飯塚院長、池袋暴走事故の後に2人を死亡させた事故のバス運転手(65)、実刑判決

[bq title=”神戸市バス事故　運転手に禁錮３年６月の実刑判決　神戸地裁（神戸新聞NEXT） – Yahoo!ニュース” url=”https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191030-00000010-kobenext-soci”]神戸市中央区のＪＲ三ノ宮駅前で４月、市営バスが横断歩道に突っ込み歩行者６人を死傷させた事故で自動車運転処罰法違反（過失致死傷）の罪に問われた運転手の男（６５）＝同市長田区＝に対する判決公判が３０日、神戸地裁であり川上宏裁判長は禁錮３年６月（求刑禁錮５年）の実刑判決を言い渡した。

起訴状などによると、４月２１日午後２時ごろ横断歩道手前の赤信号で止まろうとした際にブレーキとアクセルを踏み間違え神戸市須磨区のアルバイト男性＝当時（２３）＝と、園田学園女子大（尼崎市）３年の女子学生＝当時（２０）、明石市＝をはねて死亡させ４人に重軽傷を負わせたとされる。

これまでの公判で、運転手の男は起訴内容を認めて謝罪。
弁護側は本人の反省などを理由に執行猶予を視野に入れた寛大な判決を求めていた。  [/bq]