もはや説明不要だが、「女子高生コンクリート殺人事件」とは1989年に起きた世紀の大犯罪。東京・足立区の少年グループが女子高生を拉致・監禁し暴行・強姦の末に殺害、遺体をコンクリート詰めにして遺棄するという凄惨極まりない事件だった。
しかし、犯人たちは少年であったため、いずれのメンバーも後に社会復帰することに。今回の傷害事件は、「凶悪犯が再び起こした事件」として世間の注目を集めていた。
2月1日の初公判で読み上げられた起訴状によると、被告は昨年8月19日、川口市の路上で車の停め方を巡って男性と口論になったとのこと。その後、車内にあった警棒と折りたたみナイフを取り出し、素手や警棒で男性を殴った後、ナイフで後頚部を刺したとして罪に問われている。
「更生なんて…」と厳しい反応が当初は「殴ったり刺したりしたが、殺すつもりはなかった」と大筋で容疑を認めていた被告。しかし、今回の公判では「自分は刺していない」との主張に転じ、被害者に付いたナイフの傷を「警察側の捏造」だと一方的に叫ぶ場面も見られたと、3月6日配信の『FRIDAY DIGITAL』が伝えた。
他にも、被告は「意見いいっすか?」「裁判官に手紙出したの届いてます?」などと法廷で不規則発言を連発し、裁判官が叱るように静止する場面もあったという。結局、意見がかみ合わない紛糾した状態が続き、打ち切られるような形で閉廷されてしまったそうだ。
少年法が掲げる「更生」の理念に基づき、事件を真摯に反省することが求められていた同被告。しかし、今も罪を重ねる姿勢からは「更生」など全く感じられず、ネット上でも、
《やっぱ凶悪犯の更生なんて幻想》
《生まれ変わる人なんてごくごくわずか》
《あんな残虐な事件の犯人を少年法で守ってやる義務も必要もない》
《未成年でも犯罪の内容によっては重刑、極刑適用でいい》
《再犯者には、前科を上積みするよう法を改正すべき》
などと厳しい声が目立っている。
「実際、『女子高生コンクリート殺人事件』を起こした少年たちは、他にも再犯を犯しています。主犯格のAは2009年に出所後、13年に振り込め詐欺の容疑で逮捕されました。Bは暴力団組員となり、04年に監禁致傷容疑で懲役4年の実刑判決を受けています。コンクリ殺人事件には4人の加害者がいるといいますが、4人中3人が再犯…。少年法を見直すべきという声が上がるのは当然でしょう」(事件記者)
少年法に守られた後、世の中に解き放たれた〝野獣〟どもが、今日も街を歩き、電車に乗り、すぐそばに佇んでいる。疑心暗鬼になるなというのは、とてもじゃないがムリだろう。 [/bq]
一生治らん
これ。更生してないんだから再犯は累計に更に上乗せしてもいいぐらい
仰る通り
俺は義務教育が終わる15才まで
(本心としては小学校卒業の12才まで)くらいが妥当と思ってる
とっとと廃止するか時代に沿った内容に改正しろ
少年刑務所から出所後30年以内に刑事事件を起こしたら執行で
強盗や殺人、強姦、詐欺なんて気の迷いで出来る犯罪ではないから大人と同じ処罰で良いだろ
しかも後頭部刺したとか危険すぎる再犯だろ
ってゆうか18歳19歳まで「少年」って何のギャグだよw
これだけの事件にもかかわらず、メディアは全く取り上げて無いんじゃないのか?
コレだってすでに公判2回目だぞ?
更生できてないのに出すなよ
「別にこれくらい大したことないじゃん」って感覚で犯罪していくんだろうね
工場のライン作業の如く
こいつは再犯だし執行猶予もないから7年はムショにブチ込まれるだろう
7年後、53歳になったこのクズはおそらくまた再犯するかもしれない
些細なことで所持した凶器を振り回し相手の首に切りつけるなど殺人衝動が抑えられないようだ
極悪人は少年だろうと更正なんてしないって事
殺人未遂で立件しろや無能検察が
もしかしたら刺されてたかもとか考えると怖い
ただ”凶悪犯”は別
ただの殺人じゃない
↑
こういうのは少年法で守ってやってもいい気はするが
何かの腹いせで集団暴行してコンクリ詰めにしました
↑
これを守る意味って…?
寄ってたかって辱めたり拷問するのは重罪だと思うが、誰がとどめを刺したか分からないから罪が軽くなったんだと思った。当時の裁判官に絶望した。
その理屈で集団リンチ事件は罪が軽くなりがちだよな
私が被害に合った女子高生の代わりにこいつらに同じ事して復讐してやりたいとさえ思うよ。
本当に胸糞悪い事件
今もそして、ずーーーとこれからも忘れない