引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1508049121/
核やミサイル開発で、毎日のようにニュースを騒がせている、北朝鮮。しかし、北朝鮮の脅威はすでに、あなたの隣に迫っているかもしれない……。日本にも数多く潜伏しているとされる北朝鮮の工作員たち。彼らはいったい何者で、どんな生活を送っているのか。元工作員たちへのインタビューを重ねてきた報道記者・作家で『スリーパー 浸透工作員』の著者でもある竹内明氏が、自らの目で見、直接話を聞いた、彼らの実像を語ります。
動画:https://youtu.be/rlU78RyMQbs
(中略)
■ 日本人拉致にも使われた手口
準備を重ね、新月の夜を選んで、海岸の復帰地点から北朝鮮へ――。
こうした手法は、日本人拉致にも使われていたと、金元工作員は明かした。
「日本人を拉致していくのにも、工作員の復帰と同じ手法が使われていました。
街中で拉致するのではなく、大抵は海岸線にいる人を拘束して、半潜水艇に乗せていました。そのまま北朝鮮に連れていくこともあったし、沖合で大型の工作母船に乗せかえて連れていくこともありました。韓国は軍や警察の警戒が強かったのですが、日本は海上保安庁や警察の警戒も甘いですから、はるかに簡単でした。特に70年代や80年代は甘かった。無防備といってもいい。だから拉致が行われたのです。韓国と比べれば、日本は工作員にとって天国です」(金元工作員)
日本が北朝鮮工作員たちにとって、気軽に潜入できる場所だと考えられていたことは別の場所でも耳にしたことがある。私が取材した、北朝鮮工作員と接触した経験のある在日朝鮮人男性も「北の工作員は、『日本にタバコを買いに来た』と軽口を叩いていた」と証言していた。
金元工作員は、対南工作(韓国国内での扇動工作)を専門としたので、日本人拉致には直接、関わってはいない。だが、拉致を実行した工作組織の先輩や同僚たちから、彼らの手法についての話を聞いていたという。
「不意に襲い掛かられて、世の中に抵抗しない人はいないでしょう。だから、強力な麻酔剤を持参して、布にふくませて鼻に押し当て、意識を失わせた後、袋に入れて運んでいたのです」(金元工作員)
■ 利用される「土台人」たち
さらに、金元工作員は日本が北朝鮮工作員たちにとって活動しやすい場所である理由を、こう指摘した。「日本は工作活動の環境が整っている。警戒が甘いだけではなく、朝鮮総連や民団の中に工作補助をさせられる人間もいるし、日本人になりすましている我々の工作員もいる。外見が似ているので怪しまれることもない」(金元工作員)
日本に浸透した工作員にとって一番必要なのは、一時的な定着先(隠れ家)と活動資金である。これを在日朝鮮人から提供を受けるというのである。独り暮らしは怪しまれやすいため、できれば住宅の一室などを間借りするのが望ましいとも金元工作員は話した。
だが、在日朝鮮人の人々が、誰もみなもろ手を挙げて工作員を歓迎するわけがない。平穏な暮らしを送っているのに、見ず知らずの工作員に協力などしたくないという人のほうが普通だろう。
それを見越して、工作員は周到に準備を重ねる。ターゲットになるのは、北朝鮮に親族がいる「土台人」と呼ばれる在日朝鮮人たちだ。工作員は彼らの自宅を訪問する。そして、こんなことを言うのだ。
「平壌にいるお兄さんの家族にお会いして来ました。よろしくとおっしゃっていました。私に協力していただければ、お兄さんの一家は末長くお幸せです」
工作員は1枚の写真を見せる。写真には兄の一家が写っており、その中心に、目の前にいる工作員が一緒に写っているではないか。見せられた本人は青ざめるだろう。これは土台人に対する、典型的な脅迫だ。工作員は「協力しなければ、兄一家は不幸になる」と暗に脅すわけだ。
■ 協力者を得るための非情な「録音」
私が入手した公安警察の記録には、他にも土台人に対する、様々な脅迫のパターンが記されている。その一つが、北へ帰った母親の「声」を携えて工作員がやってくるケースだ。
記録によれば、こうだ。公安警察が、ある在日朝鮮人男性の自宅を捜索した際、1本のテープを押収した。そこには、老女の声が録音されていた。
<……お前に会えなくて悲しいんだよ。1日も早く会いたい。私はお前の顔さえ見れば死んでも、心残りはないよ。録音を持った先生が来られたら、もてなしをよくしなさいよ。先生を接待してくれたら私がどんなに良くなるか……>
北朝鮮にいる母親の声だった。このテープを聞かされて、男は「補助工作員」になることを誓約させられ、工作員に住居を提供することになったのだ。
工作員たちに狙われるのは、パチンコ業や金融業など、日本で事業に成功した裕福な在日朝鮮人である場合が多い。衣食住の面倒を全て見させた上、中には、自宅を改築させて、道路から見えない2階の1室を提供させたり、敷地内に大型犬を2匹放し飼いにさせていたりしたケースもある。在日朝鮮人が、北朝鮮工作員による脅迫の被害者となっているケースがあることも、忘れてはならないだろう。
■ 身分を奪う「背乗り」の恐怖
こうして「定着先」を確保した工作員たちは、次に自らの身分を「合法化」する。
その代表的な手法が「背乗り」(はいのり)だ。端的に言えば、日本人や在日朝鮮人の身分を、乗っ取るのである。
背乗りは、もともと旧ソ連の諜報機関KGB(現在のSVRの前身)が得意としていた手法だ。対象国の国籍を持つ人間に成り代わって、社会生活を営みながら、諜報活動を展開するという手口である。
北朝鮮の工作機関は、歴史的な経緯から、KGBをモデルとし、そのスパイ技術を学んできた。旧ソ連の工作員たちが、アメリカやヨーロッパに浸透する際、同じ白人であるから見分けがつかないということを利用したのと同様、北の工作員たちは日本人とは一見して見分けがつかないことを武器に、日本人に成りすますのだ。
では、工作員に身分を奪われ、成り代わられてしまった人はどうなるのか。
一つには、拉致されて北朝鮮に連れていかれているケースがあると考えられている。だが一方では、殺害され、闇に葬られてしまうこともまた、多々あると言われている。
標的にされるのは、親類縁者がなく、天涯孤独な身の上の人であることが多い。次回は、こうした背乗りの実例と、日本や韓国など自由な社会に浸透した北朝鮮工作員たちが抱える心の葛藤について取り上げたい。
※以上です〆
これが日本の現状だ怖い
この前の靖国便所テロとか正にソレだ
反対議員はいるだろうがきちんと国民に説明すれば昔の様に出来ないという事は無いだろう
時代は確実に変わり日本国民もその必要性は絶対感じてるはず
政局に明け暮れないできちんとした法律作りに専念しなさいよ、国会議員の先生たち
まあ、国民の危機感が希薄なのも問題だが
スパイを○人逮捕とか射殺とか公表してもいいと思う
工作員乙
上でも書いたが反日を全面に出してくるのは工作員ではない
それは単なる朝鮮人だ
工作員は愛国者や保守を装い保守内部から破壊工作していく
分断工作ってやつね
まあ色々いるよ
兄とか姉とか近い身内は鬼籍に入ってるんじゃなかろうか?
帰国支援事業で北にわたった家族って・・・相当昔だろ?
そこから3代目 孫の代になってるだろうから 脅しも効かなくなってないか?
マイナンバーにDNA登録が良い。
背乗りは出来まい。
遠慮するなよ
拉致発覚の時にちゃんと逮捕または周知しとかなきゃいけなかったんだよ
だからどうしろって話しよな
特に日本は緩すぎるからスパイ防止法とか必要って話じゃね
まー、前から言われてる話で、とくに目新しいもんはないねー
北朝鮮側のそういうスパイ&協力者リストでも流出すればおもしろいけど
終戦直後には特に多かったことらしいな。
昔の人には朝鮮人の背乗りって有名な話だろ
昔っからそんなことをやってるから、
お年寄りたちは忌避していたんだね。
犯罪者になんでもクリアー出来るシステム解放してるようなもんだからな。在日システム
拉致問題の時に少しだけ話題になったけど
こんな馬鹿げたことをしている国は世界でも日本だけだよ。
100人を超える数の罪も無い日本人が拉致されたというのに、未だに外国の工作員を逮捕して処罰する法律が無いんだから。
1985年に自民党が「スパイ防止法」を国会に提出しようとしたら、あの朝鮮人団体である朝日新聞が猛烈な反対キャンペーンを行って廃案に追い込んだんだよ。
あの拉致事件をもみ消そうとしている朝日新聞紙ですよ。
シンガンス見ても朝鮮工作員は意外と反日丸出しなんだけどね。
我慢できないから保守層に潜り込んでたとしてもすぐにボロ出すだろう。
とにかく我慢ができない連中だから。
怖い こんなことしておいて被害者面韓国人は今すぐ死ね