引用元url:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1566831497
2019年5月28日、神奈川県川崎市多摩区登戸で、私立カリタス小学校のスクールバスの到着を待っていた児童や保護者を次々に刃物で刺す通り魔殺傷事件が発生。2人が死亡、18人が負傷し、加害者は自ら首を刺して死亡した。加害者とされる岩崎隆一(51歳)は、生まれてまもなく両親が離婚し、伯父夫婦と共に暮らしていたが、10年以上の長期間にわたる「ひきこもり」の状態にあり、80代になる伯父夫婦とは会話どころか顔を合わせることもなかったという。犯行後、県警が岩崎の顔写真を伯父夫婦に見せて身元確認を求めたが、伯父夫婦はその写真が本人かどうかがはっきりとはわからないような反応だったとも伝えられている。
この衝撃的な事件の報道が冷めやらぬなか、6月1日、東京都練馬区で、元農林水産省事務次官の熊澤英昭容疑者(76歳)が長男で無職の英一郎さん(44歳)を刺殺。英一郎さんは「ひきこもり」がちで、連日ゲームを行い、家庭内暴力も激しかったという。本名でSNSに書き込みを行っており、ネット上でも攻撃的な傾向が見られ、一部のネットユーザーからは「犯罪者予備軍」と呼ばれていた。事件当日は英一郎さんが「小学校の運動会がうるさい」と言いだしたため、数日前の川崎殺傷事件のことが頭をよぎった熊澤容疑者は「周囲に迷惑をかけてはいけない」と決意、犯行に及んだという。
この2事件を機に、改めて「ひきこもり」がクローズアップされている。ひきこもり当事者への支援活動を行っている「ひきこもりUX会議」は事件後、「ひきこもっていたことと殺傷事件を起こしたことを憶測や先入観で関連付ける報道がなされていることに強い危惧を感じています」という声明を発表。同会議や「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」と面談をした根本匠・厚生労働大臣も6月、「安易に事件と『ひきこもり』の問題を結びつけることは、厳に慎むべき」との声明を出した。
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では、こうして社会的な問題になっているひきこもりをどう考えればよいのか。彼らは本当に“危険”ではないのか。精神科医で、昭和大学附属烏山病院病院長でもある岩波明氏に聞いた。
■過去の重大事件の犯人に精神疾患があった可能性も
岩波氏は、まず「それぞれ個別の事件についてはまだ多少センセーショナルな報道が先行しているように見受けられ、情報が少ないのでなんとも言えません」と前置きした上で、次のように解説する。
「一般に引きこもりといっても、それは長期間社会との接触を絶っているという“状態”を指しているだけであって、その内実には多くのバリエーションがあり、何かひとつの原因でそうなっているわけではないことは初めに理解しておくことが大事でしょう。
では、実際にはどのような人たちなのか。まず大きく分けて、『精神疾患はないが無気力な人』と、『なんらかの精神疾患を抱えている人』の2つに大きく分けられると思います。さらに精神疾患がある場合でも、他人に危害を加える可能性が低い場合と、そうではなく注意が必要な場合に分けられるでしょう。危害を加える可能性が低いというのは、たとえば対人恐怖で人前に出るのが怖くてひきこもってしまった人や、一定度以上の知的障害があって社会生活にうまく適応できずにひきこもった人などというのが典型例です。
一方、問題行動に注意しなければならないのは、ASD(自閉症スペクトラム障害)、ADHD(注意欠如・多動性障害)等の発達障害の一部と、統合失調症や双極性障害が原因でひきこもってしまった人たちですね。特に重要であるのは統合失調症で、病院に受診していない場合や治療が中断しているケースは注意が必要です。家庭内暴力はどのカテゴリにおいて起こり得ますし、さらにそのなかの一部は、犯罪的な問題行動にいたる可能性もゼロではありません。当事者団体の方などが、『ひきこもりがすべて犯罪者予備軍であるかのように報じられるのは間違いだ』と表明するのはその通りなのですが、一方でそうしたイメージがすべて誤りだ、というのも、正しいとはいえないと思います。
私の見立てでは、1999年に起きた池袋通り魔殺人事件の犯人(死刑確定)には統合失調症、2001年に大阪教育大付属池田小で児童8人を殺害した犯人(2004年に死刑執行)には被害妄想やADHDの症状があったと考えています。ただし裁判では、いずれも完全責任能力ありということで、死刑判決が出ています。(続きはソース)
Business Journal 2019.08.26 [/bq]
金持ちよりも貧乏人に、有職者よりも無職者に、社会性のある人間よりも社会性のない人間に
注意を払うのは常識であります。満たされず不足している状態が長く続けばそれだけ人は攻撃的になるからね
咳という行為を風邪もインフルエンザも一緒くたにするのと同じ
結果として同じ症状が出ているだけで、その原因には種類がある
・長谷川薫(56) :悠仁様暗殺未遂テロ実行犯。刃物を残し逃走。無職・左翼・こどおじ。
・岩崎隆一(51) :お金持ちの子どをも狙い刃物で大量虐殺。無職・こどおじ・近隣住人とトラブル。
・飯森裕次郎(33):警官を刺し拳銃を奪い、同級生虐殺を計画。精神障害者。障碍者雇用。
・熊澤英一郎(44):DV&近隣住人とトラブル&「小学校に乗り込む」と叫び、元事務次官の父親に殺される。無職・精神障害者・こどおじ。
・青葉真司(41) :京アニ放火殺人犯。 無職・生活保護・前科あり(下着泥棒・強盗)・精神障害者。近隣住人とトラブル。
・宮崎文夫(43) :あおり運転・暴行。前科あり(女性監禁) 会社経営。精神障害者 近隣住人とトラブル。
何か都合が悪かったり思い通りに行かないと、全て相手のせい
自分が正義、若しくは○○のせいでこうなったから○○は自分に尽くして当然とか言う理論を作り上げてるからな。
健全な人なら、自分が変わるしかない、過去がどうであれ今どうするかだ。って思えるというか、そう考えて己を奮い立たせなければいけない現実に直面するんだが。
鬱病とかでそもそも健康じゃないのもいる
社会不適合者に鬱病の薬を飲ませても効果ないだろうし
鬱病患者の尻を叩いても逆効果
まず引き籠もりは結果であって原因じゃないってとこから理解せな何も変わらん
社会不適合者は反社会勢力になって刑務所行ってるからな
辿りつくのは生活保護なのでヒキの仲間とみなされてるんだろうけど
全く別の問題といえる
せいぜい親の死体放置して逮捕されるくらい
犯罪やってるのはヒキを無理やり外に出して仕事やら何やらさせている場合だな
社会復帰なんか事実上ムリだしなぁ
自暴自棄になるのも何パーセントかはいるだろ
施設に入ってたら罪は起こさなかったように思う
引きこもりとは逆で悪い方向への行動力が非常に高く
エネルギーに溢れている
ひきこもりが外に突然出た時が危険なのだ
鬱病も治りかけが一番危ないみたいなもの
危ないのは、何かの理由で引きこもることも不可能になりかけていて、なおかつある程度は
外部に出て来られる気力がある程度の場合
そういう人が人生に絶望したら無敵になってしまう
生活音でイライラ、誰とも話さず社交性が無くなる
ネットだけが頼りになり、そこに居場所を作るが、争うようになると頭がパニックになる
レオパみたいな狭い部屋は寝るだけの部屋、気持ち悪くなり長いこと住めないはず
だから、何かの理由で引きこもっていられなくなる場合が危険なんじゃないのかな、と
自分を否定した社会に否応なしに直面させられるわけで
社会に否定されて絶望して引きこもってその絶望から逃げていたのが、もう逃げられない
で、どうする?
ただ自殺するか?
ある程度動ける気力のあるヤツの中には社会に対する復讐を実行するのも出てくるんじゃないか?
どうせ死ぬなら奴らも道連れだ、って
スポーツマンの犯罪率も一般人の十倍くらいあるのだが、
なぜかそれは言われない
人間は結局叩きやすい奴を叩いているにすぎない
当然社会に対して恨みはあるだろうな。
どこが引きこもりなん?
イメージが当たればなんでもいいんか
たまにひきこもりとかオタ系が事件起こすと内容がえぐいから危険にみえる
まぁそもそも引きこもりにならないようにすべきだが
マスゴミ使って世論誘導し、責任転嫁しようとしてるだけ
引きこもりなんてむしろ被害者(イジメ等)が多い
叩くべきは経済格差の拡大、不公平感の増幅を促進し
社会を不安定化させている政府のほうだろ
引きこもりは自分の世界に入り込み、勝手にトリガー作ってしまう
社会に出てる人は生活の中でトリガーに出くわす場面も増える
うーん、自分や周囲がおかしいと思ったら気軽にカウンセリングや病院に行けて、変なレッテル貼られない環境作りが効果的かな
0は不可能だけど件数は減らす事は出来る
それ自体が追い詰められていく状況だからな
引きこもりは加害者という点で危険というより
おそらく何らかの被害者として引きこもってしまって、
社会の維持に貢献できないことが良くないよな
あらゆる被害者救済をきちんとしてこないからだ
その被害というのはいじめだったり、毒親だったり、就職氷河期だったり、
ブラック労働だったりするのだろうけど
引きこもるのも精神疾患持ちが多い
関連性はそれだけだろ
低所得、社会保障なし、が精神疾患を生み出してるよな絶対