さて、今回我々が覗き見るのは、青森県沖に現れた一頭のクマを巡る深淵な物語だ。スレ主の立てた衝撃的なタイトルから幕を開けるこのスレッドは、やがて生物地理学の境界線、そして未だ見ぬ「ハイブリッド熊」の可能性にまで話が及んでいくぞ。
導入:陸奥湾に現れた謎のスイマー
港に戻る途中に、漁師が発見したという“泳ぐクマ”が撮影されたのは、漁協から北へおよそ200メートル離れた海でした。クマを発見した漁師
「まさか海でクマって。驚きましたよ」要請を受けた猟友会が漁船に乗り込み、海上で駆除。オスの成獣で体長およそ1.5メートル、体重はおよそ140キロだったということです。
専門家は…。
https://news.ntv.co.jp/category/society/54bf4006bbf347beaad8c70bc8d1bf93
ヒグマじゃなくて青森のツキノワグマだろ
流石に津軽海峡は渡れないよ
潮の流れが早くて複雑だし
見出しで釣っておられますが、
それはヒグマではなくてツキノワグマです。😰🎤🎣🧸
ツキノワグマと思われるともかかれてるし、成獣で150kgしかないのにヒグマなわけない
1.5メートル145キロって相撲取りみたいな体格なんだな
焦っだぞ
いやいや、まさかのスレタイ詐欺か!?スレ主の盛り上げ方には脱帽だが、どうやら今回発見されたクマは、一般的なヒグマのサイズ感とは異なり、本州に生息するツキノワグマである可能性が高いようだ。この情報が、その後の議論の火種となる…!
ブラキストン線、越えられない壁か?
ヒグマは本州には定着できない
理論上だと時期とか良ければ渡ってくるのは不可能ではないらしいが今まで渡ってきた形跡とかは無いらしい本当に奇跡が起きれば来るかもしれない
超えられる距離だけど海流的に無理じゃね?ってのが今までの認識
200m地点まで迫るのは割と驚異
津軽海峡は
熊以外の生物にも大きな障壁となってる
熊以外の生物相も本州と北海道でガラっと変わる
つまり北海道の生物全般が本州には定着できない 逆もまたしかり
津軽海峡は最深部が約200mと深く、氷期に海面が100m程度下がっても完全な陸橋にはならなかった。潮流も速いため、大型哺乳類が安定して渡るのは困難でした。
– 氷期の地史
北海道は氷期に樺太やユーラシア大陸と陸続きになり、シベリア系の動物が移入しやすかった。一方、本州は大陸との接続が弱く、南方系の動物相が残りました。- 生物地理学的境界
この境界は「ブラキストン線」と呼ばれ、哺乳類や鳥類の分布に明確な違いを生みました。
20キロくらいなら余裕で泳げるんだろう
今はいないけど
三國連太郎ですら渡ったくらいだし
無理じゃね
ブラキストン線、それは日本の生物多様性を分かつ見えない境界線。スレ民の考察通り、津軽海峡は氷期でさえ完全な陸橋とならず、その速い潮流が大型哺乳類の移動を阻んできた。しかし、「越えられないは嘘」という強気な意見や、利尻島へのヒグマ上陸事例を聞くと、奇跡の可能性も捨てきれない…のか?
まさかのハイブリッド誕生?クマ社会の禁断の果実
見た目似てるけどまずありえないレベルで別の生き物
悪いけど俺ならできる。
これってスラムダンクの先生のコラと思ってたら
ゴールデンカムイのキャラだったのねその後はラッコ肉でホモ展開だしw
そこ肛門じゃね?
何か問題が?
ハイブリッドがいたよ?
マンガの中だけど
それが現実にいる可能性がある「ヒグマとツキノワグマの悪魔合体が起きている」…!いま秋田の猟師たちが恐れる「最凶のハイブリッド熊」の正体(週刊現代) – 3ページ目 | マネー現代 | 講談社 https://share.google/0b96KRARp7Yq33xpL
赤カブトはハイブリッドだがライガーみたいな巨大変異体でもある。豆。
月の輪ではないけがアメリカクロ🐻とでは数例あるね
約500万年前に遺伝的に枝分かれしているのでムリ
2010年代に秋田のヒグマ牧場杜撰な管理でヒグマが容易に逃げ出せる環境だった。ネット工作で「全頭牧場に戻した」と言ってたが、実際はもっと前から容易に抜け出して、すでにツキノワと交配していただろう。
ツキノワとの交配じゃなく、ヒグマ同士の繁殖が起きたのでは
ほとんどが死産、まれに生きて産まれてもまともに育たずすぐ死んだ
とXで詳しそうな人がいってた
受精可能ってやべえな。染色体異常の巨大個体くるやつだ。
そもそも受精しないから妊娠しない
「ヒグマはツキノワグマと交配できるのか?」という素朴な疑問から、まさかの「姉畑先生」召喚、そして秋田のクマ牧場脱走事件まで、スレッドはカオスな展開に!科学的には遺伝的隔たりがあると言われるが、「悪魔合体」というパワーワードが飛び出すと、ロマンを信じたくなるのが人情というもの。しかし、現実には難しい問題が山積みのようだ。
クマと共存、現代社会の難題
海上で海面と来たら誤射の危険性無いんだし連射出来るんでね?w
銃なんかいらないだろw
漁船で轢けばいい
陸上なら足速いから難しいかもそれんが泳いでるなら余裕なのでは?
射線上に障害物も無いし背後もきにしないて済むし
生物は必ずエサの最大限まで増える。だからクマと人との距離をとっていても、いつか必ず野生環境からクマがあふれ出す。
ブナの実の収穫量が変動するなんて自然の摂理なんだよね。それでクマが里に出没するのなら増えすぎているということだよ。
エサとなる広葉樹を増やしても、増やした広葉樹の数だけクマは増えていくから、
クマの数が広葉樹の実の生産数を上回った時必ずエサ不足になって里に下りてきて獣害が発生するよ。
大事なのはクマの数がエサの量を超えない数を維持すること。だからクマの駆除は必要なんだよね。
過剰な動物愛護は獣害を増やすだけだよ。
あと里山な
人が管理してる里山は割と視界が開けててクマにとっては居心地良い環境ではない
だから里山に多少入り込んでもそこを抜けて人里まで行こうとはしなかった
今は管理されてない山が増えて熊のテリトリーになり、そこを抜けるといきなり人里という状態
天敵がいないから駆除しないと増えるだけなんだよね
活動エリア広げればそのうち1億頭に増え、東京駅やタワマンの最上階にだって現れる
そのときはどうするのって話
警視庁OBが熊退治してくれるってよ↓
クマの被害が過去最悪となる中、政府は自衛隊のOBや警察のOBに協力を呼びかける方針です。番組では「なんとか力になりたい」と、それに応えようとする元警察官を取材しました。
レスリングのコーチとして、選手に投げ技を指導する男性。警視庁の元警察官・佐伯尚哉さん(40)です。
「(Q.警察辞めてどれくらい?)2年くらいですね」
「(Q.所属は?)二自らです」
おととしまで警視庁の第二自動車警ら隊、通称「二自ら」に所属していた佐伯さん。「二自ら」は職務質問のエキスパートが集められた精鋭部隊です。
佐伯さんは新宿の繁華街などで取り締まりを担当し、薬物犯や強盗犯など自分より体が大きい屈強な相手を何度も検挙してきました。
佐伯さん
「体重はあんまり関係ない。体重移動が大事」
■「クマ投げる覚悟」警察OB
佐伯さんは自らの経験を生かしつつクマの被害が相次いでいる地域で、覚悟を決めて働きたいと考えています。
こうした声が上がっていることについて、環境省の担当者はこうコメントしています。
「そういった声が上がってくることはありがたいと思います。現状はクマ被害が出ている自治体に直接問い合わせてほしいです。国としても、警察OBなどの人員の具体的な募集方法はこれから検討していきます」
(「グッド!モーニング」2025年11月18日放送分より)
[テレ朝NEWS] https://news.tv-asahi.com/news_society/articles/000331002.html
自国の熊相手で他国に対する武力行使じゃないから憲法違反にもならないでしょ
消費期限が近い火薬の消費にもなるし追加で米国から武器を買えばトランプ爺さんもニッコリだろ
クマたちも腹が減って必死なんでしょ
毛を脱色してパンダ風にして白浜に売るかw
猟友会の活躍に拍手喝采!しかし、クマ問題は単なる駆除だけでは解決しない。個体数管理、里山整備、そしてまさかの「警察OBによるクマ退治」まで、様々な意見が飛び交う。中には「東京駅やタワマンの最上階にクマが!」という、もはやSFのような未来を予見する者まで現れた。パンダ化して白浜に送るという、天才的な発想には脱帽するしかないな。
番外編:クマ、人間社会へ進出?
既に渡ってるかも
もう工藤会も弱体化したし福岡が終わってしまう
ヒグマ「ツキノワよ関門隧道を通るんだ」
熊は地図知らんしな
でもツキノワグマは九州に送るべき
九州だけ絶滅させて楽をするのはおかしい
日本で熊を一定数保護するなら九州にも負担させるべき
特に熊本は日本で一番熊から利益を得てるんだから特にたくさん負担させるべき
本当は一定割合を常に皇居や明治神宮にも自動的に送るべきなんだよな
そしたら政府も真面目に駆除に動く
今は政府は全く何もしてないのと同じ
熊いないせいかわからんがイノシシと猿が蔓延してるから勘弁して
台風とか豪雨被害きついんで勘弁して
関門トンネル渡るツキノワグマは絶対におるやろ
新幹線に乗ればいい話
飛行機で沖縄に行くやつもいるよ
新幹線の最終が出たあと夜中にそっとトンネルで本州まで来てるやついるだろ
東北のツキノワが凶悪化してるのもヒグマの血が入ったせいかも
「ツキノワグマも関門海峡を渡るぞ!」という声から、まさかの「新幹線クマ」「飛行機クマ」といった都市伝説が誕生!クマが人間社会のインフラを利用して移動する日も近い…かもしれない。九州にクマを配分すべきという過激な提言には、イノシシや災害に苦しむ九州民からの悲鳴も上がる。クマと人類の戦いは、まだまだ続きそうだ。
知的好奇心
ブラキストン線とは?
今回のスレッドで何度も言及された「ブラキストン線」は、日本の動物地理学において非常に重要な境界線です。これは津軽海峡に引かれ、北海道と本州の生物相が大きく異なることを示しています。例えば、北海道にはヒグマが生息する一方でツキノワグマはおらず、本州はその逆です。この違いは、氷期の地史に起因します。氷期には北海道が樺太やユーラシア大陸と陸続きになったことで、シベリア系の動物が移入しやすかったのに対し、本州は大陸との接続が弱く、南方系の動物相が残りました。津軽海峡は最深部が約200mと深く、氷期に海面が100m程度下がっても完全な陸橋にはならなかったため、潮流も速く、大型哺乳類が安定して渡るのは極めて困難とされています。

ヒグマとツキノワグマ、その違いとハイブリッドの真実
スレッドではヒグマとツキノワグマの判別や交配の可能性が話題になりました。ヒグマは主に北海道に生息し、体長2m、体重300kgを超える大型個体もいるのに対し、ツキノワグマは本州以南に生息し、体長1.1~1.5m、体重50~120kg程度と小型です。今回発見されたクマが体長1.5m、体重140kgであったことから、ツキノワグマの可能性が高いと推測されました。
遺伝学的には、ヒグマとツキノワグマは約500万年前に枝分かれした別の種であり、自然界での交配は極めて稀か、ほぼ不可能とされています。飼育下での交配実験の報告例はありますが、ほとんどが死産であったり、生まれた個体もまともに育たなかったりするケースが多いようです。しかし、秋田県のクマ牧場からヒグマが脱走し、野生のツキノワグマと交配したのではないか、という真偽不明の噂も存在し、人々の不安を煽る一因となっています。


深刻化するクマ問題と対策の現状
近年、青森県を含む東北地方ではクマの出没が過去最多を記録し、人身被害も深刻化しています. この背景には、過疎化による里山管理の放棄、ブナの実などの餌不足、そして個体数の増加などが指摘されています。政府は、自衛隊OBや警察OBをクマ対策に活用するなどの新たな対策パッケージを打ち出し、問題の深刻さを示しています. クマとの共存は、餌となる広葉樹の植樹といった環境整備から、適切な個体数管理、そして市民への啓発まで、多角的なアプローチが求められる喫緊の課題と言えるでしょう。


