[bq title=”2019年のお笑い界のトレンドは「優しさ」だった(ラリー遠田) – 個人 – Yahoo!ニュース ” url=”https://news.yahoo.co.jp/byline/larrytoda/20191230-00157132/”]12月22日に放送された漫才日本一を決める『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)を見ていて、印象に残った場面がある。6組目に登場した見取り図の2人が、お互いの見た目をけなし合うくだりに入ったときのこと。盛山晋太郎がリリーに対してこう言った。
「お前さっきから黙って聞いてたら、女のスッピンみたいな顔しやがって。お前な、なでしこJAPANでボランチおらんかった?」
この言葉が発せられた直後、一瞬だけ会場は水を打ったように静まり返った。『M-1』の決勝では厳しい予選を勝ち抜いた実力派の漫才師がネタを披露するため、そもそもスベるということが少ない。多少スベったとしても、客席の笑い声がゼロになるということはめったにない。
でも、このときにはそれがあった。盛山の発言は明らかに笑わせることを意図していたものだが、彼の思いとは裏腹に会場は一瞬だけ時が止まったように無反応になった。これは「スベった」というよりも、この言葉を笑えるものとして受け止めることを観客全員が拒否した、というふうに見るべきだろう。
相方の見た目をイジるのに「女のスッピン」という表現に加えて、具体的な女性アスリートの存在を持ち出した。一昔前ならそれほど引っかからないことかもしれないが、今の感覚では「アウト」と判定されるのは無理もない。
容姿をイジる笑いや、人を傷つける笑いは今の時代にはそぐわない、などと言われることが年々増えてきた。このテーマに関して個人的には言いたいことがいくつもあるが、それは本稿の趣旨ではないので割愛する。少なくとも、そういうものを「笑えない」と感じる人が増えていることは確かであり、自分では「笑えない」とまでは思っていなかった人ですら、「笑えない」と思う人のことを今までよりも意識せざるを得ないようになってきているのは事実である。
一方、同じ日の『M-1』では、ボケを否定しない優しいツッコミを武器にするぺこぱが3位に食い込む大健闘を見せた。元来、ツッコミとは常識を盾にしてボケを否定したり訂正したりするものなのだが、ぺこぱのツッコミである松陰寺太勇はボケのシュウペイの言動を否定せず、そこに理解を示した。ありそうでなかった革新的な漫才だった。
見取り図とぺこぱの漫才から見えてくるのは、「優しさ」をまとった笑いが多くの人に求められるようになっている、という今年のお笑い界のトレンドだ。
2019年を振り返ると、それを象徴するような現象がいくつかあった。1つは、Aマッソがイベント中に人種差別的な発言をして問題になった事件だ。また、テレビ番組内で明石家さんまが性別非公表のジェンダーレス芸人のりんごちゃんに対して性別をしつこく問い詰めて「オッサンやないか」と発言したところ、ネット上で批判の声が高まったこともあった。世間の意識が変わった結果、それまでなら見逃されてきたような差別ネタや差別的な言動も非難の対象となっている。
『日経エンタテインメント!』の「好きな芸人」調査では、サンドウィッチマンが2年連続の1位になった。2018年には2位の明石家さんまと僅差の1位だったのだが、今年は大きく引き離して堂々の首位に輝いた。サンドウィッチマンは、ほかの調査でもいまや「好きな芸人ランキング」1位の常連となっている。彼らはネタの面白さだけでなく、人柄の良さも評価されて多くの人に愛されている。
今年大ブレークしたチャラ男芸人のEXITも、面白さに加えて優しさが評価されているコンビだ。彼らは2人とも相方の不祥事で解散を余儀なくされた過去を持っている苦労人だ。そのため、仕事に対する意識が高く、ファンを楽しませるサービス精神が旺盛だ。テレビでもSNSでもポジティブな発言を連発している。お互いに対する信頼も厚く、兼近大樹の犯罪歴がスクープされた際にも、相方のりんたろー。は真っ先に兼近を擁護した。
EXITと同じようにその明るさと優しさが評価されているのがアインシュタインの稲田直樹だ。稲田は今年復活した「よしもとブサイクランキング」でも1位になったほどの個性的な外見を売りにしているが、彼の本当の魅力はそのポジティブさである。自分の見た目を嫌だと思ったことがないため、卑屈にならない。イジられても堂々としているので、見ている側も嫌な気持ちにならない。
「よしもとブサイクランキング」の受賞会見の際には「僕はプロのブスだから何を言われても大丈夫。でも、一般の人に『アインシュタインの稲田に似てるな』とは絶対に言わないでほしい」という内容のことを言った。優しさと気遣いに満ちたこの発言にも絶賛の声が飛び交っていた。
人々が疲弊している時代だからこそ、毒気のある笑いよりもそっと寄り添ってくれるような笑いが求められている。優しい芸人が愛され、優しいネタがウケるという傾向はこれからも続くだろう。 [/bq]
視聴者のためなら犯罪ギリギリを攻める気骨があった
今はユーチューバーがその役割だ
俺ドリフの方がダウンタウンよりずっと好きだし
吉本系の笑いはいじめと変わらん
ドリフもいかりや弄りで笑いとってね?
偉い人に対するアンチテーゼだから意味が違う
実際他4人はいかりやに相当詐取されてたからなw
でも正直、それって面白いんですかね?
今は社会が殺伐として毒だらけだから、笑いの世界ではむしろ優しくってことなのかもな
そっちで盛り上がっててくれ
イジメはなくならないだろ
ほんと不快感半端なかったからなぁ
噂の東京マガジンの「やってトーライ」みたいな・・・
料理ができない子をみんなであざ笑う、ありゃホント趣味が悪いわ
あの番組は団塊ジジイ向けだからな
逆に団塊ジジイにスマホの使い方やってもらいたい
女性や子供の病的な薄毛や抗がん剤使ってる人やその家族なんかはいたたまれない気持ちになりそうだけど。
面白ければ考える前に反射的に笑って後でん?ってなったりする
芸人じゃなくてもキツイこと言ってるのに腹が立たない人とか居るし
まるでディズニーのアニメのような、任天堂のゲームのような
文部科学省推薦って感じ
今までM-1で笑ったのはブラマヨとこいつらだけ
優しい世界
女性アスリートを貶すだけになっちゃうんだよ
そもそも
今の「なでしこジャパンのボランチ」
と言われても顔が浮かばないと笑いに繋がらない
普通はボツネタだね
同じ容姿を貶すにしても
「澤はドリブルが上手い」コピペと比べると出来の違いは歴然
貶すのがNGなのではなく
工夫とセンスが必要
客を笑わせるのが芸人の本分だけど、客の笑いのツボが全体的に変化していっているとしたら、合わせる
芸人の方は苦労するだろう
空気読む天才やで
浜田は昔から芸人には優しい
逆にスタッフには厳しい
知性や教養もないバカがお笑いなんかやるな
それは道化師が自身を俗世から1歩外れた存在としていたから暴言も容認されたのと一緒
ただ芸人さんご自身が社会的地位求めて御意見番だなんだとお偉い立場でご説教頂くようになったから
じゃあそれに応じて社会的模範たる態度とやらを示して頂けるんだろうなぁって世間も顔を変えただけの話よ
言い返せないほど力関係に差があるなら短なるイジメ
岡村隆史の中居くんイジりはマジで不快だった
でも岡村の中居弄りは当時最高視聴率叩き出したからな
スマップがまだまだ人気あった時にあそこまで弄ったナイナイは凄いよ
[dfads params=’groups=3297′]
見取り図のネタもそうなることに配慮した結果中途半端になったからウケなかっただけ
だったらやらないほうがいいことになる
男性の容姿いじりならまだ全然問題ないよ。
つまらないなら無し なだけの話
ただ単に面白くなかった
なでしこジャパンを出した時点で面白くないし
見世物小屋とお笑いは違うのに
面白くない醜い芸人を活かすには、そりゃ周りも容姿いじりするしかなくなる
ブスいじり良くないって女芸人が言うけど、じゃあ腕を磨けよとしか言えない
ブスいじりのおかげで助かったなと思う場面よくあるぞ
漫才も所詮はブームであって文化じゃないから飽きられてます
笑いに関してはタレント全体のトークスキルが上がってるからな
芸人がいなくてもバラエティは成立させられると思うわ
今のバラエティは芸人がいなければ成立しないよ
ひと昔と違いテレビは芸人だらけ
よく見てみな
吉本的には笑いの基本なんだろうけどさ。
ただぺこぱが評価されたのは強いツッコミに慣れたところの変化球だからで、緩いツッコミばかりなら映えない
当然だろ。
素人イジリや後輩イジメの漫才は昔から批判があったし。