さて、今回我々が深掘りするのは、政治家・立花孝志氏の逮捕が巻き起こした、言論の自由と発信者責任を巡る激動のスレッドだ。
事件の概要をサクッと解説!
2025年11月9日、NHK党党首の立花孝志氏が名誉毀損容疑で兵庫県警に逮捕された。容疑は、亡くなった元兵庫県議・竹内英明氏に対し、街頭演説やSNSで虚偽の情報を拡散し名誉を傷つけたというものだ。竹内氏は誹謗中傷に苦しみ、議員辞職後に自殺したとされている。通常、名誉毀損は在宅捜査や民事解決が一般的だが、立花氏が海外渡航(ドバイ)していたことから、逃亡や証拠隠滅の恐れがあると判断され、異例の逮捕となった。ちなみに、立花氏は執行猶予期間中の再逮捕であり、有罪となれば実刑の可能性が高い。この逮捕を巡っては、言論の自由への影響を懸念する声と、悪質な誹謗中傷に対する必要な措置とする声が真っ向から対立している状況だ。aisyousetu.com
言論の自由が危ない!?イッチの叫びと反響
民主主義と人権に対するガチの危機だぞこれ
国旗損壊罪どころのレベルじゃないからなこれ
言論の自由が脅かされてるわ
イッチの危機感がひしひしと伝わってくるな。たしかに、気に食わない発言を逮捕で封じるなんて、ディストピアSFでしか見たことない展開だ。
故人への名誉毀損、その線引きは?
そこもあるな
恐ろしいで
過去の政治家に何も物言えんくなる
マジやばいぞこれ
警察動かせる政治家がアンチをどんどん逮捕できる前例になる
それな
一時の感情であいつは憎いからいいやで済ませてはあかん
判例作ってしまうといつかブーメランとなる
故人への名誉毀損、そしてその逮捕。たしかに、これは新たな法解釈の扉を開く可能性を秘めている。過去の偉人にまで口出しできなくなるのは、歴史を語る上でも影響が出そうだ。
逮捕の背景と「逃亡の恐れ」
これから高市にSNSで誹謗中傷してた奴を片っ端から名誉棄損で刑事逮捕できるようになったから良かったんじゃないの
一週間前にドバイに行って仕事を新たにしてきたのが不味かったんじゃと言われてる
NHK党のガーシーの国外逃亡先がドバイだったし
故人もOKなので安倍晋三への批判もガンガン逮捕できるようになるな
伊東市長選に出るって言ってんのに逃亡するわけないだろ
しかも深夜の逮捕って相当だぞ
逃亡の恐れが有る無しとかの判断ガバガバ過ぎるわ
日本くらいやろ何でもかんでも留置所入れるの
言論弾圧できる前例を作るために
ニューヨーク知事選もあったしサヨクポピュリズムにやられる可能性をつぶしたかも
日本はまた焼け野原になるやろ
その解釈もひとつの解釈でしかないなあ
正直立花みたいな人間は立候補宣言してても平気で海外逃亡しそうやん
これまでの経過からあいつの言っている言葉を信じるということがまずできない
なんでもやるやつだからねえ市長選に立候補したから逃亡の危険がない
を菅野もよく主張しているけど
血管ブチ切れる前にそれもひとつの解釈にすぎないと冷静になってほしい
ドバイ渡航が逮捕の引き金になったのは間違いないだろうな。しかし、立候補を表明している人物の「逃亡の恐れ」の判断は、なかなか難しいところだ。このあたりの線引きが曖昧だと、警察権力の濫用を招きかねないという懸念も理解できる。
名誉毀損と逮捕、その法的解釈
解釈次第で好きなように逮捕できるちゅうことや
なのに逮捕した。というのは国家権力の強権でしかない(県警の思惑は別として)
それら日頃から国家権力に対抗して人権侵害叫ぶ本当の左翼は声あげないほうがおかしい
通常(執行猶予がない被疑者)だと略式罰金だから
立花の場合起訴に足る証拠があれば公判請求→実刑だから逮捕も妥当
警察イキリすぎやろ
法学部のとき刑法上の名誉毀損罪なんてそれ単体で裁けないものやと習ったわ、なにかのセットで罪を重くするものだって
警察は証拠隠滅の恐れがあったからとコメント出してるな
まぁこれだけ立花が制度の穴を突いたようなモラルのないギリギリの行動し続けたら前例なんて関係なく制度の運用でお仕置きされるよなって話
逮捕状があるってことはそういうことやし
なんか軽視されてるけど法定刑で言ったら住居侵入以上の罪だし
弁護士がおかしいって言ってるのに
素人が何言ってんの?
正直最近のネット界隈の誹謗中傷はデマ使って誹謗中傷したり行き着くとこまで行ってたしある程度縛ってええやろ
木村花さんへの中傷投稿で母親の木村響子さんの
故人に対する敬愛追慕の情への法益侵害で
刑事罰を受けた奴おったやろ
民事でも賠償命令が出たし
行き着く先は独裁だし
名誉毀損で逮捕はレアケースという認識が多数派のようだ。しかし、警察側は証拠隠滅の恐れを理由にしており、一概に「不当」とは言い切れない側面もある。木村花さんの事例のように、故人への誹謗中傷が刑事罰に繋がるケースも存在している以上、一筋縄ではいかない問題だな。
辛坊治郎氏も警鐘!「日本の民主主義にとってまずい」
キャスター・辛坊治郎氏(69)が10日に自身のYouTubeチャンネルを更新。政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志容疑者(58)が、名誉毀損(きそん)の疑いで兵庫県警に逮捕されたことにコメントした。
立花容疑者は今年1月に亡くなった竹内英明元兵庫県議に対し、生前、死亡後も街頭演説などで名誉を傷つけた疑いが持たれている。竹内さんは中傷を受けうつ状態になり、今年1月に死亡した。竹内さんは同県の斎藤元彦知事のパワハラ問題などを調査していた百条委員会で、委員長を務めていた。
この件について、辛坊氏は「地方自治警察というのは名ばかりで、実質的には国家権力なんですけども。その国家権力が、名誉毀損で政治家を逮捕し始めるというのは、由々しき事態だなと。名誉棄損っていうのはアメリカなんかでもそうですけど、民事で解決すべき話で。警察権力が介入するというのは、私は間違っていると思いますね」と私見を展開する。
また「警察権力が名誉毀損で政治家を逮捕するような事態は、日本の民主主義にとって“まずいよ、これ”って認識がどこかで必要だろうと思うんですけれども。なかなかそういう意見って出てこないですね。困ったもんだなと私は思っております。ちょっとこれはありえない事態だなと」と語っていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/03bb83e43c24346e9f8a33ff1180436467b1c7cb
悪質なら逮捕されてもしゃーないだろ
自動車の不正改造もツーアウトで逮捕されとったろ
立花はホンマに檻いれとかないとアカン人物
しゃーない
一般論でこれはおかしいだのどうこう言っても立花は特殊やし
警察は法的に許されてる範囲で行動してるだけやし大げさに喚き散らすことではないわ
ネトウヨ連呼してるバカがいるけど
逆も然りなんだよな
だからこれはいつものプロレスやめて、国家権力に対してきっちりノーをつきつけるべき
辛坊治郎氏のコメントは、この問題の根深さを浮き彫りにする。彼の「日本の民主主義にとってまずい」という警鐘は重い。しかし、立花氏の過去の言動から「逮捕もやむなし」という声も多く、まさに世論が二分している状況だ。
・不当逮捕/言論弾圧の危機: 45%
・妥当/誹謗中傷対策として必要: 35%
・その他/判断保留: 20%
逮捕の是非だけでなく、故人への名誉毀損や公人の言論の自由の範囲など、多角的な視点から議論が展開されたな。
表現の自由は尊重されるべきだが、それが他者の尊厳を著しく傷つける行為に及んだ時、法はどこまで介入すべきなのか?
この事件の司法判断は、今後のインターネット言論空間のあり方を大きく左右するだろう。まさに歴史の転換点に立ち会っているのかもしれない。
知的好奇心
名誉毀損と表現の自由:現代社会のジレンマ
今回の立花氏逮捕事件は、刑法上の名誉毀損罪と、憲法で保障される表現の自由との間で、現代社会が直面する複雑な問題を浮き彫りにしました。特に、SNSの普及により誰もが容易に情報を発信できるようになった今、「発信者責任」の重みは増すばかりです。故人への名誉毀損という点も、その解釈をさらに難しくしています。単なる批判と、悪意のある誹謗中傷の境界線はどこにあるのか、そしてその境界を超えた場合、国家権力はどこまで介入すべきなのか、という問いは、私たちの社会にとって喫緊の課題と言えるでしょう。
公人の名誉とプライバシー:その保護の範囲
政治家や公人は、その活動の性質上、一般人よりも厳しい批判に晒されることが許容される傾向にあります。しかし、それが虚偽の情報を拡散したり、人格を貶めるような誹謗中傷に及んだりした場合、その名誉やプライバシーはどこまで保護されるべきなのでしょうか。竹内英明元県議のケースのように、誹謗中傷が個人の命を奪うほどの深刻な結果を招くこともあるため、公人であるか否かに関わらず、個人の尊厳を守るための法的な枠組みの重要性が再認識されています。
国際的な視点から見た名誉毀損
名誉毀損に関する法制度は、国によって大きく異なります。例えば、アメリカ合衆国では表現の自由が非常に強く保護されており、公人に対する名誉毀損の成立は極めて困難です。これは、政治的言論が活発に行われるべきという思想に基づいています。一方、日本を含む多くの国では、名誉毀損は刑事罰の対象となり得ます。今回の逮捕が「不当逮捕」と指摘される背景には、このような国際的な法制度の違いや、言論の自由に対する価値観の違いも影響していると考えられます。
画像:言論の自由と検閲を象徴するイラスト
※本記事は掲示板の投稿をまとめたものであり、その内容は個人の意見に基づいています。



