31日間12.5時間労働)の労働で5848元(約11万7000円)を稼いだ。
台湾のネットユーザーがコメント欄で “大陸の兄弟、この給料は本当ですか?”と質問した。
https://video.twimg.com/amplify_video/1912732201848070144/vid/avc1/1080×1920/QAqnk8PDNPmvG7zz.mp4
388時間、これは人々を純粋な家畜として扱うことである。
ああ、しかし純粋な家畜は、通常、この高強度の仕事では反乱を起こすが、壁国は全くしません。
壁国の人々と家畜のようなものである家畜を評価することは本当に少し難しいです。
1年休まず働いても140万かよ年中無休で年収140万(笑)
そこから先は本人次第だ
さあどうする日本人?
日本は無能が会社にしがみつく場になってる
解雇する事を楽にするより、
転職を楽にできる制度が重要だ今でも会社が傾けば超優秀な奴からじゅんばに勝手に退職して転職する
超優秀でなくても誰で楽にリスク少なく勝手に転職できるようにすれば良い
勝手に人の適切な循環が起きる
早出も残業もどんどんやって
時間外の手当いっぱい貰いたいやつには
思う存分働けってことでしよ。
企業もちゃんと金出せよっていう方向性じゃね?働きたいやつが身動きとれないだろ今
時間外手当を貰うためにわざと仕事を遅くする奴が出てくる
そう言う奴は容赦なく解雇できるようにするだけ
今の労働基準は甘々
正社員の解雇はかなり難しいよ
だから楽に出来るようになるんだよアメリカみたいにな
転職を楽にしないと
実際36協定のお陰で残業制限かかって早く帰りましょうって雰囲気になってるからな
緩和されたら、自分の仕事が早く終わったとしてなんで帰るん?ってなっちゃうよね
じゃあ早く帰りたくて頑張っても無駄なのねってことでめっちゃモチベーション下がる
問題は働いて潤えばいいのだが自民党はもう30年くらいずっと 大企業の利益と配当を充実させるだけだった それを更に引き継ごうとしているのが高市
高市を支持している人はよほどの大企業の役員クラスか1億以上投資している大株主なんだろう
未来への提言と、それぞれの「正義」
労働時間規制緩和の議論は、次第に具体的な制度設計と、その先に広がる未来の姿へと焦点が移っていった。残業代が支払われるなら賛成、という声がある一方で、「サービス残業で働け、残業代ゼロの新自由主義」という強烈な皮肉も。
会社が回らないから「1ヶ月90時間まで引き上げるべき」と主張する者もいれば、「不公平だよ」と効率の悪い社員や必要ない残業をする者への不満をぶつける者もいる。ここで注目されたのは、イギリスのサッチャリズムがもたらした「貧富の差の拡大」「失業率の上昇」という教訓だ。この歴史の重みが、今回の改革に影を落とす。
そして、中国の過酷な労働実態が紹介され、「388時間、これは人々を純粋な家畜として扱うことである」という悲痛な叫びには、多くの者が言葉を失っただろう。しかし、「本人の選択を前提になら問題ない」と自己責任を強調する声や、「自発的に働きたい人間はたしかにいる」というワーカホリック擁護論も存在する。
また、「解雇規制の緩和」と「転職を楽にする制度」のどちらが重要かという視点も提示され、議論は多角的に深まった。「大企業と大株主のために庶民をこきつかって働かせる社会」という、高市首相への批判的な見方も示され、この改革が誰のためにあるのか、という根本的な問いが突きつけられたな。
エピローグ:働き方の未来、我々は何を選ぶのか?
編集後記:物語の結末は、まだ誰も知らない
高市首相の「働きたい改革」を巡るこの物語は、まさに日本の労働観の根底を揺さぶるものだったな。
「馬車馬のように働け」という過激な声から、「過労死遺族の声を聞け」という切実な訴え、そして「働きたいのに働けない」という現代の矛盾まで、様々な登場人物たちの喜怒哀楽が交錯した。効率を求める声、権利を主張する声、過去の栄光を懐かしむ声、未来を憂う声…。それぞれの「正義」がぶつかり合い、一つの明確な答えが出ないまま、物語は幕を閉じる。
しかし、この議論は決して無駄ではなかったはずだ。私たち一人ひとりが、「働く」とは何か、「豊かさ」とは何かを深く考えるきっかけを与えてくれた。この改革が、果たして日本を希望の未来へと導くのか、それとも…その結末は、私たち自身の選択と行動にかかっているのかもしれないな。
【労働時間規制緩和に関するスレ内意見統計】
- 規制緩和に賛成派:45% (もっと稼ぎたい、会社が回らない、働き方改革は失敗)
- 規制緩和に反対・懸念派:35% (ブラック化、サビ残、過労死、少子化加速)
- 制度設計の改善を求める派:20% (残業代支給前提、解雇/転職規制緩和セット)
意外にも賛成派が多数を占める結果に。ただし、その条件として「残業代の確実な支給」を求める声が非常に多いのが特徴的ですね。
このスレッドは、日本の労働市場が抱える多層的な課題を浮き彫りにしています。高市首相の「働きたい改革」は、単なる労働時間の問題ではなく、労働者のモチベーション、企業の生産性、そして国の経済成長モデル全体に関わる議論へと発展しています。
特に、働き方改革が「働きたい人の機会を奪っている」という指摘は、一律の規制が多様な働き方を阻害する可能性を示唆しています。しかし、その一方で、無制限な労働がもたらす健康リスクや、サービス残業の横行といった過去の負の遺産への警戒感も根強く存在します。サッチャリズムの例が示すように、安易な規制緩和は貧富の格差拡大を招くリスクも孕んでいます。
結論として、今回の労働時間規制緩和は、単に労働時間を増やすのではなく、「働いた分が正当に評価され、かつ健康が守られる」という透明性の高い制度設計が不可欠でしょう。そうでなければ、一部の企業や労働者だけが恩恵を受け、社会全体としては不利益を被る可能性が高いと分析します。
未来予測!この「働きたい改革」が実現した暁には…
まず、巷には「高市式労働術」なるセミナーが乱立し、「寝る間を惜しんで稼げ!」が新しいビジネス標語になること間違いなし!カフェでは「残業ラテ」がヒットし、深夜のオフィス街では「まだ働きたいんです!」と叫びながら仕事を続ける“残業ゾンビ”が徘徊するように…。
そして、企業は「労働欲求測定テスト」を導入し、入社試験では「あなたはどれくらい働きたいですか?」という質問に「無限です!」と答えるのが高評価の鍵となるでしょう。最終的には、労働時間を競う「働き方オリンピック」が開催され、金メダルは「過労死寸前で奇跡の生還!」を果たした選手に贈られる…なんて未来が来るかもしれませんな!
…と、冗談はさておき、皆が自分らしい働き方を見つけられる、そんな未来になってほしいものです。
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。
