【社会】 30億円投入し、予想的中を演出 投資家信用させ売り抜け (共同通信)
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東京地検特捜部は、株価をつり上げ、予想的中を演出することで投資家の信用を獲得し、別の銘柄で同様の書き込みをした際、多くの投資家に一斉に買い注文を出させ、株価上昇後に売り抜けようとしたとみている。
(注)☆は日の下に高
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30億円投入し、予想的中を演出 投資家信用させ売り抜け - 47NEWS(よんななニュース)
加藤 暠(かとう あきら、1941年 – )は、1980年代に株投機(仕手筋)集団「誠備グループ」を率いて「兜町の風雲児」と呼ばれた相場師[1][2][3]。2003年、株式研究の会「泰山」を立ち上げ、業界に本格復帰。現在も加藤が手掛ける銘柄は「k筋」「k銘柄」などと呼ばれ、今なお強い影響力を持つ[2][4]。
職歴
大学をトップクラス(ほぼ全優)で卒業したものの、4年の遅れは大きく一流企業に就職する事は出来なかった。この体験が、加藤の一流会社憎悪になって現れ、徒手空拳で生きることを決意させたという。岡三証券に就職し、父親と同様に「相場師」としてのキャリアをスタートさせる[7]。しかし、支店長とケンカし数ヶ月で退職。
この後、和光産業(不動産)、日本経営開発研究所(経営コンサルタント)、根本観光などを転々。根本観光のキャバレー・クインビー新宿中央口店の呼び込みもやり[8]支配人にまで上り詰めるが、自己の目標とは違い退職。
その後、娯楽機器販売会社の社長などを務める青年実業家(当時29歳)の個人秘書となる。再び株の運用で高い実績を挙げた。が、この会社の社長の殺人(教唆)事件が発覚して、この会社を去った。殺し屋殺人事件としてしられる「中日スタヂアム事件」のことである。しかし、あくまでこれは裏の顔で、加藤はそのことに全く気がつかなかったようだ。ちなみに、この人物は1989年に死刑が確定した[9]。
1973年、黒川木徳証券の歩合外交員として兜町に復帰。ここで説得力のある弁舌と、明晰な頭脳、また人間的魅力で顧客を獲得していった。特に総会屋を通じて、大企業の経営者、政治家に近づいたと言われる。1976年から1977年にかけてのヂーゼル機器株および岡本理研ゴム(現オカモト)の仕手戦で、笹川良一の信頼を得てから、更に力を付けたものらしい[10][11][12]。このヂーゼル機器株の場合は、平和相互銀行系の資金のほかに自ら個人客も結集して株を買い集め、その名義を隠すために1976年10月、誠備投資顧問室の前身「日本橋信用」を発足させたとされる[13]。玉置和郎と昵懇になりグループを結成したという説もある[14][15]。1977年、「誠備」の前身ともいうべき、「ダイヤル・インベストメント・クラブ」を結成、銀座スポニチビルに事務所を開く[16]。加藤はこれ以前、笹川グループや平和相銀グループなどの仕手株を扱う兜町の”窓口的存在”に過ぎなかったが、この事務所を開いて後、独立した仕手筋として兜町でのし上がっていく[16]。1977年暮れ「ダイヤル・インベストメント・クラブ」を解散させ「誠備」として発足[16]、あるいは1978年11月「誠備」として発足[1]、1979年6月「誠備グループ」として名称変更[1][16]。本拠は日本橋茅場町に置いた「誠備投資顧問室」であった[1]。この後、加藤が有名になるにつれ、投資顧問会社という看板を掲げることが流行した[17]。
仕手(して)、あるいは仕手筋(してすじ)とは、人為的に作った相場で短期間に大きな利益を得ることを目的に、公開市場(株式、商品先物、外国為替等)で大量に投機的売買を行う者のことをいう。英語のSpeculator(投機家)に相当するが、摘発が厳格でない事を逆手に、脱法・違法まがいの手法を取り入れ価格操作をおこなう不正な売買筋のことを「仕手」と呼ぶことがある。以下では株式市場を例に記述する。
概要
仕手は、巨額の投資資金を武器に銘柄の価格や売買高を意図的に操縦し、利益を得ようとする。
ひとたび仕手が動くと、企業業績とは無関係に株価が急変動する。通常は、仕手筋以外の投資家(提灯)の投機資金を巻き込みながら、一定期間をかけて急騰や急落を繰り返すが、やがては企業業績に見合った株価位置に戻っていく。
「仕手」の名前は能の「シテ方」(主役)に由来するとされる。一般に仕手と呼ばれるには市場関係者にその存在が知られ、取次証券の売買手口から「○○筋が動いた」などと認知されるようなものを指す。これはかつての仕手筋が地方や中小の証券を取次にしていたためで、普段はほとんど注文のない弱小証券が突然大量の注文を特定銘柄に集中させ始める事から「主役(シテ)登場」と表現された事による。今日ではネット証券経由による売買注文が中心になっていることから、かつてのような「仕手」は認識されにくい状況にある。
TOBに関わる買付価格引き上げ合戦などを仕手戦と呼ぶ事がある。これは合法的なものであるが、いわゆる仕手が活用する風説の流布や株価操縦行為、仮装売買、見せ板などは非合法な取引手法(金融商品取引法違反)であり、市場の公正性と投資家一般の利益を損なうものとして証券取引等監視委員会の取り締まり対象となる。引用先:仕手 – Wikipedia
え、これってダメなの?
ルール上何か問題があるの?
気分が変わって売りたくなったから売っただけじゃん?
信じる信じないは、ひとそれぞれじゃん?
知っててやったか
知らずにやったか
それだけが争点だ
証券市場はルールがあっても曖昧。
証券会社の気分ひとつで口座を
凍結されたりする恣意的な面がある。
>> 6
そういう幼稚園児みたいな言い訳は大人の社会では通用しませんよ^_^;
君の頭のレベルでは、その言い訳で通用するんだろうけどさ
犯罪ってさ、よくなんであんな馬鹿なことしたかねぇ
なんてまわりは言うじゃん?
犯罪する人間と犯罪をしない人間の一番の差は頭の良さ
犯罪やる馬鹿というのは陳腐な嘘で自分を騙せちゃうんだよ
一方常識人は自分の嘘で自分を騙せない
いやーある意味得だよね、頭悪いってさ
30億円も投入できるだけの資産があるなら
犯罪なんかせずに銀行の利子で生きていくわ。
フリーター並の生活はできるやろ。 (´・ω・`)
借りてきたんだろ。
>> 22
官僚には天下りポスト、政治家には献金、マスコミには広告
↑をきちんとやってなかった
う~ん、犯罪なのかコレ?!
実際に買ってて一時的とはいえ株価も上がったんだろ??
もともと株価なんて噂で買う人気投票なんだし、高値掴みした奴がバカなんじゃないの??
アナリストは自己売買部門とは別、という建前があるから
法律的には同格の権利を有する組織の一員であることは変わりがないからそれは通用しないだろう。
同一の指示系統の先に位置するんだから特定人物の意思によって特定目的のための行動をとることを強制される可能性もあるんだし。
マーケットメイクも法理からすれば違法
法律はご都合主義だからすなおにあきらめろん
相場の華を摘むのは損だとおもうけど
株は、本当にブラックだわ。
Bの株を仕込み次はBの株が上がると書き込み買わせて上がった所でBの株を売却
立派な犯罪行為だよ
騙された奴がバカなだけじゃん
騙された奴がバカだけど騙していい事にはならないから
アナリストや評論家が経済予測したり株価の予測して実際に上がって
それらのエコノミストとつながりのある組織の一部門が持ち株を売却することとやってることは同じだ。
個人がやれば犯罪だが組織的な行為は犯罪じゃないって事の違いをはっきりさせるべきだよ。
74歳の仕手とか病気としか言いようがない
余生を楽しく過ごせよ、もう10億ぐらいあるんだろ
これ以上金儲けとかやめとけよ、どうせあと10年位で死ぬんだから
生命力みたいなのが漲ってるんだよなあ。
行動力とかパワーが凄すぎる。
とても常人とは思えんほどの情熱がある。
家族一丸となって投機に徹したら60億ほど儲けたみたいよ
格付けを禁止しろよ
色気のない世の中ね
怪しい方々の資金を運用してたんだろ。
>> 101
元々誠備グループの頃は、稲川会やボートの笹川の資金でやってたけど
泰山になってからは自己資金だろ
30億程度の金額だし
ってか今回捕まったのって、嫁と大阪大学教授の息子だし
グループ仕手じゃなく、家族による仕手戦ってことだろ?
息子は助教な
レーティン使って、株価操作している大手証券会社の手口はどうなるの?
あいつらは放置かよ。やってることは同じなのにな。
本当その辺の境界線はどうなってんだろうな(笑)
機械がやると合法
検察はもっと本腰を入れて捜査すべき。
もっと人員を増やさないといけない。
ヤクザのシノギなんて一部だろ
仕手に関しては政界の方が金動き大きいだろ
>> 142
いや巨大暴力団組織などは何千億単位を仕手で運用してると言う。
検察が本腰を入れて捜査しないといけない。
その為には仕手をもっと法的に厳しくして捜査人員を多くすべき。
反社会的勢力の資金源は撲滅させなければならない。
何千億ってw どこの情報だよw
加藤が稲川会の資金で運用してた頃でも数十億だぞ
暴力団組織の資金は日本全国で10兆円以上あると言う。
その内の数千億円と言うのは決して大きい数字ではない
むしろ過小評価してる数字だ。
仕込んでレーティング上げて売り抜けるやつ
情報が遮断されているという建前だからレーティングが容認されてるけど
情報遮断なんて誰も信じてないよね
一応壁で仕切らてる時代にはそうだなって事で納得できたかも。
今の時代情報にとって壁なんて何の意味もないからな。
おさるさんでも分かる、解説をお願いできませんか?
大量に買う→他のカモトレーダーが騙されて釣られて買う→株価が上がった所で一気に売りぬける
ここが分からないが
トレーダーってのは上昇局面になって買うバカばかりなの?
そいつら人気馬だからって飛びつくのと一緒でなんのバクチやっても負けそうだな
>> 181
仕手だとわかってて買う奴のが多いかな
少なくとも便乗で儲かるしね
ああこういうのにのっかって種銭かせいで
長期的に持っててもうかりそうな不当に低い評価の穴馬も買ってみるみたいなの
バランスよくやってんのかな株で儲ける人は
そうだね
株が上がってるという理由で買う人が大半
仕手筋だの相場師だのと持ち上げられているが、風説の流布、インサイダー
取引、相場操縦で、一般投資家を食い物にしていた犯罪者にすぎません。
こういう輩の跳梁跋扈を許していたら、いつまでたっても戦前の鉄火場のまま。
証券市場の健全化のためには、必ず摘発して、排除すべき存在です。
こういうのに口座を開設させて取引することを許していた証券会社にも、お咎め
があってしかるべき。
どんな時代だろうと株は博打なんだよ。
「健全化」なんてパチンコ屋の常套句だろうが。
普通なら大量に買い上げたりしたらすぐ証券会社から警告くるし。
74歳で頑張って
手持ちの30億円から数億円増やしてどうしたかったんだろう
まぁ今回は60億儲けたようだけどな
なにがしたかったのか本当に不思議な人だよね
>> 182
手持ちではないだろ。
どんな大物でも仕手筋(集団)の代表であり、ある意味逮捕要員でもある。
資金と人材出してる大物(暴力団や政治家)はまず捕まらない。
>> 206
掲示板に書き込んで人々を騙すにはある程度知識がないといけないから自ら投資を手掛けているようでいて
74歳で逮捕要員ということなら途方もない使えないクズの可能性もあるわけで
その場合は74歳の名義を利用してまた別の人間が作業に当たっていたかも知れない
一体なんなんだろう 加藤さんは
>> 220
いや、今回逮捕のこの人は仕手筋の大物だよ。
検察が納得する程度の逮捕要員という意味。
数十億~の仕手の資金や、違法な活動の要員を出してる、
本物の大物・暴力団幹部や政治家は捕まらない、
まずそこまで捜査が及ぶ事はない、って意味。
昔はよくあった。今は違法。
どこで売られるかわからないから無理じゃん
人に欲望がある限り 提灯買い はなくならないよ
提灯買い(ちょうちんがい)・提灯売り(ちょうちんうり)とは、有力な買い手や売り手(仕手筋や機関投資家)などの売買に便乗して同じ銘柄の売買を行うことを提灯買い・提灯売りと呼ぶ。提灯が付く、提灯をつけるなどと表現される。
逮捕されるケースは警察が悪質と認めて、明確な証拠があるときやろな。あとはさじ加減。
ライブドアと楽天の違い。
加藤さんは不幸にも気に入られなかったってことなんだね
ダメすぎるよなぁ
あぁそうか
こういう手法で損させられるのはデイトレーダーとかだけか
いわゆる投資家は短期間にどう動こうが損しないもんな
投資なんてやってる奴はみんな歳なんて関係ないだろ
100万あれば200万、1億あれば10億
やるとわかるが一種のゲームなんだろ
まぁ増やして困ることはないし
逆に体の動かない74歳の老人が出来ることと言えば限られてるからねぇ
あれなら1000億注ぎ込んでもピクリとも動かないといってたわ
ドル円は1円動かすのに1兆円は必要らしいからね。
しかしレバ100なら100億円で動かせる。
失敗すれば一瞬ですべて失うけど。
足を洗いたくてもできない理由があるんだろうって勘ぐっちゃうよな。
一生で使い切れない金貯めこんでw
だよな
少数の銘柄で大きく儲けるんじゃなくて、ポートフォリオ組んで 5% ぐらいの利回り上げれば、優秀なファンドマネージャーじゃないの?
本人が存在意義を見いだしてるのか、裏社会とのしがらみがあるのかなのかね?
格付け会社なんてまんま情報操作じゃない。
外部に自分たちの都合のいいように情報をばら撒くアウトサイダー取引。