引用元タイトル【国際/経済】「世界は石油で溢れかえる」 国際エネルギー機関、予測を下方修正
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国際エネルギー機関(IEA)は2016年の国際石油需要予測を引き下げた。
IEAが毎月の報告書で明らかにした。
報告書には、「日本、欧米では今年初め、気温は特に低まらず、中国、ブラジル、ロシアなど資源に依拠した諸国の経済指標が弱まる中、石油需要の成長率は低まった。
2016年の予測では需要成長率は穏やかで、日量120万バレルと見られている」とある。
この一方で採掘量は上昇の一途をたどっている。
報告書には「OPECの全採掘量は前年比で日量106万バレル増えており、これによって過去12年の最低価格になる」とある。
2016年を総括すると、OPECの採掘量は日量3200万バレルまで膨れ上がる恐れがある。
Sputnik日本 2016年01月20日 00:05 世界は石油で溢れかえる: 国際エネルギー機関 予測を下方修正
そう思ってた時期がありました
>>6
あと何十年で石油が枯渇するという根拠もあくまで現在の掘削技術と採掘技術で採取出来る石油の量の事を指しており
それまでに技術が発展すればそれだけ採掘出来る石油量は更に跳ね上がる
今後も地球に石油が枯渇する事は滅多に有り得ない
これまで人類が使用した石油も地球規模で言えばほんの一滴に過ぎない
問題なのは石油が枯渇する事ではなく、更に奥深く地面を掘る事によって石油採掘の採算が取れるか否かだけ
>>257
採算が取れなくなると油価が上がるだけだから考慮する必要すらない
>>257
確かに石油が今後何万年経とうが枯渇する事は無いだろうな
その代わり、レギュラーガソリンがリッター千円
或いはハイオク1リッターで給料1ヶ月分の価格になっているかも知れない
あまりにも採掘コストがかかりすぎて
>>257
さすがに一滴ってことはないだろ。すでに出なくなった油田とかあるんだぜ。
石油が枯渇するって話
どこいったんや
>>7
アメリカのおかげなんやで
シェール革命がもたらす、「ピークオイル論」の終焉
シェール革命によって、化石燃料の寿命は少なくとも400~500年延びたといわれる中で、 世界の原油生産量はすでに頂点に達し、その後は減少に向かうという「ピークオイル論」は明確に否定されてしまったからです。原油1バレル=150ドル時代は2度と来ない | 中原圭介の2013年の世界経済を読む | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
>>112
去年ロックフ○ラーが石油採掘業界から撤退したもんなあ
これ以上は探す必要ないってことだわな
>>11
化石燃料から出るCO2を削減出来る技術は進んでるが、放射性廃棄物処理技術はほとんど進んでない。
埋めて管理する費用が膨れ上がるだけ。
ほんとならすでに石油は枯渇して石炭に逆戻りしてたはず
>>15
油田を見つける技術とシェールオイルみたいに採掘する技術が進んだ
>>15
そもそもそれを計算に入れないインチキなものであることは前から指摘されてた。
>>148
でも技術革新を統計に入れるのをアリにすると役人は異常に楽観的なデータとか
出し始めるからなぁ。
>>154
これ統計じゃなくて予想なんで、それが計算に入れるべきでも計算できないなら、30
年で枯渇などと明言すべきではなかった。
>>165
当時の知見では枯渇すると考えられてたんだから仕方ないでしょ
温暖化と一緒で違うかもしれないからって放置してたら
やっぱりそうでしたってわかった時には既に手遅れになってどうしようもなくなるし
常に合理的に考えうる最悪を考えて行動するのは悪いことじゃない
>>189
温暖化自体もかなり怪しいがな。原因が本当に温室効果なのやら。
1990年代 あと30年で枯渇する
2010年代 あと30年で枯渇する
2016年 やっぱあふれかえるわw
>>31
1970年代のコストで掘れる油田はほぼないからコストを考えればかなり枯渇しているともいえる。
>>31
役所というのは副二次的な影響というのを必ずといっていいほど計算に入れないからな
その予想も原油価格が変わらないという前提のもとに算出された数字
価格を安くして。
エコエネルギー産業などをつぶして、石油エネルギーのみにしたいという…。
生きてくためには油がどうしても必要になるし
>>45
今まで掘れなかった場所、見つけれなかった場所、例えば海の中まで掘れるようになった
ブラジルとかも今じゃ産油国になりそうな勢い
だとしたら既に、マッドマックスの世界になってるはずなんだがなあ。
生物の死骸が変性する説が以前は定説だったけど、
地球の奥からとめどなく湧き出す説も有力になりつつあると聞いたが。
>>63
ね、結局そこの根本がはっきりしないと予想も立てれないよね
つまり教科書を鵜呑みにしてはいけない
疑ってかかれということだな
ただそれだけや
「石油はあと25年か30年で枯渇してしまう」
って言われてたんだよ。
で、昭和55年から35年経ってみて、昔は石油なんか全然使ってなかった中国とかインドとかタイ国とかがガンガン使うようになっても、
枯渇する気配も無いどころか、石油が余って値段が下がって困ってるとか、言いやがる
>>71
平成初期ぐらいでも似たようなこと言われてたよ
今じゃ枯渇したところからまた出るとかいう話もあるみたいだし、何なんだろうね
あと価格は昔から大幅に上がってるでしょ
インドネシアとかアイルランドにある泥炭地なんかが後の石油や石炭になりかけたものとか言われてたが、どう見ても規模的に割に合わないよな。
でも、人間はバカだから、自分が直面しない未来の困難に対してはかなり無頓着なんだよね。
この国の上級国民見てれば分かるだろ。
こいつら、庶民が全部移民に置き換わって、住む国がなくなっても今の特権が維持できると思ってる。
あるいは、うすうす気が付いてるけど今の楽しい生活を優先したい気持ちに勝てない。
15年前は確かレギュラー税込み79円だった気がするからそれくらいまで下がるかな
ここの住人の世代は、小中学生の時に教師から毎日のように
30年後には石油が枯渇すると脅迫された世代だからなあ。
だから、脱石油の話には超乗り気だし、それに反する話題には牙をむく。
まあ、刷り込みって怖いな。
>>138
ほんの数年前までそう言われてたし今も言われてるかもしれない。
もし人類が絶滅したとして、その後に登場する知的生命体は悲惨だよな・・・
掘っただけで吹き出すような油田はあらかた掘り尽くされてるし、
露天掘り出来るような炭鉱も殆ど残ってない
一足飛びでシェールオイルを掘り出せるわけもなく、
第二次産業革命は起こせないまま終わるかも知れん
>>168
死んだ人類がやがて地中に沈み石油になる
大気に約100%あった二酸化炭素を0.03%まで使って炭素が枯渇する寸前で人間が掘り出して
地表に炭素が戻ってきたところだから
これがなかったら生物は滅びてたよ
>>174
目から鱗。
そういえば、堀尽くした筈の油田からまた石油が出てきた、っていう話を聞いた覚えがある。
結局は、太陽からのエネルギー供給に変化が無い限り、石油は無くならないのかな?
>>201
というか、人類が滅亡したあと壮大な時間をかけて
地球の新たな燃料が蓄積されるやろうなあ
太陽というエネルギーに照らされてる限り、
生命も資源も無限に生まれる気がするわ
生命は地球の環境次第だが
>>173
こんなに新しく油田が見つかるとは思ってなかったから。
地球温暖化も、実は地球が温暖期に突入しただけで
人間は関係ないって説が有力らしいな
人間の影響力は微々たるモノらしい
>>194
温暖化は確かにそうだが、大気汚染は深刻な問題だろ
別に中国人が何人死のうが知ったこっちゃないがw
>>194
あのー地球は氷河期に突入するよ。
温暖化はその前兆。
むしろもっと温暖化させた方がいい。
今は氷河期と氷河期の間である、「間氷期」
温暖化詐欺に騙されてる奴はそろそろ気づいた方がいい。
油断すると高騰した自体には日本経済は沈没
よって今のうちに海底資源の開発を国是としてなにがなんでもこれを進展させておかないと永遠に「アメの奴隷」「中東の奴隷」のままで安定した大国の位地にはたどりつけない
イギリスとノルウェーは北海油田のおかげで石油大国になれたのだが、ドイツはだれも石油を輸出してくれないのでしかたなくロシアの天然ガスにたよっている、そのためロシアにはなんも言えないなさけない状況だ
それなら、なんでものすごく深い地層からも出てくるの?
本当はもっと深い地球の内部で無機的に出来ている物なんじゃないの?
それなら、ほぼ無尽蔵なわけで…。
世界中騙されすぎだろ。
アメリカの巨大な石油需要が自国で賄えるようになったからな。
それで世界的に原油が供給過剰になったんだよ。
コストダウンも進んで、最近ではアメリカ国内でさばき切れなくなった原油を輸出し始めているしな。
その勢いはOPECが価格調整を諦めるほどだ。
>>381
そう
やっぱりシェールが革命的だよね
あれだけブッシュがオイル利権を求めてイラクを崩壊させて中東を大混乱に陥れたのに
あっさり中東の価値を一気に貶めたからな
今では見捨てられた土地にISISが根を張る有様
マアまたいつ30年後には、、、ってことになるとウザイし
電気や水素開発して出来るだけ化石に頼らない国にして欲しいわ
まず超高性能バッテリーの開発からよろしく