引用元タイトル【東京】新宿に「欠損BAR(バー)」、2日間限定で開店…義手や義足を付けた女性が店に立ち、障害との向き合い方を変える試み
2016年1月6日10時50分
ネオン輝く新宿ゴールデン街。今月、「欠損BAR(バー)」と名付けられたバーが2日間限定で開店する。
店に立ち、客の話し相手になるのは、手や足を失い、義手や義足を付けた女性。「隠す」から「見せる」へ。
障害との向き合い方を変える試みだ。
この店は、15~16日に開店する「欠損BAR ブッシュドノエル」。昨年10月にも期間限定で開店した。
仕掛け人は、神奈川県大和市の映像作家、太田康邦さん(40)。5年ほど前から義手や義足を使う女性を撮影している。
バーに立つのは、「欠損女子」として太田さんの撮影でモデルをする幸子さん(28)と琴音さん(22)。
普段はデザイン会社に勤める川崎市中原区の幸子さんは、小学1年の時、下校途中にダンプカーにはねられて右足の太ももから下を失った。
中学生のころから、アニメのキャラクターに扮するコスプレをするように。
だが、短いスカートをはくキャラクターは極力避けた。義足に脱脂綿を巻き、さらにストッキングをはいて、できるだけ義足だと分からないようにした。
「義足は表に出すものじゃない。そのままの自分でコスプレできたら、すごく開放的なのに」。
事故以降、全身が写った写真はほとんど残っていない。
一緒にバーに立つ横浜市のアルバイト、琴音さんは、15歳の時に交通事故で右腕のひじから先を失った。
「『ありのままでいい』と言ってくれる人もいるけど、欠損は隠してきた」。
毎日付けている本物の腕に似せた「装飾義手」は、2年で真っ黒に汚れた。
面と向かって「かわいそう」と言われることもある。
「私は何もかわいそうじゃないし、できないことがあるのは健常者も同じ。私たちの存在をちゃんと知ってほしい」
2人の思いは撮影を通じて、さらに前回、期間限定のバーに立って変わった。客に頼まれて義足を外すと、「傷が逆にかわいいね」と言われた。「『傷がセクシーだね』って言ってもいい?」とも。
一つの魅力としてとらえてくれた。琴音さんは「一つの個性をもらったんだ、と思えるようになった」と言う。
前回は2日間で延べ60人が来店した。今回も全席予約制で、定員約60人が数時間で満席に。
企画した太田さんは「障害を『見せ物』にすることへのタブー視が強いなかで、『こんなことをやっていいんだ』と思ってもらえたら、うれしい」。(牛尾梓)
「欠損BAR」に参加する幸子さん。秋葉原が好きでよく訪れる
「欠損BAR」に参加する琴音さん。ものをつかむことができる義手をつかって器用にネイルをつける
「欠損BAR」を企画した太田康邦さん
興味はあるが、うまく酔えるかなぁ。
>>25
懐かしすぎワロタ
>>25
スチュワーデス物語?
差別されてると思い込んで、過剰に活動家して、ウザがられて、それを差別と
とらえてさらに活動がエスカレートする。
ぶっちゃけ他人の事なんて大して気にしてないから普通に生きろよ。
>>26
ダラダラ書き込んでいる、お前が1番面倒な奴だよw
思いのほか女性がかわいくて困惑するねらーw
理解が広まる事を祈る
意外と需要がある
技師に怒られて結局肌色の下らんモノになったからな
カツラの人を笑えないけどハゲラッチョの漫才師は武器にして笑える
だから俺も義足を武器にしたいんだが理解されないのが腹立つ
車椅子もイタリアンレッドにしてホイールをアルミのメタリックにしたい
>>64
…街中で鎧なんか装備してたら不審者やがな(;´-ω-`)b
>>64
メタリックな義足かっこええな
>>64
今は3Dプリンター使って安価かつデザインも様々な義手義足が手に入るやろ
酒を振舞う場所では避けた方がいいんじゃないかな
まぁ別にいいんじゃね?
例えば眼鏡かけてる奴だって、メガネが無いとろくに見えないっていう
ある種の障害もちだが、メガネかけた人が好きって女/男が
いったところでおかしな人扱いはされないし
>>1
良いと思うけど「欠損」って言葉が引っかかるな
ゆとりは脳みそが欠損しているからそれも有りか
偏頭痛バーとか生理痛バーとか…
>>117
痛風バー(お通しは明太子)
>>117
アスペバーとか何にも面白くなさそう。
障害はその人の個性にすぎないって扱いには賛成だね、カナダみたいにオープンマインドってやつでクールにやろうぜい
訳ありBAR←これでいい
悲壮感を売りにしてるんだし、公共のようや健全向けな言葉もダメ
今でも激痛いとか、マヒが広がってく病気とかなら気の毒だと思うけど
辛いのは、コミュニケーションが困難な障害。
>>158
五体満足なのに、コミュニケーション困難な障害者も多いけどなw
障害者見に行くってより、職人技見るような感覚だな
どこか部位が無くても世間の理解はちゃんとある。だが強調するな。
客に一体何のメリットが有るのかわらかん
不幸にして障害持ってしまったけど
楽しんでバーテンダーやるんならいいじゃん
好奇の目で見る人は行くべきじゃないしさ
義手や義足を作ってる職人さんを呼んでやればいいのに
>>226
×きれいな人が多いんじゃなくて
○きれいな人しか人前に出てない
生計を立てる道はいろんな方法があっていい
どうなんだコレ
>>295
一般の好奇の視線をずっと浴び続けてきたから、そんなの覚悟の上っしょ。
別に見世物小屋でいいんじゃないか。
自分の魅力としてアピールすりゃ良いじゃない。