交通違反もみ消しを持ちかけ対価を要求 奈良県警オービス担当者不正を繰り返していた

1: すらいむ ★

 加重収賄罪などで起訴された中西祥隆被告は奈良県警高速隊に所属した12年間のうち6年間、オービスでの摘発に関わる業務を1人で担当。違反者を呼び出してもみ消しを持ちかけ、交渉が成立すると画像を操作して「検挙不能」とした書類を再提出するという手口で不正を繰り返していた。