引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1482679855
延焼時間は30時間にも及んだ。22日午前10時半に発生した新潟・糸魚川の大火災は、死者こそ出なかったものの約4万平方メートルが焼け、約150棟の家屋が焼失した。「大火」の原因となったのは、JR糸魚川駅から徒歩5分ほどの小さな中華料理店だ。
店は個人経営で、「中華そば」が名物。ネット上には「素朴な味」「おいしい」と評価する声が上がる一方、「店員が無愛想」「しょっぱ過ぎる」との書き込みがあった。店の近くに住む30代男性はこう言った。
「30年ほど前から営業しているが、周辺は高齢化が進んで最近は客足が途絶えたためか、『店を畳む』という話が何度も出ていたね。でも、店主の息子が何とか店を存続させたかったらしい。昼時は常連客で満席になることもあったが、とにかく店内が汚くて、床が油でギトギトだった」
今回の火災では、1650年創業で県内最古の「加賀の井酒造」の酒蔵が焼け、約200年の歴史を誇る老舗割烹「鶴来家」も全焼した。
「被害額は、数十億円に上るのではないか」(建築業界関係者)との声も上がっているが、とても「町の中華屋」に払える金額じゃないだろう。損害賠償の行方が気になるが、木造住宅が多い日本では、火元になった当事者を“守る”法律がある。失火者の過失で別の建物が火事になっても、建物の所有者は失火者の賠償責任を問えない、と規定している「失火法」だ。
ただし、失火者に「重過失」があった場合は別だ。過去には「天ぷらを揚げたまま放置した」「コンロの火をつけたまま寝てしまった」といったケースが重過失とみなされた判例がある。県警は23日、店で現場検証を実施。男性店主は「鍋を火にかけたまま店を出て、戻ったら炎が上がっていた」と話したというが、責任は問われないのか。元検事の落合洋司弁護士はこう言う。
「重過失は故意に近い過失とされ、認められるケースはまれです。鍋に火をかけたままその場を離れてしまうことは、『過失』ではありますが、故意に近い『重過失』とは言えないかもしれません。仮に重過失が認められ、賠償請求しても、中華料理店側に支払い能力があるとは思えません。賠償金の支払いは滞るでしょう」
「泣き寝入り」という最悪の展開になるかもしれない……。
日刊ゲンダイDIGITAL 12/25(日) 9:26配信
被害額は数十億円か…糸魚川大火災の賠償責任はどうなる (日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース保険屋が払うしかない
そういうことだね
外国人大量受けいれ政策でもっと酷い事故や犯罪が増えて日本は犯罪大国になるよ
こういうのでいちいち外人叩くなよクズ
台湾人な
新潟日報2016年12月24日1面の書き起こし
延焼150棟、けが11人に
火災は22日午後9時ごろには鎮圧状態になっていたが、23日も鎮火に向けて消火活動が続けられた。
実況見分も始まり、糸魚川署などは上海軒と同店周辺を調べた。
糸魚川署によると、上海軒の経営者、周顕和さん(72)が調理しようと中華鍋に食材を入れ、火に掛けたまま、店から数十メートル離れた自宅に戻った。店に戻ると鍋から火が換気扇のダクトの方まで上がっていたという。周さんは「大変申し訳ないことをした」と話し、憔悴している様子だったという。
同署は実況見分で、周さんの証言通り、こんろ付近から中華鍋が見つかったことを明らかにした。鍋の空だきが火災の原因になったとみて調べている。
糸魚川市消防本部の大滝正史消防庁は23日、市災害対策本部後、報道陣に
「被害が拡大した原因は、建物の密集、強風、この火災に対する消防力の不足」との見方を示した。
県などによると、新たに消防団員6人のけがが確認され、市民と合わせて11人となった。男性団員(42)が熱された空気で喉をやけどして入院したほか、5人が目に痛みを覚えるなどの軽症だった。
米山隆一知事は糸魚川市の米田徹市長とともに火災現場を視察。終了後、「まず被災した人たちの住宅を確保しなければならない。市の要請を聞き、全力で支援する」と述べた。
現場周辺の363世帯744人に出された避難勧告は23日午後9時半現在、継続している。
市は住宅や金融に関わる相談に応じる窓口を、避難所となっている上刈会館と、糸魚川駅隣の「ヒスイ王国館」に開設した。
国土交通省北陸地方整備局は23日、国道8号寺町―横町間の通行止めを解除。
これに合わせ北陸道親不知インターチェンジ(IC)―能生IC間の無料措置も終了した。県は災害派遣活動が終了したとして、自衛隊に派遣部隊の撤収を要請した。
>>418
ほんまにシナ人やんけ。
放火じゃあるまいし「犯人」とかアホ?
業務上失火は刑法犯
泣くのは保険会社
今の時代は自動停止機能ぐらいあるとおもうだが
業務用はないよ。
賠償請求できない
常識だろ…
個人の財産となる家屋に対して、国や自治体が補償するのもおかしな話で
せいぜい焼け跡の撤去程度であろう
失火法の適用で中華屋の大将に賠償責任を負わしたければ
当事者が民事訴訟するしかない
おそらく大将は警察から厳重注意を受けて無罪放免だろう
ラーメン生涯無料(ただし72歳の店主が存命中)
昔は火事太りと言ってね
元よりいい暮らしになったりした
今は査定も厳しいだろう
酒蔵なんかは数億単位の被害額でしょ
回りきれんだろうが
復旧は出来て多少お釣もあるかも知れないが、精神的ダメージとか、思い出の品はどうしようもないね…
皆さん落ち着いたら元気に前向きで頑張って下さいとしか言えない…
ここまで大規模だと、地域のインフラ復興が先に必要だから簡単にはいかない。
再開発になるよね
前と同じものはもう建てられなくない?
消防法上無理だろうね
従業員も雇止めで大変だわなバイトはクビだろうに
おばちゃんが泣き崩れるのを見て心が痛んだ
おかんと似てたからか