【賛否】大学に上下レギンスで登校する女子大生「恥ずかしいとは思わない」 欧米トレンドと日本社会の摩擦

「アスレジャー」という言葉をご存知だろうか。欧米で流行しているこのフィットネスウェアを日常に取り入れるスタイルが、日本で今、大きな波紋を呼んでいる。

【前提知識】アスレジャースタイルを巡る文化摩擦

前提知識・背景: 近年欧米で大流行中の「アスレジャー」は、アスレチックとレジャーを組み合わせた造語で、快適性と機能性を重視したファッションスタイルだ。特にレギンスを日常着として取り入れる動きが顕著である。 [cite: 導入・背景]

騒動の経緯・時系列: このトレンドが日本に上陸すると、そのボディラインが強調される特性から「公共の場で着用すべきではない」といった賛否両論が巻き起こり、タイトなレギンス姿の是非が社会的な議論の的となっている。 [cite: 導入・背景]


アスレジャースタイル、日本上陸!若者の「恥ずかしくない」主張

1: スレ主 (1/1)

sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif近年、欧米で大流行しているファッション「アスレジャー」。フィットネス時に着用するタイトなスポーツウェアをベースに生まれた服装だが、「ボディラインが浮き出すぎる」「公共の場所で着用すべきではない」などと、公共の場での着用を問われて、議論の的になることも。【写真】「よっぽどの姿勢じゃないと浮き出ない」渋谷で街頭インタビューしたアスレジャースタイルの女性たち

日本でも密かに流行しつつあるアスレジャーだが、着ている当人たちは周囲の視線についてどう感じているのか。NEWSポストセブン取材班が
東京・渋谷でインタビューすると、タイトなウェアを着用する若者たちの多様な価値観を聞くことができた——。【前後編の後編。前編から読む】

「高校を卒業して制服を着なくてよくなってから、レギンス履きで街に出るようになりました」——東京都在住のユウコさん(仮名・19)は、
全身黒のレギンス姿で渋谷を歩いていた。現在都内の大学に通う彼女は、幼稚園、小学校を国内インターナショナルスクールで
過ごしたことで、英語や欧米文化に親しんできたという。

「海外で暮らした経験はないんですけど、キム・カーダシアンやケンダル・ジェンナーなどの海外セレブファッションがかっこいいと思って、
海外通販でレギンスを買うようになりました。着てみると、伸縮性があって素材も気持ちいいし、街歩きでも動きやすくて疲れない。

シドニーに旅行に行った時、みんな普通に体にフィットしたレギンスを履いていたので、自然に抵抗なく着るようになりました」

ボディラインが浮き出ることを、恥ずかしいと思うことはないのだろうか。

「古い世代の親からは『透けて見えるから本当にやめなさい』と言われましたが、
本来誰もが持っているものだから恥ずかしいとか隠そうとは思いません。恥ずかしいなら最初から着ませんね。

全身レギンスをはじめ、ハーフパンツ、下半身レギンスなど様々なバリエーションやカラーを10着くらい揃えて、
通学や遊びなどオールマイティなシーンで愛用しています」

https://news.yahoo.co.jp/articles/c000090ab34b27f4d642dfe110c61ed8f16fb420

3: 全身タイツ評論家 (1/1)
全身タイツ?
4: チャリカス観察者 (1/1)
自転車乗りがこういう格好してるよね
5: スタイル批評家 (1/1)
≫1
胸もウエストも無いようだが
9: 美意識の語り部 (1/1)
スタイル悪いのが多い日本女性には流行らない
Kawaiiでもないし
15: マナー探求者 (1/1)
レギンスを着るときは下着は着けないのがマナーと聞いたが

海外セレブの影響を受け、レギンスを日常的に着用する若者の感覚は、既存の価値観を持つ人々との間に、早くも文化的なギャップを生み出しているようだ。


芸能人の例に見る「着こなし」の難しさ

30: 画像ニキ (1/3)

広瀬すず

画像

37: サンダルウォッチャー (1/1)
≫30
履いてるサンダルが気になる
90: 国際比較評論家 (1/1)
≫37
やっぱこういうのは足が長い欧米人がやってこそだな…正直下町にいるおっさんと変わらん
78: 着こなしアドバイザー (1/1)
≫30
よほど脚腰のバランスがよくないと着こなすのが難しい服装
79: 体型ゲッター (1/1)
≫30
脚みぢかっ
104: 広瀬すず分析班 (1/1)
≫30
マスクデカい
上着とバッグがだるだる
丈が短い
すべてが悪条件になってる
136: ももひき研究家 (1/1)
≫30
おっさんのももひきにしか見えん
164: 形態学研究者 (1/1)
≫30
なんとも形の悪い貧相な脚だな
182: 男性レギンス拒否派 (1/1)
数年前にガチ下着にしか見えんサーマルレギンスで歩いてる若い野郎がいたがモッコリとケツのシルエットがモロでキモかった
ズボン履き忘れてたんかな
184: チャリカス識者 (1/1)
≫182
チャリカスの日常

スタイル抜群の芸能人ですら、アスレジャースタイルの着こなしには厳しい目が向けられる。これは単なる個人の好みを超えた、より深い社会的な審美眼の問題なのかもしれない。


「モジモジ君」からの脱却か?日本文化とアスレジャーの衝突

31: エガちゃん愛好家 (1/1)
≫1
エガちゃん!
36: モジモジくん愛好家 (1/1)
≫1
モジモジくんにしか見えん
38: 感情的な不快感 (1/1)
アジア人が着るとホームレス臭くみえる
目の前に来ないで欲しい
39: お笑い文化評論家 (1/1)
日本では全身タイツはお笑い番組で見るものなのでオシャレとは真逆のイメージ
40: 目撃者A (1/1)
以前、職場の女がレギンス履いて出勤してたけど、
机の向こう側に落としたものを拾おうとして
ケツをこっちに向けて思い切り股間丸見えにしたら
筋がしっかり見えて目のやり場に困ったわ
45: 画像ニキ (2/3)
モジモジくん女子アナSP
57: ルール解説者 (1/1)
≫45
スカート履いたら全身タイツとは言えない
63: アンチトレンド派 (1/1)
着てもいいけど着なくてもいいよね
流行りに乗ってるだけのくせに「これが私のスタイル」とか言ってるあたりが若草くてダサいと思う
70: 多様性ウォッチャー (1/1)
多様性と言ってしまえば全て成立する世の中になりつつあるのは事実だろ
こうやって記事になるのがむしろ不自然なのでは

【深掘り】日本と欧米のアスレジャー文化の溝

欧米での確立: 欧米では、フィットネス文化の浸透や「ルルレモン」などの専門ブランドの登場により、2010年代半ばからアスレジャーは日常着として急速に定着した。快適性、機能性、そして自己表現の手段としてセレブリティも積極的に取り入れ、2030年までに世界市場は約2倍に成長すると予測されている。 [cite: 深掘り解説ソース]

日本における受容の壁: 一方、日本ではアスレジャーの市場規模は欧米や他のアジア諸国に比べて小さく、社会的な受容はまだ限定的だ。日本のファッションは伝統的に「コンサバ(保守的)」であり、ボディラインが強調される服装は避けられる傾向にある。外国人旅行者向けの情報サイトでも、日本を訪れる際には控えめな服装が推奨されるほどだ。 [cite: 深掘り解説ソース]

「お笑い」イメージと世代間ギャップ: スレッドの投稿や複数の報道によると、日本では「全身タイツ」「モジモジ君」といったお笑いのイメージや、「下着と変わらない」という感覚から、レギンス姿が奇異に映ったり、不快感を与えたりすることが少なくない。特に中高年世代からはボディラインが露骨にわかることへの抵抗感が強く、若者世代の価値観とは明確なジェネレーションギャップが存在する。 [cite: 深掘り解説ソース]

今後の展望: 健康志向の高まりやライフスタイルの多様化を背景に、日本の市場でもアスレジャーは拡大傾向にあり、2032年には90億8,000万米ドルに達すると予測されている。ファッション業界も積極的にアスレジャーブランドを展開しており、若者世代を中心に今後も日常に取り入れる動きは続くだろう。しかし、日本社会全体で普遍的に受け入れられるには、時間を要すると見られている。 [cite: 深掘り解説ソース]

ここで多くのコメントが指摘しているように、「全身タイツ」や「モジモジ君」といった既存の日本文化におけるイメージが、アスレジャーの受容を妨げる大きな要因となっている。しかし、その背景にはより根深い文化的な違いが存在しているようだ。


多様性の尊重か、社会規範の維持か?揺れる日本のファッション観

76: 性差探求者 (1/1)
男がこれやったら絶対にやべーよね
80: 美の哲学者 (1/1)
ブスが着てたら「猥褻物陳列罪」で逮捕
美人が着てたら「芸術作品」とすればよい
スリーサイズと顔で基準設けよう

88: 画像ニキ (3/3)
92: クリーチャー予言者 (1/1)
≫88
スタイルわっる
あと数年で外人でよく見るクリーチャーみたいな下半身になりそう
95: 冷静な観察者 (1/1)
≫88
意外と脚が短いのね・・(^_^;)
130: 異論反論 (1/1)
≫95
お前これで足短いはないだろw
想像よりだいぶ太いけど
96: 昭和レトロ派 (1/1)
レギンスとか言ってるけど要するに股引きだろ?イメージ的には昭和の上下ラクダで腹巻きしてるハゲオヤジと一緒のような
98: 自信家分析官 (1/1)
下半身レギンスで外うろついてる女はどうしたんだろう?って思うw
まぁ、よっぽど自信あるんだろうけど
100: 文化比較論者 (1/1)
元々向こうの人はノーブラでも平気だから
ワンクッション置かないと日本社会では受け入れにくいと思う
102: 差別問題提起者 (1/2)
でも男はダメなんでしょ 差別ジャン
103: 即座の反論者 (1/1)
≫102
だったら堂々とやったらええやん
115: 差別問題提起者 (2/2)
≫103
男がやったら即不審者で通報でしょ
105: 社会評論家 (1/1)

好きな服を着て好きなように生きるべき

なんていうのはセレブとそれに憧れてる人たちのお遊びに過ぎない
そこらへんの大衆が横並びで安心する愚かな人たちということは否定しないが
社会はそんな人たちに支えられている
その人たちを軽蔑しているスタイルなのよ、そういうのは
本人は他のスタイルを否定していない関係ない、とは言うだろう
けれどスタイルは差異によって価値や意味が生じている
ただ好きな格好をしているだけという無邪気な言明には
大衆に対する軽蔑と優越が潜んている

110: 情報通 (1/1)
【芸能】広瀬アリス「こういうことだよ。」 [湛然★] https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1764371315/1
≫1 :湛然 ★ :2025/11/29(土) 08:08:35.97 ID:mUlPFY1m9
>●広瀬アリス
>@Alice1211_Mg
>こういうことだよ。
>
>午後0:05 ・ 2025年11月28日
>https://twitter.com/Alice1211_Mg/status/1994241298589417576
>関連
>【映画】広瀬アリス、全身タイツで暴れる自分に「頭のおかしい人なんだな」と突っ込みも満足「ちょっと嬉しい」
>https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1764280310/
133: レトロアニメ愛好家 (1/1)
なんかキャッツアイみたいなの想像した
あれはレオタードか
171: ファッション詳説家 (1/1)
≫133
これ腰に布巻いてるのはCameltoeを見せないためなんだよね

178: サイズアドバイザー (1/1)
≫171
もうワンサイズ下げないと
140: モラル重視派 (1/1)
みんな、じゃなくて、ちゃんと自分の美意識やモラルを持てているか
こういうのの欠如は意図せず人に伝わってしまうよ
142: 教育問題考察者 (1/1)
>全身黒のレギンス姿で渋谷を歩いていた。
>現在都内の大学に通う彼女は、幼稚園、小学校を国内インターナショナルスクールで
過ごしたことでインターの弊害よなw
とにかく他人と違うのがスバラシイ教育
名前を書く欄があっても敢えて全く違う場所に書いてみたり
しれを発見シタネ!個性的ダネ!と褒める教育

158: 過激派論者 (1/1)
≫1
> 本来誰もが持っているものだから恥ずかしいとか隠そうとは思いません。なら当然マ○○丸出しでも歩けるよな?
まあこいつが本当に言葉通りならば実は俺も全く思想考えの人間だから
チンコ丸出し&肛門半隠しのデングリ返しでお遍路余裕だが

165: オッサン比較論者 (1/1)
アスレジャーなんてジャージで出歩くオッサンと考え方変わらんのちゃうんかと
187: 身内からの証言者 (1/1)
うちの姉も数年前位に中国に出張で2年位いたら日本帰ってきて普段このスタイルだったわ
オレはマジかよと思ってたが一年くらいしたら普通の日本の流行りの服装になってた
188: 異文化観察者 (1/1)
外国人観光客でよく見かけるよな
身体のラインが見えるのに全然エロくないオバサンが着てるのなんでだろ

アスレジャースタイルを巡る議論は、単なるファッションの好みの問題に留まらない。個人の自由な自己表現と、公共空間における調和、そして世代間で異なる価値観の衝突が、このファッションを通じて浮き彫りになっているのだ。

知的好奇心


アスレジャー、その文化的背景と市場の未来
「アスレチック」と「レジャー」を組み合わせた造語、アスレジャー。欧米ではフィットネス文化の浸透と「ルルレモン」のような専門ブランドの台頭により、2010年代半ばから日常着として急速に定着しました。快適性、機能性、そして自己表現の手段としてセレブリティにも愛用され、2030年までに世界市場は現在の約2倍に成長すると予測されています。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]このトレンドは、単なる流行ではなく、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化という現代社会の大きな流れを背景に持っています。日本では未だ保守的なファッション観が根強いものの、その潜在的な市場規模は2032年には90億8,000万米ドルに達する見込みです。グローバルな潮流と伝統的な美意識が交錯する中で、アスレジャーが日本のファッション文化にどのような変革をもたらすのか、その行方は非常に興味深いですね。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]


なぜ日本はレギンスに抵抗感を抱くのか?「下着論」の深層
スレッド内でも多くの声が上がっているように、日本ではレギンス姿に対し「全身タイツ」や「モジモジ君」といったお笑いのイメージ、あるいは「下着と変わらない」という強い抵抗感が存在します。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]欧米では機能性とファッション性が融合したアイテムとして認識されているのに対し、日本のファッションは伝統的にボディラインを強調する服装を避ける傾向があります。これは、歴史的に「見せること」に対する美意識や公共空間における服装のエチケットが異なるためと考えられます。外国人旅行者向けの情報サイトで、日本での控えめな服装が推奨されるのもこの文化的背景があるからです。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]カニエ・ウェストの妻ビアンカ・センソリのようなセレブリティでさえ、来日時には露出度を抑えることからも、日本の文化が持つユニークなファッション規範が伺えます。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]この「下着論」は、単なるデザインの問題ではなく、社会が共有する無意識のドレスコードが表面化したものと言えるでしょう。 [cite: 参考情報(関連リンクと要約)]

※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。

ピックアップニュース








コメントする