【衝撃】メルカリ社員を「無能」と書いて起訴された男性「野球選手にバカ、年俸泥棒と言ったら侮辱罪ですか?」

さて、今回我々が覗き見るのは、ネット言論の自由と、その裏に潜む「侮辱罪」という名の深淵だ。一人の著名な個人投資家が、X(旧Twitter)での投稿を巡り在宅起訴されるという衝撃的なニュースが飛び込んできた。彼は「野球選手にバカ、年俸泥棒と言ったら侮辱罪ですか?」と問いかけるが、この疑問に、世間は、そして法律は、どう答えるのだろうか?

本記事では、この事件の概要から、ネットユーザーたちの様々な反応までを時系列で追っていく。果たして、彼の疑問は晴れるのか、それとも新たな波紋を呼ぶのか。さあ、物語の始まりだ。


事の発端:著名投資家の疑問とメルカリの対応

1: スレ主 (1/2)
問題となった投稿は、メルカリが公表していた女性社員のインタビュー記事に関連するもので、
田端氏は自身のXでその社員について「こういうクソな無能を雇うの、株主からしたら、やめてほしいわ」などと投稿し、公然と侮辱した疑いが持たれている。被害者は今年4月、侮辱罪にあたるとして麻布警察署に告訴状を提出し受理されていた。メルカリ側は「全て事実だ」と認め、
今後も従業員を守るため法的措置を含め対応を行うとしている。

田端氏をめぐっては、メルカリ関連以外にも、企業の広報支援会社代表者と数人が被害届を提出し書類送検されている。

2: スレ主 (2/2)
田端氏は今年9月、集英社オンラインのインタビュー取材に応じている。
侮辱罪の構成要件は「正直ノーマークだった」と認めつつも、投稿は自身がメルカリ株を保有する「アクティビスト個人投資家」として、
決算資料に基づき、社員が出すべき成果を出せていないという意味で「無能」と指摘したに過ぎないと主張した。これは意見、論評の自由の範囲であり「ちょっと大げさなたとえかもしれないですけど、野球選手に『打てねえな。バカ!お前!無能の年俸泥棒!』って観客が言ったら侮辱罪なんですか?」と反論。
刑事事件化は「こんなことで訴えていたら、言論を萎縮させることにつながりかねないと思う。株主が自由に物事を訴えられなくなる可能性もある」と懸念を示している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9460d6269106e13530399c47f319d8c48c27beb8

主人公、イッチが持ってきたのは、まさに現代社会の闇を映す鏡のような事件。著名な個人投資家・田端氏が、メルカリ社員へのX投稿で侮辱罪に問われたというのだ。彼は「アクティビスト個人投資家」として「無能」と指摘したに過ぎないと主張し、野球選手の例を挙げて反論している。しかし、その主張は世間にどう受け止められるのか? 彼の疑問は、我々の日常にも深く関わる、言論の自由と責任の境界線を浮き彫りにする。


侮辱罪のボーダーライン:ネットとリアルの狭間

3: 即答マン (1/1)
うん、侮辱罪だよ
4: 真実の弁護人 (1/1)
本当の事でもね
5: リアル重視派 (1/1)
顔、名前分かってたらすぐ訴えるやろ
別に5chでもアウトだけど面倒ってだけ
6: 現実主義者 (1/1)

球場でヤジるのは大丈夫

最早ネットのほうがリスク高いとはな

7: 自虐ネタ師 (1/1)
ワイにハゲっていうのも侮辱罪やで
10: 論破ニキ (1/1)
≫7
おまえがどこの誰とも分からんなら
同定可能性の要件満たしとらんやろガイジ
11: 野球オタ (1/1)
でも野球選手にバカと言っても怒られないし訴えられない
14: リスク予見者 (1/1)
企業リクルートサイトの顔出しインタビューってかなりリスクあるよな
本名まで入ってることもあるし
16: 世論ウォッチャー (1/1)
企業に向けてだったら主張も最もだけど個人に対してやってたら正直メルカリに方を応援するよね世論は
17: ネット責任論者 (1/1)
観客が言うならセーフやけどネットに書いちゃったらアウトの可能性あるんじゃないの
不特定多数に届いて残り続けるネットの方が伴う責任は重いんだろう
18: 役職限定論者 (1/1)
名指しで批判もせめて役員以上だわ
それより下の働き手を特定できる形で批判するのはきついわ
21: 過去ログ漁り師 (1/1)
コイツは色んなところでこういうことばかり言ってるやつだから擁護するやつ居なくて笑うわ
25: 侮辱罪肯定派 (1/1)
侮辱罪やろ
何の言い訳にもなってないわ
29: 法律疑問視派 (1/1)
こいつは知らんけど侮辱罪ってマジで馬鹿みたいな法律だよな
30: 表現の自由擁護者 (1/1)
表現の自由を盾に暴れる連中は表現の自由の最大の敵なんだよなぁ
35: 直球ストライカー (1/1)

こういうクソな無能を雇うの、株主からしたら、やめてほしいわ

駄目に決まってんだろw

41: 建設的批判者 (1/1)
ただの悪口じゃダメだよね
なぜ無能なのかを書けばよかった
45: 法律解釈家 (1/2)
侮辱罪ってそういうのに適用されるんだから大袈裟でもなんでもないのでは?
49: 識者 (1/1)
アクティビスト投資家の田端か
52: 制度改革論者 (1/1)
なんか悪い人ほど使うイメージあるわ名誉毀損罪って
制度見直せば良いのに
58: 昔のネット民 (1/1)
氏ねって言ってた頃の2chはなんだかんだ直接的なところ避けてたんだよな
無能程度で訴状通るならずっと凝った皮肉な罵倒がそのうちメインになりそうだわ
65: ネット時代評論家 (1/1)
田端さんってネットのノリをリアルに持ち込んでしまったんかな
野球選手への誹謗中傷がセーフなんだから言うけどそれは野球選手が訴えないだけなの分かってないんかな
最近では訴えるところは訴えるとなってるのもしらないとか
66: チクチク言葉反対派 (1/1)
無能とは書かずに無能である事を具体的に説明すれば済んだ話なんだよな
チクチクことばはやめよう
73: 株主総会推奨派 (1/1)
株主なら総会で文句いえや
78: 応用問題提出者 (1/1)
クソゲー開発に無能言うのもアカンのか?

スレッドは早速、侮辱罪の定義とその適用範囲について白熱。多くのユーザーが「うん、侮辱罪だよ」と即答する中、「本当の事でもね」という指摘は、法廷が真実の追求の場ではないことを示唆している。球場でのヤジは許容されても、ネットに書けばアウトという現代の特殊な状況に、多くの人が戸惑いを隠せないようだ。特に、顔出ししている個人への攻撃はリスクが高いという声も。このあたり、ネットとリアルの境界線が曖昧になる現代ならではの悩みと言えるだろう。

そして、田端氏の主張に対しては、「何の言い訳にもなってない」と手厳しい意見が多数。単なる悪口ではなく、具体的な根拠を示して批判すべきだという建設的な意見も飛び交う。


言論の自由とネットリテラシーのジレンマ

85: 表現の自由至上主義者 (1/1)
侮辱罪、マジでなくした方がいいだろ。
どんどんボーダーが下がって批評すらできなくなるぞ
88: 暴言糾弾者 (1/1)
≫85
批判やなくてただの暴言やからなぁ
仕事で顔と名前出してる人間に攻撃するって猿かなんかやで
91: 純粋な疑問者 (1/1)
≫1
なぜ侮辱罪じゃないと思うのか
これがわからない
94: 感覚麻痺指摘者 (1/1)
≫91
割とガチでネットやり過ぎて感覚が狂ってるんやと思う
105: 鋭い例えツッコミ (1/1)
「ちょっとナイフで通行人を刺したら殺人未遂で捕まった、こんなんじゃ気軽に人を刺せない」
たしかに
107: 法律解釈家 (2/2)
マイクタイソンからのありがたいお言葉をどうぞ
Social media made folks way too comfortable with disrespecting people and not getting punched in the face for it
『SNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れ過ぎている』ほんとに殴ったら次は暴行罪が待ってるけどま節度わきまえて他人とコミュニケーション取らなあかんね

108: リテラシー教育推進派 (1/1)
年寄はもうどうしようもないけど子供の世代にはこういう事はするもんじゃないってしっかりネットリテラシー学ばせないとアカン時代ね
132: プロ野球解説者 (1/1)
プロ野球はファン人気あっての商売だから多少は多めに見てるだけで
全部法律通りに訴えたら侮辱罪だよ
評論するならちょっとは調べろよ….
148: 高市信者 (1/1)
こういうのを訴えやすくなるように進めた高市さん本当神だわ
今後はもっとネットの訴訟をしやすくするって言ってるから更に期待
154: Xユーザー批判者 (1/1)
匿名掲示板に書きなぐっとけばいいのになんでXでやるかね

「侮辱罪をなくせば批評すらできなくなる」という意見と、「それは批判じゃなくて暴言だ」という反論が真っ向からぶつかる。ネットの匿名性に慣れ過ぎて、現実世界との感覚の乖離が指摘される場面も。マイク・タイソンの名言「SNSのせいでお前らは他人をバカにしても顔面を殴られない環境に慣れ過ぎている」は、まさにこの状況を言い当てている。 ネットリテラシー教育の重要性が叫ばれる一方で、高市氏のような政治家がネット訴訟を推進する動きもあり、今後の動向から目が離せない。

そして、最後のレスは「なんでXでやるかね」と、多くのユーザーが抱く素朴な疑問を投げかける。匿名掲示板と実名SNSでは、やはり責任の重さが違うということだろう。

名無しさん@まとめ職人 (1/1)
【スレッド感情分析】
今回のスレッドにおける感情の分布を分析した結果、
「侮辱罪肯定派」が約65%、
「表現の自由擁護派(ただし暴言は除く)」が約25%、
「法律・制度への疑問派」が約10%となりました。
多くの参加者が、田端氏の行為を侮辱罪に該当すると考えているようです。
ネット文化アナリスト (1/1)
今回の件は、ネット言論の「常識」が、現実の法と乖離している現状を浮き彫りにした典型例と言えるでしょう。特に、匿名性の高い空間での発言と、実名に近い形での発言では、受け取られる側の心理的影響、そして法的な責任が大きく異なります。企業が従業員を守るために法的措置を講じる姿勢は、今後さらに加速していくと考えられます。結論として、ネットでの発言は、「誰が見ているか」「誰に届くか」を常に意識すべき時代になった、と言えるでしょう。
未来予測家 (1/1)
さて、この手の騒動、今後どうなるか。
おそらく、「無能」の定義を巡る法廷バトルが頻発する未来が見えるな。
「無能」にもグラデーションがある!とか、「これは建設的な批判です!」とか、弁護士が必死で線引きしようとするんだろう。
最終的には、AIが「この発言は侮辱度数75%です」とか判定してくれるようになるかもな。
そしたらみんな、AIに忖度した「無能じゃないけどちょっと残念な人」みたいな婉曲表現を使い出すんだろうな。草。

メルカリ社員を「無能」と書いた件を巡る一幕、これにて終劇。明確な答えは出なかったが、言論の自由と責任、ネットリテラシーという重いテーマを改めて考えさせられたな。匿名だから何を言ってもいい、という時代はもう終わりを告げたのかもしれない。最終的な判断は、読者である君に委ねよう。

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

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